
今度の週末に、吉田のうどんツーリングに行くことに。
後輩の企画で面子はCBX125C、グロム、クラブマン、スポスタ883・・・ジャイロじゃツライ。
というわけで、久々のCBX125F。
特に問題は無いケド、エンジンを点検。
17馬力6速のFユニットは温存中なので、15馬力5速のCユニット。
異常では無いレベルだがカチカチ煩いヘッドは・・・タペットクリアランスを狭くしても変わらないのね。
.15ミリあったクリアランスを適正値(IN.05EX.08)までつめても変化無し。
80年代空冷だーね、カチカチ。
しかし同じRFVCでも250のソレとは違って全てが小さい。
小さいパーツがピコピコ動いてるって楽しいね。
フリクションロスやコストを超越した・・・ロマンなのか自慰なのか。
ハイメカだけど利点が無いような。
カタログスペックやキャッチコピーで物が売れた良い(怖い)時代だったんだなぁ。
おまけ
CBX125F体重測定。体重計2基の簡易測定。
燃料満タン、その他は通常装備。
前輪60kg、後輪55kg・・・115kg。
パーツの合理化で軽くなってるハズがノーマルと変わらないねぇ。
悔しいからフォークが太くなったり、ブレーキが大きくなったり、ホイール&タイヤが太くなっても重くなってないって思うことにした。
体感では110キロ切ってると思ったのに。
Posted at 2015/07/26 17:45:06 | |
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