各所LED化に関して
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
というわけでうちのモビスパ君、外装灯火電装系の換装状況は下記の通りです。
●LOビームヘッドライト
社外HID
→白色ハロゲン
●Hiビームヘッドライト
ノーマルハロゲン
●ポジションランプ
ノーマルバルブ
→白色LEDバルブ
●ウインカー
ノーマルバルブ
→ICリレー交換+抵抗なしLEDバルブ交換済
●テールランプ
ノーマルバルブ
→抵抗なしLEDバルブに交換済
●ライセンスランプ
ノーマルバルブ
→抵抗なしLEDバルブに交換済
2
先日面倒なウインカーもLED化したのでとりあえずヘッドライト以外は概ねLEDに換装が完了しました。次の課題はヘッドライトをLEDにしたいのですがこれがH1バルブとなるとなかなか鬼門なのですわ・・・・後期型のH4バルブが羨ましい・・・
3
こんな感じでヒートシンクが外に大きく張り出すのでダストカバーをつけての取付ができません(ダストカバーなしではつけられますけど水とか虫が入られるのは明らかなのでノーマルに戻してます。)・・・・もう少し小さいサイズのダストカバーを購入して対応予定
4
ウインカーに関して
電球バルブ、抵抗付きLEDバルブ使用、抵抗なしLEDバルブ+ICリレー使用のメリット・デメリットをまとめてみました。
●電球バルブ(ノーマル)
○メリット
・当然ノーマルなので他に影響を与えることがない
・バルブが安価・種類が豊富。入手性も高い
▲デメリット
・LEDバルブよりも光量が低い
・バルブ自体の寿命がLEDバルブと比較すると短い
・抵抗なしLEDバルブよりも消費電力が大きい
●抵抗付きLEDバルブに交換した場合
○メリット
・もとからついているバルブを交換するだけの簡単作業
・車両側のエラー表示や他の電装機器に影響を与えにくい
・最近はバルブのラインナップも増えてきて選択肢が豊富
▲デメリット
・内蔵抵抗部が発熱しやすくなる
・消費電力は通常の電球とあまり変わらない
(・長時間使用しているとハイフラ状態になるものもある)
※カッコ内は他の方のレビュー等からの情報
●抵抗なしLEDバルブ+ICリレーに交換した場合
○メリット
・通常の電球バルブよりも消費電力が大幅に下がる
・発熱量が低い(これは雪国などではデメリットかもしれませんが・・・)
・リレーにより点滅タイミングの調整可能
・リレー破損時修復が用意(※リレーがメーター内蔵式の場合)
▲デメリット
・リレーの交換が必要。特に最近の車両はメーター内内蔵式の為ある程度配線の知識がないと交換不可
・車両側のエラー表示や他の電装機器に影響を与える可能性が高い
・ウインカーバルブに異常があっても通常どおり点滅するため、バルブ異常に気づきにくい。
まあこんな感じでしょうかね・・・・
自分は消費電力を抑えなければ電球から変える理由がないと思ったので抵抗なし+リレー交換にしました。
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モビスパ君はバルブ切れエラー警告灯などはついておりませんw
なので上記の場所をLED化しても今のところは問題が発生しておりません。
最近の車はエラー警告灯や電子制御が多くなっているので、テールランプバルブやライセンスバルブでさえ交換するとエラー表記をだすようです。その為ここ最近のLEDはノーマルバルブの抵抗値に近づける為抵抗内蔵型などが多く出回っています。個人的にはLEDの旨味である消費電力を大幅に下げるということができないというのはもったいないなぁと思いますね。まあ電球よりは明るくなるのですが・・・
まあ最近の車は大型化傾向&いらぬ部分の電動化で重くなっているのでそのようなエコな考えはいらないのかもしれませんが個人的には好きではありません。基本はシンプルで軽い方が良いのです。
ちょっと話がずれますがココ最近の車の個人的なクソ電装として電動シートがありますね。
まずめちゃくちゃ重くなるのと余計な電線。シート自体そんなに毎回調整するものではない。挙げ句調整するときに手動のが早い。
これはまじでやめてほしい。一昔前までは高級セダンくらいにしかなかったけど最近ではコンパクトカーにまでつけるという愚行・・・勘弁していただきたい。
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