
さて、充電が完了したRULO miniを早速起動してみた。充電ステーションに停まっている状態で、電源ボタンを2度押しするだけで勝手に動き始めた。また、壁や家具の近くに行くと減速し、接触する前に回避したり、埃が取りきれないところは何往復もして清掃してくれたり…と、最廉価のロボット掃除機しか知らない私にとって、驚きの連続であった。ラクリートに比べてスペック的に負けているのはダストボックスの容量くらい。後は比較対象にすらならない感じである。まあ、値段が約5倍なのだから当たり前か。
ただ…「手のかかる子ほどかわいい」なんて言葉もあるように、あんまり出来がよすぎるとちょっと寂しい気がしないでもない。もっとも、この機種にはマッピング機能はないので、使う部屋によっては迷子になったり、行き倒れになったりすることもあるだろう。そうしたら少しかわいいと思えるようになるかなw
Posted at 2020/10/19 11:12:26 | |
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