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フォル太のブログ一覧

2021年08月31日 イイね!

莫迦は滅んでほしい

莫迦は滅んでほしい 失礼な物言いになる。気分を害される方がいたらお許し願いたい。私の気持ちはタイトルの通りである。色々な物事を十把一絡げにするのは乱暴だとは思うが、BBQや撮り鉄と一緒で、ヒップホップだかラップだかのイメージも最悪となった。所詮はルールやマナーを守れない人間達の集いなんだなあ。「イベントで感染者が増えてというのは、フェスに行く人の問題なので、それは自己責任かなと思います。」ってなことをしれっと言ってのける人間とは、おそらく一生分かり合うことはないだろう。遊び歩いて感染するのは勝手だよ。やりたいことやって感染するなら寧ろ本望だろうさ。ただ、自己責任と嘯くのなら、最後まで他人に迷惑かけんじゃねえぞって念押ししたくなる。

 確かに、コロナ禍で制約が多くて息苦しさを感じる毎日だとは思う。でも、それはあんた方だけじゃない。新型コロナを恐れ、罹りたくないと思っている人は皆同じ思いに耐えている。「新型コロナは単なる風邪」と言う人もいるが、私にはそうは思えない。もちろん、そうであってほしいとは思う。単なる風邪であれば、特段の治療をしなくても、売薬すら飲まなくても、家で布団被って寝ていれば大抵は良くなる。でも、現状を見るに自宅療養中に亡くなった人、重篤な状況に陥った人は少なくないようだ。もちろん、普通の風邪でも亡くなる人はいただろうし、報じられなかっただけという側面もあるかも知れないが…。

 きちんと個人衛生、健康管理に気を配りながら日常生活を送っていても、病気なんてものは罹るときは罹る。そんなことは分かっている。しかし、インフルエンザで言うところのタミフルとかリレンザとかのような治療薬も未だにない状態で、「ノーマスク、飲酒、密集、大声、踊りまくり」のイベントを企画したり、参加したりした連中から移されるのはまっぴらご免である。フジロックもそうだが、参加した連中は新型コロナに感染したとしても、「思い当たることはない。」と誤魔化して、感染経路不明を装うに決まっているのだ。そこで「私は大規模イベントに参加し、飲酒した上、ノーマスクで叫びながら踊り狂ってきました。ですから治療は辞退します。他人に移さないよう、山奥にでも隔離してください。」なんて言う人は絶対に居やしない。これで「自己責任」とか言っちゃうんだから聞いて呆れる。

 語り尽くされたことだが、感染することは罪ではない。感染者を責めるが如き悪習、自粛警察的(この言葉、警察組織に対して失礼だと思うが…)な行動は許されないのは当然である。ただ、十分気を付けて生活していて感染してしまった人と、好き勝手やっていて感染した人を同一視することは私には出来ない。後者を確実に炙り出せるものなら、治療の内容や優先順位に大きく差を付けてほしい。それは差別ではなく区別だ。真面目にやっている人間が莫迦を見るのは絶対に間違っていると思う。
Posted at 2021/09/01 03:09:38 | コメント(0) | 爺放談 | 日記
2021年08月24日 イイね!

イデ隊員逝く…

イデ隊員逝く… 科学特捜隊のイデ隊員として活躍した二瓶正也氏が亡くなったそうだ。私が、彼の姿を最後にスクリーンで見たのは「大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008年公開)」だったと思う。決して二枚目ではないけれど味わい深い演技をする俳優さんだった。ウルトラシリーズの防衛隊の隊員中、主人公に準ずる存在感があったと思う。アラシ隊員・フルハシ隊員役の毒蝮三太夫(石井伊吉)氏といい勝負だった。

 「ウルトラマン」劇中のイデ隊員は、隊長や仲間からおっちょこちょい扱いをされつつ、怪しげな新兵器を作っているというイメージだった。ただ、彼の演技が光っていた(と私が思っている)のは、ウルトラマン23話「故郷は地球」である。宇宙で遭難して怪獣化した(この辺に無理があるがw)某国の宇宙飛行士ジャミラが、長い時間を掛けて宇宙船を造り(この辺にかなり無理があるがw)、自分を見捨てた人類に復讐するために地球に戻って来たという話だ。イデ隊員は彼の正体を知り、苦悩し、戦いを放棄しようとする。そのシーン、今でもハッキリ覚えている。…DVD持ってるからw

 自分が昭和生まれだから、美化してしまう傾向は強いと思うのだが、昭和時代には薄っぺらではなく、本当に俳優と呼べる人が多かった気がする。心からイデ隊員のご冥福をお祈りしたい。天に帰り、ムラマツキャップ(立花のおやっさん)と思い出話に花を咲かせてほしいと思っている。
Posted at 2021/08/24 21:08:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 音楽/映画/テレビ
2021年08月22日 イイね!

ネット申込の立場は…

 過日、ぷらら光からの営業電話を受け、光回線に乗り換えることにした件を日記に書いた。営業氏が「契約住所に資料を送ります。」と言うので待っていたのだが、盆が明けても届かない。私の性格を考えると、ズルズルと先延ばしにしていると面倒くさくなってしまいそうなので、ネットから申し込んでしまった。申込受領メール、契約内容変更確認メールが届き、後は工事日の調整だな…と思っていたところに、ぷららから電話が来た。

ぷ「先日はぷらら光へのお申し込み、ありがとうございました。」
私「あ、どうも。お世話になります。」
ぷ「確認させてください。現在はフレッツADSLをご利用ですか?」
私「はい、間違いありません。」
ぷ「ADSLからの変更の場合、お得なキャンペーンがあるのはご存じですか?」
私「はい、承知しています。」
ぷ「実はネット申込の場合、そのキャンペーンは適用されないんですよ。」
私「( ;・`д・´)な…なんだってー!!(`・д´・(`・д´・; )
ぷ「当方で一度キャンセルして、再度案内を送付してもよろしいですか?」
私「はい。お願いします。実は、盆前に営業電話があって資料送付を頼んだんだけど、未だに来ないんですよ。それでしびれを切らしてネットから申し込んだんです。」
ぷ「そうでしたか。申し訳ありませんでした。」

 斯くして、無事に工事費無料にしてもらえることになった。正直言えば、さっさと資料を送付しない営業氏や、キャンペーンがネット申込では適用されないことにモヤモヤするが、工事などが終わってからその旨を通達されることを思えば良心的な対応と言えるのかも知れない。

 でもさ…ぷららのトップーページを開くとこうなっていて、


「詳しく見る」をクリックするとこうなって、


ADSLの所をクリックして初めてこの画面になるわけだ。確かに申込先としてフリーダイヤルが表示されてますな。


 自分の確認不足は否定しないし、結果的にきちんとキャンペーンが適用されるように処理してくれたのだから文句はない。…ないんだけど、Webサイトで「これでもか!」とPRしておいて、申込は電話と書面でね!ってのは何か時代に逆行しているような気がするんだけどなあ。ま、いいか。ADSLの開通通知探さなくっちゃ! どこに仕舞い込んだかなあ?
Posted at 2021/08/22 11:42:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | パソコン/インターネット
2021年08月18日 イイね!

高ケツ圧

高ケツ圧 フロントシートを軽く清掃していたところ、座面表皮(メッシュ生地)に擦れと経たりが色濃く出ていることに気付いてしまった。まあ、四捨五入すれば90キロの私の尻を毎日支えているのだから、経たりが出るのも当然であろう。今まで気付かなかったのではなく、気付かないふりをしていただけなのかも知れない。

 運転席が経たったのなら、助手席と入れ替えれば良いのではないかと思う人もいるだろうが、そもそも今助手席についているシートはもともとは運転席であった。つまり、両方均等に経たらせてしまったということである。

 シート表皮の張り替え…などということになると大事だ。費用はともかく、時間が相当かかってしまう。当然、その間シートは預けなければならない。純正シートは部屋で座椅子になっているから、元に戻せないわけではない。しかし、部屋の仕事用座椅子がなくなるというのも困りものである。

 姑息的補修ということになるのかどうか分からないが、座面と背もたれ中央のみを覆う部分カバーを購入することにした。純正品ではないし、シート表皮も経年劣化しているので違和感はあるだろうが、このまま擦れが進んで破れたりするよりはマシだと判断した。


 宣伝文句を信じるならば、表皮は純正相当だそうな。現在、ショップの発送待ちである。あわよくばこの土日ぐらいに届いてくれれば余裕をもってかぶせたり調整したりできるなぁと思う今日この頃である。
Posted at 2021/08/18 14:50:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係全般 | クルマ
2021年08月14日 イイね!

見ないのが一番

 メンタリストなる肩書き、初めて聞いた。よく分からないが、心理学的な理屈や錯覚を利用して、人々が考えつかないような言行で注目を浴びる人間のことのようだ。そのメンタリストを自称するDaiGoなる人物が「ホームレスはいない方がいい」とか、「生活保護受給者を守るなら猫を守れ」的な発言をしたことが問題になっているようだ。私も決して博愛主義や人権派ではないし、常に公正・公平な言動をとっているわけではないが、さすがにここまでの発言に接すると鼻白んでしまう。自分は価値ある優れた存在であると胸を張れる人間はそう多くないはずだ。

 思想の自由、言論の自由を主張する人もいるだろう。ただ、前者は100%保障されるべきものだが、後者は必ずしもそうではない。本音と建て前…ではないが、心の中でどんなことを思っていたとしても、それを心の内に留めておけば波風は立たない。ただ、一度それを言動に表してしまえば、それを受け止める人間がもつ自由との鬩ぎ合いになる。相手を傷付けたり、不快にしたりする自由は我が国では保障されていないはずだ。

 DaiGoなる人物は、当初は自分に対する批判に対して「身銭を切ってホームレスや生活保護受給者を救済すればいい」とか「自分は高額納税者だから、批判する人よりもホームレスや生活保護受給者を助けている」などのように嘯いていたようだ。ただ、現在では謝罪をしているらしい。もちろん、成人した人間の考え方がそう簡単に改まるものではない。損得勘定からの謝罪のポーズなのだろう。そう考える人は少なくない。私もその一人である。

 そもそも、本当に謝罪をするのであれば、何も「謝罪します」などと予告して自分の動画を見るように仕向ける必要はないわけだ。しかも、今日になって「昨日の謝罪を撤回いたします」などというタイトルの動画をアップしているしね。彼を批判する人たちは「何だこいつ、やっぱり反省してないのか!」といきり立って動画を見るだろう。んで、内容はというとお涙ちょうだいの再謝罪。全て計算ずくの行動なんだろうね。

 ホームレスの人や生活保護受給者に対して、人々が根底に抱いているであろうと彼が信じる「忌避感」「優越感」「不公平感」を刺激するような過激な言動をとり、批判に対して再反論して自ら煽り、謝罪を予告することで注目を集め、謝罪撤回という言葉を用いてさらなる注目と反感を高めた上で泣き落とす…。これがメンタリストとやらいう輩のテクニックなんでしょうかね。いわゆる炎上商法でしかないと思うけどな。ネットニュースなどでそれを見聞きして義憤に駆られた人が、彼のYouTubeチャンネルに殺到する。結果、再生回数アップに貢献して彼の収入を増やしているわけでね。だから…ってわけでもないが、私は決して彼の動画は見ない。たとえ五銭や十銭であっても、彼のような人物を利することはしたくないから。

 私はYouTuberなる語は嫌いで、個人的に動画乞食と呼び習わしている。まあ、この一点を見ても私が博愛主義者でも人権派でもないことは丸分かりだと思う。そんな私だが、現行のYouTubeのシステムが諸悪の根源だと感じている。アンチだろうが信者だろうが、とにかく注目されて再生回数が上がればお金になる。だから警官の前で砂糖が入った袋を落として追跡させたり、会計前の刺身を食ったり、見知らぬ女性に向かってエロサイトに出てましたね?なんて声をかけたりするバカどもが跋扈するのだろう。例示した連中のような、そして件の自称メンタリストのような言行があった場合、アカウントを一発停止、再度取得不可能にでもしない限り、同様の行為は続くのだろう。動画乞食にとって一番怖いのは、社会的な制裁ではなく、誰も動画を見てくれなくなる(見ることが出来なくなる)ことによる無収入化なのだから。
Posted at 2021/08/15 10:54:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 爺放談 | パソコン/インターネット

プロフィール

「@NAKAtecさん 品物の素性は確かだし、発送も迅速。落札者さんにとっては最高の出品者ですね!」
何シテル?   08/02 08:56
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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