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2017年11月19日 イイね!

艶を愛でる暇もなく…

艶を愛でる暇もなく… 天気予報に雪だるまマークが出ていたが、まだ大丈夫だろうと高をくくり、KeePerコーティングの施工をしてもらいに出かけた。しょぼしょぼ降る雨の中で作業をさせてしまい、何だか申し訳ないなあと思いつつ…。担当のお兄ちゃんの「それが仕事っすから!」というさわやかな笑顔に救われたなあ。

 作業が終わった時点では雨も小やみになってきた。やっぱり天気予報なんて大袈裟なんだよな…と思いつつ、海沿いの町にある職場へ。海沿いだから雪も降るまいよ…と思っていたのだが、職場に近づくにつれて路肩に残るシャーベット状のみぞれが増えてくる。若干の不安を覚えつつ、職場に到着。仕事を始めて1時間半くらい経った頃だろうか、突然霰が降り出した。まさか積もりはすまいよ…という私の甘い期待をあざ笑うかのように、見る見る路面は真っ白に変わっていく。

 空は一面鉛色の雲、天候回復の見込みなし。これは身動きできなくなる前に脱出した方がいいなってことで、仕事を切り上げ帰途に。前走車の轍をトレースしながら慎重に慎重に…。無事に帰宅できた。ちなみに、山沿いと言っていい立地の我が家周辺には一切の積雪なし。ちょこっと霰が降っただけだったとか。天気予報で「○○市の天気」と言っているのは、一体どこを基準にしているんだろう?と思いつつ、他人様に迷惑をかけることなく無事に帰れて良かったなあと思う私であった。

 本来なら、キレイになった愛車についてのコメントをするべきところではあるが、シャーベット状の雪の飛沫を浴びて残念な状態になってしまったので…後日、水洗いでもしたあとにw
Posted at 2017/11/19 17:59:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーメンテ | クルマ
2017年11月18日 イイね!

素手か瓶か…ではない

素手か瓶か…ではない 横綱が平幕力士を殴打した件がクローズアップされている。正直言って体育会系と対極に生きている私なので偏見も入ってくるが、「よく起こること」で「大抵は揉み消されてきたこと」なのだろうと思う。これだから体育会系と酔っ払いは好きになれないのだ。限度をわきまえられない人間は酒を飲むべきではないと思う。「酒の上の不埒」で済まされてしまっては、被害者は堪ったモノではないのだ。…って、不愉快な酒宴の記憶がよみがえってきたぁw

 閑話休題。何でも、素手での殴打か凶器を持ってのそれかによって、量刑がかなり変わってくるのだとか。横綱サイドとしては、ビール瓶というのは認めるわけにはいかないだろう。真実が何処にあるにしてもだ。しかし、カラオケのリモコンだって、かなり痛いんじゃないかと思うぞ。昔ながらのテンキーだけのリモコンなんて、最近ではほとんど見かけないわけだから、液晶画面を備えた重量感あるあの端末のことだろ? あんなモノで顔とか頭とか殴られたら、相当のダメージを受けるだろう。しかも、それを振るっているのは横綱だぞ。それも酔っ払っていて抑制が効かなくなっている…。考えるだに恐ろしい。やられている方も力士だから、我々一般人よりは防御力は高いのかもしれないが、相手が業界の頂点を極めた人間ってことで、表だって抵抗するわけにもいかんだろう。一方的な暴行に対して無抵抗(防御すると抵抗したことになるらしいが…バカな論理)だったのは想像に難くない。それに、忘れてはならないのは、格闘家の拳というのは凶器なのだ。素手であったとしても、凶器を振るっているに等しいのだ。

 日本の国技だとか横綱の品格だとか言ってはいるが、既に日本人だけではそれらを維持できないところまで来ている。今後のあり方を考え直すべきところに来ているのかも知れないな、日本相撲協会は。
Posted at 2017/11/18 09:17:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2017年11月14日 イイね!

微妙~ぉ

微妙~ぉ かつて、何かというと「微妙~ぉ」を連発する若者たちを見て、「この子たちは他の表現を知らないのだろうか?」とか「面倒くさいので、表現すること自体を拒否しているのだろうか?」などと違和感を覚えた私であったが、その言葉でしか表せない状況があることを実感した。

 白ボディにオレンジミラー。決して「即、元に戻さねば!」というほど酷いとは思わない。しかし、広角レンズ+ストロボ直焚きであることなどを勘案しても、写真を見て「おっ、格好いいじゃん!」とまでは思えない。まさしく「微妙~ぉ」である。思うに、「微妙~ぉ」とは、実に便利な言葉であったのだなぁ。

 閑話休題。他の人のスポバとの差別化という点ではありかも知れないが、そもそもスポバ自体の生息数が多くないのだから、差別化するまでもないという話もある。爪を折らないようにカバーを脱着するのが多少面倒くさいので、すぐに元に戻すことはないと思うが…固定装備になるかどうかは不明w
Posted at 2017/11/15 00:04:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車パーツ関係 | クルマ
2017年11月12日 イイね!

想定しろよ

想定しろよ ドリフト走行会で参加車が観客エリアに突っ込んだんだとか。しかも、仕切りは高さ30cmの石造りの花壇だったんだとか。

 私はジェントルかつ臆病な運転しかしないので、ドリフトの何が楽しいのか分からない。雪国在住故、凍結路面で横滑りしてしまったことは幾度かあるが、楽しいと思ったことはない。「それはお前が下手くそだからだよ。」と言われればそれまでだが、ドリフトする人たち全てが卓越した技術の持ち主であれば、今回のような事故は起こるはずはない。危険な運転を楽しむのが運転上手だというなら、下手くそでいい。

 主催者が「事故は想定できなかった。」と語っているのが、何というか救いようのない感じ。いくら坊主タイヤを履いたからといっても、ドリフトするためには相当の速度が必要になるだろう。そして、その速度を維持しながら、滑りやすいタイヤで車体をコントロールするにも、相当の運転技術が必要になるはずだ。プロのレーサーでもない一般人がそんな“危険運転”に挑めば、事故らない方が不自然なのではないか。んで、高速でコントロールを失った車を花壇ごときで止められるわけもない。

 事故なんてものは想定を超えるから起こるの。どんなに用心していても、防げない事故はあるの。でも、今回程度のことを想定できないというのなら、車に携わる人間としてはお粗末きわまりないと思うのだが…ね。

 ババンババンバンバン、無茶するなよ! ババンババンバンバン、調子こくなよ!
 ババンババンバンバン、腕考えろよ! ババンババンバンバン、安全に~!
Posted at 2017/11/12 22:29:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2017年11月11日 イイね!

カスラック…

カスラック… ネタとしては古いのだが、たまたまネットで目にしたので書いてみる。

 JASRACは評判が悪い。最近になってということではなく、随分昔から継続して叩かれている。まあ、「皆様に愛される債権回収業」なんてものは存在するはずないのだから、嫌われて当然。だが、彼らは「著作権保護団体」を自称している。

 私は別にJASRACの肩を持つ気はないが、自分ではどう足掻いても作ることの出来ない優れた楽曲を世に送り出す作曲家、作詞家の労に報いるのは当然だと思う。適正な使用料であれば払うことにやぶさかではない。金を払いたくなければ使わねばいいだけのことだ。しかし、「『音楽教室からも』『映画音楽からも上映回数に応じて』徴収する!(`・ω・´)キリッ」とか言われるとやや鼻白んでしまう。ある記事では「対価が創作者に還元されることによって、創作者は”ありがとう”という思いと同時に、新しい作品を創作して世の中に提供して、それが広く音楽文化の発展(につながる)」などとあったが、本当に創作者に適正に分配されているのだろうか。創作者が既に鬼籍に入っている場合はどうするのだろうか。その場合は、死後50年まで相続人が受け取るそうだ。相続人がいない場合は、創作者が亡くなった時点で著作権は消滅するとのこと。ちゃんとその法規に則ってくれればいいのだが、JASRACには、数々のトラブルを引き起こしてきた実績があるからなぁ。

 私自身、○化○主催のセミナーに幾度か参加したことがあるが、そこの講師すら「カスラックとか呼ばれていますが…」って揶揄してたのを覚えている。まず、自分たちの組織のイメージを改善するところから始めないと、何をやっても一般の支持を受けることは出来ないだろう。先に提示したリンク記事中でJASRAC幹部が、「いくら徴収した、お金をいくら分配した、ということは明らかにしている。JASRACを十分に理解していないからこそ、“カスラック”というのが出てくるのだと思う。」と恨み言を述べているが、現状を考えれば、ウェブサイトのトップページにドカーンと「昨年度の著作物使用料徴収額と分配明細」みたいなバナーを貼らなきゃダメだろうね。その情報がどこにあるのか、ぱっと見には全く分からなかったもん。

 最近は「いい車を乗り回し、スマホを弄りつつ、子供の給食費を払わない」ような人知を超えた生命体も発生してきているようだが、基本的に日本人は納得できることに金を払うことを厭わない民族ではないかと思っている。カスラック呼ばわりが悔しいのなら、その汚名を返上するための目に見える努力が必要なんだろうな。
Posted at 2017/11/11 10:46:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース

プロフィール

「最終確認を怠った運転手の落ち度は明らか。でもさ、寝転けていて降りない乗客も、もうちょっと気を張っていてほしいなとも思う。ちゃんと起きていて、ボタン押して降りれば誰も傷つかないのだから…。https://x.gd/4LDLZ
何シテル?   09/09 17:14
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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