
昨日より情報が出ていました「サヨナラノツバサ」BD/DVD発売情報ですが、本日公式HPが立ち上がりました。
まずはこの画像、今回のジャケットのようです。
江端さんの画とは書いてませんでしたが、何だか不自然な気がするのは私だけでしょうか?
「いかにも」な色合いですが、構図的にも「らしくない」?はて??これで本物だったらちょっと考えちゃうな。。
発売日:2011年10月20日(木)予定
・Blu-ray(Hybrid Pack)
通常版 7,140円
超時空スペシャルエディション 10,500円
・DVD(ゲーム無) 6,090円
というワケで、BD版は前編「イツワリノウタヒメ」に続き
PS3用ソフト「MACROSS LAST FRONTIER」とのハイブリッド・パックになっています。
前回は「機体」「パイロット」「オペレーター」を選択できる3Dアクション・シューティングゲームでしたが、それの発展版のようです。
キャラ、機体、ステージ追加が基本です。
「ブレラ」「デュランダル」「ルシファー」の追加は確認されておりますが、「新型ヴァジュラ」「EX-ギア」とかもあったり?
使用曲も「サヨナラ」版になるのでしょう。
そこそこ遊べましたので、期待しておきましょう。
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さて、肝心なセット内容ですが、初回限定版について発表されました。
共通内容
①「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」本編 (120分)
②映像特典 (スペシャル座談会など 70分以上)
③装丁 描きおろしイラスト三方背ボックス仕様オールカラー48ページブックレット付(設定資料、劇場公開時アーカイブ)
④劇場上映生フィルムコマ(初回生産限定封入特典)
ここまでは全てに収録されています。
「生フィルムコマ」は嬉しいですね!
実は既に各劇場にて配布されたので今回は無いと思っていました。

震災後、皆に元気を分けましょう的な意味だったかな?
⑤PS3専用ゲーム「マクロスラストフロンティア」
BD版のみハイブリッド・パックです。
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そして今回の目玉!
「超時空スペシャルエディション」(BD版のみ)
①~⑤に加え
⑥Blu-rayジャケットサイズポスター集
⑦ミニサイズ劇場版パンフレット
⑧ミニ複製原画集
⑨劇場版アフレコ台本
⑥~⑨は全て「イツワリノウタヒメ」&「サヨナラノツバサ」になっています!
⑩PS3用カスタムテーマ
⑪特製収納BOX
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超豪華ですね!この値段なら「買い」でしょう!!
「イツワリ」含むというのがまた良いではないですか!
皆さんはどれを選ばれますか?
これを機会にPS3購入も良いでしょう♪
今購入すれば「超時空スーパーライブ」にも参戦できますよ^^
車載用にDVD購入したり・・・
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実はこの商品、劇場公開より以前、それこそ「イツワリ」発売前に商品化情報が流れていたのです。
発売日は未定でしたが、いつの間にか消えていました。
「イツワリノウタヒメ」発売が昨年10月9日。それこそ遅すぎたのですが、今回も通常作品に比べると遅かったですね。
まぁ、ムリもないでしょう。2月26日に公開されてから震災の影響もあり、早々に終了した所、最近まで上映していた所、これから上映する所、様々です。
何れにしても、異例のロングランであるコトに間違いありません。
ワタシも5回観てますからね^^;
限定チケット、まだどれも使っていません(笑)

しかし・・・・・
今回いよいよBD/DVDが発売されるワケですが、一抹の寂しさも。。
未だ商品の発売ラッシュは続いていますが、これで本当に終わってしまうのですね。
実は、発売されないままでいて欲しかった自分も居ます。。
もちろん購入しますし、劇場で見逃した、聞き逃した部分を確認したいと思っています。
特に最後のアルトのセリフを自宅でどこまで聞き取れるか?
実際は最後までアフレコされているのです。
劇場の設備やポジションによって爆音との被りが違うのは実感できましたので。。
え?そんなコト考えるヤツ居ないって?
そうですか!?フツーでしょ。
それからあくまでも私感ですが・・・
マクロスFといえばこういうタイミングで「新曲」を出して同梱させたりと、考えていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それこそ「超時空スーパーライブ」をやって欲しいとか。
ハッキリ言って、「もうやりませんし、新曲も出ません」!
菅野さんが神戸のクリスマスコンサートが最後だとハッキリおっしゃっています。
その後の動き、歌姫達の動きを見ていてもそんな事一切していません。
シークレットだとしても、今更意味が無いでしょう。
そもそも、「May'n」さんのスケジュールも海外ライブ等で忙しく、レコーディングなんてしているヒマ全くありませんでした。
皆さん既にケジメをつけ、自分の道を歩んでおります。
「May'n」さんは「シェリル」と「May'n」共に大切に歌い続けて行くと。
「中島愛」さんはこのまま歳をとっても、「ランカ」を忘れずに歌い続けたいと。
「菅野」さんはああいう方ですから、既に別の仕事に没頭していらっしゃる・・・
可能性があるとしたら「河森」さんかな?「別の表現方法が見付かったら試してみたい」なんてほのめかしていたし。。
まぁ、想いは人それぞれですから、それぞれ楽しみましょう!
では、こちらで気分を盛り上げて待つとしましょうか^^
やば、泣けてきた。。。
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マクロス | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2011/07/22 01:23:56