「何かが宿った」名曲

どの曲も作品を代表するというか、印象付ける曲として未だに残っています。
ヤマトはクラシックであり、ロックでもあるというのが分かりますよね。

緊張感あるドッグファイトですが、対してマクロスの場合はきゅーんきゅーんじゃありませんが、優雅な感じがします。
誘導弾をぶちまけて変形して急旋回って、他の作品には無い動きですからね。

あぁ、ダメですよ。書ききれません！以上ｗｗ

目を閉じて聴いても作品のイメージが湧いてくる名曲ぞろいです♪
ヤマトの音楽の根底にあるロックとしての「ヤマト音楽」が「ブラックタイガー」を聴くとよく分かりますよね。

「動き」のある音楽として、マクロスの曲は対照的です。スピード感や躍動感の出し方に作曲家の個性が出ていますね。
戦闘シーンも変形やミサイル１００連発なんてのはマクロスならではの演出手法ですから、楽曲にもそういうイメージが入っているのだと思います。

なーんか、凄んごい「お返し」がきそうな予感・・・。

菅野さんネタは他の方へお任せするとして、懐かしいですねぇー。

渡辺岳夫さんは、「ルパン三世」も担当されてましたね。すごく世界観とまっちしててよく、サントラのレコードを聞いていました。

羽田健太郎さんも、ブログの本文にはありませんでしたが、「イデオン」も担当されてて同じくよく聞いてました。

どちらの方も一時代を築いた方であり、主題歌にくらべあまり日の当たらないポジションながら、日本のアニメ界の功労者ですね。

懐かしくも印象的な楽曲をセレクトしてみました。どれも「何か」が宿った名曲だと思います。

渡辺さんは僕にとっては「１ｓｔガンダム」の音楽を担当されたって点が一番大きなポイントになります。いまだに耳に残る名曲ぞろいですね。

羽田さんは、実はヤマトの完結編の音楽も担当されています。羽田さん独特のアレンジによるヤマト音楽も中々良いですよ♪

そうですね、どの方も劇伴曲というジャンルで素晴らしい仕事をされた方々です。田中さんや菅野さんはこれからも名曲が期待できますしね♪