北斗神拳の究極奥義に『無想転生』というものがある。その真髄は、無より転じて生を拾うことにあり、実体を捉えられない「無」の状態から、意思をもたぬ姿無き拳を放つ…ということらしい。初めてその奥義を知ってから39年経つが、未だにどんなシステムなのか分からない奥義である。まあ、相手の攻撃を無力化して、自分の攻撃は確実に当てられるチート技と思えば間違いないだろう…と思っていたが、連載後半ではあっさり破られていたし、会得したもの同士の戦いだと、一切の奥義が無意味になるという…。やっぱりよく分からない奥義だ。
現愛車のスポバと、買替え候補車の素イフトを同縮尺で並べてみた。素イフトを買うなら、色はパールホワイト&ガンメタルーフ、アルミは5ZIGENのキャノンボールにしようと思っている。しかし、スポバと見比べてみると寸詰まり感は拭えない。車室内は遜色ないというか、おそらく素イフトの方が広いだろう。しかし、眺めてみたときの艶っぽさが全然足りないんだよなあ。やっぱ、スポバ修理しようかな?
1980年11月12日、ボイジャー1号が土星に最接近した。中学校1年生だった私は、それに触発されて天体少年になった。純粋だった私も今では変態中ね…いや、何でもない。既に中年ではなく老年である。実に残念だ。って、そんな話がしたいのではない。当時、カール・セーガン博士が監修したテレビ番組「COSMOS(宇宙)」が放映された。それを見たときの感動は筆舌に尽くしがたいものであった。貧乏な我が家、ビデオデッキなどは当然無かったので、少ないお小遣いを遣り繰りして書籍を買うのが精一杯であった。その書籍は今でも大切に取ってあるし、時折手にとって眺めてみたりもする。すると、精神テンションは一気に中学生時代に戻ってしまう。
それにしても、長女はもっとドライなタイプだと思っていた。車を買い替えようか迷っている私の様子を見て、相方に「素直に買い替えちゃえばいいのにね。」なんて言っていたくらいだから…。

関西出張2日目。ふと思い立って、金閣寺に足を運んでみた。就職してから5度ほど京都に出張する機会はあったのだが、なかなか都合が付かずに金閣寺に立ち寄ることはできずにいた。中学校3年生の修学旅行で訪れたのが最初で最後であったのだ。あれから42年…漸くの再訪である。![]() |
スズキ スイフト 16年半乗ったギャランフォルティススポーツバックから乗り替え。安全装備満載で未来のクルマ ... |
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三菱 ギャランフォルティススポーツバック 新車登録から16年経過、走行距離も25万キロを超えた。外観はまあまあの程度を保っているが ... |
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日産 サニー 初めての愛車。同僚から5万で買った。軽量ボディのため,非力なエンジンでもそれなりに楽しめ ... |