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フォル太のブログ一覧

2019年02月23日 イイね!

愛車と出会って10年!

3月2日で愛車と出会って10年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!


■この1年でこんなパーツを付けました!
 残念ながら、新たにつけたものはない。強いて挙げれば、駐車場でぶつけられて交換したリヤバンパーくらい。

■この1年でこんな整備をしました!
 ディーラーでの定期点検、ファンベルト、スタビブッシュ交換。後はKeePerコーティングをしたくらい。

■これからいじりたいところは・・・
 夏タイヤと冬タイヤがだいぶ摩耗しているので、新しく買わなきゃ。車高調のオーバーホール(リプレイス)もそろそろかも…。

■愛車に一言
 「仲間に会うことも減ってきて寂しいかもしれないが、まだ当分の間よろしく!」

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2019/02/24 14:34:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月11日 イイね!

不信感のみ

 昨日、スタビブッシュとベルト交換のため、ディーラーに車を預けた。gdgdだった電話応対もあり、正直「ちゃんと修理だけしてくれればいい。それ以上は望まない。」という悟りの境地であった。今にして思えば、仮に多少割り増しになったとしても操縦席さん辺りに頼めば良かったかなと思っているが、部品を発注しちゃった以上、やむを得ない仕儀であった。

 車を預け、「終了連絡があるまで職場で仕事をしている。」と伝えて店を出た。11時に車を預け、橋場食堂でかつ重大盛りを食べ、一路職場へ。仕事を始めて5時間近く経過するも電話なし。「結構手間取ってるんだな。雪の降る寒い中、大変だろうな。」などと思いつつさらに1時間ほど仕事。しかし、さすがに休日に18時まで勤務ってのは嫌だなと思い、代車にガソリン入れたら電器屋か黄色帽子で時間を潰そうと思い職場を出た。間もなく18時になろうかというタイミングでセールス氏から電話。「やっと終わったんだな。」と思って電話に出たところ、セールス氏曰く「フォル太さん、お車、作業終わっています。」と。「終わっています。」とは何ぞや? こちらの引き取りが遅れたような言い振りに聞こえなくもないな。もちろん、そんな大人気ないことは言わないが、こちらが訝っているのが伝わったのだろうか、「前にも電話したんですが。」と取って付けたような台詞。少なくとも事業所にも携帯にも電話は1本も来ていない。重ねて「留守電入ってませんでした?」と。携帯には電話が来ていない旨を伝えると、「ああ、じゃあ間違えてかけたかも知れません。」だって。新車で購入して間もなく10年の付き合いである。普通の会社なら顧客情報としてデータ整理されているはず。それに毎回きちんと携帯に電話をくれているのに、今回に限って間違えるなんて考えにくい。まあ、「家電話の留守電に入れちゃったのかな。」と自分を納得させつつ、ディーラー到着。

 …愛車、駐車場で雪だるま(やや大袈裟)になっておりました。ピットはシャッター下ろしてました。後片付けの邪魔だって訳ですか、そうですか。完全やさぐれモード突入。

 70,000円超の修理を行ったのに、その部分を確認させるでもなく、外した部品を見せるでもなく、「見積書のように修理しましたんで。」の一言で終わり。今思うとサニーに乗っていた頃、市内のサティオ店は自分のところで売った車でもないのに丁寧な対応をしてくれていた。だから相方にはその店でマーチを買うように勧めたんだよ。

 もう何を言う気にもならず、金払って退店。帰宅して留守電確認するも着信記録すらなし。電話したってのは完全に嘘。セールス氏が嘘を吐いているのか、電話連絡を請け負った別の店員が嘘を吐いたのかは分からない。もうどうでもいい。100歩譲って間違い電話が本当だったとしても、顧客の車についての連絡を赤の他人の電話に入れたことにも気付かない脳天気な姿勢はないわ。

 思えばここは、嘗て入店後に30分以上放置され、「すみません、誰か別の者が対応していると思っていました。」という名文句を聞かせてくれたディーラーだ。あの時も小学生レベルの言い分に呆れたものだったが、今回の「電話したけど間違い電話だったみたいです。」というのもそれに匹敵するだろう。今後、三菱からどれだけ魅力的な新型車が出たとしても、ここで買うことはあるまい。そんな思いを新たにした出来事であった。ま、「ホットでない客になんか構っていられない。」というディーラーの台所事情も分かるよ。でも、「理解すること」と「納得すること」はイコールではないのである。
Posted at 2019/02/11 09:39:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | さらば三菱 | クルマ
2019年02月10日 イイね!

標準レンズ沼

 レンズ沼という言葉がある。レンズ交換式カメラを持っている人間が、どう考えても使い切れるものではない本数のレンズを買いあさってしまう症状を指していると思われる。沼とは所謂「底なし沼」ということだろう。私のような貧乏人には縁がないものだと高を括っていたが、最近、少々やばい感じになってきている。

 レンズ沼の中にもいろいろあるのだが、かつて「標準レンズ」と呼ばれた50mm周辺のレンズを買いあさってしまう「標準レンズ沼」というものがある。標準という名のように、お値段も標準的で、決して高いものではない。だから、ついつい気軽に買ってしまうのかも知れない。

 私の防湿庫の中にある標準域のレンズを列挙してみる。
1.Ai Nikkor 50mm f/1.4S
2.Carl Zeiss Planar T*1.4/50 ZF
3.AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
4.Ai Nikkor 50mm f/1.8S
5.Ai Nikkor 45mm F2.8P
 これに加えて、所謂標準域を含むズームレンズが6本である。はっきり言って、必要数を遙かに超えている。何しろ、銀塩カメラのF2を引っ張り出してきたとしても、Fマウントの一眼レフは3台しかないのだ。

 にもかかわらず、私は再び沼の畔に向かって歩き出そうとしている。沼の底から私を呼んでいるレンズ、それはAi Nikkor 50mm f/1.2Sである。私がカメラに興味を持ちだした頃、標準レンズの中の最高峰として一際輝いていたレンズである。私が最初の一眼レフを買った頃、f1.2Sは5万円、f1.4Sは3.6万円、f1.8Sは2万円であった。今にして思えばさしたることもない額だが、当時の私にとっては天文学的な数字に思えたものだ。

 古レンズを買うたびにお世話になっている「本間カメラサービス」というお店がある。ニコン認定の修理屋さんであるが、中古カメラやレンズも取り扱っている。そして、そこに件のAi Nikkor 50mm f/1.2S(程度A)があるのだ。お値段は税込42,984円。決して安くはないが、ニコン認定修理業者がOHしたものなのだから、安心度はその辺の店で買うものとは比較にならない。ほしくてたまらないのだが、そのお店が新潟市にあるというのが私にブレーキをかけていた。品物を直接見ていないので、暴走の一歩手前で踏みとどまれていたのだ。また、そのお店が平日しか営業していないというのも大きい。平日に休みを取ってまで新潟市に行くことなどないのだから。

 今日、防湿ボックスを買いに市内のキタムラに行った。何で防湿ボックスを買ったのかって、古レンズ達が防湿庫に入りきらなくなったからである。ちなみに防湿ボックスは2個目である。「小さめの防湿庫にしておけば、カメラ機材を買いすぎることもあるまい。」などと考えていたかつての自分の甘さが悔やまれてならない。
 閑話休題。買い物を終え、何の気なしに中古コーナーをチラ見したところ、何とそこにAi Nikkor 50mm f/1.2S(程度A)が鎮座しているではないか。お値段は税込44,980円。本間さんのところの商品との差額は、新潟市からの送料を差し引けば微々たるものだ。しかも、こいつは目の前にあり、手にとって確認することも出来るッ!

 まあ、自分の性格は分かっている。触ったが最後、レジに持って行くに違いないのだ。心を鬼にして店を出たのだが、頭の中では色々な思いが鬩ぎ合っている。

A.標準レンズは6本も必要ではない。買ったつもりで貯金しておいた方がいい。
B.信頼できるプロがOHした品物なんだから品質は保証付き。安心して買おう。
C.手に取って確認できて、即日持ち帰れるのは大きい。中古品は一期一会だ。

左が本間カメラサービスの品、右が市内のキタムラの品である。

 果たしてA~Cのいずれに着地するのだろう。Aが最も正しいのはよく分かっている。そこに着地できれば一番いいのだろうが、これまでの私の所業を振り返ってみると望み薄と言わざるを得ないんだよなあ…。
Posted at 2019/02/10 13:14:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 光学機器 | 日記
2019年02月08日 イイね!

次の三菱はないかな…

 先週、1年点検に行ってきたのだが、エンジン内のベルトの劣化とスタビブッシュの劣化を指摘された。まあ、18万キロ超も走行しているのだから順当な劣化具合だろうってことで、交換を依頼した。昨日の夜、「部品が入ったので都合を聞かせてくれ」と留守電が入っていたので、電話を入れてみた。

私「昨日、部品入荷の連絡をもらったフォル太ですが…」
店「あの~その連絡を入れた社員の名前は分かりますか?」
私「担当はデンチューさんです。」
店「ああ、今デンチューは接客中なんですよ。(以下、沈黙)」
私「デンチューさんじゃなくても、予定だけ決められればいいんですけど。」
店「はあ…(また沈黙)」
私「デンチューさんの接客が終わった頃、また電話した方がいいですか?」
店「いや、予定は私の方で入れられます。」
私「そうですか。」
店「で、フォル太さん、作業内容を覚えておられますか?」
私「はっ? 情報は共有されてないんだ。」
店「すみません。」
私「1年点検を受けて、ベルトとスタビブッシュの劣化の指摘を受けたので、部品の発注をかけたんです。」
店「ああ、そうでしたか。それですと1~2時間、お預かりすることになりますね。」
私「先日は1日預けるという話になったんですけど。」

 全く、まどろっこしい対応であった。確かにさ、全ての顧客情報を共有できるはずなんかないよ。だったら、分かる人にさっさと電話回してくれないかな。サービス担当の人なら事情は分かってるはずなんだから。客がディーラーマンに作業内容を説明するのって逆じゃないのかな?

 今の愛車は気に入っているので、当分買い替えようとは思わない。しかし、前のサニーのように否応なく買い替えなければならなくなることもある。であっても、三菱での買い替えはないかな。車種ラインナップもディーラーの対応も、敢えて選びたくなる決め手に欠けるからね。
Posted at 2019/02/08 14:03:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | さらば三菱 | 日記

プロフィール

「対処していますよ…というアリバイ作り以上でも以下でもない。集まった校長達が不祥事を起こしたわけではない(露見してないだけ?)のだ。対応なんて、優秀な人材を集めるための待遇改善、不埒な人材を淘汰するための厳罰化。それしかないのではないかな? https://x.gd/3r86Y
何シテル?   08/05 09:43
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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