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粋太(旧フォル太)のブログ一覧

2025年11月02日 イイね!

確認しないということは確信していたということ

新東名で死亡ひき逃げ 静岡県警が飲食店経営の40歳男を緊急逮捕 帰宅後に自ら110番「新東名でモノにぶつかる事故を起こした」現場の破片は男の車と一致 車外にいたトラック運転手の55歳男性が死亡

 この手の事故(事件)で「何かにぶつかったが人とは思わなかった。」だの「記憶がない。」だのと言う加害者が少なくない。そう言えば故意性や悪質性が薄まるとでも思っているのだろうか。誰かにそう言うように入れ知恵されているのだろうか。確かに、高速道路上で車外に出ていた方にも落ち度はある。本来、生身の人間がいるはずのない高速道路上なのだから、轢いた方も気の毒だと思える部分はある。でも、逃げたらその情状酌量部分は吹き飛んでしまう気がする。

 リンク記事を見ると、加害者の車両は「助手席側のフロントガラスにヒビが入り、フロント左前方は大破した状態」だったという。この状態で停車して確認することなく帰宅するということはあり得ない。普通のドライバーなら、何が当たったのか停車して確認しようと考えるだろう。高速道路上で停車し、車外に出る危険を回避したかったのだと好意的に解釈しても、最寄りのICで安全に停車した上で申告する(それでも救護義務違反になるが…)ことも出来たはずだ。事故から1時間半も経って、自宅から「モノにぶつかった」と申告…ってのは、事情を分かった上での逃亡(逃避)だったと考えるのが妥当だろう。加えて、事故発生は午前8時頃だったとのことだから、暗くて見えにくかったわけでもないと思う。人を撥ねた自覚がなかった…というのは通用しないだろう。っていうか、通用されては困る。

 最後に…自家用車と運送用で酷使されるトラックを同列に語るのは実情にそぐわないだろうが、タイヤがバーストするというのは普通の状態ではないと思う。整備不良だったのか、過積載だったのか…。そういう可能性を考慮すると、加害者にも同情すべき点がなくはない。でも、だからといって逃げたことを正当化は出来ないんだけどね。
Posted at 2025/11/02 09:09:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係全般 | ニュース
2025年11月01日 イイね!

どれだけ廃止したくないんだよ…

家計負担、7600円軽減 恩恵に地域差、脱炭素逆行も ガソリン暫定税率廃止

 旧暫定税率廃止が現実のものとなりつつある今、リンク記事のようにマイナスイメージを刷り込もうとするかの如き記事が垂れ流される。「ガソリン価格は他の国よりも高いとは言えない」「恩恵には地域差がある」「脱炭素化目標には逆風になる」だの、廃止するって決まった今、そんなことを言って何になるというのだろう。「暫定=一時的(当初は2年間の予定だった)」と銘打った税率で半世紀以上徴税し続け、途中から道路関連以外にも使える便利な財源に切り替えるという詐欺まがいの行為をしてきたことへの批判や、政府の暴挙を止められなかった自分たちへの反省はないのかね?

 他の国よりも高いとか安いとか、何か関係あるの? じゃあ、他の国よりも高いモノがあったら、安い国に合わせて安くしている? そんなことをしているのは一部の家電量販店だけでしょ? 同じように暫定税率廃止に批判的な玉川某は「需要と供給で価格が決まりますから。」って言ってるじゃないか。他国との比較で決まるわけじゃない。冷静に考えれば、現在ガソリンが高いからといって、流通や通勤を控えめにしている人なんかいない。燃料が安くなったからといって、大幅に消費量が増えて品薄になるなんてことはなかろう。必要な人は高くても使っているのだ。ガソリンは、パンがなければケーキを…みたいに代替が利くモノではない。

 恩恵には地域差がある。そんなの、当たり前じゃないか。公共交通機関が充実している都市部に住んでいる人は、自家用車なしでも生活が成立し得るんだから。生活の中での自家用車のウエイトが変われば税負担額も変わる。至極当然のことだ。都市部の人に恩恵が少ないってことは、都市部の人はこれまで軽い負担で済んでいたってことじゃないの? 公平性に全く問題はないはずだ。旧暫定税率廃止に伴って都市部の人の負担が増えるわけではないのだから、ゴチャゴチャ言わなくて宜しい。

 脱炭素…これもまやかしだ。電気自動車は確かに個人が運用する際にはガソリンは使わないし、二酸化炭素を排出することもない。しかし、製造過程ではどうなの? 充電に用いる電気の発電時は? バッテリーを作る際のエネルギーは? 加えて「排出量取引制度」なんていうまやかしで、見た目の排出量を抑えている現実もあるでしょ? 金で罪(CO2排出)を精算しようなんて、中世の免罪符かよって感じ。

 「税収減=悪」という考えに凝り固まっている連中と、その片棒を担ぐ連中が何を言おうと、方針は既に決した。正直、劇的に安くなるとは思っていないが、今より高くならなければ良しとしたい。隣県のガソリン価格調整談合疑惑ではないが、暫定税廃止後に儲けようとする輩や、どさくさ紛れに新しい税を創設しようとする輩を監視・掣肘することこそ「社会の公器」を標榜するマスコミの仕事だと思うのだが如何に?!
Posted at 2025/11/01 10:51:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2025年10月23日 イイね!

どっちもどっち PartII

どっちもどっち PartII 6野党が、「2月ガソリン暫定税率廃止」という自民の方針に反対しているのだそうだ。いや、暫定税率(当分の間税率w)を廃止することに反対しているわけではなく「2月まで引っ張ることは罷り成らん。合意違反だ。年内に実施せよ!」と頑張っている模様。

 まあね、確かに「自民・公明・国民民主での三党合意からもう10か月以上が経過しているじゃないか。今まで何をしていたんだ?! 今頃になってゴチャゴチャ言うな!」という野党の気持ちも分からなくはない。一方「既に10月下旬なのだから、拙速に進めるにも限界がある。小売現場の混乱を招きかねない。だから補助金でそれを緩和しつつ進めたい。」という自民の言い分も理解できる。

 ここ数年で「ガソリン補助金=まやかし」のイメージが出来上がってはいるが、これまでとは異なり、今回は廃止を見据えた補助金である。実際問題、年内に暫定税率分に相当する25.1円が補助される(小売価格に正しく反映されることが絶対条件)のであれば、正式な廃止が2月になってもいいのではないかと思う。私、騙されてるかな?

 一番アホくさい結末は、与野党の協議が紛糾し、時間を空費した結果、実際の法整備や現場の対応が遅れてしまい、年内どころか2月の廃止も間に合わなくなってしまうことだ。まさかそれを狙っているわけではない…よね?
Posted at 2025/10/23 20:32:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係全般 | ニュース
2025年10月22日 イイね!

ビビった!!

 寒くなり始めのこの時期、仕事帰りにホットゆず、ホットレモン、お汁粉で一服することが多い。糖分の取り過ぎには注意しなければならないが、疲れが取れる気がするのは間違いない。個人的には、栄養ドリンクで疲れが取れるのは、タウリンだのなんだのよりも、糖分に拠るところが大きいと思っているのだ。

 閑話休題。今日も仕事帰りにホットゆずを買い、車内で飲んで一服していた。そろそろ帰ろうかなと思った瞬間、左の方からボコッ!という何かが潰れたような、当たったような音と、空気の振動が伝わってくるではないか。「小学生がキャッチボールしていて、カラーボールをぶつけられたのか?!」と昭和的発想をして外を見たが、周囲には駐車車両はあれど誰もいない。では「田んぼに向かう白鳥が特大の💩でも落としたのか?!」と思い、外に出て車の周りを一周してみても異常なし。ならば「ポッ、ポルターガイスト現象かっ?!」とビクビクしながら帰途に就いた。家に帰って、明るいところでチェックした結果、どこか凹んでいたりしたらどうしよう。不安は尽きなかった。

 途中、信号で停まった際、街灯の明かりが車内に差し込んできて気付いた。空になったホットゆずのペットボトルが潰れていることに。飲み終えてもまだ温かかったボトル内の空気が、温度が下がるにつれて収縮し、耐えきれずボトルが凹んだと思われる。思っていた以上に大きな音がするんだな。何にせよ、凹んだのが車ではなく、ペットボトルで良かったあ。
Posted at 2025/10/22 20:12:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2025年10月20日 イイね!

やっぱりこうじゃないとw

やっぱりこうじゃないとw 近所のドラッグストアに立ち寄ったところ、レトルトカレー売り場で私を見つめる視線に気付いた。そう、昔ながらのボンカレーである。ハムとベーコンを買うつもりだったのだが、気がつくとカゴの中に三色(三食?)揃い踏みしていた。今やボンカレーゴールドがスタンダードになっているようだが、このパッケージは今でも沖縄限定で売られているそうだ。

 沖縄限定とはいうものの、こちらでも時折スーパーやドラッグストアに並ぶので、その都度買ってしまうのだ。ボンカレーが誕生したのは1968年2月。私とほぼ同い年ということになる。カレー好きの私にとっては、相棒というか戦友のような存在と言えるかもしれない。そうそう、子連れ狼をパロったCMもあったのを覚えている。今思うとよく許可が下りたものだ。大らかな時代だったのだなあ。

 途中からボンカレーゴールドの方が人気になっていったようだが、私は何となく普通の方が好きだった。安かったしねw


 私が小学生の頃は「大村崑のオロナミンC」や「由美かおるのアース渦巻」の看板と共に、左のようなブリキの看板が市内のあちこちにあったものだ。しかし、昭和~平成~令和と時代が流れるうちにすっかり姿を消してしまった。左の写真は、ゴールデンウィークに「出雲崎レトロミュージアム」で撮ってきたものである。今となっては、ブリキの看板は貴重品、メルカリやネットオークションなどではいい値段が付いているようだ。昭和大好きな私ではあるが、さすがに昭和レトロのコレクションをする気はない。せめて、旧パッケージのボンカレーを食みながら、古き良き時代を思い出すことにしようと思う。
Posted at 2025/10/20 19:59:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記

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「@1.7SGXDさん 周年と執念、意地と維持、巧みな言葉遊びの中にもZへの愛があふれていますね。その姿勢、私も見習って行きます!」
何シテル?   11/04 11:37
 新潟で白/ガンメタのスイフトに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。ご縁を感じ合えた方と、緩やかに交流できたら嬉しいです。数よりも温度を大...
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