
アニキこと、水木一郎氏が12月6日に亡くなったそうだ。何か、今年は個人的思い入れのある人がたくさん旅立っていくなあ。仕方がないこととは言え、とても寂しくなる。衷心よりご冥福をお祈りするゼーット!
彼の訃報を伝えるニュースを見ていると、必ず流れるのがマジンガーZだ。「水木一郎氏と言えばマジンガーZ」と考える人は多いし、代表曲であることに異論はないが、私は「ルパン三世愛のテーマ」が二番目に好きである。
「何ィ、二番目だと? じゃあ一番は何だ?」
「Phew~♪(口笛)チッチッチ(人差し指を振り、親指でクイクイと自分を指す)」
何のことやら分からない人の方が圧倒的だと思う。これは45年前に放送されていた特撮番組「快傑ズバット」のお約束フォーマットなのだ。そう、アニキ歌唱の曲の中で、私が一番好きなのは、快傑ズバットOP曲「地獄のズバット」である。最近は歌っていなかったが、若いころはカラオケに行くと3度に2度は歌っていたものだ。近いうち、アニキ追悼カラオケに出かけなくては…と思っている。

左が快傑ズバットのサントラ、右が水木一郎氏のベストアルバム「兄尊」である。彼は多くの歌唱曲を遺した。追悼カラオケ、アニキの歌縛りでも2時間は楽勝だろう。まあ、3時間になるとちょっとしんどいか。歌える曲はあっても声が続かないから。
このところ、仕事でモヤモヤすることが続いており、相当ストレスが溜まってきている。「近いうちに追悼カラオケ」なんて書いたが、本当に早くカラオケにでも行って発散しないと、私の方が追悼されることにもなりかねない。じゃあ、いつ行くか? 明日か? あすか? 飛鳥ァーッ!(だから誰も知らねっつーのw)
Posted at 2022/12/13 21:50:46 | |
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