以前話題にしたことがある「JustSystemsからのメール」だが、配信停止したと思っていたのにまた届いた。確認してみると、全てのメールを受信する設定になっていた。勝手に戻ってしまったのか、設定に失敗していたのかは分からない。だが、現状の一太郎(ATOKパスポート)にバージョンアップする気は毛頭ないので、もう一度しっかりと受信拒否設定した。ごめんよ。
初めて乗ったプロボックスだが、シートも乗り心地も堅い車だった。ただ、重量物を積んで走るのが前提の車なので、振動もなく直進安定性も高く感じた。愛車とするにはシートなどに手を入れないと厳しいと思うが、なかなか快適な配送ができた。リヤゲートはスポバなどと比べると大きく開くし、荷室も広く27インチの自転車が楽々(横倒しだが)入った。勿論、厚手の段ボールと古毛布、古クッションで荷室と自転車をしっかり保護したのは言うまでもない。9時間借りて1万チョイ、往復の高速代が5,000円弱、ガソリン代3,000円弱だから、配送業者の片道分以下で済んだ。おまけに久し振りに次女の顔を見られたのだから万々歳であるw
みんカラ登録から15年になったらしい。元々不定期日記だったし、最近は仕事が忙しくなったこと+車弄りの頻度が落ちたことであまり更新できなくなっている。だが、飽きっぽい私が退会したり、放置したりしないでいるということは、このみんカラという枠組みが気に入っているということなのだろう。以前のホームページ時代からの知己、同型車を通して巡り会った師匠的な人・同人との交流が持てるのは、人付き合いが苦手な私にとってうれしいことである。
上杉謙信ゆかりの春日山神社。最後に訪れたのは…駐車場までなら何度か行ったが、神社の境内に足を踏み入れたのは、高校生の時の遠足以来だろうか。もう40年も前のことになる。135段くらいどうということはないだろうと思って上り始めたが、50代も半ばを過ぎていると、昔のように駆け上がることなどできない相談。足を踏み外さないよう、一歩一歩慎重に歩を進めた。
ゼイゼイ言いながら登り切ったところにあるのが春日山神社。せっかく来たのだからお賽銭でも…と思ったら、車の中に財布を置いてきていた。100円取りに270段上り下りするのは辛かったので、次に来たときに200円納めることにする。近日中に再訪するつもりである。
小高い丘の上から高田平野を眺めている謙信公の像。なかなか凜々しい顔立ちである。越後という雪深い地域の領主でなければ、もう少し歴史に爪痕を残せた武将ではないかと思う。その意趣返しってわけではないけれど、昔流行った国取りゲーム「信長の野望」では、いつも上杉謙信を選んでいた。やっと天下を取ったときは80歳過ぎになってたっけ。エンディングで幸若の「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」が流れる度に、無理をさせてしまったなあと労うような気持ちになったものだ。因みに、NHK大河ドラマ「武田信玄」の影響で、私の中の上杉謙信のイメージは柴田恭兵氏だ。8月に行われる謙信公祭の度にGACKT氏が来ていたけれど、柴田恭兵氏が来ればいいのに…といつも思っていた。
春日山城跡はまだまだ先。写真が小さくてわかりにくいが、大きく迂回した道をしばらく歩かねばならない。さすがにそれだけの体力は残っていなかったので、今日のところは遠くから眺めるだけで勘弁してもらうことにした。200円、納めに来たときに歩いてみようかな。


ダムカレーどころか自販機すらないダムだが、町の喧噪(田舎だから静かだっていう話もあるがw)を離れたいという向きにはいい場所である。暫し散策。

食の工房ということで、色々な地場産の食品を販売したり、体験教室を開いたりしている工房のようだ。残念ながら、今日は休館日だったので何も買うことはできなかった。…いや、別に地場産の食品に興味があるとか、そんな高尚な理由で立ち寄ったわけではないんだ。看板を見た瞬間から、頭の中に「故 水木一郎アニキの歌声」がぐるぐると響き続けていたので立ち寄ったまでである。工房の皆さんには実に申し訳ない。
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