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フォル太のブログ一覧

2021年11月28日 イイね!

オミクロンだそうだ…

オミクロンだそうだ… このところ沈静化したかのように思われている新型コロナ。他のウイルス同様に変移は続いているようだ。私の認識はデルタ株の辺りで止まっていたのだが、現在はオミクロン株というやつが注目・警戒されているらしい。オミクロンはギリシャ文字の15番目だから、これまで15種類の変異株が発見されたと考えればいいのだろうか…。いや、「新変異株はオミクロン株、ニューとクサイが飛ばされた理由は? 南アフリカなどで拡大」なんてニュースもあったから、全てを網羅しているわけでもないのかも知れない。ニュー(ν)は「New」と間違われそうだし、クサイ(ξ)は「臭い」みたいだから外されたってことか。何か適当だなあ。

 さて、みんカラで相互リンクしてくださっている方が、カメラにも詳しくて時々カメラ関係の記事をアップしておられる。現在、SIGMAというメーカーのハイエンドコンデジの購入を検討しておられる様子だ。言うまでもなく、メーカー名のSIGMAはギリシャ語由来。会社によればギリシャ語で「総和、融和、協調」を表す言葉だそうだ。嘗てはレンズなどにも「Σ」ロゴが付いていたし、銀塩カメラ用交換レンズの多くにα、β、γ、δ、κ、θ…などの名前が付けられていたっけ。

 このまま新型コロナウイルスの変移が続いていけば、シグマ(σ)株の登場も時間の問題のように思う。新型コロナの蔓延に伴って、暖房器具メーカーのコロナ、コロナホテル、コロナビールとかが多少の影響を被ったという話もあった。SIGMAに影響があるとは思わないが、会社としては愉快ではないんだろうな。ってか、ギリシャ文字は24種類。変異株がオメガ(ω)までいっちゃったら、次はどうするんだろう。杉山清貴とオメガトライブ、カルロストシキ&オメガトライブは解散・解消されて久しいので問題なさそうだが、高級腕時計のオメガってのもあるしなあ…。

 しょうもない話を書き連ねてしまった。今日も寒い一日になりそうだ。風邪など引かないよう、気を付けて過ごそうと思う。
Posted at 2021/11/28 09:17:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2021年11月27日 イイね!

暗い話ばかり…

暗い話ばかり… 私も親の端くれ、子供の命に関わる話題にはどうしても敏感になってしまう。このところ、いじめにかかわって子供が命を落としたとみられる事例が立て続けに起こった。文部科学省や教育委員会は、いじめの重大事例が発生する度に第三者委員会とやらを設置して、原因究明に努めたり、事情聴取のマニュアルを整備したりする。しかし、いじめがなくなる気配は一向にない。それはそうだ。いじめた人間達は基本的に処罰を受けることなく、代わりに学校や教委の人間達が頭を下げるだけ。普通に考えれば、いじめをする人間が一番悪いのだが、なぜかそいつらは公に責められることはない。いじめる人間達もそういう事例を数多く見て、情報を知悉しているかも知れない。

 いじめ関連の事件が起こると、マスコミや世間は「なぜ防げなかった?」「学校は自己保身を止めろ!」「真実を明かせ!」とがなり立てる。私も、学校現場で起こったことであれば、学校に責任がないとは思わない。ただね、そもそも子供ってのは大人の目を盗んで悪事を働くモノなんだよね。悪事なんて言うと響きが悪いけれど、誰しも親や教師の目を盗んでイタズラをしたことくらいはあるはずだ。「なぜ気付かなかった?」的なことを言う人にはこう返してやりたい。「彼らが大人に気付かせないようにやっているからだよ。」って。

 最近は小学生でもスマホをいじくり回す時代だ。親や教師の目を盗み、仮想空間の中で陰湿ないじめを行うことなど造作ないことになっている。「学校で使い方をきちんと指導すべきだ。」なんて言う人がいるけれど、スマホを買い与えた人間にも管理責任が生じるはずだ。それに学校では「多数の子供」を「少数の教師」が見ている。親にとって我が子は唯一無二の存在なのはよく分かるつもりだ。ただ、赤の他人である教師が、親と同じ熱量をもって全ての子供を見守り、管理することが物理的に可能だと思うのだろうか? もし、教師に「それがあんたらの仕事だろ。好きで教師を目指したんだろ。職責を果たせよ!」と言うのであれば、「自分の子供を見守るのが親の仕事だろ。自分で親になることを選択したんだろ。親の責任を果たせよ!」というブーメランが突き刺さることになるだろう。

 私は、学校教育を行う教師と家庭教育を行う親は分業・協働すべき存在だと思う。学校現場だけを悪者にして、学校と親を敵対関係にするような流れは危険だなと感じている。まあ、自由と権利だけが幅を利かせている昨今、マスコミ(下世話な一部週刊誌を除く)としては親個人の責任を云々することなどできるはずがない。すぐに人権問題化してしまうからね。一方、学校や市教委の責任を追及している限りは被取材者からの反撃を食らうこともなく、視聴者の興味関心を喚起することも出来る。上手くすれば、腐敗した体制にもの申す正義の使徒を気取ることさえ出来るかも知れない。何度も書いたけれど、マスコミと雖も営利企業なのだから、そう立ち回るのはある意味当然のことである。私がマスコミ関係者だったとしても後者を選ばざるを得ないだろう。そういうことを我々情報受信者が弁えた上で、各種の報道に接していかねばならないということになろう。

 最後になるが、命を落とした中学生達の冥福を衷心よりお祈りしたい。そして、加害側の人間達にも相応の報いがあることを切に願う。
Posted at 2021/11/27 09:19:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2021年11月26日 イイね!

N女史無双

N女史無双 うちの事業所、最近頓に営業電話がかかってくる。大体は「○○の担当の方はいらっしゃいますか?」という感じだが、中には「△△課の○○さんお願いします。」と名指しする輩もいる。我々も相手の話し方で「セールスだな?」と分かるので、怪しいなと感じたら「○○はただ今席を外しておりますが、どのようなご用件でしょうか?」と聞くようにしている。だが、「共済関係のご連絡です。」とか言われると勝手に切るわけにはいかない。一応、名指しされた職員とアイコンタクト後、取り次ぐことになってしまう。

 私宛に来た電話であれば「これは営業電話ですか?」って開口一番に聞く。相手が正直に「そうです。」と答えたら、「業務中の私用電話は禁じられておりますので、失礼させていただきます。」でガチャン。「いや、そうじゃないんです。」とか言って食い下がろうとしたら、「通話は録音させていただきます。営業ではないと明言した後で、何かを売りつけようとか、商品の紹介とかをなさると面倒なことになりますので、予めご了承ください。」等と言うと、それでも「売りつけるつもりはありません。」と粘るヤツもいるが、大抵は諦める。中にはガチャ切りしやがりなさる無礼者もいる。全く迷惑な連中である。

 今日も職場にその手の電話。あからさまに胡散臭かったようで、電話を受けた職員も躊躇っていたのだが、N女史(今年度からうちの部署に入った職員:クールビューティー系)が「バッチこ~い!」的な雰囲気だったので取り次いだ。電話の向こうの声は当然聞こえないが、N女史の応対は以下の通り。

「お電話代わりました。Nです。どういったご用件でしょうか?」
「共済年金とおっしゃいますが、私の加入状況をご存じなんですか?」
「そちらの社名を今一度お教えいただけますか? グ○○コム? カタカナでよろしいですか?」
「今、ネットで検索していますので、お待ちくださいね。」
「年金とマンションってどのような関係があるのでしょうか?」
「職場以外で商談に応じるつもりはありません。お出でいただけるのであればお話は伺いますよ。」
「今電話をもらって、今日の夕方というのは非常識じゃないでしょうか。」
「書面等をお送りいただいた上で検討させてもらってよろしいですか?」


 最終的には、向こうが「ら、来週また電話しますっ!」と言って一方的に電話を切ったのだとか。話の内容や所要時間を勘案しても、恐らく営業1件にカウントはされないだろうな…。それにしても、本当に楽しそうに、丁寧な言葉遣いを崩さず、そして冷たい声で応対していたN女史。恐るべしである。もっとも、相手がM男だったら、また冷たくあしらってほしくて電話してくるかも知れない。そんなことを考えてしまった。

 それにしても、ド○○コムにしてもグ○○コムにしても、似たような社名で似たようなモノを薦めてくるんだね。こちとら日々の暮らしでいっぱいいっぱいなんだ。マンション投資なんざする余裕はないっつーの。ま、ヤツらにとっては100件電話して1人でも引っかかればウハウハなんだろうが、私がその1人になってやる気は毛頭ないし、なってやらねばならない義理もない。着拒したいところなんだけれど、うちの事業所のビジネスホンにはナンバーディスプレイ機能も着信拒否機能もないんだよなあ…。
Posted at 2021/11/26 17:05:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2021年11月24日 イイね!

36年振りに解けた謎

36年振りに解けた謎 今日は思いっ切りローカルネタである。今から36年前、私は高校生だった。遠い遠い昔の話だ。私が通っていた高校は2007年に廃校となり中高一貫校に生まれ変わった。とは言っても、建物そのものはほぼ当時のまま再利用されているので、むしろ乗っ取られたような気がしてしまい、通りかかる度に複雑な気持ちになってしまう。…いや、今日は高校の話がしたいわけではない。

 タイトル画像は、私が通っていた高校の近くの商店街で発行した年末謝恩大売り出しのチラシである。商店街のチラシというところが昭和チックで、何だか心の芯が温かくなるようでさえある。とは言え、高校を卒業してから36年も経つと、その周辺で買い物をする機会はほぼなくなっている。ただ、その商店街のことを思い出すと、真っ先に頭に浮かんでくる宣伝文句がある。それは「あったかあったか、さぁ~バンバン!」というもの。高校在学中、年の瀬が迫ると商店街のスピーカーからずっと流れ続けていた。一体どういう意味があるのか訳が分からなかったが、上越方言で「バカ」のことを「あったかさ」というので、我々は「あったかさバンバン」と呼び習わしていた。

 その「あったかさバンバン」だが、今朝の地域新聞によれば、その商店街の年末大売り出しのキャッチコピーで、意味は「あったかさ(バカ)になってバンバン買いましょう!」ということだったらしい。もちろん、人情の温かさにも引っかけていたのだろうけれど…。最後に聞いてから36年になるが、今でも独特の節回しがハッキリと思い出せる。その謝恩大売り出しが復活するのだそうだ。どうせ復活させるのなら、あの宣伝文句も流してほしい。時代的にきっとカセットテープ音源だっただろうから、伸びてしまったりしているかも知れない。でも、もう一度聞いてみたい。

 高校時代の同級生に、その商店街で活躍している男がいる。久し振りに連絡を取ってみようかな。いきなり電話とかすると、宗教やマルチ商法の勧誘だと思われかねないので、客として買い物に行ってみようかと思う。
Posted at 2021/11/24 20:07:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2021年11月23日 イイね!

逆は必ずしも真ならず

 さて、昨日届いた28-200mmの銀バージョン、せっかくなのでD700に着けたところも写真に撮ってみた。


 銀ボディのDfは黒も銀もそれなりに似合っていたが、黒ボディのD700には(おそらくD200にも)銀レンズは今イチ似合わない感じだ。同じスペック…というか同じレンズを2本持っていても仕方ないかとも思ったが、やはりこのまま2本ともキープすることにしよう。ただ、防湿庫が既に満員状態なので、使用頻度の低いものを防湿ボックスに移動するか、いっそのこと防湿庫を一回り大きなものに買い換えてしまおうか思案中である。後者は非常に危険な匂いがするがw

 今日は天候が今ひとつだったので、一日中家でウダウダと過ごしてしまった。週末は平地でも紅葉が見頃になるだろうから、新入りの銀レンズをぶら下げてドライブにでも行くことにしよう。
Posted at 2021/11/23 20:00:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 光学機器 | 趣味

プロフィール

「イタリアの事例、是非日本でも取り入れてほしい。軽装で警告を無視して登山して、遭難したから『助けてくれ』なんて、迷惑が過ぎる。無論、見殺しにはできないにせよ、実費は請求するべき。計画を見直すとか、山岳保険に入るとか、個人レベルでできることも多い。https://x.gd/EmRvw
何シテル?   08/09 16:53
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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