
画像は、田原俊彦の「雨が叫んでる」の再生画面。トシちゃんのジャケット写真も悪くなかったのだが、この時代は8cmシングルだったので、ジャケ写も細長くて使いにくいんだよね。んで、ドラマ「逃亡者」のサントラのジャケットを設定した。大当たりしたとは言いがたいドラマだったけれど、何となく好きだったんだよね。当時の彼女と一緒に見た思い出もあるしw
2022年のコクヨの調査によると、人は年間平均で約54時間探し物をしているのだそうだ。寿命80年で計算すると、およそ76日に相当するとのことだ。これを多いと考えるか、少ないと考えるかは人それぞれだが、探し物の時間が有意義ではないということについて異論を挟む人は少ないだろう。物をなくさなければ消費する必要のない時間なのだから。
途中、信号で停まった際、街灯の明かりが車内に差し込んできて気付いた。空になったホットゆずのペットボトルが潰れていることに。飲み終えてもまだ温かかったボトル内の空気が、温度が下がるにつれて収縮し、耐えきれずボトルが凹んだと思われる。思っていた以上に大きな音がするんだな。何にせよ、凹んだのが車ではなく、ペットボトルで良かったあ。
近所のドラッグストアに立ち寄ったところ、レトルトカレー売り場で私を見つめる視線に気付いた。そう、昔ながらのボンカレーである。ハムとベーコンを買うつもりだったのだが、気がつくとカゴの中に三色(三食?)揃い踏みしていた。今やボンカレーゴールドがスタンダードになっているようだが、このパッケージは今でも沖縄限定で売られているそうだ。
途中からボンカレーゴールドの方が人気になっていったようだが、私は何となく普通の方が好きだった。安かったしねw
私が小学生の頃は「大村崑のオロナミンC」や「由美かおるのアース渦巻」の看板と共に、左のようなブリキの看板が市内のあちこちにあったものだ。しかし、昭和~平成~令和と時代が流れるうちにすっかり姿を消してしまった。左の写真は、ゴールデンウィークに「出雲崎レトロミュージアム」で撮ってきたものである。今となっては、ブリキの看板は貴重品、メルカリやネットオークションなどではいい値段が付いているようだ。昭和大好きな私ではあるが、さすがに昭和レトロのコレクションをする気はない。せめて、旧パッケージのボンカレーを食みながら、古き良き時代を思い出すことにしようと思う。
先日の日記に「おい、K・I・T・Tぉ!」って呼びかけたら「ハイ、マイケル」って答えてくれそうなんて書いたのだが…今日は、仕事帰りにナイトライダーのサウンドトラックを流していたため、変なスイッチが入ったらしい。アクセルを強めに踏み込みつつ、半ば無意識で「K・I・T・T、ターボブーストだ!」と呟いてしまった。アラ還のオッサンが、車の中で何言ってんだかw![]() |
スズキ スイフト 16年半乗ったギャランフォルティススポーツバックから乗り替え。安全装備満載で未来のクルマ ... |
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三菱 ギャランフォルティススポーツバック 新車登録から16年経過、走行距離も25万キロを超えた。外観はまあまあの程度を保っているが ... |
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日産 サニー 初めての愛車。同僚から5万で買った。軽量ボディのため,非力なエンジンでもそれなりに楽しめ ... |