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フォル太のブログ一覧

2022年03月12日 イイね!

車検証入れ新調

車検証入れ新調 新車購入時にディーラーがくれた車検証入れ、経年劣化で薄汚れ、端っこは反り返ったり裂けたりしてしまっていた。普段目にすることは多くないアイテムだが、車検や定期点検、整備入庫の際にいつも「貧乏くさいな…」と感じるのもいやだったので、Amazonで新しいモノを購入した。最近の車(私の愛車は13年選手だがw)の説明書は妙に分厚くなっており、十分なマチがある車検証入れじゃないと入らない。現物を見られない通販なので少し心配だったのだが、今回買った品物はジャストフィット。メンテナンスノートも一緒にきっちりと収まった。

 今回買った車検証入れの素材はビニールなので、さほど長持ちするモノではなさそうだ。まあ、出し入れを繰り返すわけではないから痛みも少ないだろうし、今の愛車が天寿を全うするまでは心配ない気もする。ただ、色についてはちょっとやっちまった感がある。白だと汚れが目立つし、真っ黒だと色気も何もないと考えてストーンワインにしたのだが…生命保険会社がくれた保険証書入れとお揃いみたいになってしまったのだ。本当はレカロ表皮と合わせて明るいオレンジとかにしたかったのだが、オレンジの車検証って薄っぺらいのしかなかったんだよな。

 ま、容量的には十分満足のいく品物だったので良しとする。保険証書入れっぽいことについても、任意・自賠責保険の証書が入っているんだから問題はないだろう。時間があるときに、パーツレビューにも投稿しようかな…。
Posted at 2022/03/12 03:08:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | さらば三菱 | クルマ
2021年12月26日 イイね!

何か妖怪?

何か妖怪? 昨日から3回、三菱ディーラーから電話が来ている。修理見積もり2か月放置事件の際、言葉を選びながら、でもきっちりと絶縁を申し渡したのだが、この時期の電話だから車検の予約でも取ろうっていうことだろうか。もう既に太陽自動車さんに仮予約を入れてあるので、三菱で世話になるつもりはない。先方も形式的に電話してきてるだけなんだろうけどね。担当セールス氏とは出来ればもう話したくないので、悪いけど居留守を使わせてもらっている。携帯にかかってきたら出ようとは思っているが、そこまでの根性・情熱はないようだ。ひょっとしたら、本気で携帯の番号を忘れたのかも知れないが。

 ただ、客商売としてどうなんだと思うのは、留守電になった途端のガチャ切りなんだよね、3回とも。普通なら「車検予約の件でお電話しました。またご連絡します。」とか「もし、車検のご用命がありましたら、ご連絡ください。」とか、何らかのメッセージを入れるもんじゃないのかな? 無礼とまでは言わないが、何だか気味が悪い。何らかのメッセージが入っていれば、礼儀としてこちらから連絡をする心積もりはある。だが、向こうがメッセージを残さないんだから、こちらから連絡を入れねばならない理由はないよね。

 話は変わる。日産ディーラーで相方のマーチを担当していたセールス氏が交代するとのことで、新担当を伴って挨拶に来た。私がサニーに乗っていたときにもお世話になっていたディーラーだ。恐らく栄転するであろう現担当曰く「来年はニューモデルがどんどん出ます。ぜひ、日産に戻ってきてください!」とのこと。そんな風に言われると悪い気はしない。ほぼ社交辞令ではあるが、こちらも「分かりました。ニューモデル、期待して待っていますよ。」と応じた。まあ、おそらくはノートオーラとかエクストレイルの特装車とかだと思う。B18シルフィが日本導入されるのであれば嬉しいのだが…セダン市場は冷え込んでるから無理だろうな。残念。

 三菱ディーラーに対する思いはすっかり醒めてしまい、情の貯蓄も使い果たしてしまった。だが、現愛車に対する思い入れはまだまだ現在進行形である。彼が元気に走っている間は余所見をするつもりはないし、多少金がかかろうとも維持できるのであれば維持していきたいと思う。取り敢えず、太陽自動車さんで正式な車検日時を決定し、丁寧に診てもらうことにする。その上で、前のサニーのようにノックスドール防錆加工をしてもらう算段をしようかな。
Posted at 2021/12/26 20:34:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | さらば三菱 | クルマ
2021年10月23日 イイね!

踏ん切りがついた!

 今日、地元の自動車修理工場でオイル交換と車検の見積もりをしてもらった。三菱では見積書を見せながらの口頭説明が主だったが、今日の工場では四輪ともタイヤを外してジャッキアップした状態で、下回りの部品やキャリパーから取り外したブレーキパッドやらを示しながら説明をしてくれた。もちろん、三菱でも“支払いが高額になる部品交換(部品そのものは然程高くないw)が発生する際には”ピットで説明をしてくれていたけれどね…。

 一番の懸案であったリヤクロスメンバーだが「確かに錆は発生していますが、穴が空いているような部位はありません。交換は必要ないと思います。」とのこと。また、四輪のアーム等の交換についても「リヤクロスメンバー交換に伴って全部取り外すから、ついでに換えちゃえってことなんだと思います。」ということであった。もちろん金に余裕があれば、換えておくに如くはないだろう。ただ、いくらついでだからとは言え、換える必要がないものを換えるのは乱暴だよね。

 車検については、バッテリー交換と下回りの防錆加工を含めても13万円以内で収まりそうな雰囲気。ディーラーのメンテパックに相当するモノはないので、半年・1年点検毎に整備点検費用が発生する。結果的にトントン、あるいはちょっと高くつくかも知れないが、それはそれで構わない。必須ではない修理をさも必須のように仄めかし、買い替えを促そうとするような会社(…私はそう捉えている)の世話になり続けるよりも、精神衛生上好ましいはずだ。

 明日、三菱で車検見積もり&修理についての詳細な説明をしてもらうことになっていたが、キャンセルの電話を入れた。担当氏は私と話したくないだろうし、私も話したくなかったのだが、受付嬢が取り次いでしまった。もともとハキハキした感じではない担当氏だが、今日は一層歯切れが悪いように感じられた。長く話すと本音が出そうだったので、「他社で車検を通すつもりであること」「今後も三菱でなければ難しい修理や部品手配の際には世話になりたいこと」「長い間世話になった謝辞」を伝え、早々に電話を切り上げた。担当氏からは最後まで(見積書を忘れていたこと・入庫手配をしなかったことに関する)謝罪の言葉はなかった。今さら表面的に謝られても腹が立つだけだから、それはそれでいい…って言うか、最早どうでもいい。どうでもいいことを考えるのは時間の無駄だ。

 ただ、「腐っても鯛」とか「餅は餅屋」なんていう言葉もある。三菱車については三菱ディーラーが一番精通している(…と一般的には思われている)だろう。そこと手を切ったのだから、今後は今まで以上に自分で車の状況を把握する努力をしなければなるまい。頑張らねば!
Posted at 2021/10/23 17:40:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | さらば三菱 | クルマ
2021年08月01日 イイね!

半年点検に行ってきた

 愛車の半年点検に行ってきた。今回は、エンジンフラッシングから2か月チョイで、距離も大して乗っていないのでエンジンオイル交換をカットしてもらった。車内消毒やミネラルオフなども薦めてもらったが、自分のペースでやっているので…と断らせてもらった。ハーティメンテに入っているので支払いはゼロ。ちょっと申し訳ない気がしなくもない。ま、先に払っているだけなのだけれど。

 「わーい、支払いがゼロだ~」と喜んでいる場合ではない。半年後に車検を控えているのだが、前回の車検(マフラー交換)と同様にお金がかかることがほぼ確定している。リヤクロスメンバーの腐食が進んでいるのだそうな。相方の前マーチみたいに完全に折損してしまうにはまだ間がありそうだが、遅かれ早かれ交換せざるを得なそうな雰囲気である。また車検整備と合わせて40万コースになるんだろうな…。お金、用意しておかなくては。

 基本的にRV系やミニバン系の車は生理的に苦手な私。しかし、そうなると三菱の現行車種で私が乗り替え候補にできるはほぼ皆無である。セールス氏もそれを熟知しているのでアウトランダーとかデリカとかを薦めてくることはしない。しかし、前回の点検の時も、今回も中古のランエボを薦めてくるのには参った。みんなプレミア付きで新車価格を上回っている。買えるはずないし、買うわけもないよね。やんわりとそう伝えたところ、「これなんかどうですか?」と薦めてきたのがギャランフォルティスセダンのラリーアート。…何が悲しゅうてフォルティスの中古に乗り換えにゃならんのよ。ラリーアートはミッション(SST)の載せ替えにもお金がかかるしね。

 申し訳ないなと思いつつ、新型シルフィ(日本には導入されなそうだが…)の写真を見せ「実はこれが日本導入されるのを待ってるんすよ。」と伝えてみた。もちろん、日本導入の見込みは少ないことも付け加えて。そしたらかなりトーンダウンしちゃった。またしても、ちょっと申し訳ないような気がしたが、これでランエボを薦めてくることもなくなるであろう。良い車だとは思うけれど、今、中古で買うべき車ではない、私にとっては。

 金がない、ほしい車がない…と買わない理由を並べ立てているように感じられる人もいるだろうが、最も大きな理由は「今の車が気に入っているから」である。本来、それだけ自社の車を愛してもらえば本望のはずなのだが、三菱さんには(他社も同様だろうが)そんな情緒というか余裕はないようだ。それでも、あと18年くらい頑張って維持したら、伊藤かずえさんのシーマみたいにメーカーでレストアしてくれるかなあ?
Posted at 2021/08/01 19:01:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | さらば三菱 | クルマ
2020年07月12日 イイね!

添加しておきました…じゃないよw

添加しておきました…じゃないよw 2月の車検時に「ラジエーターホースの劣化」と「クーラントの滲み」を指摘されていた。ストップリークを入れて誤魔化そうかとも思ったが、前の愛車がラジエーターが逝ってしまって廃車になったこともあり、直せるのであれば直しておこうという気になった。所詮ゴムホースなので部品代はたかが知れているのだが、やっぱり工賃が高い。まあ、安心料込みだから仕方ないのだが…。

 以前、スタビブッシュ交換で入庫した際は、作業完了の連絡もなく、雪の降る中に放置され雪だるま状態になった愛車を見て腹を立てたのだが、今回はきちんと連絡があった。早速受け取りに行き、お金を払って店を出たのだが、助手席にワコーズの添加剤のボトルが転がっている。クーラント全量交換するんだったら、ついでに入れてもらおうと私が持ち込んだモノ。作業伝票にも「持ち込み添加剤入れる」と書いてあった。だから最初は「添加剤を入れる分だけ抜き取ったクーラントを戻したのかな?」くらいに思った。でも、普通に考えれば、先に添加剤入れて、後から必要な分だけクーラント入れればいいだけじゃん。

 対応してくれたセールス氏に「これ、抜き取ったクーラントが入ってるのかな?」と聞いてみたところ、「添加した残りだと思います。」とのこと。更に「これだけ残っているので、まだまだ使えますね。」と。…いや、どう考えてもおかしいだろ。規定量添加してこんなに残るわけないじゃん。そう思ってボトルをよく見たら、何と開栓されてない! 最初に気付かない私も私だが、この状態で「添加しておきました。」と説明するセールス氏もセールス氏だ。このディーラーの必殺技「忘れていました!」が三度炸裂というわけか。やれやれ。

 ピットに逆戻りした愛車。今度はきちんと添加してもらったようだ。しかし、相当慌てて作業したんだろうね。帰宅してボンネットを開けてみたら、あちこちにクーラントの緑の雫がポツポツと落ちている。車の鼻面にも2~3滴落ちていた。クーラントって塗装を侵すんじゃなかったっけ? エンジンルームの清掃を兼ねてきれいに拭き取ったけれど、プロが金を取って実施しているにしては、実にお粗末な作業だと言わざるを得まい。何度か書いたけれど、ここで次の車を買うことはないだろうな。セントラ(新型シルフィ)が日本国内でも販売されたら、また日産党に戻るんだけど…望みは薄そうだしなあ。
Posted at 2020/07/12 17:55:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | さらば三菱 | クルマ

プロフィール

「@NAKAtecさん 新潟のソウルフードの一つですねw みかづきのイタリアンもお試しください!」
何シテル?   08/24 14:26
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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