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sin@monのブログ一覧

2017年12月31日 イイね!

ライブの神髄を味わった1年でした。

 2017年も残り僅か。今年も多くのライブ、イベントに参戦しました。

 それぞれが特別であり、唯一であり、楽しい時間を過ごせました。お付き合いくださった皆様、本当に有難うございました。

 LiSA運には見放されてしまいましたが、気付くと安野希世乃さんが8回と、同一アーティスト年間最多回数更新ですね。次いでまめぐ5回か。念願の初参戦があったり、振り返ると例年とは違うラインナップでしたね。

 ライブ・イベント等参戦履歴 

 回数的には何とか抑えることができました。


 さて、そんなワタシもそれなりに経験値は積んできたつもりではありますが、今年はライブの意味を考えさせられるような、本当に特別な経験をしました。





 2017年12月3日(日)
 Kalafina Acoustic Tour 2017 〜“+ONE” with Strings〜

 東京オペラシティ コンサートホール

 アコースティク編成によるKalafinaのライブツアーです。


 しかも「1階 1列 ど真ん中」!


 私が今まで参加したライブの中でも最高の、そして珠玉のライブであり、「ライブとは?」「何故ライブに行く?」という自問自答の回答が出たような、そして今後二度と他のライブには行きたくない、何故ならば「どんな素晴らしいライブも今回と比れば全て色褪せて見えてしまうだろう」と思ってしまうような、大変素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。


 そもそも何故ライブに行くのか?


 と言われると、「楽しいから」「アーティストに会いたいから」「直接応援したいから」等々あると思います。

 ライブやコンサートではアーティストの「今」を共に感じる事が出来ます。

 アーティストも人間ですから、時には失敗する事もありますし、調子が悪い事もあるでしょう。応援などによって本来の力以上のものが出ることもあります。

 それは、その日、その時、その場所でしか生まれないものであり、その場に居た者にしか理解出来ないものであります。だからこそ「全通」しても毎回違う感動があるのです。私は「全通」を単なるミーハーだとは思っていません。


 私のライブレポートは、そういった事を承知した上で書いておりますので共感されないかも知れません。それでも価値観を共有できる方に少しでも当時の熱を伝えられたらという想いで書いております。


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 Kalafinaのアコースティックライブは毎年クリスマスに行っていますが、今年はツアーとして通常楽曲をアコースティク編成で歌うと言う事、そして何と言っても「東京オペラシティ コンサートホール」という特別な場所である事で参加を決めました。



 図面から分るように、クラシック専用のコンサートホールはもの凄く高い天井を持ち、高層ビルの一角となっています。




 オーチャードホールも良いのですが、さすがにこの環境でKalafinaを堪能できるのなら他に選択肢はありません。

 しかも自分の目の前にはステージしかありません。


 他のホールやライブハウスでも最前列は経験しましたが、ステージが低く(演奏している今野さんが楽譜を見る時に目が合うくらい)他のお客様の存在を感じないくらいの距離。


 ここまで近いと誰に目をやって良いのか迷ってしまいます(^^;

 3人の表情、口の動き、息遣い、筋肉の動きや肌の色艶までハッキリと見え、足音や衣装のスレる音まで聴こえます。お互いの目配りで会話しているのもよく分かります。

 3人が前方に寄った時には正に目の前、自分の為だけに歌ってくれているようです。しかもイイ匂いがしたなぁ♪


 アコースティックとはいえ、いや恐らくアコースティックだからこそ、感情の籠り方がもの凄く、この素晴らしい会場で活き活きと歌っているのが伝わってきます。
 会場の特性もあり他の会場では絶対に感じられないでしょう。

 特にKeikoさんはマイクを握る手に力が入り過ぎて途中でほぐしていたり、通常見た事も無いくらいの激しい息遣いで歌い終わってフラ付いていたり、涙目になったりと、恐らく遠目では気付かない表情、感情が手に取るように見え、こちらも同様に感情を込めて聴き入ることが出来ました。


 これぞライブ!


 この会場だからこそ、今日のお客様だからこそ。絶対にCDなどの音源では味わえない魅力です。楽曲はレコーディングされた時点で完成では無いのです。


 だからライブは止められない。


 これからも行かれる限りは行きたいですね。




関連情報URL : http://www.kalafina.jp/
Posted at 2017/12/31 23:55:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | Kalafina | 音楽/映画/テレビ
2017年12月31日 イイね!

EGOIST “ALTER EGO”




 EGOIST初のBEST ALBUM

GREATEST HITS 2011-2017 “ALTER EGO”

2017年12月27日にリリースされました。

 16曲中、13曲がアニメタイアップであり、他にヴォーカルのchellyちゃんが厳選したカップリング曲、更に未発表音源「Departures ~あなたにおくるアイの歌~」のアコースティックバージョンが収録されております。

 「ALTER EGO」とはいかにも「EGOIST」らしいタイトルですが、その名の通りプロデューサーであるryo (supercell)さんが全曲「リマスタリング」を行っています。


 「マスタリング」とは楽器や歌など各音源の音量や音質、音圧を調整してメディアに書き出すこと。エンジニアの好みや能力で曲の印象が大きく変わってしまう大切な作業であり、アルバム全体のバランスを取る為、同じ曲でもシングルとアルバムで音量を変えたりするのが一般的です。

 最近はCD版とハイレゾ版の特性に合わせて味付けを変える事も多いですが、今回の「リマスタリング」は楽曲の成長、アーティストの成長や歩んできた過程そして機材の進化などを踏まえデビュー曲から最新曲まで全てを今の考え方に合わせて再構築しております。


 EGOISTはハイレゾに力を入れているSONY系アーティストですが、意外にもハイレゾ版がリリースされたのは最新シングルである『英雄 運命の詩』が初でした。
 しかし元々音が良いので私自身昔からオーディオ関係の試聴にあたって基準としていますし、店舗にある試聴機に入っていたりします。

 「ALTER EGO」はCDとハイレゾで味付けを変えていますが、『英雄 運命の詩』ハイレゾ版同士でも全く違うのが面白いですね。全楽曲、低域が量より質重視となり中域の厚みが増し、ヴォーカルが前に出てコーラス含め歌詞がハッキリ聴こえます。今まで隠れていた音も聞こえるようになったのは再生環境の進化だけでは無いようです。

 本当に聴いていて気持ち良く(沼的に)面白いベストアルバムです。




 という訳で、「ALTER EGO」発売に合わせライブが行われたのですが、そのスタイルが他のアーティストでは考えられない「EGOIST」らしいと言うか、だからこそと言うものでありました。


 
 2017年12月29日

  EGOIST Special gig “ALTER EGO”

     in Zepp DiverCity Tokyo


 更に同日

  EGOIST sync*001 / Special gig〝ALTER EGO″

     in Zepp Osaka Bayside
     in Zepp Nagoya

 そして更に

  ニコニコ生放送で独占生中継!


 これが意味するもの。つまり「東名阪」ツアーを同日、同時に行い更に生中継までしてしまうというもの。


 但し、chellyちゃんが居るのは東京会場。(←コレ大事!)


 3会場共大型ディスプレイに同じ映像を映し出す為、客席から見たら全く同じものになります。もちろん全会場の様子はchellyちゃんには見えております。

 「ライブ・ビューイング」ではなく、あくまでも「sync*001」という形での開催です。
 
 これはバンナムさんの「BanaCAST」というシステムを使って全世界何処でも同時にライブが出来るというものです。


 「EGOIST」は元々アニメ「ギルティクラウン」に登場する「ウェブアーティスト」です。今でこそ動画サイトやSNSで活躍されている方もいらっしゃいますが、感覚的には同じようなものですかね。

 これを現実世界でやってしまおうという、「3.5D」の世界です。いわゆるヴァーチャル・アイドルやボカロとは全くの別ものです。

 ようやく時代と技術が「EGOIST」に追い付いた、つまり本来あるべき姿にかなり近付いたものとなったのです。


 将来的にはいのりを立体的に表現する構想まであるとか。



 同時開催のメリットは全国ツアーを1回の公演で終わらせてしまう事ですが、同じ設備やスタッフが会場分必要であり、トラブルが起きたら全滅するというデメリットもあります。

 ファンからすれば「全通」という言葉が無くなるのは寂しいですが、ニコ生で「同じ映像」を観られるのは行かれない方からすれば喜ばしい事だと思います。

 もちろんこれもチケットの売れ行きというリスクがありますが、今のEGOISTならばそれほど心配も無いでしょうし、本当のファンならば映像ではなく間違いなく会場行きという選択をするはずです。

 実際、東京会場に全国からファンが集まったようです。やはり昔からchellyちゃんをそこに感じられるからこそ映像に向かって夢中になれますし、こちらの声に反応してくれるのも「そこに居るから」こそ。

 そうでなければ予め録画された映像を観るのと変わりません。。。

 chellyちゃん最大の魅力はMCから伝わってくる可愛らしさ、女性からも好かれる「人柄」ですからね。


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 実はchellyちゃん、12月に入り様々な動きを見せていました。


 2017年12月7日
 
 同日10周年を迎えた「メルト」をニコニコチャンネル「歌ってみた」に投稿後、次々と楽曲を投稿しています。

 「メルト」はsupercell第1期(初音ミク)時代の名曲です。(ラスボスも同時投稿w)

 最近、10周年を記念してアレンジし、第2期のヴォーカルを務めたnagi(やなぎなぎ)さんに歌ってもらった「メルト」が突然公開、配信リリースされ、総合チャート1位となり話題になりましたね。





 12月25日18:00~

  EGOIST christmas exhibition “Present for the *fam”


 ベストアルバム発売、そしてライブに先駆けて全国7都市のビジョンとオフィシャルHP上にてゲリラライブが行われました。

 公式HPでいつものように謎のカウントダウン、直前にさりげなく都市だけ発表されましたが、予想通り全国の街頭大型ビジョンがある場所でした。

 3曲歌いましたが、これは事前に録画されたもの。chellyちゃんは現地でこっそり観ていたそうです。


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 ライブ当日。当然東京会場に行きました。




 この日は岡山、石川からも友人が参戦。2人共部長からの縁であり、様々なアーティストに対して共通の価値観を持っておられ、大阪や名古屋でのライブにご一緒した事もあります。
 彼らは当然大阪、名古屋のほうが近いはずですが、弾丸ツアーに近い形でも東京に来るという選択肢を躊躇しないのはさすがです。

 今回から物販にて「FC長期有料会員」先行列が無くなりました。各会場で2つの列を形成管理する上で安全上の理由だそうですが、対象人数が増えて来た事もあるでしょう。仕方ない事です。

 訳あって出遅れた為、開始前1時間半、開始後2時間の待ち時間でしたが、音楽を聴いたり「歌マクロス」のおかげであまり長くは感じず、しかも突然「激情のワルキューレ」本予告が解禁されたものだから何度も観て色々と妄想しつつ超興奮していたらあっという間でしたねw



 遅い昼食後、でっかいガンプラ屋さんを物色、ユニコーンを眺め違和感を感じながらジャスビコ的にコーヒーを飲みつつ待機。

 入場順は500番台でしたがEGOISTの場合特に前方が良い訳でもないので、見やすく音響も丁度良い会場中央付近を陣取りました。


 相変わらず女性ファンが多いですね。年齢層がだんだん若くなっている気がするのは「Fate」あたりから入って来た方なのか。


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 さて、気になるセットリストですがアルバムがリリース逆順に対し、順当に『The Everlasting Guilty Crown』から来ると予想。さすがにデビュー曲『Departures ~あなたにおくるアイの歌~』はラスト候補です。

 アルバム以外の曲は定番数曲の他、『メルト』を歌うと予想。


<セットリスト>

01_The Everlasting Guilty Crown
02_雨、キミを連れて
03_好きと言われた日
 --MC--
04_カナデナル
05_elbadaernU
06_リローデッド
07_名前のない怪物
 --MC--
08_Door
09_Planetes
10_KABANERI OF THE IRON FORTRESS
11_英雄 運命の詩
 --MC--
12_Ghost of a smile
13_この世界で見つけたもの
 --MC--
14_キミソラキセキ


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EN1_It's all about you
 --MC--
EN2_The Bravery
EN3_告白
 --MC--
EN4_All Alone With You



 
 chellyちゃん考案ですが、ちょっとコレなかなかの神セトリじゃないですか?


 予想以上にアルバム以外のカップリング曲が多く、ギルクラ率が通常より高いのも「EGOISTの事をもっと皆さんに知ってもらいたいから」だそうです。やはり新たなファン層が増えているのを感じていたのでしょう。

 それはライブ中の反応を見ていれば分かります。カラーチェンジが遅いし、お決まりの振りをコピー出来ている方が少ない。EGOISTのライブはPV除いて映像化されていませんし、予習不可能です。ニコ生でも客席の動きは見えませんので。

 chellyちゃん自身やらなくなった振りもあるのですが、それでもやり続けているのは自分含め少数。。てかほぼ居ない。。

 いつの間にか周囲に流されてカラーが変わっちゃった曲もありますね。一番不可解なのは何故『英雄 運命の詩』で「青」なんだろう?「紫」でしょ??「E/A」のグッズも紫だったし。。


 ま、だからこそ自分は周囲に楽しみ方を教えてあげようと堂々と思い切り楽しませていただきましたよ♪(カナデナルの途中で色を変えたり、ザクとは違うとか・・・)



 しかし一番の驚きは『メルト』ではなく更にナナメ上が来た事!


 2曲ともsupercell第3期(こゑだ)ですね。このオーディションからEGOISTに抜擢されたのがchellyちゃんです。


 『The Bravery』を歌った理由は「マギ」の連載が終わってしまったからだと。




 『告白』はギルティクラウン後期ED曲。OP曲が『The Everlasting Guilty Crown』、ちなみに前期OP曲がsupercell『My Dearest』でED曲が『Departures ~あなたにおくるアイの歌~』。『My Dearest』は以前のライブで歌っています。
 


 『告白』は「集」が「いのり」に向けた気持ちを歌った曲。目の前に居るいのりを見ながら歌っていたら集の気持ちになって潤んでしまったとか。

 こゑだちゃんとは全く違う声質ですが、どちらも良かった。とにかくこの日のchellyちゃんは声に張りがあって聴いていて気持ち良かったですね。


 MCは相変わらず♪

 3会場繋がっているとはいえ、やはりこちらの声が直接届いて反応してくれるのは東京会場だからこそ。ここが一番の違い。


 とっても満足して終演。



 ・・・と、思ったら客電点かない?非常灯も消えたまま。


 咄嗟に「もう一回!」


 
WEN1_Departures ~あなたにおくるアイの歌~


 ですよね。一番大切な曲ですもの。

 実はこの時点で既にニコ生中継は終わっていました。やはり会場に足を運んでくれた方だけ特別にという想いからのWENでした。

 『キミソラキセキ』『All Alone With You』『Departures ~あなたにおくるアイの歌~』というセットアッパー、いやクローザーが同時に聴けるライブって、滅多にないんだから。。


 システムが「BanaCAST」に変わってからの違和感も慣れましたが、実際技術的に進化したような気がします。肌感がリアルになり、表情が自然で本来の「いのり」に近付いたような?

 技術的な進化もEGOISTライブの醍醐味ですから、今後も期待ですね。


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 終了後、翌日まで身体中がズタボロでした。。久しぶりのライブだったしね。


 新橋まで移動し、ライブ納めの打ち上げ。



 今年もたくさんのライブに参戦しましたが、やはりこの時間は愉悦♪

 岡山、石川、神奈川の3人が集まるって普通なら珍しいと思いますが、何だかんだ年に数回は会っているような?

 有難いことですね。


 さ、今年中にまとめブログ書けるだろうか?






関連情報URL : http://www.egoist-inori.jp/
Posted at 2017/12/31 04:17:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2017年12月03日 イイね!

中島愛FCイベント「あなたと愛と」

中島愛FCイベント「あなたと愛と」 2017年12月2日(土)

 中島愛 Official Fan Club“LOVE with YOU”
 ファンクラブイベント「あなたと愛と」


 昼の部 開場13:30 開演14:30
 夜の部 開場17:00 開演18:00

 会場:ラフォーレミュージアム原宿

 昨年12月1日に復帰した中島愛さんの1周年を記念し、新たなファンクラブとしては初のイベントが開催されました。

 内容はトーク&アコースティック・ミニライブ。普段のライブではあまり歌わない曲を歌いますとの事。この週末は様々なライブ・イベントが重なりましたが、私にとって他に選択肢など有り得ません。


 ところが・・・どうしても外せない仕事。。

 本来ならば17時過ぎまで帰れないはずでしたが、何とか他の方に協力してもらい昼過ぎに離脱できるようにシフトチェンジ。もちろん理由は明かさずw

 夜の部のみの参加ですが、座席が2列目ドセンターなので何としても行くしかありません。職場から会場まで電車で30分かからずですが着替えなければならないので車で出勤。(メチャ久しぶりに動かした気がw)

 車内で着替え一路渋谷へ。このまま車を置いて行こうとも考えましたが帰りが面倒なのでパーキングをネットで予約しておきました。


 渋谷の宇田川町から徒歩で原宿へ向かい、ライトアップされた表参道を歩き現着は17時ジャスト。何度も来ている場所ですが、この時期は何だか場違い感。。。



 会場のラフォーレミュージアムはラフォーレ原宿の6階にあります。
 このような事でもなければ絶対に来ない場所w

 物販購入後、今回の企画で使うアンケート記入。
 「部屋でクリスマスパーティーをしているときに恋人に言われたいセリフは?」
 いやぁ、こういうの妄想し過ぎてなかなか書けないんですよね(^^;

 
 座席は本当に近かった♪

 
 FlyingDogの担当さんから注意事項。特にこのイベント内容については「20時まで」は絶対にSNS等で拡散しないようにと。

 つまり・・・20時解禁の重要な発表があるという事ですねっ!!



 まめぐ登場。『サタデー・ナイト・クエスチョン』の衣装。今日はサタデー・ナイトです。お気に入りなのにリリイベでも着なかったので今回着たかったとの事。

 前、後ろと散々見せつけて「セクシー!」と言われるのもあまり見ない光景♪

 袖の飾りから「恐竜みたいな衣装」という意見に会場の同意を得られずww


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 前半はトークコーナー


 【この1年間で印象的だった3つの出来事】


 1.ツイッター

 復帰と同時に始めたツイッターですが、どれくらいフォローしてもらえるか等、如実に数字に表れるので不安だったと。想像以上に復帰を受け入れられ感動した話。 

 2.こけた!

 6/4ワンマンライブの登場時に気合を入れ過ぎて階段でコケた話。そのまま体勢を崩しながらバレないように立て直して登場したのですが・・・暗くてもバレてましたよw
 リハ時から気を付けなければと慎重になり過ぎて。。。

 3.松本先生

 『星間飛行』の詞を書いてくださった松本隆先生。9年前、菅野さんとのエピソードや松本先生とお会いした時の感動話。
 今年、松本先生の47周年イベントで再びお会い出来た事。


 【Webラジオ『TALK with YOU』公開収録】

 〇メール紹介コーナー

 「2017年最高の瞬間」がテーマ。

 隣の方のメールが読まれ、その内容に皆で祝福。後で聞いたら岡山から来られたとの事。コーナーの常連らしく、ラジオネームの発音が間違っていないかいつも不安だったと、まめぐからここで確認されました。


 【特別企画】トキメキをください!理想のクリスマス選手権♡

 入場時に書いたアンケートをまめぐが演じるコーナー。

 先日行った母の実家フィリピンで見付けて購入したヘアバンドにクリスマスツリーが付いたものをかぶり・・・w

 昼の部は普通にトナカイだったそうですが(^^;

 明らかにオカシな見た目は忘れ・・・・・読まれた内容はなかなか面白かった。いや、何が面白いって皆のリアクションとまめぐのコメントw



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 後半はライブコーナー


 西脇さんに先導されたメンバーが豪華過ぎて会場内にどよめきが(^^;

  キーボード・バンマス : 西脇辰弥
  パーカッション・コーラス : 松本智也
  ギター : 菰口雄矢


 衣装チェンジ(お色直し)したまめぐ、黒いドレスで登場。


 1曲目を歌い始めた瞬間、全身に鳥肌が立ちました。

1_アイモ~鳥のひと

 『アイモ』はまめぐにとっても、ランカにとっても大切な歌なだけに普段のセットリストに入れるのが難しいのは確か。しかも「鳥のひと」ですよ!

 「今の」まめぐが歌う『アイモ』はランカの歌でもあり、まめぐの歌でもあり、部長にとっての『ダイアモンドクレバス』みたいな位置づけですかね。完全に自分の物として大きく成長していました。


 スピーカーからの声もさることながら直接声が聴こえて来るほどの近さ。表情や息遣いを直近で感じながら「あの歌声」が聴ける幸せ♪


 「ヴォーカルが近い」とはこれ如何にw


2_ランカの「くつしたのうた。」

 クリスマスですからね。『cosmic cuune』の収録曲は大好きです。生で聴ける日が来るとは思っていませんでした。。


3_ホシワタリ (『バスカッシュ!』キャラクターソング)

 まさかの「バスカッシュ!」

 戸松遥様、早見沙織様、そして・・・え?まめぐ!?

 と自虐していましたがw

 このバラード曲は良い意味で(?)キャラソンらしくないと言うか、まめぐが普通に歌っても良いくらい凄く良い曲ですね。

 「バスカッシュ!」を噛んだのはご愛敬♪


4_ルートセヴンの記憶 (Negicco カバー)

 まめぐが大好き過ぎて何度もライブに行ったりして交流のあるNegiccoの曲。カラオケでもよく歌っているとの事。初めて聴きましたが原曲よりまめぐが歌うほうが合っている気が・・・というこれまた良い曲。



 ここからは「中島愛」名義の曲。

5_わたしにできること

 1stアルバムより。活動休止前は歌っていましたが今改めてアコースティックで歌う事に意味があるんですよねぇ。。


6_愛の重力

 イントロが始まった瞬間に驚き!まさかこのカッコイイ曲がアコースティックで聴けるとは!

 3rdアルバムOP曲。つまり、リリース後に活動休止してしまったので歌う機会がほとんど無かった。てか、西脇さんの曲ですからねぇ♪

 アコースティクなので「たまゆら」聴けるかと思いましたが無かったですね。まぁ、通常のライブでも聴けるしね。西脇さんの「星空」は次のFCイベントまでおあずけ(?)イントロだけ弾いてくれました♪


7_はぐれた小鳥と夜明けの空

 最後は皆で盛り上がりました。『サタデー・ナイト・クエスチョン』c/w、リリイベでも聴きましたがアコースティックで聴くのも良いですね。


 最後にバンドメンバー紹介。


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 間もなく20時。

 いよいよ告知の時間。(恐らく昼の部も発表されたが口留めされていた)


 〇4年ぶり、4枚目のアルバム 「Curiosity」(好奇心の意味)2018年2月14日リリース決定!

 リード曲「サブマリーン!」は作詞:ポルノグラフィティの新藤晴一氏、作曲:ラスマス・フェイバー氏という期待しか出来ない布陣!今までのラスマス曲とは雰囲気が違うとの事。ある程度の内容は教えてくれましたがここには書きません。


 2月14日は『ワルキューレは裏切らない』のリリース日でもあります。いやいや皆さん、ワタシの誕生日をそんな盛大に祝ってくれなくても・・・(^^;


 〇2018年3月より東名阪ツアー決定!

 アルバムが出れば当然ですよね♪

 ツアーって凄く久しぶりですよね。日程的に色々被る時期ですが、東京だけは絶対に行きますよ!



 終始まめぐペースに飲み込まれつつアットホームな楽しいイベントでした。

 これが「中島愛」という人の魅力です。人としても、歌声でも本当に癒され、心が温まる存在。ランカ時代はそれほど気にしていなかったというか、May'n部長の才能に惹かれ過ぎて影になってしまい見えていなかった魅力もすっかり大人になりました。
 部長が居てくれたからこその今。本当、河森さん、菅野さんありがとうと改めて言いたい。





 夜の部にはみん友さん数名が参加されていました。価値観を共有できる仲間ってホント大切ですね。
 終了後GX氏と合流して食事しながら意見交換。相変わらずライブ三昧でお忙しい方ですw


 渋谷に戻り車で帰路へ。途中で年末のライブチケットを発券して・・・・・w



Posted at 2017/12/03 08:36:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | まめぐ | 音楽/映画/テレビ
2017年11月19日 イイね!

『ネト充のススメ』OP&EDスペシャルイベント

『ネト充のススメ』OP&EDスペシャルイベント 2017年11月18日(土) 14:00~

 『ネト充のススメ』OP&EDスペシャルイベント

 ラゾーナ川崎プラザ 2F ルーファ広場 グランドステージ

 出演 :中島 愛/相坂 優歌

 イベント内容
 ミニライブ&特典会(ハイタッチ&スタッフからの特典お渡し)



 現在放送中の『ネト充のススメ』OP&EDアーティスト合同イベントに行って来ました。



 能登麻美子さんを主役に据えるあたり勢いではなく内容に拘った作品なのだと思います。
 音楽制作はFlyingDogという事で、アーティストにも拘りがあります。


 OPテーマ 中島愛 『サタデー・ナイト・クエスチョン』

 作詞・作曲・編曲・演奏はフジファブリック。



 イントロがとっても印象的な楽曲です。今までのまめぐと歌い方が変わった気がします。


 EDテーマ 相坂 優歌 『ひかり、ひかり』

 作詞・作曲は尾崎世界観(クリープハイプ)。



 相坂くんはまだ経験が浅いものの、今後が期待される声優アーティストです。本作品にも出演しています。



 私の目的は言わずもがなですが・・・

 ハイタッチですよ?


 こんなチャンス、滅多にないんだからっ!! ん?



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 当日は午後から生憎の雨予報。

 事前アナウンスで雨天中止、実行出来ても安全面の理由により傘禁止、雨合羽持参にて・・・とありましたが、そんな事よりも前夜になっていきなり当日の仕事が入るというアクシデント!

 場合によって早く帰れる可能性もあるのでとりあえずCDに封入されていた参加券を持って出勤。 


 何とか間に合う時間に現地へ向かえましたが小雨が降り始めました。




 さすがに仕事帰りなので服装的に前線へは参加せず、広場内に設置されたクリスマスマーケット小屋の屋根下から観戦。

 忙しい中、よっぴー(吉田 尚記アナ)が来ていたのも期待されているからでしょう。


 先ずは相坂くん

1_ひかり、ひかり
2_Look back


 シングル表題曲とカップリング曲です。『Look back』はロックな曲で、彼女には合っていると思いました。


 ラゾーナの場合ステージ前から離れると音が拡散してしまうので生声と演奏が分離して聴こえる特性があるようです。更に雨という悪条件で音が籠る。

 緊張感がそのまま伝わってしまい何だか残念。本当はもっと上手いはず。改めて音源を聴き込んでみようと思いました。


 次はまめぐ

1_サタデー・ナイト・クエスチョン 
2_はぐれた小鳥と夜明けの空


 こちらもシングル表題曲とカップリング曲です。『はぐれた小鳥と夜明けの空』はタイトルのイメージと違うクラブ・ミュージック調です。こちらは今までのまめぐが更に進化したような、集大成的な難易度の高い楽曲でお気に入りです。


 さすがまめぐ、この悪条件だからこそ、その実力がよく分かりました。



 そして2人でのトークコーナー。

 実はまめぐ、ラゾーナは初めてとの事。(そうだっけ?)ようやく立てたと喜んでいました。相坂くんはユニットで4年前に立っています。


 相坂くんが「サタデー・ナイト・クエスチョン」を生でようやく聴けたと喜び、イントロでつい乗ってしまいますよね♪という話をしていると、気を利かせたスタッフが曲を流し、そのまま相坂くんが歌い始めるという・・・w


 そして2人にとって「この冬、これから何充したいですか?」という質問。


 2人はそれぞれ「あなたは土曜の夜、何してますか?」「あなたにとってのひかりとは?」という質問を予想していたようで。。


 なので、それぞれお客さんに答えを振るというww

 「冬と言えば?」


 相坂くん→「鍋」

 まめぐ→「雪」


 まめぐは旅の計画を立てており「旅充」したいという話から発展し、「2人で温泉に行って鍋を食べましょう」という約束がここで交わされましたw

 てか、2人共お互いの事が好き過ぎてイチャイチャし過ぎ(^^;


 記念撮影の後、最後に一言ずつ。

 相坂くん「生憎の雨だけど・・・めぐみの雨だよね!」

 素晴らしい今日の一言いただきました!!


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 特典お渡し会はもちろん参加。実は参加券を整理券に交換していたようで、交換していない自分は最後の組になってしまいました。

 もちろんハイタッチ会なのでお話はご遠慮くださいとの事ですが、流れを乱さなければ話しかけるのはグレーゾーンです。

 まぁ、あわよくば一言交わしてやろうといういつもの魂胆・・・じゃなくて応援の気持ちを直接伝えられたらと。。
 だってさ、色々あっての今ですから、応援してくれる人が居るのは分かっていても実際に直接声をかけてくれたら嬉しいと思うのですよ。

 てな訳で、一言で伝えられて何を言っているのかすぐに理解できる一言・・・


 相坂くんに続いてまめぐ、ソフトタッチでゆっくりと掌を合わせ、その手の温かかったこと。。

 一言伝えたら、心底感謝したような何とも言えない表情と言葉で返してくれました。


 あぁ、行って良かった。



 次は2週間後、FC限定イベント「あなたと愛と」で会えます。

 通常のライブでは出来ない色々な事を企画しているようで、とても楽しみです。




 
関連情報URL : http://netoju.com/close
Posted at 2017/11/19 19:00:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2017年11月14日 イイね!

安野希世乃 1st LIVE

安野希世乃 1st LIVE 2017年11月11日(土)

 幕張国際研修センター シンポジウムホールにて

 7月26日に1stミニアルバム『涙。』をリリースしソロデビューを果たした安野希世乃さんの1st LIVE 『ねぇ、一緒に歌おう。そして、“泣け”!』が開催されました。

 彼女の魅力については『涙。』のリリイベ時に書きましたが、私がこの1年間で最も多く会いに行ったアーティストである事は間違いありません。

 声質や人間性の魅力が最大限に詰まったミニアルバム『涙。』は音質も良く、特にハイレゾ版は音楽業界でも話題となりDAPの試聴機には必ずと言って良いほど入っていますね。


 今回会場に選ばれた「幕張国際研修センター シンポジウムホール」はその名の通りの場所ですが、最初は何故こんな所で??とも思いましたが行ってみてよく解りました。『涙。』を堪能するには小規模のホールでじっくりと、安野さんを近くで感じられる距離が一番適しているのです。実際、本当に近かったし大きなホールに遜色ない内容でした。

 これは「着席でゆったりと、アットホームなライブがしたい」という安野さんの強い希望を叶えたものでもあります。この規模のホール、減ってますからね。。

 さすがに900名規模なので昼夜の2部制、もちろん両方応募しましたが夜の部しか当選しませんでした。これが逆ならお隣にも行かれたのになぁ。。



 ところで気になるのはミニアルバムのみで2時間?ってコトですが、安野さんは声優アーティストです。今まで数多くの作品に参加し、ユニットやキャラソンでも実力を発揮しています。

 以前も書きましたが、ソロデビューはFlyingDogですが、所属事務所はエイベックスです。このライブの主催が「エイベックス・ピクチャーズ」という時点でレーベルやアルバム縛りではなく何でもアリという事。楽しみでしかありません♪

 しかも異例な事に、事前に本人のブログで1曲だけ発表がありました。(ライブまでの期間限定ですがまだ見れますね)

 今回は「ねぇ、一緒に歌おう。」とタイトルにあるように皆で歌える曲を用意しているのですが、さすがにこの曲はコールなど多すぎて予習してきて欲しいとか。



 更に当日、振り付けもあるとか相変わらずのムチャ振りですww


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 さて当日、いつものように恵に起こしてもらい・・・・・(^^;


 しかも・・・

 「今日の予定を読み上げるね。」

 「今日の予定は、安野希世乃ファーストライブ」

 と、自身の声で聴けたコトw

 しかも運勢が97点とか過去最高得点♪

 早起きでしたがバッチリ起床!



 ところが、自宅から最寄り駅に向かう途中、天気予報では晴れのはずでしたがいきなりの豪雨!!

 すぐに止みましたが何だったんだアレ??

 天も『涙。』したのでしょうか・・・・・


 夜の部の開場は18時、物販開始は10時、大会場ではないので何時間も並ばないはずですがさすがに2部制だと時間が空き過ぎる。。。

 という訳で、せっかく幕張まで行くのですからイオンモールへ向かいました。

 目的はコレをウルティラで観る為。



 さすがに凄い迫力。この為にディーン版を再度制覇して来ましたので。。

 そして会場入りし物販購入。



 今回の物販商品、リリイベの時に約束したものが確実に商品化されました。

 初回限定アルバムに同封されていた「涙をふく為のハンカチ」は振り回すにも小さすぎるので大きなものを作りますと。

 自分は買いませんでしたが日本酒大好きなので徳利とか普通あり得んよねw

 Tシャツは2種あり同様な売れ行きでしたが、今回のイメージカラーの物を選択。

 キーホルダーは結構お気に入り♪

 ペンライト、7色カラーチェンジ出来て1,500円とか凄い。。


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 遅い昼食後、かなり時間があるのでメッセ方面へ。




 もの凄い人だかり。。本当のラストは翌日ですが、愛生ちゃん結婚報告後初ですからね。さすがに2日連続では行かれず・・・(結果的にファイナルの日は自宅に籠って仕事となり。。)

 涙色のTシャツを着ている自分、上着を着ているとはいえ何だか背徳感を感じて退却。。再びイオンモールへ・・・


 色々あるから時間が潰せるだろうと無計画でいったのですが、思わぬ誤算。





 ちょうど始まる時間だったので参加してきました。もちろん初です。

 静止画のみOKとの事ですが、前回行ったりっちゃんの時は過敏なくらい絶対NGだったのに。。。




 その後はスタバでまったりと時間を過ごしました。

 安野さんの時はいつも行ってますねw

 カフェラテ大好きですから♪

 



_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 さぁ、ついにその時が来ました。

 数多くのフラスタを見ただけでも彼女の活躍が幅広いと分かります。



  を?

 さすが河森氏、カナメさん大好きですよね。歌マクでもカナメさんの監修だけは相当気合入っています♪ (だったら花の色もFlyingDogさん同様にしましょうよw)


 座席は10列目ですがステージが見やすい高さなのでかなり近い!

 客層は思ったより上でしたね。若者はお隣に行っているのかも知れませんが?相変わらず女性人気もあるようです。

 もちろん生バンド。セットは「ホーム(家)」をモチーフにしたもので、調度品なども置かれていました。(生朗読があるのかと思った)


----------------



 では、ここからセットリストに沿って感想など。


01_I Remember
02_さよならソレイユ
03_悲劇なんて大キライ


 先ずはミニアルバム『涙。』から3曲。予想通り『I Remember』から始まりましたが、イントロが流れ中央から白い衣装の安野さんが登場。歌い出した瞬間、会場内に温かく幸せな空気が一気に流れ込みました。

 これは彼女が持つ人柄と透き通るような歌声がかもし出す独特な空気。安野ファンはこの空気感がたまらなく好きなのだと実感。

 そしてアップテンポな『さよならソレイユ』、ロックな『悲劇なんて大キライ』と駆け抜けていきます。やはりどの曲も全く違うのに「安野希世乃」なんですよね。

 悲劇はもちろん、ハンカチを振り回す曲。リリイベ時の約束が果たされました。

 これがとっても楽しい♪

 タオルと違って軽いので手首や腕への負担が少ないのも嬉しいw


 MCはいつもの予測不能な天然トーク炸裂。これもまた大きな魅力♪

 感謝の気持ちを込めて、今まで関わって来た曲を歌って行きたいとの事。1stライブだからこそ、こういう時間が使えるのも良いですね。



04_AXIA ~ダイスキでダイキライ~ (マクロスΔ)
05_涙目爆発音 (マクロスΔ)
06_GIRAFFE BLUES~Kaname Solo Requiem~ (マクロスΔ)


 いきなり来ましたね。予想通りの3曲。何故か昼の部はここだけ逆順だったとか。

 涙色のペンライトに加え、いつものワルキューレ・ブレード・カスタムの黄色で完璧に応戦!振り付けも脳裏に焼き付いていますからね。周囲の誰よりも目立っていたと自覚ww

 ライブタイトルの「“泣け”!」はもちろん『涙目』の歌詞から来たもの。

 コールはもちろん!「YES NO」「安野~!」

 ジラフも感情籠っていて良かったなぁ。

 安野さんのロングトーン、絶対に癒し成分出てると思う。涙出てくる。。



07_M♭ (冴えカノ♭ キャラソン)
08_カラフル。 (冴えカノ ED)


 場内一気にピンク♪

 『M♭』は当然ですね。アレンジもされ、重要な場面で使われました。恵曲は好きなのでバッチリ覚えてますよ。

 驚いたのは『カラフル。』ですね。沢井美空 さんの曲ですよ。安野さんはこの曲が大好きで絶対に歌いたかったとか。この曲は安野さんの声が合うと思っていましたので聴けたのは嬉しかったなぁ。凄く良かった。
 


09_昼:運命の女神/夜:止まらない未来 (WUG!「I-1club」)


 昼夜で唯一変更のあった曲です。小早川ティナです。どちらも聴きたかったなぁ。

 MONACAはやはり一味違いますね。一気に空気が変わりました。

 さすがに『DATTE』は無かったか(^^;


 ここで一旦下がり、バンド演奏。すぐに再登場したが特に衣装チェンジは無く、髪飾りが追加された。そのまま演奏が続き最後に歌が入りました。


10_サプリナルアレンジver (あんハピ♪ キャラソン)



 MONACA繋がりですね。ついにこの時が来ました。。


11_PUNCH☆MIND☆HAPPINESS (あんハピ♪ OP)
12_明日でいいから (あんハピ♪ ED)


 いやぁ、皆さん凄いよ。もの凄く盛り上がった!!

 練習不足でもしっかり付いて行かれましたよ。てか、どの曲も即時対応出来てしまうオイラって・・・w

 当日は「あんハピ♪」ご一行様がいらしてましたね。一緒に歌って踊っていたのかしら♪



 ここで長めのMC。アットホームなライブにしたく、こういうセットにしたとの事で、ゆっくり座ってお話しましょう。というか歌いましょうと、次はミニアルバムの中で最もスローで安野さんの声を堪能できる曲。安野さん作詞、北川勝利さん作曲、編曲のとっても素敵な曲。


13_ねぇ、話をしよう

 あぁ、心が洗われる。。

 そして舞台裏に下がると、暗くなった舞台中央に「例の扉」が現れました。

 その扉を開け、異世界より登場した安野さん。


14_小さなひとつぶ


 何度聴いてもいいよねぇ。。。。。


 歌い終わり、「あの扉の向こうから来ました」的なお話。

 後を振り返り、「ほら、あの扉・・・・・・・」

 「・・・・・・が、無い!?」


 はい、既に片付けられていましたwww

 安野さん、次は1週間後ですよ♪


 衣装の話になり、「皆さん、この衣装を見て何か気付きませんか?」


 このタイミングだし、ブーツがサラっぽいなと思いつつ分らないまま・・・


 すると、

 安:「実はこの衣装、MVの時に来ていた衣装・・・」

 俺:「え?そうでしたっけ?」

 安:「と同じスタイリストさんが選んでくれたんです♪」

 皆:「解るかっwwwww」


 どうやら彼女の好みと合うらしく、自分をよく解ってくれているという「センス」のハナシだったみたいです(^^;


 さすが。。
 
 
 そして最後はもちろんこの曲。


15_涙。

 6粒の涙が込められたミニアルバムのリード曲でありながら実は前向きな涙。最後に相応しい曲。この曲で終われるって素晴らしい。

 最後のコーラスを一緒に歌って欲しいと、それは良いのですが難しい英語ですよ?しかも歌詞カードには書いていない。またムチャ振りしてくれますわ(^^;

 でも、このシンガロングは気持ち良かったなぁ。。



<アンコール>

 昼の部は涙色Tだったようですが、夜の部は黒Tアレンジ。しかもリボンとしっぽ付いてるしwww


16_Wind Climbing ~風にあそばれて~ (魔法陣グルグル ED)



 安野さんが一番好きなアニソンだそうです。皆さん知っているのも凄い。。


 その勢いで次の曲ですが・・・・・


 安:「私もねー、世代なのでねー」

 俺:「ん?何だ??」


 安:「キラッ☆ってね・・・」

 俺:「マジか!」

 場内、瞬時に緑色に染まった早さはマジ凄かった!!

 俺:脳内で振り付け再確認。「良し!行けるぞ!!」


 安:「ランカ先輩の曲を歌わせて頂こうと思うのですが・・・」

 俺:「ランカ先輩ってw」「そういや、ランカのオーディション受けていたんだよね。」


 安:「凄く緊張するので皆さん、私に勇気の出るおまじないをお願いします。」

 俺:「を?何だ??」


 安:「そのおまじないは・・・・・」


   「リラメルララメルランルララン」


 全員:「そっちかーーー!!!!!」



17_虹色★クマクマ (マクロスF)


 もう、やってくれますよね。もちろんコールもクラップも完璧に対応しましたよ。。



 そして本当の最後は当然この曲です。

18_戸惑いトレイン (エスカクロン)


 この曲、本当に大好きです。CDのボーナストラックとして収録されていますが、レーベルの関係でハイレゾ配信されていません。エスカクロンについては最近何度も呟いていますが、歴代安野さんが演じたキャラの中でダントツに彼女の魅力を感じられる役だと思います。
 この曲は劇中曲ですが、あの内容でこの曲、泣かない訳ありません。。。

 1stライブを終え、これから乗り出していく未来へ向けてこの上無い曲です。

 この曲が来たら絶対に赤、薄紫の2本を振る用意をしていたのですが、何故かこの曲だけ黄色を振って欲しいとの要望で断念。。。

 まぁ、分る気がします。

----------------


 いやぁ、本当にアットホームで温かく、心が清らかになるライブでした。この感覚を言葉で表すのは難しいですが、私が何度も会いに行っているということでご理解いただける方もいらっしゃるかと。。

 まぁ、何だかんだ行っても同じく夜の部に行っていた奈央ちゃんのツイートに尽きますね。全くの同意見です。さすが本当によく解っていらっしゃる。次は奈央ちゃんの番ですよ♪



 次の予定は発表されませんでしたが、ワルキューレは既に確保しています。ソロシングルが待ち遠しいところです。ライブはまた絶対に行きます。




 近くの駐車場にて発見。ご本人の呟きで公認の撮影です。逆側がマキマキだったのはナイショのハナシw


Posted at 2017/11/14 02:02:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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