2018年09月22日
昨日の仕事帰り、修理の見積もりをしてもらおうとディーラーに立ち寄った。結果から言うと、金額的なものは全く分からずじまい。何でも、「現行車ではない車のパーツなので、塗装済のものがないかも知れない。無塗装のものを取り寄せ、塗装しなければならないかも。」「バンパーを外してみないと、損傷がボディに及んでいないかどうか分からない。」「板金屋は単品では塗りたがらないから、車ごと預けることになるかも。」などなど。何か、交通事故の怪我で受診する際の自由診療と同じ匂いがしなくもない。まあ、私は不当に儲けようなどという気はなく、原状復帰してもらえればそれでいい。私の懐が痛むわけでもないし、金の流れに干渉するわけでもないのだから、お任せするしかない。…ただ、私はいつも新鮮な気持ちで乗っている愛車だが、購入から9年、国内販売終了から3年半。すでに立派なお古車と言うことか。些か寂しいことである。でも、まだまだ乗るつもり。
先方の保険担当者からも電話があったので「当方の保険屋を動かす必要(当方に過失)がないこと」「バンパー以外にも損傷が及んでいた場合も補償してもらえること」を確認した。ま、駐車場できちんと枠内(それもど真ん中)に駐車している車にぶつけられて、こちらにも過失があるなんてあり得ないこと。委託先の警備保障会社は、過失割合についてのゴタゴタに巻き込まれないため、マニュアル通りの進行をしてたってことだね。とりあえずは一安心。ただ、バンパー交換だけで済めばいいが、塗装するだの取付部分を板金するだのという話になると、日数的に代車が必要となってくるだろう。費用の問題はともかく、手間がかかっていやだなあ。
まあ、高速で居眠り運転のヴェルファイアに追突された(ってか、回避中に擦られた)ときもボディには大きな損傷がなかったわけだし、今回も大事に至っていないことを祈りたい。キーパーコーティングの部分コーティングとか、バンパー下部の再加工とか、言いたいことがなくはないが、当て逃げせずにきちんと頭を下げてくれたのだから、そのあたりは減免ってことにしたいと思う。願わくは、早く決着が付きますように。
Posted at 2018/09/22 10:49:25 | |
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