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フォル太のブログ一覧

2020年03月30日 イイね!

後ろーッ!!

後ろーッ!! 年齢的に厳しいかな…と思いつつ、回復してほしいと思っていた志村けんさんが亡くなった。新型コロナウイルス感染による肺炎だったそうだ。衷心よりご冥福をお祈りしたい。
 小池都知事のコメントにもあったが、志村さんの死で自分には関係ないと思っている危機意識が欠如した人たちも、考えを改めてくれればいいなと思う。こんな言い方をするのは何だが、著名人ということで、優先的に先進医療技術を駆使した治療を受けられたのではなかろうか。(あるプロ野球選手は、嗅覚の異常で検査を受けられたらしいが、一般ピープルは熱があっても咳が止まらなくてもなかなか検査してもらえないのが現状…)それでも助からなかった訳でね。

 未知のウイルスに感染なんかしたくない。そう考え、不便を感じながらも自粛生活を心がけている人からすれば、この時期にヘラヘラと海外旅行に行ってウイルスを土産に持ち帰ってくる学生とか、スポーツジムとか合唱サークルとかで(結果的にだが)ウイルス交歓に勤しんでしまう老人とかは腹立たしく感じられたことだろう。今回、国民的な知名度をもち、おそらく好感度も高いであろう志村さんが亡くなったことで、そういう人たちが自分にも危機が迫っているということを実感してくれれば…いいなあ。

 全員集合のコントで、志村さんの後ろから幽霊やミイラが迫ってくるのを見ながら、テレビの中の観客と一緒に「志村ーッ! 後ろーッ!!」と叫んでいた世代である私。志村さんの死にはかなり大きな喪失感を覚える。これまでも結構気を付けてきたつもりだが、これからも後ろから迫り来るかも知れない新型コロナウイルスに十分注意していこうと思う。
Posted at 2020/03/30 19:02:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2020年03月21日 イイね!

単純な話だったらしい…

単純な話だったらしい… 恥ずかしい話だが、私は鼾をかくらしい。自分自身は眠っているのだから、自分の鼾を聞いたことはない。しかし、一緒に寝る経験をした人の多くが困惑している様子を見せる。既に眠っている人を起こすほどのボリュームではないようだが、一度気になり出すと無視できないくらいのボリュームではあるらしい。自分でも気にはしていたのだが、寝ている間のことなのでどうすることもできずにいた。

 もちろん「寝てる間のことなんか知らん!」と開き直ったりはしていない。口腔内スプレーも試した。鼻腔拡張テープも試した。鼾をかくと電気ショックをくらうリストバンドも試した。枕にも気を遣ってみた。しかし、どうにも止まらない。リンダ困っちゃうって感じだ。んで、最後の手段とばかり、前から存在は知っていたが少々抵抗感が高かった「マウステープ」を試してみることにした。何が悲しくて自分の口をテープで固定せにゃならんのだ…と思いつつ、他の人の睡眠の妨げになるよりはマシだと自分を納得させて。

 んで、2日が経過したので、いつも最も被害を受けているであろう次女に聞いてみたところ、「全然気にならないで寝られたよ。」とのことであった。取り敢えず、効果はあったということだろうか。口を塞ぎゃ良いって、実に単純な話である。テープそのものについても「ひどい異物感があるのではないか」とか「すぐに剥がれてしまうのではないか」とか、色々なことを心配していたのだが、実際に貼ってみた感じはそれほどひどいものではなかった。まあ、口にテープを貼って寝ている姿を想像するに間抜け以外の何者でもないが、口を開けて鼾をかいている姿は、さらに間抜けな上に傍迷惑だもんな、きっと。周囲の人の安眠のため、2か月分を使い切ってみようと思う。

 しかし口にテープを貼ると、小学校時代、授業中に私語をしていて先生からセロテープを貼られたときのことが思い出される。教卓の横で正座させられたこともあったし、廊下に立たされたこともあった。今であれば体罰だの人権問題だのと大騒ぎになる事例であろう。ただ、私個人は彼らを恨みに思う気持ちは全くない。だって悪いのはこっちだし、真面目に授業を受けたい人(どれくらいいたかは不明w)に迷惑をかけたのも事実だから。…って、何の話だったっけ?
Posted at 2020/03/21 19:49:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2020年03月19日 イイね!

ヒゲ

 明日からは三連休だが、新コロによる閉塞感が垂れ込めていて、積極的に外出する気にはなれない。年度末業務はそれなりに溜まっているが、だからといって休日出勤する気にもなれない。結局、家でゴロゴロしているのだろうか。まあ、私は家の中にいることは苦にならない。ちょっと前までは「臨時休校でストレスが溜まっている」という筋書きの映像が垂れ流されていたが、最近はあまり見なくなった。情報の受信者が飽きちゃったからだろう。皆が皆、家に居るのがストレスだなんてことはあるまい。本来、家ってのは居心地が良い場所であるはずだ。

 閑話休題。取り立ててやることがなくなると、防湿庫の中のカメラ弄りを始めてしまう。ちょっと暗いか…と思わなくもないが、子供の頃にハマった「合体ロボ」に通じるものがあるような気もする。男は精密機械モノに弱いものなのだろう。しかし、最近のデジカメにしても交換レンズにしても、何となく機械っぽさが希薄に感じられてならない。もちろん、描写は段違いに優れているし、手ぶれ防止などの付加価値もあって、深く考えずに撮影してもそれなり以上に写ってしまう。非常に便利ではあるが、ちょっと張り合いがないのも事実だ。

 写真は左から「28-50mm F3.5」「43-86mm F3.5」「35-105mm F3.5-4.5」である。現行品からは完全に姿を消した直進式ズームだ。ピント合わせが手動だった時代は、ピント合わせとズーム操作を一度にできる直進式が主流だった。それに回転式のズームって、当時は何となく格好悪く見えたので手を出さなかった。
 鏡胴に刻まれた色違いの曲線。AFやフォーカスインジケーターが当たり前の現在では無用の長物とも言える被写界深度の指標(通称:ヒゲ)である。大体ピントが合っているように見える範囲を示す目安で、昔は結構重宝していた。当時の直進式ズームには大抵ついていたが、絞り値の色とリンクさせていたのはニコンだけだったように記憶している。純正ニッコールが買えなかった頃、レンズメーカー製のズームに刻まれている被写界深度指標をポスカでなぞり、ニッコール風に色づけしたことが思い出される。

 …ってな感じで、古レンズを眺めつつ古き良き時代に思いを馳せているだけで、あっと言う間に1時間くらいは経ってしまう。退屈とかストレスとかを感じている暇は、私にはなさそうだ。
Posted at 2020/03/19 23:09:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 光学機器 | 日記
2020年03月15日 イイね!

癒やし

癒やし 快晴とは言えないが、まずまずの天気。朝マックを買いに行って、洗濯物を干して、布団を上げて、寝室にラクリートを走らせて…と、のどかな日曜日。ちなみに、この廉価版ロボット掃除機、分解清掃後も時々止まってしまう。基盤の半田の接触不良なんだろうか。そうだとしたら、私の手には負えないのでメーカー送りかなと思いつつ、上にぬいぐるみを乗せて走らせたら、たまたまだと思うが1時間ノンストップで走り抜いた。

 新コロ関係で閉塞感漂う今日この頃だが、こういう間抜けな組み合わせを見ていると少し気持ちが明るくなるような気がする。私は元々「文句を言ってもどうにもならないのなら、せめて文句ぐらい自由に言わせろ。」という立場なのだが、このところの報道は文句ばっかり。聞いている方が嫌になる。普段の自分を棚に上げて「何奴も此奴もちったぁ我慢しろよ!」と言いたくなる。

曰く「休校のはずなのに、子供達がカラオケやファミレスに来ている!」
→平日の様子が分かるってことはご高齢の方? あなたも人混み避けとくれ。
曰く「預けるところがないから、学校再開してほしい!」
→学校は託児所ではないよ。んで、学校で感染しても文句言わない?
曰く「マスクが何時になっても買えない。どうなってるの?!」
→平日の開店前から店舗前に陣取ってる「マスク乞食」達に言ってくれ。

 自他共に認める文句こきの私だが、「人の振り見て我が振り直せ」という言葉を思い出させられた。これからは少し文句を控えていこうと思う。…少しね。
Posted at 2020/03/15 12:10:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2020年03月13日 イイね!

DNAの力

DNAの力 午後、半休をもらって帰ってきたところ、次女が家の鍵を探していた。まあ、長女も家にいるし、私も帰宅したんだから、そのまま出かけても別に問題はないのだが、やはり家の鍵なので見つからないのは気持ちが悪い。昨年、長女が車庫の通用口の鍵を紛失した際は、念のため鍵を付け替えた。その後、なくしたと思っていた鍵は見つかったのだが…。今回はメイン玄関の鍵なので、付け替えというとかなり大がかりなことになってしまう。出来ることなら、落としたとかではなくてどこかに紛れ込んだだけだといいなぁと思いつつ、必死に探す次女を見守る父と姉。

長「無い無いと思って探すと見つからないものだよ。」
次「有る!有る! 何処だーっ?」
長「そういうことじゃなくて! 取り敢えず、後で探せばいいじゃんってこと。」
次「でも、何か見つからないと気分が悪くって…」
私「しばらく着ていないコートのポケットにでも入ってるんじゃない?」
長「…それ、私が鍵無くしたときのパターンな。」
次「おおっ、あった! お父さん、天才!」
長「マジかーっ!?」
私「歴史は繰り返すっていうか、姉妹だのう…。」

 取り敢えず、玄関の鍵を交換しなくて済んだのは何よりである。
Posted at 2020/03/13 14:36:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記

プロフィール

「対処していますよ…というアリバイ作り以上でも以下でもない。集まった校長達が不祥事を起こしたわけではない(露見してないだけ?)のだ。対応なんて、優秀な人材を集めるための待遇改善、不埒な人材を淘汰するための厳罰化。それしかないのではないかな? https://x.gd/3r86Y
何シテル?   08/05 09:43
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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