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やっと付けましたよ、デフィの油圧計。
もう随分前に購入していたのですがなかなか作業が出来ませんでした。と言うのも、工具や作業手順の下調べがなかなか出来なかったもので。一番の理由は、『面倒くさ！』←大変そうだったから・・・。

悩んでたのは、油圧計の『センダ（センサー）ユニット』を何処に付けるか！
オイルフィルターの所にサンドイッチするアダプターを取付けるか、別の方法にするか等々・・・。

デフィを選んだ理由は、センダユニットが小さかったからです〜。
安い油圧計は沢山ありますが、センダユニットが兎に角大きい・・・。
FITのエンジンスペースには、大きいセンダユニットではいろいろと制約が増えそうだったので。

そこで今回は、デフィの『52ΦRacer Gauge　油圧計』
コントロールユニットを必要としない完全独立作動の油圧計。
もちろん、センダユニットも極小♪

取付けに関しては、最終的にジェイズさんのデモカーと同じ手法で取付けました。

純正のプレッシャースイッチ（メーター内のオイルプレッシャー警告ランプ）センサーに『ジュラン三股アダプター』をかましてデフィのセンサーユニットを取付ける！です。
めちゃめちゃ狭苦しい所に取付けるので、いろいろな物を脱着しないと『厳しいかな？』と思いましたが、工具を駆使する事で（最低限のパーツ脱着のみ）難無くクリア〜♪

でも、センサーの配線通しでバッテリー、エアクリーナーBOX、タワーバー、と結局いつもの3点セットの脱着は避けようがありませんけどねえ。


油圧計が付いた事で、オイル管理が目視で確認しやすくなります。（多分
油温にたいして、油圧がどれくらいとか・・・。
オイルの銘柄を変えた時、粘度を変えた時、新品オイルに交換した時など、油圧＆油温数値で違いがわかる！かも・・・。

取付け位置は、暫定的です。
そのうち、自作デジタルメーターバイザーと一体化させたデザインのバイザーを造る予定です♪
個人的に、指針タイプのメーターは自己主張が強く感じるのであまり好きじゃないけど油圧計は指針タイプのメーターじゃなきゃ視辛いですからねえ。

ま、これも私の使い方からは自己満ツールかも。（笑


自己満は、楽しいです♪