大型連休後半がスタート。8か月ぶりに食の師匠であるハマー氏と合流し、昼飯を食べてきた。今年のゴールデンウィーク唯一最大の行事である。所謂ご同業であるハマー氏は隣市で勤務しているのだが、お互いの仕事のリズムが違うことがあり、お互い高齢の親の体調が思わしくないということもあり、なかなか会う機会を持てずにいたのだ。彼と初めて会ったのは大学1年、18歳の春だ。もう39年も前のことになる。お互いの年齢を考えると、あと何回会えるか分からない。会えるときに会っておくべきだろう。
色々な口コミを見ると「肉が旨い」とのことなので、「(上)かつ丼」か「(上)とんかつ定食」を頼もうと思っていた。卵とじのかつ丼か、デミグラスソースがかかったとんかつか、数十秒迷ったがかつ丼にした。(上)かつ丼大盛り!!

写真だと大きさが上手く伝わらないが、かなりの量である。器を持ち上げて食べることは困難なくらいの重量。とんかつは肉厚だがとても柔らかかった。14分で完食!

想像以上の量ではあったが、最後まで美味しくいただくことができた。私の胃袋もまだ捨てたものではなさそうだ。次回訪問時は(上)とんかつ定食にするつもり。でも、カツカレーも捨てがたいんだよなあ…。

館内は懐かしいおもちゃや駄菓子、ブリキの看板や映画のポスターなどが随所に展示されている。一寸したタイムスリップ気分が味わえた。

昭和時代の茶の間や教室風景を再現したセットもある。館内の品物は全て個人で集めたとのこと。館長さんの昭和愛が伝わってくる。タイトル画像の「帰ってきたウルトラマンのカプセル販売機」は、家の近くの洋品店前に設置されていたものと同型だった。一番興奮したかも知れない。
スズキのサブディーラーでスイフトの試乗をしてきた。正直な感想としては、スポバから乗り替えると窮屈さを覚えた(←当たり前)。特に、リヤシートのシートバックの角度が立ちすぎているように感じられ、自分自身はあまり後部座席に乗りたくないなと思ってしまった。基本的に運転席にしか座らないのだけれど…ね。動力性能的にも、スポバの140psに比してスイフトは82ps+モーター補助なので、物足りなさを感じてしまう場面はあるに違いない。ただ、試乗のコースを走る分には然程不満は感じなかった。モーターのアシストが効果的に働いているのだろう。
赤丸を付けた辺りなのだが、分かるだろうか? 恐らく分からないと思うので、拡大してみることにする。

イメージが掴みやすくなるよう、シルエットを添えてみた…のだが、全然見えないよね。最初に「種を撒く男の姿だ!」と主張した人の想像力の豊かさには感心するしかない。もっとも、全天に88あると言われる星座だって、まともに名乗り通りの姿に見えるものはない。強いて挙げるなら蠍座くらいか…。
北斗神拳の究極奥義に『無想転生』というものがある。その真髄は、無より転じて生を拾うことにあり、実体を捉えられない「無」の状態から、意思をもたぬ姿無き拳を放つ…ということらしい。初めてその奥義を知ってから39年経つが、未だにどんなシステムなのか分からない奥義である。まあ、相手の攻撃を無力化して、自分の攻撃は確実に当てられるチート技と思えば間違いないだろう…と思っていたが、連載後半ではあっさり破られていたし、会得したもの同士の戦いだと、一切の奥義が無意味になるという…。やっぱりよく分からない奥義だ。
現愛車のスポバと、買替え候補車の素イフトを同縮尺で並べてみた。素イフトを買うなら、色はパールホワイト&ガンメタルーフ、アルミは5ZIGENのキャノンボールにしようと思っている。しかし、スポバと見比べてみると寸詰まり感は拭えない。車室内は遜色ないというか、おそらく素イフトの方が広いだろう。しかし、眺めてみたときの艶っぽさが全然足りないんだよなあ。やっぱ、スポバ修理しようかな?
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