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フォル太のブログ一覧

2022年02月28日 イイね!

気が付けば…

気が付けば… 早いもので、今日で2月も終了。昔から「一月往ぬる。二月逃げる。三月去る。」と言うが、本当にこの3か月はあっと言う間に時間が過ぎていくように感じる。特にこの2月なんて、古代ローマ皇帝達の我が儘で28日までしかないので余計早く感じてしまう。
 2月が逃げていくということは、私もまた一つ歳を重ねたということだ。もう、この歳になると誕生日を祝うというよりも、1年間死なずに過ごせたことを祝う感じになる。

 ちなみに私は閏年の生まれ。あと数時間母親の腹の中で踏ん張っていれば2月29日生まれとなり、4年に1回の誕生日になったのだが…残念である。まあ、だからといって13歳でいられるわけではないがw

 そうそう、昔ちょっとハマった九星占星術ってヤツによると、私は「五黄土星」に当たるらしい。土星の公転周期(=土星の1年)は29年である。仮に私が土星人であったなら、まだ2歳にもなっていない…って、もう止めようw

 来年の2月28日も、生きていてよかったと思えるといいな…と思う私であった。
Posted at 2022/02/28 23:59:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2022年02月23日 イイね!

寒の戻りとは言うけれど…

寒の戻りとは言うけれど… 昨日は朝・昼・夕の3回除雪車が入った。除雪車が入らねば車が出せないのだから文句を言う筋合いはないし、除雪車が入らない細街路に比べれば恵まれているのは事実だ。左右に雪を寄せる形の除雪だから、雪がないところに雪塊が転がり込むことは分かっているし、諦めてもいる。それでも、しんどいモノはしんどい。周囲に田畑や空き地があれば、スコップで雪を投げたり、お金持ちは除雪機で飛ばしたりできる(無論、他人の土地の場合は酒などを届けて許可を得る)のだが、周囲全てに家が建っていればそうもいかない。「スコップ一杯の雪で喧嘩になる」と言われる上越の冬だ。家の前を空けるため体力を使い、気も遣うのである。ま、雪国の宿命ってやつだ。唯々諾々と受け入れるしかない。

 今朝も今朝とて4時チョイ過ぎに除雪車が来た。車庫前には雪塊がキレイにゴロゴロと並んでおり、あたかも要塞(大袈裟w)のようになっていた。子供の頃であれば「雪合戦の陣地だー」などと無邪気に喜べるところだが、この歳になるとそんな情緒は失われている。渋々除雪開始。ようやく8割方片付いた頃、近所のばあちゃん(※私が子供の頃はおばちゃんだった)が寄ってきて、うちのお袋と立ち話を始めた。

婆「ま~た盛大に置いてきなったねや。」
袋「来なきゃ来ないで困るんだけど、ちょっとしんどいねえ。」
婆「そういや、○○小(地元の校名)、コロナ感染20人以上だってさ。」
 ※報道とは異なる人数。真偽は定かではない。
袋「あらぁ、そーいんかね。」
婆「孫も『ばあちゃんに移すといけないから遊びに行けない』って言うんだわぁ」
袋「そりゃあいい子だね。」
婆「うん、いい子だから小遣いやるわって言ってんの。」
袋「そうかね。」
婆「○○小、先生方が悪いの。だから広がるんだわね。」
袋「…。」
私「( ゚д゚)」

 何かさ、学校でクラスターとかいうニュースだと、すぐに先生方の責任みたいな話になるんだけど、こういう人たちがそういう雰囲気を醸成しているんだなと思った。もちろん、教師が持ち込む事例がないわけはない。誰が感染したっておかしくない状況なのだから。ただ、これだけ広がりきった状態だと、感染経路を追うなんて不可能だよね。それに検査で陽性が出た順番は分かっても、実際に感染した順番なんて分からない。無症状で検査すら受けない人だっているのだ。

 まして、学校なんて多くの児童生徒が集まるところだ。数十人の教職員が如何に感染対策に気を配っていても、それに数倍する児童生徒の中にたった1人でも「うちの子、ちょっと熱っぽいけど保健室で面倒見てもらえばいいわ。」とか「職場で感染者が出ていて、私も咳が止まらないんだけど、仕事は休めないし、子供は登校させちゃおう。」みたいな感じで送り込まれてきた(感染済の)子がいれば、そこから感染は広がるだろう。校内でどれだけ「うがい・手洗い・換気・消毒」に気を配らせたとしても、学校以外での感染を防ぐことは困難であることは容易に想像できる。「校外の生活についても学校でしっかり指導しろ!」なんていう声も聞くが、家庭のことは家庭でやるべきだろう。親という専属教師がいるのだから。

 コロナが単なる風邪なのかどうかは一先ず措いて…罹りたくなければ自衛するしかない。それとて完璧はあり得ないことを承知の上でだ。言葉は不適切かも知れないが、不幸中の幸いとでも言うべきか、既に感染が大きく広がっていて、誰が罹ってもおかしくないという状況だ。陽性となっても感染初期のように激しく叩かれる危険は随分減少しているだろう。誰かを叩いても感染が終息することはない。自分にできることをしながら、事態が収まることを願うしかないな…と思いつつ、雪を投げる私であった。
Posted at 2022/02/23 08:24:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2022年02月21日 イイね!

ねがい

ねがい 一昨日、西郷輝彦さんが亡くなったそうだ。謹んでご冥福をお祈りしたい。

 彼が御三家として持て囃された頃は私はまだ生まれておらず、彼を初めて認識したのは小学生の頃だった。土曜日の昼過ぎから放送していた「どてらい男」というドラマを見るとはなしに見ていて、「この人カッコいいな」と思ったのを覚えている。その後、月曜8時のナショナル劇場「江戸を斬る」シリーズで遠山金四郎役をやっているのを見て、その思いは一層強まった。前述の「どてらい男」にしても、この「江戸を斬る」にしても、彼が主題歌を歌っていた。その甘くカッコイイ声に、子供乍らに憧れたモノだった。

 「江戸を斬る」は番組自体も好きだったのだが、主題歌「ねがい」が大好きだった。「た~と~え~今~日のぉ♪」の節回しがとにかく好きで、修学旅行のバスの中でも歌った記憶がある。他の級友がサザンの「いとしのエリー」やゴダイゴの「ガンダーラ」を歌っている中だったこともあり、車内が微妙な空気になったのを覚えているけれど。

 昭和は遠くなりにけり。昭和時代を象徴する人たちがどんどん鬼籍に入っている。斯く言う私も、然程遠くない未来にそこに合流するのだろうが、その時が来るまで、喜びと悲しみを胸に抱いて生きてゆくことにする。
Posted at 2022/02/21 20:19:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | ニュース
2022年02月17日 イイね!

五輪には興味がないのだが…

元五輪金メダリストがワリエワのドーピング違反を「児童虐待だ」と糾弾!「15歳がこんな不正をするか?」【北京五輪】

ドーピング違反のワリエワに憤慨!アメリカ代表戦士の父親が「明らかな不正と分かっているのに」と嘆き【北京五輪】

 上記二つは、両方とも「THE DIGEST」の記事である。何度も書いたけれど、私はスポーツ全般に興味がなく、五輪の中継も一切見ていない。しかし、ネットニュースや紙媒体の新聞に触れる機会は少なくないため、目に留まってしまうこと、目に留めてしまうことはある。何か、フィギュアスケートのカミラ・ワリエワ選手(ロシアオリンピック委員会)がドーピング疑惑で揉めているようだ。12月に採取した検体の検査が何故か大幅に遅れ、タイミングよく五輪開催後に違反薬物が相当量検出されたことが判明したらしい。普通に考えれば、ドーピングしている選手が五輪に参加できるのはおかしい。ものすごく古い話になるが、88年のソウル大会男子100mで、カナダのベン・ジョンソン選手が世界新記録で1着になった後、ドーピングが判明して失格。前年の大会の記録も抹消された。当時、ドーピングという言葉が耳新しかったこともあり、鮮明に覚えている。

 しかし、今回のワリエワ選手はそのまま五輪に継続参加できることになったらしい。その理由は「15歳という保護対象年齢であること」「ここで五輪参加資格を奪うと取り返しの付かない傷を与えてしまうこと」だそうだ。更には「結果が出るのが遅れたのは彼女の責任ではない」というのも理由の一つらしい。バカじゃないの?

 予断を持って当たるのは良くないとは思うが、国際スポーツ界において、現在ロシアがどういう状態になっているのか…。組織的なドーピングが発覚・認定され、2020年から2022年12月16日までの2年間、オリンピックを含む国際大会への出場を禁じられているのだ。ただし、ドーピングとは無関係のクリーンな選手だけが「ロシアオリンピック委員会の選手」として参加が認められているという状況だ。それなのに、クリーンな選手という触れ込みだったワリエワ選手から禁止薬物が出たんでしょ。大目に見てやる理由、私には一つも見つからないんだけどね。

 話が長くなった。冒頭の二つの記事の内容は「ワリエワ擁護」と「ワリエワ糾弾」である。同じ団体が正反対の内容の記事を出す。特定の方向、自分たちにとって都合のいい方向に受信者を誘導するような報道が多い昨今、これはフェアな姿と言っていいだろう。受信者が読み比べて判断する余地が残っているのだから。ただ、ちょっと気になったのが、二つの記事の結び部分だ。

前者:「SPの演技後に涙を流したワリエワ。そんな少女の想いを慮ったラザフォードの言葉は、批判を繰り返す人々にどう響くだろうか。

後者:「アスリートの父親として、厳しい意見を論じたリュウの父。彼の言葉に、ワリエワを擁護する人々は、何を感じるだろうか。

 全く同じ終わらせ方なので笑ってしまった。誘導的でないことを評価した後にこんなことを言うのも何だが、日和見と言うか、丸投げと言うか、無責任な感じをうけてしまう。執筆陣はどう思っているのか、無益だと思いつつ問い質したくなった。ワリエワ選手とやらに含むところは全くないし、彼女が失格になろうとなるまいと、私の人生には何ら影響はない。ただ、彼女が参加し続けることで損害を被る選手がいるのであれば、失格にするのがベターだとは思う。
Posted at 2022/02/17 20:57:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2022年02月16日 イイね!

寝返りが怖い…

 私は体質的に脚がつりやすいようで、昔から「こむら返り(有痛性筋痙攣と言うらしい)」を起こしやすかった。若い頃はちょっとハードな運動をした後に出ることがほとんどだったが、歳と共にちょっとしたきっかけでつることが増えた。5年前ぐらいの冬だったが、尿意を催した状態で帰宅し、長靴を脱ごうとして脚がつったときはどうなることかと思った。脚の痛みを軽減しようと筋肉の力を緩めると尿の方がエマージェンシーになるし、尿意に耐えようと筋肉に力を込めると脚の痛みが倍増する。正に「行くも地獄戻るも地獄」であった。ゆっくりと呼吸をしながら脚の筋肉の力を抜き、下腹部にだけ力を入れる要領で、何とか無事にトイレまでたどり着いた。…って、美しくない話で申し訳ない。

 実は、ここ1~2年くらい、私は安心して布団の中で寝返りを打ったり、伸びをしたりできていない。それがきっかけになって脚がつることが激増しているからだ。だが、意識があるときであればある程度コントロールできるが、寝ているときはどうにもならない。激痛で目覚めることもしばしば。本当に歳は取りたくないモノである。ただ、夢現状態の時は前段に書いたような二つの相反する動作を同時進行させているようだ。上半身は思いっ切り伸びをして、同時に脚を折り畳むのである。こむら返りは筋の収縮によるモノなのだから、予め収縮させておけば大丈夫だと判断しているのだろう。とは言え、夢現であるだけに回避率は半々よりちょっとマシといった感じである。

 弛緩と緊張、屈と伸、正反対の動作を同時に…と考えていて、ふと思い浮かんだのが「ジョジョの奇妙な冒険第2部」に出てきた「シーザー・アントニオ・ツェペリ」である。彼は油まみれの柱を登る試練「地獄昇柱」において、くっつく波紋とはじく波紋を同時に体内でコントロールしていたッ!


 「そうか、私は知らないうちに彼と同じ境地に到達していたのか。ひょっとして尿意や脚の痛みに耐えていたときの呼吸法が波紋の呼吸だったのかも知れない。コオオオオオ…」ってなバカなことを考えつつ、ふくらはぎを必死にマッサージしたのは今日未明の話である。脱水状態だとなりやすいそうなので、今夜からは、寝る前にコップ一杯の水を飲むようにする。
Posted at 2022/02/16 20:53:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記

プロフィール

「スズキがレトルトカレーを作ったのだそうだ。近未来のスズキ乗りとして買わねば!と思ったのだが、ちょっとお高すぎるのではないかと…。この値段なら、『ごっつぁんカレー』を買って、能生の県立海洋高校相撲部を応援する方が先かなw https://x.gd/Xu4kw
何シテル?   06/25 18:21
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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