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2024年06月11日 イイね!

インタークーラー付いた。

インタークーラー付いた。とりあえず完成♪

とりあえずと言うのは、
色々と細かい改修点があるからです。

セッティングは勿論の事、インタークーラーのBOXチャンバーの吸入口の径、サージタンクの吸気温度の確認等々、ここからやる事が結構有ったりします。

徐々にやって行こうかと思います♪


仮合わせの図 ↓

温度センサー付きインマニと、CR-Zのチャンバーレスインマニに交換。
インマニカバーに無限エンブレムを貼り付け♪



インタークーラーのスペース確保の為の改修箇所が想像以上に多かった。

スロットルボディの凍結防止用に冷却水(ヒーターホース)が通っていて、それが邪魔。これからの時期このヒーターは要らないかと。問題が出る様なら考えよう。多分私の活動範囲内の気候なら大丈夫かと。折角冷やした吸気温度をスロットルボディのヒーターで温められるのは今回の趣旨から外れるし。 

スロットルボディ ↓




それから、エンジンのヘッドカバーから出ているブローバイホース口から直接オイルキャッチタンクに接続出来る様に取り回し変更。
バイパスホース兼ブローバイパイプの曲がりくねったスチールパイプを撤去。それをするのにサーモスタットハウジングから伸びるバイパスホースも撤去。

パージコントロールバルブに繋がる中継スチールパイプも邪魔なので撤去。
口径変換アダプターを中継してホース&1WAYバルブの取り回し変更。

うん、かなりスッキリした♪  ↓







何度も何度も修正を重ねたインタークーラー用お手製BOXチャンバー。
ツギハギだらけになってしまった・・・。  ↓





いろいろあったけど、なんとか収まった。 ↓





横からの図。

インマニのライン内に綺麗に収まったHKSパワーフロー♪  ↓











今苦戦してるのは、
電動ファン制御をサブコン(P-MAP)で設定させる所。

どう言う訳か、外部機材の設定が出来ない状況なんですよ。
シフトライトもこの制御でやっていて、それは機能しているのですが、
他のチャンネルが全く設定できない状況。ん〜困った。
もう一回、配線全部見直しかな。走行するには全然問題ないので、ゆっくりやって行こう♪

今は、電動ファンの制御は手動。
要は、スイッチでON OFFしています。
室内からインタークラー電動ファンが作動してるかわかるように、パイロットランプも付けました。



そして、実走行♪

吸気温度、ん〜、思ったより下がらない。
やっぱり、前置き用を横置きに使用しているからかな。
構造が違うのは理解してましたが、電動ファンで強制空冷すれば何とかなる!と思っていましたが、上手くは行かないものです。

BOXチャンバーの空気取り入れ口の径が少し小さい事も影響してるかもしれません。
現在57mm径なので、75mm径くらいは欲しい所、要改修です。
無限バンパーは、走行風の取り入れ口が小さい・・・。

以前使用していたアミス製エアガイド改を取り付けた所の図。  ↓







それと、インマニに付けた温度センサーの位置も悪かったかも。
ラジエーターの電動ファンの風をもろに受けるからか、これじゃインマニ内の吸気温度じゃなくて、単純にインマニ温度になっているかも・・・。

インマニ内吸気温度表示は、エアフロセンサー内の温度表示と殆ど同じ。
気温30度の都内の走行(エアコンON)で、65〜70度。
都内のストップ&ゴーでは仕方ない。

せめて50度台で推移して欲しかった・・・。

あとは、剥き出しエアクリーナーにフレッシュエアーを当てる工夫をしなと。
エアフロで計測される温度がそのまま最終吸気温度になっているからねえ。

まだまだ、創意工夫の努力が必要です。



でもねえ、



かなりトルクフルになった!!

2500rpm辺りから、トルクフル!低中回転域が楽しい!
高回転域は、まだ踏めてません。流石に一般道じゃ無理。

それからレスポンス悪化は皆無!
既存のスーチャーキットのパイプ長はそのままに、インタークーラーのみの容積UP をコンセプトに取り付けたからねえ。  ここら辺は大方予想通り♪

ブーストは、低中速域はインタークーラー取り付け前と上がり方はあまり変わらず。
(まだ高速走行はしていない)
でも、ちょっと上まで回した感じは、悪くはなさそう♪
数値の計測は、タッチブレインのログ機能で地道にやって行こうかと思います。


うん、パワー感は増している。
最近の暑さでもトルク増しを感じたのだから間違い無いかと。

インタークーラーの恩恵は間違いなくあると思います。
後は、効率良く冷やせる工夫です。

こうなると、ウオータースプレーも視野に入れるか・・・。

まだまだ改修箇所はあるけれど、
エンジンルームが、かなり鮮やかになった! ← これ重要。



2024年05月05日 イイね!

インタークーラー付けたい。 その3

インタークーラー付けたい。 その3インタークーラーを付けるにあたり、
その冷却効果を確認するために、
インマニに吸気温センサーを付けられる様
アルミボスを溶接。(外注

GEフィットのエアフロセンサーには
吸気温センサーが内蔵せれていますので、
これで差分が分かります。







ポリッシュ仕上げしたくて買った予備のインマニ。





インタークーラーを付けた事による過給ラインの容積UPを相殺したくてエアチャンバーの無いCR-Zのインマニに変更。何となくこっちの方が良いかなと。





その他に、ROTREXのタービンハウジング(カタツムリ)を変更するのに、
スペース確保の為のエキマニ。

中華製のステンレス製のエキマニ。
製作者のネームが刻印されていた。
だけど、あまり出来は良く無い。・・・

センサーボスを溶接する為に、穴を開けた際、肉厚が0.8mmしかない事が発覚。
ここは最低でも1.2mmは欲しい所。軽量化の為かもしれませんが、ここは耐久性重視にしてほしかった。使用中に割れるかもしれない。

GE8用となっていたので購入したけど、GE6用だった。
仮組みしたら2次触媒との接続部で1cm程隙間ができた。
おそらく1300ccGE6のシリンダーブロックの高低差による物だと思う。

付けられなくは無いので、O2センサーと排気温度センサーをつける為のボスを溶接加工。
これも外注にお願い。

割れたら、ワンオフで作るとしよう。(実は、既に画策中。

インタークーラーを付けるのに、それに付随して色々な事をやらないと。
やっぱり簡単には行かないねえ。








2024年05月04日 イイね!

インタークーラー付けたい。 その2

インタークーラー付けたい。 その2まだ現車合わせ前。

只今、パーツ待ち状態。

画像のMTミッションは、先日降ろした物。

今の作業は、インタークーラー載せる前の
軽い位置合わせ。

実車でこの作業をすると暫く自走不能になるので。





下の画像が、7インチ電動ファンがついている所の図。

当初は、6インチ電動ファンと思っていましたが、思いのほか小さい。
ファンのシュラウドを造らなかれば効率よく風を当てられないので7インチ。






これだけ大きければ、冷やしてくれるでしょ♪。

制御は、サブコンP-MAPの出力チャンネルRPM制御を使って、2500rpmになったらONする様にセッティング。

流石に80wの電動ファンを常時回しっぱなしだと、バッテリーに厳しいかと。
バッテリーは、ドライバッテリーなので。

それから、必要ならば(多分要らない)ウオータースプレーも思案中〜。
こちらもまた、サブコンP-MAPの出力チャンネルのNOS制御を使って
「4500rpm以上&アクセル開度50%以上で噴射」
なんて制御も面白いかも♪
その時は、間欠噴射&間隔時間コントローラー等を付けても良いかも。
なんか楽しい・・・。







パイピングは、汎用アルミパイプを入手して、必要な長さでカット。





カット後、抜け防止のビードを専用工具で加工♪





最近は、この手の工具が超〜安価で直ぐに入手出来て素晴らしい!!
一昔、いや、二昔前は、10倍くらいの価格だった。





大型パイプカッター&ビードローラーツール  ↑
2つで1万くらいで購入出来ちゃうって凄い!

後は、シリコンホース各種でパイプレイアウトは簡単に出来ちゃう!!

インタークーラー取り付けは、ショップにお願いするしかないと諦めていましたが何とかなりそうなのはこの工具等あっての事、良い時代になったものだ。♪


でも、最終的には、シリコンホースを無くして極力アルミパイプ主体で行くつもり。
シリコンホースは意外に重い・・・。
パイプレイアウトが決まったら、アルミ溶接は外注にお願いするつもり。
こればっかりは溶接のプロにお任せ。






インタークーラーを支える画像のアルミステーは仮合わせ用。
強度的に問題ありそうな箇所は、レイアウトが決まったらスチールに変換予定。


う〜ん、早く現車合わせしたい!









2024年05月03日 イイね!

インタークーラー付けたい。

インタークーラー付けたい。スーチャーつけた時から、
ず〜〜と付けたかったインタークーラー。

「ローブースト圧のRotrexには必要ないかな」と思っていましたが、とても都合の良いインタークーラーを見つけてしまったので是が非でも付けたくなってきた!!

そのインタークーラーは、
『日産フェアレディーZ 32』
V6 3000cc エンジンの片バンク用。






単純計算で1500cc相当のインタークーラー♪
コアサイズは、16cm X17cm X 6cm
IN OUT のパイプサイズが外径50mm
しかもパイプの位置と向き角度が、私が求めていた物と完全に一致!

これを手に入れてから、もう我慢が出来なくなった。
絶対付けてやる!

で、
7インチ電動ファンをサクション方向で取り付け。
予備のミッションの上に固定する為に振動防止ゴムマウントをインタークーラー取り付けステーとの間に配置。

今までのエアクリーナーだとサイズ的に厳しいので、湿式フィルターのHKS汎用エアクリーナー150-60径をチョイス。

エアフロセンサーアダプター付きアルミパイプとHKSブローオフバルブがつけられるアダプター付きパイプ両方を、ネットで格安で見つけたので速攻でポチってしまった。





この後、現車に仮組してフレッシュエアをインタークーラーに導けるようにFRPでBOXチャンバーを作る為の寸法出し。

うん、なんとかなりそう。




2024年04月16日 イイね!

空燃比計 シリアルディスプレイ

 空燃比計 シリアルディスプレイ PLX 空燃比計 DM-6 シリアルディスプレイが表示不良の為、BLITZ Touch-B.R.A.I.N. で代用していましたが、やっぱりバイザー上で目の前は邪魔。



で、ヤフオクを徘徊して見つけたのが、これ!



正規のPLX 空燃比計 DM-6 シリアルディスプレイは表示が小さく、有機ディスプレイ表示が綺麗なのは良いけれど、5年保たない。3年目辺りから徐々に暗くなってきて5年目には、暗すぎて見れない状態になってしまいました。


なんでも、紫外線の影響もあるみたいですが、有機LEDディスプレイは寿命が問題らしい。私だけではなく他の方でも同じ様な事になっているそうです。


なので、数年しか保たないメーター単品を買うのに躊躇していました。
だって、壊れるの分かっていて買うのが馬鹿らしいし。


それに、ディスプレイ(メーター)単品で、結構高価で品薄。


ディスプレイ(メーター)単品が売れるからと、ありえない金額で販売している悪徳業者も居る始末。


今回購入したのが画像の物。
個人の方が作ったものです。





PLX 空燃比計 DM-6 の本体が無ければ成り立たない商品ではありますが、
ディスプレイの表示不良で困っている私には非常に有難い事で御座います♪

しかも、オリジナルより表示がデカい! これも確認し易くて有難い。
表示は、空燃比Onlyです。

耐久性は、まだ未知数ですが長く頑張って欲しいものです。
一応、駐車する際は陽射し避けの為に遮光シートを被せてます。


で、折角なので、
これ用のメーターバイザーとそれに収める為のアダプターを造ってみました。





メーターホルダーは、
今までPLX 空燃比計 DM-6ディスプレイで使っていた物をそのまま使い回し。





これで、視界が良くなりました♪
空燃比の数値も見やすくなって嬉しい。

予備でもう一個キープしておこうかなあ。










Posted at 2024/04/16 20:01:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自作パーツ♪ | 日記

プロフィール

「生存報告。私もFITも健在です。FITもトラブルなく絶好調です♪12万キロに達しました。13年超えの為、自動車税増税。ううっ。」
何シテル?   07/16 13:29
2008年10月にFIT RS CVTを購入しましたが、2010年3月にRS 5MTに乗り換えました。ますます妄想に拍車がかかりそうです・・・。
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レザーショップ Salve!『サルウェー』さん 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/08/27 18:55:02
 

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