まぁ、キッカケは『百火撩乱』の世界観を知りたいという理由ですが、「ufotable版Fate」のスタッフが多数関わっており、音楽こそ梶浦由記さんではありませんが『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』などを担当された深澤秀行さんですからすんなり引き込まれている自分が居ります。
余談ですが・・・「刀剣乱舞-花丸-」の音楽担当は川井憲次さんです。スタジオディーン版『Fate/stay night』『Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS』とufotable版との関係性を思い浮かべてしまいます。。
ま、そんな事は書くまでもないと思いますが、May'n部長が昨年2月の「ねんどろいど10thアニバーサリーライブ 」でWUGちゃんの『Beyond The Bottom』を聴いた時に衝撃を受け、7人の歌やダンス、頑張っている姿、輝いている姿に感激し、作品を追い、「箱推しどころか単推し×7というくらい大好き」と色々な所で言いまくっていたら昨年末の「アニメJAM2016」でまさかの「タチアガレ!」コラボ!
そしてあれよあれよという間に今に至るw
しかし、世の中そんなに簡単ではありませんから実現した理由は他にちゃんとあるのでしょう。
前回のブログで書いたように、「異世界食堂」という作品は「FlyingDog」が音楽制作をしています。ED曲は「エイベックス・ピクチャーズ」所属なのに同会社のアニメ・声優系音楽レーベルである「DIVE II entertainment」ではなく「FlyingDog」からデビューした安野希世乃さんが歌っています。
May'n部長はもちろん「FlyingDog」ですから問題ありませんが、WUGちゃんの所属レーベルは「DIVE II entertainment」です。(声優としては81プロデュース所属になります)
もはや「満を持して」のソロデビュー。しかも所属する「エイベックス・ピクチャーズ」傘下の「DIVE II entertainment」ではなく、ワルキューレと同じ「FlyingDog」からのデビューです。「エイベックス・ピクチャーズ」は元々他社のアーティストを起用する事がありますが、逆パターンもあるのですね。
ちなみに「Wake Up, May'n!」も「DIVE II entertainment」ではなく「FlyingDog」からのリリースですね。
エイベックス・ピクチャーズ傘下のDIVE II entertainmentが音楽制作である「エスカクロン」に於いて、『戸惑いトレイン』のみが希世乃さんソロなのでレーベルを越えたボーナストラックとして実現したのかも知れませんね。
他の曲・・・音源化しないかな。。(何故か総監督のDAPに入っているのだが。。)
驚いたのは会場別『Fate』カバー曲。札幌『to the biginning』、東京1日目『満天』とKalafinaが続き、周囲の反応からして『believe』もしくは『ring your bell』を予想していたのでしょう。
自分は全く知らなかったので『Fate』のカバー曲を歌いますと聞いた瞬間、「青」でスタンバイ!(もちろん『oath sign』)