フロント デフオイル交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
95,800kmで実施。
一旦挫折した、フロントデフのドレンプラグに挑みます。
フロント2輪をジャッキアップして、ウマをかけます。
プラグはフロントタイヤの中間、運転席側を向いています。
前回450mmのラチェットで回らなかったため、今回は600mmのスピンナーハンドルを調達。
アストロの方が安かったのですが、せっかくなのでkokenさんのものを。(Amazonで4,400円くらいでした)
これに直接t70トルクスソケットを装着して、車体後ろ側へバーを向けます(フレームが邪魔なので前側はエクステンションバーがないと無理)
グリップに膝をかけ、手と背中で突っ張って力をかけ続けたら、ようやくドレンプラグが緩みました。
仮に今回これで緩まない場合は、3/4サイズのスピンナーハンドル(長さ1m)という修羅の道もありますが、諭吉さんが飛んでいきますし、普段そんなハイトルク使わないですよね…
2
そしてプラグをゆるめてオイルを抜きますが、細い管のじょうごで受けようとして、オイルを溢れさせてしまって掃除が大変でした。
多くても1.5Lしかないのだから、100均で洗いカゴでも買ってくれば良かったんですよね…(リヤデフに使ったカップは容量1Lだったもんで)
結局何L抜けたかチェックしそこねましたが、フロントはゲージがあるので、そこで合わせれば大丈夫かと。
3
固着してたドレンのガスケットと、ドレン本体です。
マグネットに数ミリのごく細い針状の鉄粉が多少見られましたが、大きな破片などはなく。
ドレン自体は再利用可能そうでしたが、はずそうと頑張っていた時に微妙にネジ穴をなめたような感じもしたので、新しい物に交換します。
4
新品のドレンプラグとガスケットです。
803926090 ガスケット 26.3 X 32.3 X 1
32103AA080 プラグコンプリートドレン
(ガスケットは付いていません)
ドレンプラグは517円でした。
オイルを補充する前に、70N・mで締めておきます。
5
フロントデフのオイルは上から入れていきます。
ATフルードのゲージの反対側、運転席側にゲージがあるので、そこから入れます。
ただかなり奥まった場所にあるので、インタークーラーにとまったゴムホースをずらして作業スペースを確保します。
(日没後で見にくくてすみません)
6
リヤデフと同じオイルサクションポンプを使いましたが、ポンプの先に硬質ホース(約30cm)を装着しています。
ゲージ穴まで結構ギリギリですし、ホースを抜く際に微妙にオイルが垂れます。
ゲージ穴にホースを入れたままにして、補充ごとに手元でポンプと連結したいなら、ホースは50cmは欲しいところです。
300mlを4回と、プラス150mlくらい入れたかと思います。
(※WAKO'Sのミッションシールドを5%添加しています。)
新品オイルに光が透けています。
カタログ上は、フロントデフオイル量は1.3〜1.5Lと記載があります。
7
最後にオイルゲージで確認して終了ですが、デフオイルは他のオイルより硬いため、ギヤ間に浸透するまで少し待ってから確認するのが良いようです。
自分はLとHの中間くらいでしたが、Hを目指すのであればリヤと合わせて2Lでは足りませんね。
ちなみに、オイルゲージのすぐ脇に太い配線の束があり、オイルゲージを抜き挿しする際に邪魔になり、毎回脇にどけないといけないので、油量の確認は少し面倒です。
8
フロントもオイル交換してみて、リヤだけの作業後に意識していた後輪の存在感が減ったように思いました。
まぁ、バランスがとれたのかなと思います。
何より自分で作業を完遂できたので、スッキリとした感じです。
ショップによっては、ソケットがなくて断られることもあるようですので、担当してくれるショップが見つからない場合は、自分での交換を検討するのもアリなんじゃないかと思いました。
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