二酸化塩素で除菌消臭…。家庭用、カー用品など、数多くの製品が溢れている。先月、その草分けと言うか牽引役的ポジションの「クレベリン」に対して、消費者庁が景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして再発防止命令を出した。そして昨日、大幸薬品が優良誤認を認める見解を公表したそうだ。個人的にはクレベリン(二酸化塩素系商品)には割と好意的だったので、ちょっと気の毒と言うか残念な気持ちである。あの塩素臭を嗅ぐと、子どもの頃のプール授業を思い出し、何となく安心するのだ。車内でもカーメイトのDr.DEOシリーズを愛用しているが、甘ったるく吐き気を催す芳香剤などより余程マシだと思っている。元々、除菌効果には過度の期待をしていなかったので、恐らく今後も使い続けるんじゃないかと思う。
先日、CDラックの整理をしていたら、懐かしの8cmCDシングルが30枚くらい出てきた。最古参はTM NETWORKの「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」である。大学の1,2年は北海道で過ごしたのだが、北海道を離れる直前に発売されたナンバーであり、結構思い出深い曲だ。しかし、この8cmCDシングルってのが今となっては扱いにくい。トレイ型のCDプレイヤーで再生する分には問題ないのだが、PCでMP3変換しようとかする場合、ドライブの形状によってはCDシングルアダプター(以下、輪っかと表記する)がないとセットできないことがある。カーステレオでも再生できないケースが多いのではなかろうか。
暫く振りにヤフオクでレンズを落札してしまった。「…しまった」と書いた通り、ちょっと後悔しているというか、不安を感じ始めている。落札したのはタイトル画像のレンズ「AF Zoom Nikkor ED 28-200mm F3.5-5.6G(IF)」だ。既に黒い方は持っているのだが、今回は銀の方を落札してしまった。デジカメ移行期のNikonでは、数本のキットズームを中心に黒と銀の同時展開をしていた。カメラボディの色と合わせてくれということだったようだ。正直、Nikonのデジイチ(或いはプラ外装銀塩機)で銀ボディが設定されていたのは普及機・廉価機が中心だったし、キットズームということもあり、銀レンズの仕上げも上品質とは言いがたかった。
主にフラッシュを取り付けるためのアクセサリーシュー。フラッシュ(Nikonではスピードライトと呼称)との電気接点を保護するという名目のカバーがある。新品カメラを買うとプラスチック製のカバーが付属していることが多い。接点の保護という目的であれば、プラスチックのカバーで何ら問題はないはずだが、Nikonを始めとする各カメラメーカー、用品メーカーからは、ドレスアップ目的の豪華なカバーが発売されている。



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