とりあえず確認。

会社からもらってきたXL250。

エンジンが掛からなかったら解体行きだったんですが、掛かったので自分が引き取りました。

ちょうど山バイク欲しかったですしｗ

しかも自分の身長でも足つきがいいオフローダーは少ないので即決めでした。

エンジンは掛かり、試走もして普通に乗れるのは確認してから持ってきましたが、チョークが引けないのでワイヤーを外してみることに。

まずはシートを外して・・・

ここのボルトと反対側のボルトを外すとシートが外れます。

既に外れててｻｰｾﾝｗ

燃料タンクも外します。

真ん中のこのボルトを外します。

既に外れてｔ(ry

こんな感じに。

・・・フレームの錆びはそんなにでもなかったです。

キャブに固定されてるワイヤーを外します。

外したワイヤー。

柔軟性が無く、中でパキパキ言ってるのでおそらくワイヤーが錆びて毛羽立ってると思います。

浸透潤滑剤を吹き込んで放置しましたが1mmも動かなかったｗｗｗ

このワイヤーは交換するしかないようです。

フロントフェンダーは若干割れていたのでタイラップ補修。

綺麗に縫えたｗ

ワイヤーを外したまま組み立てて洗車しました。

今の時期は普通に掛かりますが、寒くなってきたらチョーク要りますよね・・・

要補修箇所
・チョークワイヤー
・バッテリー(6V→12Vも視野に）
・リアショック左右交換
・右サイドカバー欠品
・リアタイヤ交換（チューブタイヤだからパンクすることは無いと思うけど・・・）
・ホース類交換（燃料ホース系）

こんな所でしょうか。
前オーナーがタンクとキャブ内のガソリンをちゃんと抜いておいてくれたおかげで1Lも燃料入れて10回もキックしたらエンジン掛かったので外装以外は結構状態が良いかも。

ブレーキは聞きますが遊びが多いので開けてみてシューが残っていれば調整します。