
朝、車の燃料警告灯が第2段階(常時警告モード)に入ったので、行きつけのセルフスタンドに寄った。ここに限らないのだが、ハイオクと軽油を給油できる計量機は少ない。そして、ハイオク専用とか軽油専用のものはなく、レギュラーとの兼用になっている。まあ、レギュラーが一番売れるのは自明の理だから仕方ない。私が経営者でもそうするだろう。
…ところがさ、行きつけのスタンドでは、そのハイオクを給油できる計量機が塞がっていることが多いんだよね、レギュラー専用の計量機はガラガラでも…。んで、その計量機で給油しているヤツの手元を見ると、十中八九赤いガン(レギュラー給油用)を握っているわけ。
レギュラー専用の計量機使ってくれよ!
まあ、私の車はレギュラー仕様だから、ハイオク入れなきゃならないわけではない。入れたところで意味がないのかも知れない。でも、何となく入れたくなる。これは私の我が儘でしかない。だから、「レギュラー仕様車だけど、兼用計量機で給油したい!」という人に文句を言える筋ではないのだが…絶対意識してないと思うんだよね。
他の場所が埋まっていて、そこしか空いていないなら仕方ない。でも、他が空いているんなら、敢えて兼用計量機でレギュラー入れるのは止めてくれないかなって思う。それって「駐車場の障がい者スペースを空ける」というマナーに近いモノがあると思うんだけどなあ。(もちろん、他のスペースが埋まっていても障がい者スペースに駐車するような下品なマネはしない。念のため。)
…以前、近所のスーパーの駐車場で、障がい者スペースに駐めた車に注意した人と、注意された人が口論になってたのを見たことがある。注意された人が「お前に関係ないだろう。お前は障がい者なのか?!」的に逆ギレしたのに対して、注意した人が「そこに堂々と駐められるように、お前も障がい者にしてやろうか?!」と凄んでいたっけ。あんなの見たら、怖くて絶対駐められないよw
Posted at 2017/12/09 07:22:33 | |
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