デジカメに興味のない人にはどうでもいい話だと思うが、私は今猛烈に感動している。我が愛機D700(2008年発売)とDf(2013年発売)にフィルムシミュレーション風のピクチャーコントロール(色合いなどの設定値のこと)を入れられることに、今日初めて気が付いたのだ。残念ながらD200(2005年発売)は非対応だが、CCD独特の発色を楽しむべきカメラだから問題ない。
Nikonのミラーレスの新製品「Z fc」が発表された。以前から噂になっていて、ちょこちょことリーク画像も出ていたが、今のNikonにそんな趣味性の高い機種を出す体力などあるまい…と思い込み、ガセネタ・フェイク画像だと信じ込んでいた。昔の銀塩機FMシリーズを彷彿とさせるペンタ部、直立体のNikonロゴ…と、私の愛機、Dfと相通じるテイストのカメラに見える。
画像はこれまで何度かアップしてきた我が家のデジイチ3号機「Nikon D200」である。今回はちょっと背が高くなっているのに気付かれるだろうか? カメラ底部に装着されているのは「マルチパワーバッテリーパックMB-D200」である。銀塩カメラ時代のモータードライブに似たようなものと考えればいいだろう。しかし、D200(に限らず、最近のデジカメのほぼ全て)は単体で連写することができる。そして、このMB-D200は装着しても連写速度に変化はない。装着の主目的は単3乾電池で駆動することである。
D200が生産停止されてから12年超が経過している。当然このバッテリーパックも現行品ではないのだが、今回運良く未使用品を入手することができた。メルカリを徘徊していて発見したものである。正直言って「新品・未使用」なんて書いてあっても眉唾モンだと思っていたし、明らかな中古品が届いても動揺しないように心の準備をしていた。ところが、実際に届いた商品は、箱にはスレがあるものの紛うことなき未使用品。付属品も完備されていた。それが5,000円で買えたのだから文句はない。出品者さん、疑ってゴメンw
今日、12月21日は木星と土星が大接近する日だった。もちろん、地球から見た見かけの位置が近いだけであって、両者の間は最低でも6億キロくらい離れている。ニュース等では「397年振りの大接近」なんていう煽り文句が踊っているが、前回の大接近を見た人は誰も生きていないのだから、「振り」とか言われてもね…。とか何とか文句を言ってみたのは、どうせ冬の新潟だから、天気が悪くて見られっこないと思っていたからだ。![]() |
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