
先に「軽自動車自体に偏見をもっているわけではない」ことを断っておく。ただ、小柄で取り回しがよいはずの軽自動車を運転していながら、こちらの想像を絶する運転をする人を見かけたので書いてみる。
今朝の出勤時。交差点で右折待ちをしていたところ、対向車線の軽自動車が左ウインカーを点滅させつつ進んできた。私と同じ方向に曲がるのだな…と思っていたら、その軽はそのまんま直進していってしまった。ウインカーのキャンセラーがバカになっているのか、それともキャンセラーが作動しないギリギリの舵角で走行を続けてきたのだろうか。バックミラー越しに興味深く見送ってしまった。
その信号を過ぎてしばらく進んだところ、軽トラさんが走っていた。制限速度+αの大人しい運転である。私も職場の近くであるからジェントルな運転に心がけ、決して距離を詰めて煽ったりせずに追走していた。数百メートル追走した頃、軽トラさんは左ウインカーをあげた。次の路地を左折するんだな…と思って見ていたら、何とセンターラインを大きく踏み越えて膨らみ、その後、左の路地へ消えていった。「どんだけ内輪差があるんだ、お前の軽トラは!」と車内で思い切りツッコんでしまった。
んで、職場に到着。大体私よりも少し早く到着している同僚がいるのだが、彼の隣には正直駐めたくない。だって、いつも駐車線を踏んでいる(写真参照)んだもん。他の職員も同じ気持ちなのであろう。彼の車の隣は空いていることが多い。ってか、車から降りたときに駐車スペースの真ん中に入っていなくて気持ち悪くないのかな。毎日、自分の車の隣が空いていることに疑問を抱かないのかな。
…というわけで、軽自動車による笑撃的な運転三連発の巻であった。たまたま三者とも軽自動車に乗っていたというだけであり、軽自動車という規格そのものに問題があるわけではない。軽自動車そのものを揶揄する意図がないことを重ねて断っておく。それにしても、何度か書いたことだが「男子たるもの運転とナニは下手くそだと言われたくない」ものである。
Posted at 2018/10/06 21:45:22 | |
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