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フォル太のブログ一覧

2015年07月22日 イイね!

P-ZERO NEROとREGNO GR-XI

 さて、新しく履いたREGNOの静粛性にも慣れてきたようで、初日のような「おおっ、何という静けさよ!」って程の感動は薄れてきました。良きにつけ悪しきにつけ、人間は慣れる生き物なんだなあと思う今日この頃。そんな訳で、できるだけ公平な条件下で、両者を比較してみることにしました。

【比較条件】
 通勤に利用している高速道路の同一区間を、同じような天候の日に、オートクルーズを使ってほぼ同速度で走行し、区間燃費とロードノイズを比較する。

 まずは区間燃費の比較。速度を揃えたつもりが、REGNOの方が若干低めになってしまいました。オートクルーズを使っても誤差をゼロにするのは至難の業のようです。気温も3度ほどREGNOの方が高くなっています。そのため、実際以上の差になって表れたと考えられます。

 続いて、ロードノイズの比較。大体同じ区間走行中に携帯で動画を撮影しました。携帯を固定せず手持ちで撮ったことに加え、録画した地点も微妙にずれているため、厳密な比較にはなっていません。ただ、ロードノイズの質が変わっているのは感じられるのではないでしょうか。※画像をクリックすると、それぞれの動画を見ることができます。

【P-ZERO NERO】2015.7.17 平均速度79km/h 気温30℃ 区間燃費15.8km/L
P-ZERO NERO


【REGNO GR-XI】2015.7.21 平均速度77km/h 気温33℃ 区間燃費16.9km/L
GR-XI


 REGNOの静かさや好燃費に慣れてしまったら、この写真や動画を見返して、その都度新鮮な喜びを味わおうと思います。
Posted at 2015/07/22 22:42:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車パーツ関係 | クルマ
2015年07月17日 イイね!

インチダウンという選択

 3年チョイ前に履いた「ピレリP-ZERO NERO」もスリップサインが出てしまい、タイヤを新調せざるを得なくなりました。新しいタイヤを物色してはみたものの、215/45R18というサイズが災いして結構お高くなってしまいます。それなりのグレードのタイヤ(エコピアEX20)を選ぶと、12万超コースになってしまいました。それもタイヤだけで…ですぜ。

 もちろん、またネットで激安タイヤを買うという手もあるのですが、国産タイヤの場合は実店舗に比べてそれほど大幅に安くはならないし、海外製品の場合は生産国や製造年度のバラツキも気になります。それにどんなに安くても、アジアンタイヤは嫌。そんなクソ我が儘な私の選択はこれ。

ECO FORME SE-15
 205/60R16にインチダウンしました。冬用スタッドレスはこのサイズですし、ギャランフォルティス(含スポーツバック)のベーシックグレードの標準装着サイズですから、外見さえ気にしなければ無問題。ホイールを新調し、タイヤをエコピアからレグノに変更して、支払総額は当初の見積額をかなり下回りました。乗り心地向上、燃費向上、静粛性向上、価格は低廉…と良いこと尽くめです。

 ホイールはBRIDGESTONEのECO FORME SE-15というもの。最近発売されたばかりの廉価版ホイールです。ちなみに、センターキャップは三菱の(純正アルミから外した)モノがピッタリでした。なんちゃって純正ホイールの出来上がりです。車に全く興味のない相方は、おそらく絶対に気付かないでしょう。いや、ロードノイズが激減し、乗り心地が向上しているのですから、本当は気付いて欲しいんですけど…ね。
Posted at 2015/07/17 21:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車パーツ関係 | クルマ
2015年07月03日 イイね!

バックカメラ交換完了

Back Camera
 故障していたバックカメラですが、本日交換作業をしてもらって復活しました。最新型ということで、明るいヘッドライトに照らされても画像が飛んでしまわないんだとか。そうそう注視するものではありませんが、見やすいに越したことはないですね。筐体の色が黒とパールホワイトということだったので、ボディ色に合わせて後者を選択したのですが、全然色合いが違うんでやんの。ま、黒よりは目立たないかな。

 今回、一番助かったのは、以前着けていたカメラの配線をそのまま活用できたことです。メーカーに聞いたら互換性の保証ができないので、線を引き直してくれってことでしたが、工賃が3倍になるってんじゃ…ちょっとねえ。今のところ、きちんと映っていますんで、取り敢えずは良しとしておきましょう。
Posted at 2015/07/03 22:10:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車パーツ関係 | 日記
2015年07月01日 イイね!

2冊目の「はじめてのSEV」

CGM-SEV
 またしても、このような雑誌を買ってしまいました。いや、「このような」なんて書きましたが、Car Goods Magazine自体は時々買っているんです。「SEV」なる怪しげなアイテムの特集号だというのに、全く効能を信じてもいないのに、別におまけのSEV擬きなんて欲しくもないのに買ってしまった…と。ちなみに、一昨年も同じタイトルが付いていたものを買った記憶があります。購入した理由は、この胡散臭い眉唾物のオカルトグッズを、記事内でどのように持ち上げているのか、読んで笑ってやりたかったからです。我ながら、大概屈折しているなと思わなくもありません。

mayakashi
 笑ってしまったのが、「SEVの効果を体感する方法」って記事。似たような写真、少なくとも3回は(PDF閲覧、前回購入分、今回購入分)見ました。つまり、毎回同じことを書いているってこと。普通にダンベル(ペットボトルだったこともある)を持ち上げたときの感覚を覚えて、腕の上におまけのSEV擬きを載せて持ち上げたときと比べてみるっていうアレ。重さの感じ方が変わるらしいですよ、SEV擬きを載せると。でも、どう変わるかは具体的に書かれていません。そこが巧妙ですよね。

 これが仮に「ダンベルを持ち上げている腕にSEV擬きを載せたら、スッと軽く感じられるようになる」とかいう説明なら分からなくもないけど、「感覚を覚えている」ってのが既に無理。そして、腕の上に固定もせずにあんなもんを載せたら、落とさないように気を遣って力の入れ方が変わる(=感じ方が変わる)に決まってるじゃないですか。仮に落とす心配がないとしても、あからさまに不自然なアイテムが腕の上に載っているのを意識(視覚、触覚)すれば、ダンベルの重さだけに注意を払い続ける事なんて、普通の人にはできませんがな。

 ひょっとしたら、本当に万が一ですが、SEVとやらにさまざまな物質を活性化するという力が備わっているとしても、正規板の金額が金額ですからね。費用対効果を考えれば、私にはとても手が出ません。あの怪しげな金属に数万円払うのなら、タイヤを履き替えるとかバッテリーを交換するとかした方が、明らかに数値に表れる効果を感じることができてお得なんじゃないかと思う今日この頃です。
Posted at 2015/07/03 21:09:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 無駄遣い? | クルマ

プロフィール

「職員健康診断からの帰り道、252525.2kmに到達。明日からもニコニコニコ…と笑顔で過ごせるといいな。」
何シテル?   08/06 15:06
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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