
まあ、あくまで雰囲気を楽しむためのモノで、絞り環とカニ爪が連動する必要などない。仮に連動させられたとしても、ボディと何らかの信号のやりとりが為されるわけでもない。ってことで、マウント直前の最も太くなった部分に貼り付けることにした。ちなみに、今回の爪はAi以前の穴なしタイプだ。NOKTONは昔のニッコール風デザインなので、そちらの方が似合うかなと愚考した次第。

そして、昔のニッコールに倣って白リム風にするため、銀枠のフィルターを装着してみた。Ai以前のニッコールオートレンズ風に見え…なくもない。

ちょっと斜めにしてみるとこんな感じ。割と似合っているように思うのだが如何だろうか? 今少し鏡胴が太めで、前玉が大きければ文句なしである。

FM2風味を気取るのであれば、カニ爪は必須アイテムと言えよう。無論、カニ爪がどのレンズにも似合うわけではない。寸胴のっぺりのZレンズに貼り付けてもギャグにしかならない。カニ爪チューンは取り敢えずここまでということになりそうだ。

ふと思い立ち、最近あまり出番のないAiレンズからある部品を外し、28mmf/2.8SEに貼り付けてみた。

自己満足の世界でしかないのは承知しているが、FM2感が一気に増したように見えるではないか。可能であれば、NOKTON D23mm F1.2にも貼り付けたいところだが、形状的に困難なんだよなあ…。
また妙なものを買ってしまった。実用性があるかどうか実に怪しいのだが、その怪しさが堪らないのだ。今回買ったのは、Z fcに装着されている銀色のパーツ、「AstrHori 10mm F8.0 Mマウント ボディキャップレンズ APS-C」というレンズである。10mmということは、フルサイズ換算で15mmということになる。もっとも、本レンズはF8のパンフォーカスなので、描写を云々すべきものではない。純然たるネタ機材だ。
更に理由を求めるなら、本レンズはライカMマウントなので、手持ちのAFマウントアダプター(TZM-02)に装着するとAF駆動ができそうだったってのもある。…って、実際に動作確認してみたところ、薄暗い室内だとほとんどまともに動作しなかった(泣)「まあ、パンフォーカスレンズなんだからAF動作しなくたって問題はないよな!」と自分に言い聞かせているのだが、だったら本レンズの半額ぐらいで買えるZマウント用レンズを買っておけば良かったかも。
今週末からの3連休、残念ながら天気はパッとしないらしいが、糸魚川方面にでもドライブして工場写真でも撮ってこようかと思案中。
今日は昭和に換算すると99年9月9日だったらしい。確かに、私の生まれ年と現年齢を考えると計算は合っている。ただ、30年チョイの平成を挟んだというのに、未だに「昭和で言うと何年」という発想が出るあたり、昭和という時代の勢いというか魅力があるのかも知れないな…と昭和贔屓の私は思うわけだ。まあ、単に最長の元号だったからなのかも知れないけれどね。![]() |
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