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フォル太のブログ一覧

2022年12月24日 イイね!

だだ漏れ…

 報道では「警報級の大雪」が連呼され、不要不急の外出をするなという呼びかけが繰り返されている。どれだけ降るかと気が張っていたのだろう、昨夜から今朝にかけて何度も目が覚めた。しかし、私の住む地域では然程の降雪もなく、除雪車すら入らない状態であった。大雪に見舞われている地域の人には申し訳ないが、正直安堵している。ただ、冷静に考えてみると、新潟県では毎冬必ず複数回の「大雪警報」が発令されるのだから、「警報級の大雪」などという言葉に虞をなす必要はないのかも知れない。もっとも、隣市柏崎での立ち往生事例もあるわけだから、油断はできないのだけれど…。

 さて本題。ここ数日、追加でレンズを買ってしまおうかどうか悩んでいる件についてだ。Z fcを買って以降、安レンズとはいえ3本を新調している。更にレンズを購入しようというのは如何なモノか…と思いつつ、確実に買う方に傾いている。いや、選択肢は最初から「買うか・買わないか」ではなく、「すぐ買うか・後で買うか」だったのかも知れない。


 今朝、朝食のパンを焼きながら「ああ、何か面白いことないかな…」と呟いてしまったのだが、それを聞いていた相方が間髪入れずに曰く「ダンナがそういうこと言う時って、何か買い物する前触れだよね。で、もう買うことに決めてるんだよね。今度は何買うの?」と。相方が鋭いのか、私が分かりやすいだけなのか、その両方か…。思わず飲んでいた抹茶オレを噴きそうになった。「うん、パソコンがそろそろ限界っぽいから、買わなきゃいけないんだよね…」と応じたが、それで納得してくれたのかどうか。「小遣いの範囲で好きにするといいよ。」と言われたので、多分カメラ関係だと露見しているんだろうな。

 優柔不断な私であるが、モヤモヤした気持ちのまま年を越すのは面白くはない。自分宛のクリスマスプレゼントのつもりでポチってしまうことにしようかな。うん、そうしよう。
Posted at 2022/12/24 09:56:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2022年12月23日 イイね!

物欲のほそ道

物欲のほそ道 怒濤の年末業務が続いている今日この頃、またしても私の性癖(忙しいときに買い物に依存する癖)が炸裂しそうになっている。今、買おうか購入しようか悩んでいるのは便利ズームだ。タイトル画像のZマウントのニッコール18-140mmとFマウントのタムロン18-400mmである。ズーム域もメーカーもマウントも違う2本だが、キタムラのネットショップではほぼ同じ価格で並んでいる。どうしても買わなければならないわけではない。それどころか、懐のことを考えれば買わないのが一番いいのは分かっているのだが、「そぞろ神のものにつきて心をくるはせ」状態に陥ってしまっている。

 これまでの自分を振り返ってみると、このような状況に陥って踏み留まれたことはほとんどない。早晩…ということになるだろう。だから備忘録というか、自分の考えを整理する意味で、色々と書き殴ってみる。

 ニッコールZ18-140mmは、Z fcに装着すると換算27-210mmの常用レンズとして使える優れモノだ。315gと軽量なので付けっ放しでも気になるまい。28mmや40mmのSEレンズを付けたときの一体感には遠く及ばないが、同時期に製造された純正品なのでデザインも調和するだろう。日常使いには必要十分な焦点域でもあるし、何より最新設計の純正Zレンズである。選ぶ価値は十二分にあると言える。

 一方、タムロン18-400mmはFマウントレンズなのでZ fcに使うときはマウントアダプターFTZが必須となり、スタイリッシュとは言いがたいルックスとなる。そして、重量は705gあるため、FTZの重さと合わせると840gになってしまうわけだ。しかし、換算27-600mmという焦点域は魅力だ。コンデジなら珍しくないが、一眼レフやミラーレスではちょっとないズーム比じゃあないか。

 ここ数日、頭の中で白い羽を生やした私が、黒い羽を生やした私を説得しようと試みてはいるのだ。「タムロンの18-200mmやニッコールの18-55mmと55-200mmがあるんだから、18-140mmなんていらないでしょ?!」「400mmなんて何を撮るのさ? ニッコールの70-300mmとか600mmミラーレンズとか持っているけど、ここ数年使ってないじゃん!」って。実に理論的、理性的な見解である。

 しかし、その程度の正論ではなかなか誘惑を断ち切ることはできない。さあ、果たして私は買ってしまうのだろうか、それとも物欲に流されてしまうのだろうか、答えは神のみぞ知る…である。って、答え出てんじゃんw
Posted at 2022/12/23 15:09:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 無駄遣い? | 趣味
2022年12月18日 イイね!

ヤフオクでは買わないようにするか…

ヤフオクでは買わないようにするか… 何の気なしにYouTubeを見ていたら、デジカメのサムネイルを伴った「ヤフオクの闇」と題された動画が目に留まった。気になったので見てみたところ、悪質出品者を晒し、利用者に注意喚起する内容の動画だった。私のようなヤフオク初心者は値段と掲載写真、出品者の評価しか見ていないが、同様の商品の相場を調べた上で、過去の落札商品と自分がウォッチしている商品を照合する必要性を訴えていた。そうすることで、悪質な転売に気付ける可能性が増すようだ。

 まあ、私が自分自身にかけているヤフオクフィルター(絵文字、動作未確認、詳しくないので分かりません、限定1台)でも、そこそこ悪質出品者を弾くことができると思っていたが、まだまだ甘かったなと思い知らされた感じである。海水に漬かった不動デジカメが175,000円で落札されているのには、他人事ながら同情を禁じ得なかった。騙すヤツと騙されるヤツ、騙すヤツが悪いのは当然なのだが、騙される方にも隙があるのは事実だと思う。安いものには必ず理由がある。そこをスルーして、いいものを安く手に入れたいというのは横着と言われてしまうのかも知れない。

 当たり前のことだが、一番いいのは新品を買うこと、中古品なら実店舗で実物を見て買うことだろう。手に取って確認できるし、疑問点はその場で訊けるし、取り敢えず保証も付いてくるのだから。しかし、実店舗に並ばないような商品がほしい人もいるだろう。そのようなマニアックな商品を求めてヤフオクやメルカリを使うのであれば、外れを引く覚悟が必須となるだろう。正にガチャをするときの心境だ。

 私はこれまでヤフオクで2回ハズレ玉を引いた。いずれもカビレンズである。片方は出品者が「傷やカビはありません」と謳っていたので、クレームを付けて返品・返金対応を取ってもらった。もう片方は…探していたレンズに出会えて舞い上がっていた私が「小カビあり」という記載を見落としていた(でも、キレイな状態ですとも書いてあったんだけど、外装のことだったらしいw)もの。まあ、こっちは自分の責任なので、専門店でオーバーホールしてもらった。メルカリでは今のところ外れは引いていない。これだけを以てメルカリの方が優秀だとは言えないが、ヤフオクよりは怪しい転売厨や塾生が少なく感じられる。ヤフオクとは違って基本的に競りがないわけだから、そういう輩には魅力が薄いのかも知れない。

 …「一番安全なのは、必要不可欠ではないもの(カメラ・レンズ)を買わないこと」という声が頭の中でグルグルしているけれど、いつものようにそれは聞かなかったことにしておこう。
Posted at 2022/12/18 10:17:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | パソコン/インターネット
2022年12月16日 イイね!

似てねーw

 Z fcもだいぶ使い慣れてきた。何と言っても軽量コンパクトなので、フットワークが軽くなる。気軽に持ち出し、気軽に撮影できる。Dfを買ったときにも同じように感じたのだが、両機を持ち比べてみると大きさや重さの差は一目瞭然である。

 もちろん、機械としての質感というか塊感は断然Dfの方が上だ。2013年デビューの老兵だが、動画撮影機能も省いた潔さに加え、銀塩カメラ風味のデザイン(ちょっとメタボっぽいが)のため、あまり古さを感じない。後継機が出ることなく製造終了となったため、型遅れ感を感じない(←スポバと同じw)で済む。シャッター音やミラーの動作音や手に伝わってくる振動さえも快い。嘗てのフラッグシップD4と同じセンサーを搭載しているということで、当然画質にも不満はない。しかし、銀塩カメラ風味という点ではZ fcには到底敵わない。APS-Cフォーマットのミラーレスだからこそ為し得たサイズ・フォルムなんだろうなと思う。

 Z fcを買う前は、Dfと並べたらそっくりさんか親子みたいに見えるかな…なんて思っていたが、実際に並べてみるとあまり似ているようには思えない。ただ、この手のデザインには直立フォントのNikonロゴがよく似合う。それだけは間違いない。


 Dfは販売的には不振だったと言われる。そのため、後継機が出ることなく製造終了となったのだろう。しかし、Z fcはそこそこ売れているようで、上位機Zf(仮称)が出そうだなんていう話もある。恐らくフルサイズになると思われるが、一体どんなデザインになるのだろう? Nikon FとかF2のアイレベルボディを模したデザインになったら格好いいだろうな。触手は伸びないが、食指は伸びてしまいそうだ。もっとも、Z fcを買ったばかりだから、当分の間は指をくわえて見ているだけだと思うけれど…。
Posted at 2022/12/16 20:35:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 光学機器 | 趣味
2022年12月13日 イイね!

飛鳥ァーッ!

飛鳥ァーッ! アニキこと、水木一郎氏が12月6日に亡くなったそうだ。何か、今年は個人的思い入れのある人がたくさん旅立っていくなあ。仕方がないこととは言え、とても寂しくなる。衷心よりご冥福をお祈りするゼーット!

 彼の訃報を伝えるニュースを見ていると、必ず流れるのがマジンガーZだ。「水木一郎氏と言えばマジンガーZ」と考える人は多いし、代表曲であることに異論はないが、私は「ルパン三世愛のテーマ」が二番目に好きである。

「何ィ、二番目だと? じゃあ一番は何だ?」
「Phew~♪(口笛)チッチッチ(人差し指を振り、親指でクイクイと自分を指す)」

 何のことやら分からない人の方が圧倒的だと思う。これは45年前に放送されていた特撮番組「快傑ズバット」のお約束フォーマットなのだ。そう、アニキ歌唱の曲の中で、私が一番好きなのは、快傑ズバットOP曲「地獄のズバット」である。最近は歌っていなかったが、若いころはカラオケに行くと3度に2度は歌っていたものだ。近いうち、アニキ追悼カラオケに出かけなくては…と思っている。

 左が快傑ズバットのサントラ、右が水木一郎氏のベストアルバム「兄尊」である。彼は多くの歌唱曲を遺した。追悼カラオケ、アニキの歌縛りでも2時間は楽勝だろう。まあ、3時間になるとちょっとしんどいか。歌える曲はあっても声が続かないから。


 このところ、仕事でモヤモヤすることが続いており、相当ストレスが溜まってきている。「近いうちに追悼カラオケ」なんて書いたが、本当に早くカラオケにでも行って発散しないと、私の方が追悼されることにもなりかねない。じゃあ、いつ行くか? 明日か? あすか? 飛鳥ァーッ!(だから誰も知らねっつーのw)
Posted at 2022/12/13 21:50:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース

プロフィール

「最終確認を怠った運転手の落ち度は明らか。でもさ、寝転けていて降りない乗客も、もうちょっと気を張っていてほしいなとも思う。ちゃんと起きていて、ボタン押して降りれば誰も傷つかないのだから…。https://x.gd/4LDLZ
何シテル?   09/09 17:14
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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