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sin@monのブログ一覧

2016年08月17日 イイね!

残暑お見舞い申し上げます





 残暑お見舞い申し上げます。


  台風一過、立秋が過ぎても暑い日が続いております。
  皆様お変わりございませんでしょうか。

  私は明日より現実世界に戻ります。

  季節の変わり目ですので、どうかお身体を大切になさってください。


  皆様の幸せを願い、ステキな歌と共に風に乗せて・・・





  平成二十八年 晩夏


Posted at 2016/08/17 17:53:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年08月15日 イイね!

RE:UnChild

RE:UnChild


 2014年6月1日、『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』公開記念としてZepp Tokyoにて開催されたスペシャルライブイベント「UnChild」

 劇伴担当の澤野弘之氏、「episode 6/7」の主題歌でヴォーカルを務めたAimerさんがタッグを組み、「SawanoHiroyuki[nZk]:Aimer」として劇中歌やサントラのヴォーカルアレンジ曲、そしてライブの為に書かれた新曲を披露するイベントというよりは至って真面目なライブでした。



 ラプラスの箱をイメージしたステージセットの前で黒いピアノと黒い衣装の澤野さん、そして白い衣装のAimerさん、これはバンシィとユニコーンが対峙しているのをイメージしたそうですが、ミュージシャンとヴォーカリストの魂のぶつかり合いというか、一体となったような感覚を勝手に想い映像を観たのを覚えております。(ライブには行かれませんでした。)


 今回、TVアニメとして再編集された「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」の放送記念とし、「RE:UnChild」として再びスペシャルライブが開催されました。

 2016年8月13日(土)、14日(日)、場所は豊洲PITです。

 2日間ともチケットを取れたのですが、所用にて1日目のみ参戦して来ました。


 「ガンダムUC」×「澤野弘之」×「Aimer」


 今更説明するまでも無いと思いますが、どれも私にとっては特別なもの(存在)です。行かない理由なんて微塵もありません!


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 「RE:UnChild」と言っても「UnChild」と同じ事をする訳ではありません。もちろん今回は「SawanoHiroyuki[nZk]:Aimer」に加え、「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」のOP、EDテーマを歌う、「Tielle」、「naNami」もゲストヴォーカルとして出演されます。





 実はTV版のED曲は2014年の「UnChild」の為に新規で書かれAimerによって披露された「Next 2 U」「bL∞dy f8」が元になっております。

 これは後日発売されたアルバム「UnChild」にも収録されましたので、お持ちの方は既にご存知だったでしょう。




 「Tielle」さんは澤野さんのヴォーカルプロジェクト[nZk]のオーディションで起用された新人で既に次作が配信されております。

 「naNami」さんはこの日が23歳の誕生日。14歳の頃から澤野さんの大ファンで、前回「UnChild」の際にはアルバイトで貯めたお金で大分から出てきて後ろの方でいち観客として見ていたそうです。元々バンドの方と縁があり、今回の起用になったとの事。

 「Aimer」さんは既に澤野さんとはたくさん仕事をされているイメージですが、確か『RE:I AM』が初だったと思います。ちなみに『StarRingChild』と共に[nZk]ではなく「Aimer」名義としての楽曲提供です。

 当時Aimerさんはガンダムという作品に関わるのに観た事が無く、「1st」「Z」「逆シャア」「UC」を4日間ぶっ通しで観たそうです。恐らく劇場版ですね。

 ところが澤野さん、「僕、Zガンダム観た事ないんです」だって。。もちろん「ZZ」もですが、それで良くUCの世界観を・・・(^^;


 ちなみに『UnChild』というのは「UC」にかけているのですが、「子供ではない」「大人になりきれない」等の意味が込められているそうです。ガンダムにはそういう方、多いですよね。その代表格が赤い方。。。

 澤野さんもある意味そういう方ですよ(自覚アリ)。天然という意味ですがw
トークは面白いし、というかハチャメチャ。ちょっと変わったオジサンです♪

 まぁ、菅野さん、梶浦さんしかり、音楽家とはそういうものだと思っております(^^;



<セットリスト>*公式より

M1 UnChild
M2 StarRingChild *08/14 English ver.
M3 bL∞dy f8 -eUC-
M4 But still...
M5 Just say good bye
M6 Next 2 U -eUC-
M7 Destiny
M8 REMIND YOU
M9 EGO
M10 s-AVE
M11 BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を超えて~
M12 Into the Sky
M13 Pretenders
M14 Because we are tiny in this world
M15 BEGINNING〜流星のナミダ

En1 A LETTER
En2 ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~
En3 RE:I AM *08/13 English ver.


Aimer:M2, 3, 4, 5, 8, 9, 10 ,11, 15, En3
Tielle:M6, 7, En1 *M15(08/13), En3(08/14)
naNami:M12, 13, 14, En2 *M15(08/13), En3(08/14)



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 Tielleさん、naNamiさんは緊張されてましたね。こんな規模で歌うのは初めてでしょう。Aimerさんは堂々たるもの。先日生歌聴いてますが、2年前の映像よりも格段に進化しています。さすがMステに出演するだけはあります。(これから益々チケット取れなくなるんだろうなぁ。。)

 前回のような映像は無く、物販すらCD以外はありません。純粋に[nZk]のライブでした。客層は澤野ファン、Aimerファンが多くガンダム目的の方は見た目(服装など)ほとんど居ませんでしたね。ガンダムのイベントは基本年齢層が高いですが、それほど高くなく、しかも女性が多かったです。
 髪の内側をエメラルドグリーンに染め、アップにしていた女の子、あれは確信犯か?

 マナーも良かったですね。澤野さんのライブは光り物無しで聴き入るタイプです。

 帰り道で聞こえて来た声ですが、終始しゃべっていた人達が居たとか。まぁたまに居ますがあれは確かに迷惑ですね。終わってからにしてくれ。
 相当お怒りだったようで、「ここから出ていけーーーーー!」って言いたかったとか思わずワロタw


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 今回の音源は10月26日に発売される2枚組「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 COMPLETE BEST」の2枚目に収録されるとか。

 全エピソードのED楽曲+劇中挿入歌を一枚に収録したボーカルコレクションだそうですが、そんなの既に発売されている「機動戦士ガンダムUC COMPLETE BEST」を基にプレイリスト作ってるよ。。。




 翌朝の特別OPは本当に特別な想いで観ることが出来ました。

 いよいよ最終決戦、次回はでっかいハンカチ必須ですね。。。



Posted at 2016/08/15 23:21:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 音楽/映画/テレビ
2016年08月11日 イイね!

calling

 Tales of 20th Anniversary Animation『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス

 「テイルズ オブ」シリーズ15作目、情熱が世界を照らすRPG『テイルズ オブ ゼスティリア』のTVアニメ版です。

 と言っても『テイルズ オブ ゼスティリア』は既にアニメ化されております。『ザ クロス』はTVアニメ版としてのリメイクでもあり、次作品『テイルズ オブ ベルセリア』と交差(クロス)させ繋ぐ作品でもあります。#5で『ベルセリア』の序章が描かれましたね。しかも『ゼスティリア』の主題歌Superfly『White Light』が使用されるとか、ちょっと感動してしまいました。。

 『テイルズ オブ』シリーズはゲーム内のアニメーションがしっかり作り込まれており、有名アーティストが各主題歌を担当しているのも特徴ですね。私はプレイしたことありませんが、それくらいは知っておりました。

 『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』に関して私の場合ゲーム版で何があったかは問題ではなく、シリーズのアニメーションパート同様ufotableによる制作である事が重要で、荘厳で奥深い味わいの映像が感動的な作品として堪能しております。





 そのエンディング主題歌 fhána 『calling』が2016年8月3日(水)に発売されました。

 fhánaのシングルとしては珍しいバラード曲ですが実は16分なのにスローに聴こえるように作られており「fhána」らしい拘りがたくさん詰まっております。

 12弦ギターのアルペジオから始まるイントロから独特な世界観に引き込まれてしまうこの曲ですが、TV版の90秒尺では全く面白くない曲になってしまっていますね。



 『calling』とは「使命」という意味だそうです。使命を持って旅をする途中、ひと時の休息。正しく音楽を届ける使命を果たす旅を続けている今の「fhána」そのものですね。

 MVでは4人が同じ空間に居るはずなのに互いの存在を認識していない事を表現しております。これは『テイルズ オブ』シリーズが敵味方、主人公関係なく同時系列の別世界を描いている事に由来していると思っているのですが、「WWWL」の世界観にも通じるものと捉えております。

 作品の旅は決して平穏な旅ではなく戦いの旅な訳で、この曲をよーく聴くと実は16ビートのリズムが終始刻まれているのが聴こえてきます。
 しかしこれ、意識しなければどうという事は無い程度の音量なので再生環境によってはハッキリ聴こえず、TV版で面白くない曲と言ってしまう原因にもつながっております。あえてこういう2面性を持たせる意味、ふぁなみりーならばすぐに気付きますよね。


 私はこの曲『calling』に隠された音をしっかりと聴く為に、最近導入したばかりの装備を整え直してしまったくらいです。




 AK70 × ORB Clear force × FitEar Parterre+ × SpinFit


 AK70のエネルギッシュで解像度の高いバランス、密度が高く澄んだリケーブル、澱みの無いピュアで伸びやかなイヤホン及び相性の良いと思われるイヤーチップ。

 これで聴く「fhána」(特にハイレゾ音源)は思った通り相性バッチリでした。今まで聴こえなかった音が感動的にハッキリ聴こえ、しっかり沈み込む下から上までスーっと通るようなフラットに再生してくれます。towanaちゃんの声をちゃんと聴けるイヤホンってなかなか無く、籠るか刺さるかどちらかになってしまうのがほとんど。これはライブで聴くtowanaちゃんの声に近いです。「Parterre」の名は伊達じゃない!
 さすが関係者が推すだけあります。(結局そこw)

 いや、それどころか私が好んで聴いているアーティスト全般に素晴らしく激変しました。特に『Million Clouds』なんて背筋がゾクっと・・・気付いたら涙が。。。

 ・・・と、今回はそのハナシじゃありませんね(^^;

 

 『calling』には「アーティスト盤」「アニメ盤」の2種類があります。

 
『calling』(アーティスト盤)

1. calling
 作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhána
2. Relief (Japanese Ver.)
 作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhána
3. calling -Instrumental-
4. Relief (Japanese Ver.) -Instrumental-




『calling』(アニメ盤)

1. calling
 作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhána
2. アネモネの花
 作詞:林 英樹 作曲:yuxuki waga 編曲:fhána
3. calling -Instrumental-
4. アネモネの花 -Instrumental-




 九十九里で撮影されたマジックアワーが何とも素晴らしいですね。アートワークも自らディレクションしている佐藤さんのセンスがどちらも光ります。

 この2枚、収録されているカップリング曲が違います。当然両方購入しましたが、リッピングはせずハイレゾ版を聴いています。


 アーティスト盤に収録されている『Relief (Japanese Ver.)』は2ndアルバム「What a Wonderful World Line」に収録されている英語曲『Relief』の日本語版です。

 『Relief』は世界からも認められ始めた「fhána」の世界戦略曲というか、世界中の方にfhánaの曲や想いを直接伝えたい為に作られた曲であり、アルバムWWWLのコンセプトを元に作られた歌詞を英語に訳したものです。この英語がまたtowanaちゃんの声や歌い方に凄く合っているんですよね。本人も歌いやすいと言っています。

 今回の日本語版は、単純に日本語訳という訳ではありません。オリジナルは当然、英語に合わせた曲ですし、曲に合わせた英語です。同じ曲に日本語訳を乗せても全くおかしなものになってしまいますので、曲に合わせた日本語に直していますが、同様な内容でもかなり違った印象になっています。


 アニメ盤に収録されている『アネモネの花』はRPGの最初の町で流れそうな曲イメージだそうですが、fhánaとしては珍しく生楽器をふんだんに使用したアナログ感ある曲です。クラップやコーラスなど、ライブで絶対に楽しい曲ですね。



 という訳で、生で聴いてきました♪





 前作に続き横浜クイーンズサークルです。最近ここを使用する方、増えてますね。私にとっては地元過ぎて良くもあり、悪くもあり・・・(てか、もっと悪いのはタワレコ横浜w)

 平日でしたが、仕事帰りに寄れる場所です。

 今回は「あえて」上から観戦。近くで盛り上がるよりも全体を見渡して誰がいつどの音を奏でているのか確かめたかったのです。接近戦はいつでも出来ます。


 しかしまぁ、意表を突かれましたよ。まさかこんなマニアックなセトリで来るとは♪


1_スウィンギングシティ
2_アネモネの花
3_calling
4_c.a.t.



 明らかに先日のツアーファイナルで掴んだ実感が基になってますね。私も改めて実感しましたが、「fhána」はやはりライブバンドですね。

 『calling』以外はノンタイアップ曲ですが、こういうオープンスペースで堂々と「我々はこういう音楽を届けたいんだ」と披露し、しっかり皆で盛り上がれる。しかもライブアレンジが加わりますし、トークを含めた彼ら独特の空気感は本当に楽しい時間を過ごさせてくれます。

 肝心の『calling』ですが、例の激しいビートはハッキリとkevin君が鳴らしてましたね。そして終盤の和賀さん無双、実はこの曲を先行配信で初めて聴いた時に「ライブで期待してますよ」と伝えたのですが「最後は任せてください」という返事を貰っていました。

 いやいや、まさかあんな凄い無双が待っていたとは・・・・・w
 

 終了後、上方からの参戦だったのでお渡し会の順番はすっかり後回し。それでもしっかりと感想を伝えられたし、イヤホンの件も伝えたらtowanaちゃんは驚いてましたが他のファナメンは頷いてくれていたように思えます(^^;

 和賀さん無双の件、覚えてくれていました。ライブ毎に激しくなるそうですが、早く例のライブ版を発売して欲しいものです。


 という訳で・・・・・


 『fhána』はいいぞ!





関連情報URL : http://fhana.jp/
Posted at 2016/08/11 18:08:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | fhana | 音楽/映画/テレビ
2016年07月18日 イイね!

耳が幸せな週末

耳が幸せな週末 PORTABLE AUDIO FESTIVAL 2016 SUMMER

 通称「ポタフェス」

 イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンを運営する株式会社タイムマシンが主催するいわゆるポータブル・オーディオ、イヤホン、ヘッドホン関連の展示会ですね。
 名古屋、大阪に続き、7/16(土)、17(日)ベルサール秋葉原で開催されました。

 最近タイミング良く自分のポタ環境に変化がありましたので、色々と確かめる為に行って来ました。


 本当は12時からのRayたそライブを見たかったのですが、所用で間に合わず。。


 ベルサールのすぐ近くに16日にグランドオープンした「Lantis Station」を覗きつつ会場へ。

 も○様大好きイタ車じゃなく、コッチの痛車に出迎えられ♪




 そう、15時からの「TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.幸田夢波」フリーライブに合わせて行ったとも言いますw



 TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDと言えば最近の活躍は凄いものがありますね。生で見るのは「billboard LIVE OSAKA」以来。独特のサウンドはクセになります。プリヤでは幸田夢波さんの1stシングル(ツヴァイ!ED)の作詞を松井さんが行っています。音への拘りも凄く、今回は「Westone Presents」という形でのライブです。ちなみに全員「Westone ES60」を使っていました。

<セットリスト>
1_MAGUS MODE
2_SHaVaDaVa in AMAZING(TECHNOBOYS Ver.)
3_SIX SAME FACES(TECHNOBOYS Ver.)
4_Nervous Sightseeing
5_WHIMSICAL WAYWARD WISH(with 幸田夢波)
6_ウィッチ☆アクティビティ(with 幸田夢波)


 相変わらず濃い4人。トークも濃い!ある意味ヲタですからねw

 興味本位で会場に問いかけた「皆さんいくらくらいのプレーヤー使ってんの?」

 10~20万が一番多かったですが、自分の隣に居た方、唯一の「50万オーバー」でした。。。

 ライブ自体は恐らく初めての方がほとんどだと思いますが、とにかく盛り上がりました。コールも多いのですが皆知らないなりにも頑張ってました(^^;

 幸田夢波ちゃんを呼び込んでからは華やぎましたが、まぁ夢波ちゃんのちっちゃいコト・・・w
 ちなみにイヤモニってのは遮音性が高くマイクを通さないと目の前に居ても会話が聴こえないほどですが、夢波ちゃんは最新式の音が聴こえるものを使用していました。(しかもイリヤの瞳カラー♪)それって、遮音性とかどうなってんの??

 『WHIMSICAL WAYWARD WISH』は今回がフル初披露だったようで、しかも夢波ちゃんは生バンドで歌うのが初めてとか。ちなみにTECHNOBOYSも当然の如く佐藤純之介教授がプロデュースしており、スタッフ並にセッティングや片付けを行っていました。


----------


 ・・・で、肝心のフェスですが・・・w


 さすがに各社本国から営業に来ているだけあって会場内は様々な言語が飛び交っていました。更に専門用語やら知ったか用語やら・・・そもそもお客さんは沼にハマったヲタの集まりですから(自爆w)変わった方の多い事。。。

 ここぞとばかりに5段重ねやら新作2台持ちとか、さりげに見せびらかして業者と対等に話そうとする方々・・・あなた達、何者?

 というのは見ないようにして・・・

 eイヤホンに行けばほぼ試聴は出来ますが、さすがにレアなもの、高価なものは試せません。。フェスでは開発側の意見を聞けますし、新作や先行販売など気になるものが沢山!ヘタにサイフを持って行かないほうが身の為w


 ORBブースでクリアなケーブルで音を聴きつつオネーサンとORBにまつわるオハナシなどまったりと♪


 とりあえず今回はケーブル中心に試しましたが、気になるイヤホンも数点。新しい「T8iE MkⅡ」はマジで買い替えようかと思うくらい良かった。

 5万前後で考えるなら「AKGのN40」は完全に好み。これから何か買おうと思っている方には一度試して欲しいイヤホンです。これが一番試聴行列が出来ていました。

 しかしまぁ、一番驚いたのは全世界限定777台生産のヘッドホン、「Tribute7」ですね。とてもカッコイイ青いイヤーカップからしても、アノ方ファンなら気になるトコロ?
 ま、実売価格40万近くしますけどね。。

 これが試聴出来たのですが、完全に好みな深くて広くしかも華やかな音。こんなに凄いとは思ってはいたけど本当に凄かった。装着感、デザイン、即決してしまいそうなほど凄く良い!!

 もう、他は全部目に入らなくなってしまった。。。買える訳ないけど。。。。。


 ま、妄想はこれくらいにしておいて。

 その後eイヤホンにも寄り、自分の目的は果たせました。

 近日中にレポートを書いてみますが、あくまでも個人の環境、感覚なのでいつものように公開限定にて失礼させていただきます。。



関連情報URL : https://www.paudiofes.com/
Posted at 2016/07/18 02:13:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年07月03日 イイね!

技MIX「VF-1S」

技MIX「VF-1S」 トミーテックの「技MIX」を購入してみました。

 「技MIX」とは「タンポ印刷」という技術でランナーの状態で塗装、スミ入れ、マーキングまでされている精密で完成度の高いプラモデルで、「誰にでも作れる」と言うよりは昔はプラモデル作っていたけど最近はどうも・・・という経験者向けのキットです。

 1/144スケールとサイズ的にもコレクション性の高いキットでありながらスタイリングも良く、発光ギミックなどマニア心を揺さぶってくれます。

 今回、「マクロスモデラーズ×技MIX」という事で、河森正治氏監修による「VF-1」が発売されました。「ファイター」「バトロイド」別々のキットですが、組み合わせると「ガウォーク」にもなるという優れもの。まぁ、それなりの金額しますが。。

 今後は「マクロスΔ」もキット化されるという事で気になっていましたが、さすがにカッコ良過ぎて手を出してしまいました(^^;


 意外とパーツ数が多く、ランナーの状態でこんな感じです。





 主要パーツはもちろんアンダーゲートです。ごく一部、レタッチが必要になります。


 とりあえず組んでみました。











 1/144と言っても「全長99mm」と小さく、ノンスケールのメカコレクションと並べると画像では分かり辛いですが同じくらいの大きさ。でも価格は7倍・・・(^^;

 制作にはピンセットはもちろん、集中力や精神力が必要ですね。。そして・・・ワタシの場合は先日導入したメガネが大活躍w

 接着剤もあったほうが良いですね。通常と流し込みを使い分ければ合わせ目など全く気にならなくなります。「塗装済みで楽」だと思って不慣れな方が気軽に手を出すと、ちょっと苦労するかも知れませんね。

 しかし・・・こうして並べると時代を感じますが、やはり「VF-1S」はカッコイイ♪

 他の作品もキット化しないかなぁ?
 



Posted at 2016/07/04 00:20:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | マクロス | 趣味

プロフィール

「まるで、目の前にヴォーカルが浮かび上がるような音楽空間…(画像はイメージですw) http://cvw.jp/b/517051/48606550/
何シテル?   08/17 20:00
みんカラ改悪に伴い活動を縮小しておりましたが、新車購入に伴い、記録簿的に少しずつ活動再開しております。。 主な活動場所はコチラ。 ↓ 「X」(...
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