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フォル太のブログ一覧

2020年09月22日 イイね!

みんカラ:【MICHELIN X-ICE SNOW/X-ICE SNOW SUV 5名様】

Q1. 本企画への意気込みをお願い致します!

親父のノートのスタッドレス(BS VRX)がちょうど履き替え時です。いい機会なので応募してみました。例年、湿っぽい雪が積もる新潟ですから、インプレの機会は非常に多くなるはずです。もしもご縁がありましたら…。
Posted at 2020/09/22 13:33:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2020年09月21日 イイね!

カビ取り終了

カビ取り終了 宮越写真機修理店さんから80-200mm F2.8のカビ取り作業が終了したとの連絡が入った。予定では2週間程度とのことだったので、半分くらいの日数で終えてもらったことになる。本来AFレンズは作業の対象外ということだったが、無理を言って引き受けてもらった上、迅速に作業してもらえたのはラッキーだった。

 早速受け取りに行くと、気になっていたカビはきれいに除去されていた。宮越氏は「じっくりと見るとカビ痕は分かる」と仰有っていたが、じっくりと見ないことにする。今後はカビが繁殖するような多湿、且つ栄養分を含んだ埃が漂っているような環境に置かなければ再発することもあるまい。私が一番恐れていたのは、カビ玉を使うことでカメラ内部や他のレンズにカビが転移してしまう(そんなことはないと思うのだが、そうやって脅かしているサイトがあるから…)ことだったので、視認できるカビが除去されて取り敢えずは一安心というところだ。

 ただ、残念だったのは合わせレンズのバルサム(接着剤みたいなもの)の劣化であるバル切れが見られること。これを改善するためには合わせレンズの交換、或いは一旦剥離させて再密着という荒技しかないという。既に部品は払底しているし、合わせレンズの剥離・再密着となると精度的な心配(…ってか、そんなマニアックな修理をしてくれるところはないんじゃないか)も出てくる。そこは諦めるしかあるまい。バル切れは虫歯と一緒で放っておけば悪化する。保管環境に気を配っても改善されることはない。なかなか厄介なものである。ま、四半世紀以上も前のレンズなのだから多くを求めても仕方ない。割り切って使っていこう。

 明日は連休最終日。半日は出勤することになっているが、出退勤路周辺で何か被写体を探してみようと思う。
Posted at 2020/09/21 19:35:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 光学機器 | 趣味
2020年09月19日 イイね!

NISSAN愛

1.あなたの「NISSAN愛」を熱く語ってください。

 怒られそうだが、たまたま最初の車がB11サニーだっただけで、根っからの日産好きだったわけではない。その次に買ったB13サニーに入れ込み、面倒見のいいセールス氏に出会ったこともあって日産好きになった。そのセールス氏は自分自身も車が大好きな人だったが、そんな彼が「車好きだとかえってこの仕事は辛い」と退職してしまった。ほぼ時を同じくして、ゴーン氏の指揮の下で車種整理が行われ、魅力ある車種、車名が消えていった。もちろん、会社生き残りのためのリストラはやむを得ない側面はある。しかし、2台乗り継いだサニーの名が消滅したことは、私の中の日産のイメージに暗い影を落とした。そして、B13との別れと同時に日産車から離れることとなった。

 縁あって三菱車乗りになったが、日産が好きだった頃の記憶は現在も自分の中に生きている。他の人が日産を貶すのを聞くと、悲しくなるし腹も立つ。自分の優位を確認したいからって、他を貶す必要なんかないのになと思う。自分自身も、現在の自分を肯定するために、過去の自分を否定する必要など感じはしない。ただ、過去の思い出としてだけではなく、今、再び私にとっての「愛すべき日産」に返り咲いてほしいと切に願っている。

2.新世代のNISSANに向けたエールや“キャッチコピー”を付けてみてください。

独り善がりの技術は要らない。技術を創るのも使うのも人間なのだ。


小さいけれど高級車…w こんな車にまた乗りたいと思っている。



※写真を添えて投稿してください。
※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

この記事は みんカラ:あなたの「NISSAN愛」が広告バナーになる! について書いています。
Posted at 2020/09/19 23:02:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2020年09月13日 イイね!

スマホ普及の弊害

スマホ普及の弊害 「箱根でトラックと正面衝突した乗用車が炎上した」というニュースを見た。2人が焼死したとのことだ。「乗用車が対向車線にはみ出したとみられる」という報道もあるが、まだはっきりとした見解は出ていない。何にせよ、燃えさかる車の中で命を落とした2人の冥福を祈りたい。

 最近は猫も杓子もスマホ(私のように未だにガラケーメインの人もいるが…)を持っている。そのこと自体に非をならすつもりはない。便利なのは確かだし、一度使い慣れると、それなしの生活には戻れないだろうことは想像に難くない。ただ、スマホ、あるいはケータイ普及の功罪を考えたとき、「罪」の方は写真、あるいは動画を撮ることに対してのハードルが下がりすぎたことだと思っている。いつでも、どこでも、くだらないものでも、メモ代わりに取り敢えず撮っておくという感じで、バシャバシャやってる姿を見ると、少々うんざりする。

 青春時代を銀塩カメラと共に過ごした身としては、写真を撮るというのはもう少し崇高な…なんてのは言い過ぎだが、重い意味づけがあったように思う。写真には当然「撮影者」と「被写体」が存在する。相手が人物、あるいは個人の所有物であれば、勝手に撮影すべきではなく、断りを入れて撮るべきだと思う。被写体に対して敬意を払うと言ってもいいだろう。もっとも、銀塩写真の場合はフィルムの撮影コマ数も最大36枚(ハーフ版はその倍)程度だったから、撮影者も慎重にシャッターを切るという側面もあっただろうが…。

 私がスマホやケータイカメラに対する嫌悪感を明確に自覚したのは、新潟県中越沖地震の時だった気がする。避難所を慰問された当時の天皇皇后両陛下に向けて、片手を伸ばしてガラケーで写真を撮りまくる被災者の姿を見て無性に腹が立ったのだ。別に被写体が両陛下だからということではなく、相手の了解を得ることなく、公務に携わっている姿を勝手に撮りまくる姿がとても醜く見えた。被災した人々が、自分達を慰問してくれた両陛下の姿を写真に収め、心の支えにしたかったのかも知れない。そうも考えてみたが、やはりあの姿は好きになれなかった。

 今や銀塩カメラはほぼ絶滅に瀕しており、デジカメもスマホのカメラに押されて一頃の勢いは見られない。そんな中で私のようなことを考える人間は少数派、謂わば偏屈老人に属するものなのかも知れない。しかし、写真を撮るのであればしっかりと被写体に正対し、きちんと構えて撮ってほしいと思うのだ。それが被写体に対する礼儀でもあると思う。

 …で、今回のニュースについてなのだが、燃えさかる車の写真、あるいは動画を撮ってどうしたかったのだろうか? 自分がカメラを向けている炎の中で、生きたまま焼かれている人間がいるということをどう考えていたのだろうか? 私がその場にいたとして、救助できるかどうかはともかく、写真など決して撮らなかっただろう。こんなことを書くと「動画、あるいは写真があることで、事故原因調査に貢献できるかも知れないじゃないか。」などと撮影者を擁護する人も出てくる。しかし、そんな風に考えながら撮影している人間がいるだろうか? 炎上する車の中で焼死した2人の家族は、そういう人たちが撮影した動画をどんな気持ちで見るのだろうか? おそらく既に絶命していたと思われるが、もしも亡くなった2人にまだ意識があり、撮影している人間たちを認識していたとしたら? 想像するだけでぞっとしてしまう。

 あまりに気軽に撮影できるようになったことで、被写体のことを考えない人が増えている。もっとも、そういう人に限って、自分が勝手に撮影されたりすると大騒ぎするんだろうけどね。
Posted at 2020/09/13 16:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2020年09月12日 イイね!

改題:カビ取り兄さん

改題:カビ取り兄さん 例のオクで入手したレンズだが、やっぱりカビ取りを頼むことにした。喩えはアレだが、カビはがん細胞のようなもので完全に除去するのは難しく、清掃してもその後の保管環境が悪ければ再発してしまうものだと言われている。…とは言え、今回のレンズのカビは非常に軽微なもので、強い光を当てて存在が分かる程度のものである。普通の人なら存在に気付かないかも知れないし、大らかな人なら気にしないで使うだろう。しかし、私は普通ではなく、大らかでもないらしい(泣)

 そもそも、普通に保管していればカビなんか生えないと思うんだけどね。中途半端に大事にすると…例えばカメラバッグに入れっぱなしにするとか、クローゼットに仕舞い込んでしまうとかすると良くないのかも知れない。私は撮影に使った後も見えるところに出しっ放しにして、空シャッターを切ったり、あれこれ弄ったりしていたので、結果的に湿気がこもりにくかったんだろうと思う。ここ10年ほどは防湿庫で保管するようになっているしね。

 今回のレンズは四半世紀以上前に製造停止になった代物。当然、補修用部品など残ってはいない。いつもお世話になっている本間カメラサービスさんも「部品払底のため作業できません。」とのお返事だった。ま、当然だわな。修理対応終了を承知の上でケンコー・トキナーに問い合わせてみたら「診るだけになるかもしれないけれど、送ってくれてもいいですよ。」的なお返事。門前払いになると思っていたので、ちょっと意外だった。「買収されたとは言え、やはり生みの親だ。ダメ元で送ってみるか…。」と思っていたとき、近所に救世主発見。東京カメラサービスの卒業生さんがやっている宮越写真機修理店である。

 写真機という言い回しからも分かるように、本来はフィルムカメラ・マニュアルフォーカスレンズ専門のお店だ。デジカメ全盛(…スマホカメラにお株を奪われつつあるが)で、昔ながらの所謂「カメラ屋さん」がほぼ姿を消してしまった中で、写真機修理の専門店というのは実に新鮮である。もちろん、最初は本間さんと同じく「部品払底のため受け付けられません。」という回答だったのだが、『電子基板部には一切手を付けず、前玉を外してアクセスできる部分の清掃を可能な限りやってもらう』という形で無理に引き受けてもらってしまった。直接持ち込んで、店主さんと話ができたのが大きいと思う。2週間後を楽しみにしたい。

 それにしても、店主さんが思ったよりも若いのに驚いた。写真機修理店と聞くと老練の職人がやっているイメージが浮かぶのだが、見た感じ30代そこそこのお兄ちゃんにしか見えなかった。ああいう若い人が銀塩カメラに携わってくれるのはちょっと嬉しい。私より長生きされるのは多分間違いないだろうから、今後も末永くお世話になれそうな気がする。

 念のために書き添えておくが、本間さんも実際に店舗に持ち込めば懇切丁寧に対応してくれたはずだ。ただ、新潟市まで往復する時間や費用を考えると、ちょっと持ち込みは現実的ではなかったということである。高速代や燃料代を計算すると、清掃代と同じくらいかかってしまうしね。今後もNikon製品については本間さんにお世話になりたいと考えている。
Posted at 2020/09/12 20:59:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 光学機器 | 趣味

プロフィール

「スズキがレトルトカレーを作ったのだそうだ。近未来のスズキ乗りとして買わねば!と思ったのだが、ちょっとお高すぎるのではないかと…。この値段なら、『ごっつぁんカレー』を買って、能生の県立海洋高校相撲部を応援する方が先かなw https://x.gd/Xu4kw
何シテル?   06/25 18:21
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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