令和元年となった。昭和→平成の時は、天皇陛下崩御に伴う改元だったため、何となく重苦しい雰囲気だったのを覚えている。当時は
「インターネットって何、それ、美味しいの?」という時代だったので、皇室関係番組一色のテレビに辟易した人々がレンタルビデオショップに殺到し、陳列棚がスッカスカになっていた記憶がある。それについて、自称文化人が「嘆かわしいことだ」等とコメントしていたが、どこのチャンネルを見ても同じような内容(テレ東は違ったんだろうけど、覚えていない)ってのが悪い。せめて切り口を変えるとか、時間帯をずらすとかすればいいのにと思う。これは、朝のスポーツニュースコーナーについても言えることだ。
閑話休題。前回の改元に比べ、重苦しさや自粛ムードがない分、少し気が楽な令和元年のスタート。前回は「
お元気ですか?」という台詞すら自粛させられてたからね。でも、改元されたからといって、一般庶民にとって何が変わるということもない。天気も今イチだし、帰省客や買い物客でショッピングモールは激混みだろうから…と家でゆっくり過ごしている。今日やったことといえば、平成最終日にAmazonで注文したライティングソフトを受け取ってインストールし、DVDを何枚か焼いたことくらい。後は、金がなくて暇なときの定例行事「カメラ弄り」ですかね。

昨年末、我が家の主力機となったDfとP7100の揃い踏み。DfにはP7100と揃える感じで28-200mmズームを装着してある。もちろん、画質には大きな差があるのだろうが、スナップ用途で考えるならP7100でも十分実用になる。
この2台、共通点があって私にとっては併用しやすい。まずはボディ正面のサブコマンドダイヤル。ここで絞り値を変更するわけだ。

次にSDカードとバッテリー室の位置。両機ともボディ底面にある。メディアだけでなく、バッテリーも共通だったりする。
天候に恵まれたら、また妙高でも撮りに行きたいところであるが、この連休中は期待薄のようである。春の風物詩である「妙高山の跳ね馬」がデブってしまう前に晴れればいいな…と思う令和元年初日であった。
そうそう、コンビニのレジ前に
こんなポテチがあったのでつい買ってしまった。令和の世になっても、しょうもないものに惹かれる私の性格は治りそうもない。
Posted at 2019/05/01 17:30:10 | |
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光学機器 | 日記