
このところZ
fcばかり持ち出していたので、たまにはD
fも持ち出そうと防湿庫から出した。…のだが、出した時点で「重っ!」と声が出てしまった。本体、50mm F1.2S、グリップ、メモリーカードとバッテリーで大体1.2kgくらい。今はどうだか分からないが、D
fは発売当時はフルサイズ一眼レフ最軽量だったし、これまでは軽いと思って使っていたのだが…。人間ってのは、良きにつけ悪しきにつけ慣れちゃう生き物なんだなあ。
しかし、不思議なことにD700やD200はそんなに重く感じない。本体+バッテリー+メモリーカードの公称重量はD
fが765g、D700が995g、D200が830gなのに…。思うに、Z
fcの外見イメージと重さの関係が刷り込まれてしまい、同じようなシルバー、昔の一眼レフ風デザインのD
fとの差が実際以上に感じられたということだろう。D700やD200は、最初から「重い」と脳が覚悟しているため、然程には感じられなかったわけでね。
何にしても、まだまだD
fには現役として頑張ってもらうつもりである。今後も重さに負けず、ちょくちょく持ち出すようにしたいと思う。
Posted at 2022/11/13 19:25:24 | |
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