2014年12月09日
明日で、納車一ヶ月となる55号車アベンシス。
8年落ちなれど、走行7,200kmの個体。
つまり、前オーナー様の元では
年間平均900kmしか走ってなかったわけで。
で、ただいまのトリップメーターを見てみますと、
無事、まもなく、9,000kmになろうとしております。
すごいなぁ、もう、2年分も走っちゃったよ(笑)。
っていうか、それくらい、この一ヶ月、
完全にアシ車になっておりまして。
毎日の通勤はもちろんのこと、
近くのコンビニから遠くの県外ハードオフまで、
しっかりちゃっかり八面六臂の大活躍!
だってぇ、腰痛問題も含め、めっちゃ快適なんだもぉーん。
、、、決して「日和った」ワケではないと思いますが(汗)。
と、なりますと、当然のごとく、この一ヶ月、
ガレージには黒いボディで寸の短い2台が
1cmも動くことなく鎮座されておりまして。
しかも、スマエDブラはグリーン、iQはイエロー、
それぞれのポイントカラーがリンクした雰囲気を醸し出し、
なんかイイ感じのコラボレーションだなぁと感心してたら、
2台並んだ風景が絶妙なポジショニングになってしまい、
余計に動かす気にならなくなってしまったという悪循環。
まさに、盆栽化という言葉がぴったり、みたいな。
ま、今に始まった事ではありませんから、、、(滝汗)。
とりあえず、寒波襲来で寒さが続く今日この頃は、
なにはともあれ快適性を優先ってことで。
Posted at 2014/12/09 23:27:03 | |
TMUK アベンシス セダン 2.4 Li | 日記
2014年11月25日
本来は県外へのジャンク漁り@ハードオフ用の、55号車アベンシス。
とはいえ。
iQならではの寸の短さにすっかり慣れてしまっていたこともあり、
ちょっとリハビリ気分で、通勤その他で使っております今日この頃っす。
で、とても、とても、快適です(*^^*)。
特にウレシイのは、腰が痛くならないこと(T_T)。
思ったポジションを可能にするパワーシートの恩恵、大。
しかも、腰当ての部分だけ別稼働してくれる優れもので、
その日の体調と気分に応じて、出したり引っ込めたり(^^)。
程よい具合のクッションと広さ奥行き共に充分なサイズも吉。
ステアリングにはテレスコもしっかりついてるし、
ほんとにベストな姿勢で運転してる気がします。
そうそう、オプション装着されてたコーナーセンサーも思わぬ収穫。
最初はちょいとうるさい&ウザいと思ってたものの、
駐車スペースがちょいと狭めなハードオフ某店において威力を発揮!
ギリギリ寸止めがこんなにラクに出来るなんてねぇ。
そして、最も期待しておりました、高速道でのクルージングは太鼓判!
欧州で仕上げた足回りの当たりよさと、ちょっといいセダンならではの遮音性、
ちょっと踏み込めばグッと加速する2400cc・5ATの有りがたさ。
それらが見事に調和した至福の時間を過ごして来たのでございます。
いやぁ、良い。ほんとに、良い。
職人サイトーの言葉を信じて良かったと、いま改めて、実感。
しかし。
思わず、エエエッッッ!!?? と絶叫してしまったことが、ひとつだけ。
それが、大きな選択理由のひとつであった、クルーズコントロール。
これで鬼に金棒!のび太にドラえもん!って思ってたのに。
もぅ、ちょっと、というか、かなり、ガックシしてまして(^^;)。
というか、これまでは輸入車でしか装着車を運転したことが無く、
まさかまさかの事実発覚って感じなんですが。
国産車のクルコンに、まさかの「自主規制」があったなんて(^^;)。
法定速度が定められている、我が日本。
だからこそ、それ以上いらないというご意見、
確かにそれは、そうなんですけどぉ。。。
せめて、せめて、あとちょいと、なんとか出来ませんかねぇ(^^;)。
ということで。 m(__)m
トヨタが作った欧州車であるアベンシス。
本国仕様にリミッターは付いて、、、るかなぁ???
Posted at 2014/11/25 22:10:50 | |
TMUK アベンシス セダン 2.4 Li | 日記
2014年11月18日
車検証の車名のとこを見ましたら、
「 TMUK 」
って書いてありまして。
ええ、
Toyota Motor Manufacturing (UK)Ltd.
の略でございます。
そういえば、当時、CMで言ってましたっけ。
「 トヨタが作った欧州車 」
とか、なんとか。
でも、正確には、
「 欧州の人が組み立てたトヨタ車 」
と思わないでもない(^^;)。
とは言え、あえて、ドヤ顔で言わせていただきましょう。
ええ、英国車に乗ってますけど、何か?
ということで、先週、無事に納車されておりまする。
55号車 TMUK アベンシス セダン 2.4 Li
。。。 (*^^*)ぐふっ。
2400ccだから、てっきり後期型って思ってたものの、
フロントマスクを良く見たら、あら、なんか違う。
早速、みんカラで調査してみると、
どうやらマイナーチェンジ直前期に導入された、
一般的(?)に中期型と呼ばれてるらしい。
販売期間は一年ほどらしいので、ある意味、希少価値?
、、、が、あるわけない程度のレアモデルとか。
当時の上級グレードだけに、至れり尽くせりなれど、
個人的にはクルーズコントロールが付いてるだけで充分だったりして。
でも、あの頃、オートカージャパン誌で職人サイトーが記してたとおり、
シートの仕立て方、適切なドラポジ、欧州的な乗り味などなど、
「なんだトヨタもやれば出来るじゃん!」的な好印象。
8年落ちなれど、7,000kmしか走ってない個体ゆえ、
内装が新車同様の状態であることもプラス思考の加点対象ですが。
ちなみに外装はカーポート駐車だったらしく、
感覚的には2年半落ちって感じの状態かしらん(^^;)。
エンジンは悪名高き、あの、D−4!
しかも、レギュラー指定の2000ccぢゃなく、ハイオク飲め飲めの2400cc。
お察しの通り、通勤渋滞時の燃料計は、しっかり目視可能な減り具合(泣笑)。
地球にもオサイフにも優しさはございません。
ただ、燃焼室のカーボン付着問題でスッタモンダしたD−4だけに、
洗浄剤を含むハイオクのほうが少しはスッキリ爽やか、かもねぇ。
先人のブログを参考に、適度にインジェクタークリーナーを投入しつつ、
突然エンストしてご臨終ってことがないよう祈りたいと存じます。
基本的には、県外ハードオフのジャンクコーナー遠征用ですので、
とにかく快適なドライビングを楽しみつつ、しばらく付き合ってみようかな。
でも、結局は大きなプレミオ風のフツーに地味なセダン。
そうなるとイチバンの利点は、
ムフフなとこをウロウロしても全く目立たないことだったりして(恥)。
Posted at 2014/11/18 10:35:24 | |
TMUK アベンシス セダン 2.4 Li | 日記