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粋太(旧フォル太)のブログ一覧

2025年05月14日 イイね!

グヤグヤの歌

 今朝は、近くの田んぼで妙に甲高く雉が鳴いていた。ケ~ンケ~ンという声を聴いていたら、不意に脳裏に奇妙なフレーズが浮かんできた。「キジケンケン ケコニャンニャン ワンケンコンニャン キジケコニャンニャン ワ~ンワン♪」 私が小学校の頃やっていた子ども番組「おはよう!こどもショー」で流れていた歌だ。タイトルや歌手は全く記憶にないが、歌詞だけは妙に鮮明に覚えていた。「出勤前に何やってんだ、俺?」と思いつつ、歌い出しの歌詞を入れて検索してみた。

 「埼玉県の山奥で雉と狐と子猫と子犬が」…一発でヒット! 森川正太さんの「グヤグヤの歌」とのこと。そう言えばそんなタイトルだったかも知れない。1976年にリリースされたシングルのB面(…懐かしいな、この表現w)だったとのこと。つまり48年以上前の作品だったようだ。あまりにインパクトのある楽曲だったので、ほぼ完全に覚えていた。子どもの頃の記憶って色褪せないものだ。


 それにしても、インターネット上の情報量ってすごい!と感心させられる。かれこれ四半世紀前に、先日話題に上せた「COSMOS(宇宙)」という番組で使われていた楽曲を検索したことがある。例によって題名も作曲者も分からなかったので、印象的なフレーズ「タタタンタンタン」+「COSMOS」で検索したところ、VangelisのAlphaだと分かって狂喜乱舞したこともあった。

 しかし、そんなインターネットの大海の中からも見つけられない情報もある。かれこれ30年以上探し続けているのだが、どうにもその情報にたどり着けないのだ。いや、いくつか情報らしきものにはたどり着くのだが、それはどう聴き返してみても正解とは思えないのだ。私が知りたいのは、以前にも書いたことがあるかも知れないが、池田聡さんのデビュー曲「モノクローム・ヴィーナス」の間奏で、モニョモニョと呟かれているフランス語の中味である。誰か詳しい人がいたら、是非お教え願いたい!!

 …って、雉の話は何処へ???
Posted at 2025/05/14 21:16:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2025年05月03日 イイね!

かつ食ってきたウルトラマン

かつ食ってきたウルトラマン 大型連休後半がスタート。8か月ぶりに食の師匠であるハマー氏と合流し、昼飯を食べてきた。今年のゴールデンウィーク唯一最大の行事である。所謂ご同業であるハマー氏は隣市で勤務しているのだが、お互いの仕事のリズムが違うことがあり、お互い高齢の親の体調が思わしくないということもあり、なかなか会う機会を持てずにいたのだ。彼と初めて会ったのは大学1年、18歳の春だ。もう39年も前のことになる。お互いの年齢を考えると、あと何回会えるか分からない。会えるときに会っておくべきだろう。

 さて、今日の主目的は「カフェテリア志賀」さんで昼食を摂ることであった。ハマー氏は何度か訪問したことがあるそうだが、私は初訪問である。見附市内の旧国道8号線沿いにあるので、迷うことなく到着。古き良き昭和…という佇まいの建物だ。

 色々な口コミを見ると「肉が旨い」とのことなので、「(上)かつ丼」か「(上)とんかつ定食」を頼もうと思っていた。卵とじのかつ丼か、デミグラスソースがかかったとんかつか、数十秒迷ったがかつ丼にした。(上)かつ丼大盛り!!


 写真だと大きさが上手く伝わらないが、かなりの量である。器を持ち上げて食べることは困難なくらいの重量。とんかつは肉厚だがとても柔らかかった。14分で完食!


 想像以上の量ではあったが、最後まで美味しくいただくことができた。私の胃袋もまだ捨てたものではなさそうだ。次回訪問時は(上)とんかつ定食にするつもり。でも、カツカレーも捨てがたいんだよなあ…。


 腹ごなしのドライブがてら、「出雲崎レトロミュージアム」に立ち寄ってみた。以前は子どものおもちゃ館的な施設だったそうだが、展示物を持ち出したり、壊したりする糞ガ…子どもが続出した上、「触れるようになっているのが悪い!」と逆ギレするバカ親まで出現したため、方針転換をしたのだそうだ。それにしても、本当に訳の分からない生き物が増えているなあ。

 館内は懐かしいおもちゃや駄菓子、ブリキの看板や映画のポスターなどが随所に展示されている。一寸したタイムスリップ気分が味わえた。


 昭和時代の茶の間や教室風景を再現したセットもある。館内の品物は全て個人で集めたとのこと。館長さんの昭和愛が伝わってくる。タイトル画像の「帰ってきたウルトラマンのカプセル販売機」は、家の近くの洋品店前に設置されていたものと同型だった。一番興奮したかも知れない。


 …ってな感じで4連休初日は終了した。明日からは特に用事も予定もない。持ち帰りの仕事をしたり、親父の見舞いに行ったり、相方の買い物の荷物持ちをしたりで終わりそうだ。でも、そういう普通の時間がもてることって、じつは幸せなことなんだよな。その幸せを噛みしめながら、残り3日過ごすことにしたい。
Posted at 2025/05/03 20:16:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2025年04月26日 イイね!

試乗してきた

試乗してきた スズキのサブディーラーでスイフトの試乗をしてきた。正直な感想としては、スポバから乗り替えると窮屈さを覚えた(←当たり前)。特に、リヤシートのシートバックの角度が立ちすぎているように感じられ、自分自身はあまり後部座席に乗りたくないなと思ってしまった。基本的に運転席にしか座らないのだけれど…ね。動力性能的にも、スポバの140psに比してスイフトは82ps+モーター補助なので、物足りなさを感じてしまう場面はあるに違いない。ただ、試乗のコースを走る分には然程不満は感じなかった。モーターのアシストが効果的に働いているのだろう。

 お手頃価格の車と雖も、スーパーで肉を買うように買えるものではない。半月ほど考えて決断することにしたい。多分、買替えをやめるという選択肢はないだろう。駆け引きは苦手なので、今のところ他社・他車を競合させる気はない。ちなみに、スポバを査定してもらったところ「年式や走行距離に拘わらず、最低3万円は保証されます。この車(スポバ)はある種貴重な車らしいので、もう少し色がつくかもしれません。」とのこと。7年チョイ前、三菱ディーラーに車検に持ち込んだ際、「3年後にはスポバの価値は5万3千円」という素敵なチラシをもらったことを思い出す。更に4年乗って2万3千円の下落ならば妥当な気はする。当然レカロシートは純正に戻すし、エンケイのホイールは外してヤフオクかガレージオフに持ち込めば多少の値はつくだろう。ドラレコとセイワのバッテリーソケットもヤフオク行きにするか、必要な人に安く譲り渡せばいい。車載Wi-Fiや空気清浄機、GPSレシーバーなどは次車に引き継げばいいのだ。そうそう、VDOの時計も外さなきゃ。スイフトに付くかなあ?

 恐らく、ゴールデンウィーク明け辺りに契約を交わし、納車はお盆休み明けくらいになるのではないだろうか。盆休み中は墓参りを終えたらパーツ外しに勤しむことになりそうだ。何か、今から寂しくなってきたぞ。買替え、やめようかな…と弱気になったら、腐蝕が進んだリヤクロスメンバーの姿を思い出すことにするw
Posted at 2025/04/26 14:03:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | クルマ
2025年04月13日 イイね!

南葉山の種まき男

 越後高田の春の風物詩と言えば、「妙高山の跳ね馬」と「南葉山の種まき男」であろう。積雪が融け、露わになった山肌(あるいは木々の連なり)がそのような形に見えるということである。妙高山の跳ね馬については、嘗て写真を上げたことがある。小さくて見つけにくいかも知れないが、それっぽい部分を探してみてほしい。見つけたらきっと納得してもらえると思う。

 んで、南葉山の種まき男なのだが…こちらは見つけても納得できないかも知れない。どう贔屓目に見ても、種を撒く男の姿は見えてこないのだ。

 赤丸を付けた辺りなのだが、分かるだろうか? 恐らく分からないと思うので、拡大してみることにする。


 イメージが掴みやすくなるよう、シルエットを添えてみた…のだが、全然見えないよね。最初に「種を撒く男の姿だ!」と主張した人の想像力の豊かさには感心するしかない。もっとも、全天に88あると言われる星座だって、まともに名乗り通りの姿に見えるものはない。強いて挙げるなら蠍座くらいか…。


 閑話休題。種まき男は昔から農作業の準備に取り掛かる目安とされてきたのだとか。除雪のため山積みになっていた雪も消え、これから本格的な春が始まるのだ。新たな年度のスタート。そろそろ私もエンジンをかけなくては!と思う今日この頃である。
Posted at 2025/04/13 17:33:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2025年03月22日 イイね!

奥義『夢想天性』

奥義『夢想天性』 北斗神拳の究極奥義に『無想転生』というものがある。その真髄は、無より転じて生を拾うことにあり、実体を捉えられない「無」の状態から、意思をもたぬ姿無き拳を放つ…ということらしい。初めてその奥義を知ってから39年経つが、未だにどんなシステムなのか分からない奥義である。まあ、相手の攻撃を無力化して、自分の攻撃は確実に当てられるチート技と思えば間違いないだろう…と思っていたが、連載後半ではあっさり破られていたし、会得したもの同士の戦いだと、一切の奥義が無意味になるという…。やっぱりよく分からない奥義だ。

 閑話休題。別に北斗の拳の話をしたいわけではない。クルマの買替えをどうしようかっていう話だ。とは言え、まだ商談すらしていない。それどころか、ディーラーに足を運んでもいない。そもそも、スポバの維持を諦め切ったわけでもないのだが、最近はあれこれと次のクルマ(おそらくは終のクルマ)のことを夢想してしまうのだ。色はどうしようか、オプションはどうしようか、純正アルミのデザインが好きになれないので、社外品はどれにしようか…等々。考え出すと止まらない。これが私の天性であろう。

 現愛車のスポバと、買替え候補車の素イフトを同縮尺で並べてみた。素イフトを買うなら、色はパールホワイト&ガンメタルーフ、アルミは5ZIGENのキャノンボールにしようと思っている。しかし、スポバと見比べてみると寸詰まり感は拭えない。車室内は遜色ないというか、おそらく素イフトの方が広いだろう。しかし、眺めてみたときの艶っぽさが全然足りないんだよなあ。やっぱ、スポバ修理しようかな?

Posted at 2025/03/22 17:26:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記

プロフィール

「@きよ丸@さん 同感です。車道を走っていたと思ったら、突然歩道に入って信号をスルーしてまた車道へ。歩行者用信号に従って右折した後、右側通行で走り続ける。そうかと思えば、信号待ちの車列の脇を減速もせずに抜けていく…。自由自在にも程があります。目に余る自転車乗りは逮捕してほしいです。」
何シテル?   11/16 12:59
 新潟で白/ガンメタのスイフトに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。ご縁を感じ合えた方と、緩やかに交流できたら嬉しいです。数よりも温度を大...
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