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粋太(旧フォル太)のブログ一覧

2020年04月11日 イイね!

苦痛かなあ?

苦痛かなあ? 7日、7都府県を対象に緊急事態宣言が発出された。その動きを察知してか、自粛要請が出る前に…と、関東圏から地方の実家に帰省したり、旅行したりした馬鹿者達によるCOVID-19の拡散事例も報じられている。まあ、気持ちは分からなくもないが、元々田舎に暮らしていて、都会に対して何の思い入れもない人間にとっては迷惑以外の何者でもない。社命で出張して感染…とかであれば気の毒だと思うが、出張業務の後に歓楽街に出かけて感染した…となると、同情指数は一気に低下する。

 まして、体調不良を自覚していながら帰省だの旅行だのする人については、何らかの制限や罰則を与えてほしい。もちろん、日本の現行法では不可能なのは分かっている。しかし、そういう人たちに「自粛」を求めたとしても無駄なのだ。だって、他人のために自分の欲求を抑えるという機能がもともと備わっていないのだから。奴らの行動理念は快・不快だけなのであろう。

 …「他人のために」と打ってみて、ふと考えた。今回の「自粛」って他人のためなのだろうか。自分自身が感染しないための自粛であり、自分自身が感染源にならないための自粛なのではないのか? それなのに、何でみんな元気いっぱいに文句を言うんだろう? 自分の為なのに…。

 特に違和感を覚えるのが「家に居る」ことをストレスだと主張する人間達の多さだ。もちろん、マスゴミがそういう連中(行楽地、歓楽街、ショッピング街をうろついている連中)を選んでマイクを向けているのが大きいのだが、テレビカメラに向かって喜々として「ずっと家に居るのはストレスが溜まります」とか言っちゃってるのを見ると「なんだかなあ…」と思う。家って、安心して寛げる場所であるべきだと思っている。もちろん、複雑な家庭事情を抱えている場合もあるから一概には言えないけどさ。そんな複雑な背景をもつ人は、インタビューに喜々として答えないでしょ、きっと。

 自分自身の生活のために、あるいは社会生活を支えるために、どうしても仕事に行かねばならない人、店を開けねばならない人はいる。特に医療機関に勤める人たちなんて、危険度を熟知している分、心から家に居たいと思っているだろう。そういう人たちのことを思えば、家に居るのがストレスだから出歩くという言い分には全く同情する気にはなれないし、そういうコメントを垂れ流すマスゴミに対する不信感も増すばかりである。

 用心して自粛していても罹るときは罹る。それも真理だ。しかし、用心せずに野放図に暮らしていれば、罹る可能性は高まるだろう。自分が発症したり重篤化したりしなかったとしても、周囲の人間に移してしまう可能性を考えれば、そうそう好き勝手はできないと思うのだが、インタビューに答えている人たちには大切な人っていないのかな?

 もともと家に居るのが好きな私だが、この週末も極力余計な外出を控えて、家の中でできることを探すことにする。やるべきことなんて、いくらでもあるのだから。
Posted at 2020/04/11 13:05:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2020年04月05日 イイね!

祝・みんカラ歴11年!

祝・みんカラ歴11年! 本日でみんカラ歴11年になった。この1年、車については特に大きな変化はなかったが、昨年の日記で書いた通り、夏冬タイヤの入れ替えと車検で結構な額の支出となった。ただ、今の愛車にはそれだけかける価値があると思っている。何度も書いたことだが、スポバは一代限りで打ち切られたため、型遅れ感を感じずに済む。しかも、特に後部の流麗なデザイン(主観バリバリw)は他の車には見られないものだと思う。まだしばらく乗り続けていくことになりそうだ。

 仕事の方は相変わらず。ただ、面倒な分掌が複数回ってきており、心身共に健康でいられるかどうか若干心配ではある。年齢に伴って責任が増してきたということなのだろうが、手当面がそれに見合ったものになるわけではないのは些か残念である。ただ、苦手だった同僚女性職員2人が配置換えとなり、そういう面では気が楽になった。

 本来なら、ドライブにでも出かけたり、友人とカラオケでシャウトしたりして気晴らししたいところであるが、COVID-19絡みで何となくそれも憚られている。気ままに行動して自分が感染するのは自業自得だが、家族や大切な人たちに移してしまったとしたら、恐らく一生自分を責め続けることになるだろうから。

 
Posted at 2020/04/05 09:08:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2020年04月02日 イイね!

40年振りの「エイティ!」

40年振りの「エイティ!」 YouTubeの円谷公式チャンネルで「ウルトラマン80」の配信が始まった。昭和最後のウルトラマンである。1980年だから「80」というやや安易なネーミングと、当時人気を博していた「3年B組金八先生」にあやかろうとしたわけではなかろうが、学園ドラマが織り込まれた異色のウルトラマンだった。40年前の今日、19:00に放送が始まった。

 当時の私はちょうど中学校入学前。何となくウルトラマンを見ることに気恥ずかしさを覚える時期だったが、ウルトラマンレオから5年を経て放送される実写版ウルトラマンということで、見るのを楽しみにしていた。しかし、タイミングの悪いことに、保育園時代の恩師の家に中学校入学の挨拶に行くことになってしまった。しかも、約束の時間は19:00…。とても親身に面倒を見てくれた先生だったので「ウルトラマン見るから行かない!」とも言えず、後ろ髪を引かれる思いで家を出たのを思い出す。当時の我が家にはビデオなどなく、ばあちゃんに頼んで「録音」してもらった。帰宅後、テープを聴きながら「どんな怪獣だったのかな?」とか「どんな光線技だったのかな?」とかあれこれ想像したっけw

 今は「ブラック部活」なんて言葉が公のものになっているが、当時は部活は全員加入制であり、夕方18:30まで活動させられていた。渋々参加させられている中学生、特にスポーツが嫌いだった私にとって、ベンタブラックに匹敵するほどブラックであった。そんな時間まで部活をさせられていたのだから、19:00からのテレビなど見られるはずもなく、結局、一回もまともに見ることがないまま、最終回を迎えてしまった。

 そんなわけで、40年の年月を超えてウルトラマン80の第一話を初めて視聴した。古さがにじみ出たカメラワークだったし、セリフや演技もクサかったけれど、最近のCGバリバリの画面にはない生々しさが感じられ、「これはこれでありかも知れない。」と思わされた。毎週見るかどうかは微妙だが、時々チェックしてみよう。



 ちなみに「あり」と言えば、主人公の同僚の女性教師(演:浅野真弓さん)が、私にとってストライクだった。女優の石田えりさんも出演していたが、私は断然こっちの方が好みw
Posted at 2020/04/02 21:47:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記

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「@sugaiさん あごすけに行かれたんですね。晩飯が終わったのに、写真を見ていたらラーメンが無性に食べたくなってきました。機会があったら「らーめん だいじ」にも行ってみてください! そっちもなかなか美味しいですよ。」
何シテル?   10/16 20:40
 新潟で白/ガンメタのスイフトに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。ご縁を感じ合えた方と、緩やかに交流できたら嬉しいです。数よりも温度を大...
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