愛機Z fcだが、10日前に新しいファームウェアが公開されたので、早速更新して使っていた。だが、以前より起動がちょっと遅くなったような気がしていた。電源オンから軍艦部の絞り値表示が出るまで、微妙に待たされるようになったのだ。「余計なファームを入れちゃったのか?」「ロールバックする方法ってなかったっけか?」と思い悩むこと暫し…。ふと気がついた事がある。
銀塩カメラっぽさを味わいたい私、普段は液晶を裏返しにして使っている。銀塩カメラは撮影直後の画像チェックなどできないし、そもそも背面液晶なんかついていない。しかし本機では、ファインダーを覗けば各種設定が反映された像(≒撮影画像)が見られるわけだから至れり尽くせりではないか。それに、絞り値(MFレンズ装着時)やシャッター速度、ISO感度などの設定値はダイヤルで確認できるわけだから、背面液晶なんてなくても困らない…と思っていたのだが、今回はそれが仇になったようだ。

液晶画面を表にしたところ。液晶画面にZ fcと表示されているのが分かるだろうか。これは電源を入れた際に表示される「オープニング画面」だ。何種類かあって、ランダムに変わるらしい。そして、どうやらオープニング画面が表示されている間は、絞り値は液晶表示されない模様。この画面を見ている人にとっては、1秒そこそこのタイムラグは気にならない…というか、気付かないだろう。しかし、普段液晶を裏返している私は、この画面を全く目にする事はない。タイムラグだけを感じさせられていたのだ。
月曜日、データ復旧を請け負ってくれていたお店から、持参したHDDへのデータ移行が終了したという連絡を受け、昨日✧+(0゚・∀・) + wktk✧状態で受け取ってきた。データを移行してもらったHDDを接続し、ドライブレターを固定したら、リンク切れになっていたものが一瞬で復旧した。当たり前なのだろうが感動した。かなり時間をかけて色々なフォルダ内のデータを確認してみたが、壊れているモノや失われているモノに気付くことはなかった。これはもう、元通りになったと判断して良かろう。
最近、JustSystemsから「一太郎2024に更新しろ!」というメールが立て続けに届いている。私にとって初めてのワープロソフトは一太郎8だったか? 当時のWordも使ってみたが、罫線やルビ設定の面で一太郎の方が都合が良かったのだ。それ以降、割と頻繁に買い替えてきたのだが、ワープロソフトとしての進化が頭打ちになったように感じ、一太郎2016からは買い替えていない。実際、不便を感じることはないし、一太郎を使う機会もめっきり減った。Wordでほぼ事足りるようになってもいる。
明日で東日本大震災から13年…。今年は元旦に能登半島地震が起きたこともあるから、きっと明日は色々なメディアで特番的に扱うんだろうな。個人的に、旬のネタ的に扱うことに対してちょっと抵抗があるので、前日に触れることにしたい。
ひな祭りの夜にクラッシュしたHDDだが、復旧をお願いしていた店から「ほぼ復旧が終わりました」という連絡が来た。もちろん、100%とは限らないという但し書きこそは付いたが、それでも全てのデータを失っていたかもしれないことを思えば、望外の喜びである。データ保存用の新しい外付HDDが届いたので、早速店まで行って手渡してきた。![]() |
スズキ スイフト 16年半乗ったギャランフォルティススポーツバックから乗り替え。安全装備満載で未来のクルマ ... |
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三菱 ギャランフォルティススポーツバック 新車登録から16年経過、走行距離も25万キロを超えた。外観はまあまあの程度を保っているが ... |
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日産 サニー 初めての新車。本当に大好きな車だった。将来、メキシコからTSURUを輸入したいと思うくら ... |
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日産 サニー 初めての愛車。同僚から5万で買った。軽量ボディのため,非力なエンジンでもそれなりに楽しめ ... |