2017年11月10日
すみません。今日はあまり上品ではない話なので、そういうのが苦手な方はスルーしてください。
職場内の広報紙が完成し、各部署に配布されたり掲示されたりしていた。私もその仕事に携わったことがあるが、なかなか原稿を提出しない人や、そもそも依頼しても岸辺露伴ばりに「だが断る!」みたいな人も多く、苦労も絶えない。しかも、印刷所などに外注するわけではなく、自分たちで入力、レイアウト、公正、印刷までやるので結構面倒くさいのだ。
それが配布されてしばらくして、昨年度まで同じ部署で働いていた女性職員が、広報紙を手にまっすぐ私のところにやってきた。何かな?と思っていると、広報紙のある原稿を指して肩を震わせて笑い出した。彼女の指先を見ると、本来「閉会式」となるべき部分が「閉経式」となっているではないか。
私「私は男性なので寡聞にして知らないのですが、どんな式典なのでしょうか?」
職「私にも分かんないですよぉ~w フォル太さんの方が詳しいんじゃないですか?」
私「おいおい…。そもそも、私には参加資格がないからなあ。」
職「おこわか何か食べるんですかね?」
私「お赤飯じゃないんだw」
職場でのセクシャルハラスメントが云々されることの多い昨今、男性である私としてはどのように反応したらいいのか迷ったのだが…この程度なら問題にはなるまい。私のところにわざわざ広報紙を持参し指さすからには、何らかのリアクションを期待されていたのだろうし、セクハラオヤジとして嫌われているわけでもなさそうだから。
それにしても…外部に出す文書でなくて本当によかった。洒落にならんもん。
Posted at 2017/11/11 09:37:52 | |
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日々の徒然 | 日記