• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sin@monのブログ一覧

2016年06月26日 イイね!

EGSTKBNR side-B

EGSTKBNR side-B 2016年6月18日(土)
 EGOIST Greeting Tour 2016 : side-B
 「UNVEILed of KABANERI」@ ZeppTokyo


 「side-A」に続いての参戦です。
 今回は『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』発売後ということもあり、*famとしてはTOP画像のアレや、この短期間で更に進化した「3.5D」技術、そしてまた何をやってくれるのか、とにかく期待しかしておりませんでした♪

・・・・・がしかし、この日はどうしても外せない仕事でチケットの手配をしておりませんでした。
 2回目を強行したくらいに素晴らしかった「side-A」でしたので、無茶してでも入手しておけば良かったなぁ。。。と思っていた所に神の声が。


 「チケット1枚余ってるけど、行きますか?」


 うーん、行きたいケド大事な仕事が・・・ムチャして仕事切り上げても絶対に開演に間に合わない。途中入場って嫌なんだよなぁ。。
 
 しかし何時になるか分からないけど、行かないと絶対に後悔する・・・・・

 ん?「駿城」使わず自分の馬で行けば、カバネさえ現れなければ半分の時間で貫けるぞ?

 かくして、金剛郭へ向かうことになりました。ナンノコッチャ


----------

 さて当日。

 電車を使わず車で行けば、渋滞さえしなければ半分の時間で到着するぞ?という事に気付き、もはや聖地となったZeppTokyoに向かったのでした。

 というのが先ほどのナンノコッチャという訳で、ライブ後の美味い酒を捨て、一刻も早く到着する可能性を選択し車で出勤。職場から電車で向かうとどうやっても1時間以上。しかもクールビズで突入することになるが、車ならば20~30分。しかもフル装備を搭載しておいて着替えられる。この差は大き過ぎる。。


 18時開演。17時には仕事を切り上げたかったのですがこんな日に限ってトラブル発生。結局職場を出たのは17時40分。開演が少しでも遅れていればいいなぁ・・・などと勝手なことを願いつつ道のりは順調。

 臨海副都心の出口が遠くなったのも、こういう時は悔やまれます。。いつもの駐車場に到着したのが18時10分。この時間なので至近距離に駐車出来、すぐに着替えて最短距離で現着。入場したのが18時25分くらい?

 私に声をかけて下さった金沢の神は既に入場済み。実は事前にチケットを受け取っておりました。(って、今年何度会っているのやらw)


 既に盛り上がっていて Volvicが美味しいとか言ってる・・・最初のMCか。


 思い切って前方の扉を開けてみたら意外と入れる隙間があり、良いポジションに入れてしまいました♪

 さぁ、テンション上げて追い付こうと思ったらバラード・コーナー・・・後で聞いてみたら序盤は大人しめに始まったとか。しかも開演が遅れてまだ「3曲」しか歌っていなかったという幸運(^^;

 結局ここからどんどん盛り上がり遅れはすぐに取り戻せ、しかも今回は大好きな曲ばかりの素晴らしいセットリストでした。


EGOIST Greeting Tour 2016 : side-B 「UNVEILed of KABANERI」@ ZeppTokyo

<セットリスト>
01_Extra terrestrial Biological Entities
02_好きと言われた日
03_Door
04_Depertures ~あなたにおくるアイのうた~
05_Ghost of a smile
06_カナデナル
07_Fallen
08_リローデッド
09_KABANERI OF THE IRON FORTRESS
10_It’s all about you
11_手遅れ
12_elbadaernU
13_1.4.2
14_名前のない怪物
15_The Everlasting Guilty Crown
16_All Alone With You
  [アンコール]
17_LoveStruck
18_雨、キミを連れて
19_Lovely Icecream Princess Sweetie
20_キミソラキセキ



----------

 今回まず目に付いたのは映像の進化!

 背景は更にパワーアップし・・・というのはモチロンですが、この短期間で3.5D技術の進化が凄かった!
 「side-A」でいのりちゃんが水を飲めるようになって驚いたばかりですが、今回はフラッグまで登場!しかも指先まで動くようになっている。あれは本当にビックリした!!

 プロデューサーのなかむーさんによれば、いのりちゃんはカメラを使う光学式モーションキャプチャーではなく、chellyちゃんにジャイロセンサーが各所に埋め込まれた特殊スーツを着てもらい、身体の動きや位置情報を取得してリアルタイムにリンクさせる「慣性式」との事。

 更に髪、スカートやリボンなど、衣装のヒラヒラした部分などセンサーが付けられない部分は「物理計算」で 重力値や空気抵抗、風等の設定を駆使しているとの事。だからこそ360度どの角度からも見られ、指先の動きや、抽選箱を探る動きも出来るのですね。

 本当に凄い拘りですが、chellyちゃん自身、特殊スーツと言っても衣装とほぼ変わらないヒラヒラした装飾品も付いているものを着ている為、動きにもリアリティーが生まれるのです。実は一番大切にしているのは「生感」なのです。

 やはり「EGOIST」は「LIVE」なのです!  (実際に見てから評価しろってコト。)


 それにしても・・・・・ここ「ZeppTokyo」はEGOISTにとってホームのような場所。

 先日の名古屋と比べるのもアレですが・・・


 やっぱ東京の「*fam」はオカシイわ!!! (←全力で褒め言葉w)


 もうね、会場に入った瞬間に感じましたよ。とにかくアツく、温かい。コールはもちろん歓声(決して奇声ではない)がもの凄い。サインライトの振り方、カラーチェンジの早さと対応力、クラップ等々・・・激しいのに決して邪魔をしない絶妙感。

 触発されてか、chellyちゃんも凄く声が出ていましたね。

 自分も全力全開で対応。自分は単一テンポではなく指揮者のような感覚で強弱付けて振るので凄く疲れますが、曲や雰囲気にハマった時の高揚感がたまらないのです♪

 最近は『カナデナル』も「青」から終盤「赤」にしますが、東京ではやっているヒト多かったですね。こういうのも嬉しいです。

 途中のアンケートではニセモノ票はあるとして1/3ほど初参加のようですが、相変わらず女性は多いしファンの拡大がある中でこの盛り上がりは本当に凄いですし、そういう方の為にも最初から参戦している我々が先導しなきゃという感覚も生まれます。ここZeppTokyoはそういう場所。『All Alone With You』で声を詰まらせてしまった時も、瞬時に皆で歌いました。


----------


 さて、今回のツアーは『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』発売前の「side-A」と発売後の「side-B」に分かれておりますが、「side-A」ではAimerさんとの共演、しかも帯同という凄いコトをやってくれました。

 「side-B」では何をやってくれるのか想像もつかず大変楽しみでありました。ツアータイトルも 「UNVEILed of KABANERI」という事で、過去形に変わっております。

 イメージカラーも「赤」から「青」になりました。作品イメージからすると、心臓から出た血液を身体中に送り出す動脈と、心臓に戻す静脈。役割が違います。


 (こういう印刷物もたった2文字「ed」を加えるとか拘ってます↑)

 次週、ファイナルとなる大阪公演では正に『甲鉄城のカバネリ』最終回直前SPとなる訳で、セットにして考える必要がありますね。

 という訳で、今回の特別は・・・


 8曲目『リローデッド』が終わり、超盛り上がりでMC突入!


 今回はFC限定配信ラジオ「僕の考えた名前のないchelly」の公開録音をこの場でしたいとの事。

 ん?と思いつつもこれはこれで嬉しい!


 OPが始まり、異様な盛り上がりで『甲鉄城のカバネリ』のオハナシへ。この時点では#10の衝撃的な最後を迎えた直後でした。

 ここで何と!
 

 「更にスペシャルなゲストをお呼びしています。」


 もうこれで全て納得!会場内テンションMAX!!!


 主人公・生駒役、畠中祐さん、そしてヒロイン・無名役、千本木彩花さん登場!!


 EGOISTのツアーTシャツを着ています。とんでもない大歓声!やはり無名ちゃん人気は男女共に凄かった!意外と生駒も人気ありますねw
 収集付かないと思ってもそこは*fam、マナー良く迎え入れて話をしっかり聞きます。一応収録中ですし(^^;

 2人共これだけの人前に出るのは初めてだとか。それにしては話が上手いですが、とにかく*famのアツさと温かさに驚いていました。
 

 ここでchellyちゃんが質問形式で進行していきます。
 
 『甲鉄城のカバネリ』の声優が決まった時は、どんな気持ちだったのか?

 それぞれのキャラクターについて、どう思っているか?

 アフレコ現場の雰囲気は?


 逆にchellyちゃんに質問、どのような気持ちであの曲を歌っているのか?

 これに対しchellyちゃん、EGOISTの曲はどれも難易度が高く大変なのに意外とスルっと歌ってしまう訳ですが、この曲に関しては「技量とか関係なく、熱意で歌った」とか。

 等々、とにかく面白く貴重なオハナシを聞けました。


 次に印象に残っているシーンは?という質問に3人それぞれが回答。

 これがまた私も納得の大好きなシーンばかりでしたがここでchellyちゃんが選んだ印象に残っているそれぞれのシーンを「生アフレコ」して欲しいとか!!

 しかもアニメチームが協力し、本編映像に沿って実際の台本を見ながらの「初生アフレコ」という豪華さ!!


 ちなみに生駒は序盤で甲鉄城に捨てられ、「俺がお前らを助けてやる・・・」の場面。

 無名は同じく序盤、カバネの中に飛び込み「六根清浄!」までの場面。

 更に2人が絡む「お前を人間に戻す」の場面。


 そりゃもう息するのも忘れ、涙流して大興奮状態!!マジ凄いですわ!!!

 二人とも、画面を見ずに台本を読んでいるのにタイミングバッチリ。さすがプロ。


 
 更にchellyちゃんから「もうひとつお願いがあります。」と、オープニング『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』のTV edit冒頭の、生駒のかっこいいセリフ。あれを生でできないか?と。


 そして・・・・・

 「貴様!人かカバネか?」

 「どちらでもない。俺たちはカバネリだ!」

 と2人で叫び、そのまま『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』に突入!



 ここでいのりがフラッグを振るという演出があったのでした。

 しかも実は・・・「貴様!人かカバネか?」と叫んだのはchellyちゃんでした!

 誰も気付かなかったくらい、本職声優もビックリの上手さ。

 こんな豪華なコト、あっていいの?

 後日ここで行われる作品イベント「甲鉄城の宴」でもやるか分からんのに・・・・・


 こんな感じで大盛り上がりで「僕チェリ」の公開収録は終了。いやいや、無茶して来て本当に良かった。。。。。



 そして今回もうひとつの楽しみが続いてやってきました。


 『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』カップリング曲『It’s all about you』もちろんライブでは初披露です。

 TOP画像の曲です。(知らないヒトにはサッパリですねw)

 EGOISTはあくまでも「楪いのり」が実在している姿であり、chellyちゃんは全ての曲を「楪いのり」として気持ちを込めて歌っています。

 ですから「chelly」として歌っている曲は歌い方も違います。『ninelie』の場合は「chelly(EGOIST)」なのですが、『Great Distance ryo supercell feat chelly 』は力を抜いた地声で歌っているように聴こえます。FCライブ等で聴かせてくれるカバー曲は正にそうですね。


 『It’s all about you』は今までのEGOISTには無かった曲です。いのりを知っていればこそ、「あ、いのり変わったな」と思えるほどに明るく吹っ切れたような、面白くキャッチーな曲です。

 「ザクとは違うので皆さんグフ色で・・・」

 瞬時に会場内が「青」くなったのは言わずもがな。


 そう、そもそもこの2曲のイメージカラーが「赤」と「青」だったのです。


 何たって映像がカッコ良過ぎる!!chellyちゃん、こういう曲も凄く似合う。

 それにしても、*famの適応能力の高さw

 ま、自分も完璧に付いていきましたケドww


 と、いつもの抽選会もあり、最後まで大盛り上がり大会でした♪


 今回特に思ったのですが、chellyちゃんの口調や仕草、テンションは基本フラットなのですが、最初は緊張もあり「いのり」としてどうしたら良いかなど悩みもあったと思うのです。それがまた人間臭くてすっごく可愛らしく魅力なのですが、それが更に何か吹っ切れたような人間臭さを感じました。良い意味でね。

 今後また新たなEGOISTが見られるかも知れませんね。



 
 物販はもちろん終演後になりましたが、初ライブの「白」を入れてトリコロールが完成しました♪お台場だしねwなんて遊んでいたら「あれ?床屋さんみたい?」「あぁ、動脈と静脈か。」と思った訳であり。。。


 お声がけくださった金沢の神に感謝。共に食事をして帰宅しました。




 
関連情報URL : https://egoist-fc.jp/
Posted at 2016/06/26 20:35:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年05月29日 イイね!

早見沙織『Live Love Laugh』に浄化され...

早見沙織『Live Love Laugh』に浄化され... 歌える声優さんの中でも群を抜いて歌唱力の高さで定評ある早見沙織さん、その透明感ある声と表現力は声優としても評価が高く幅広いファンに指示されております。

 昨年8月に満を持して歌手としてソロデビュー、声の魅力に加えて繊細な表現力は聴いた者に「浄化された」と言わせてしまうほど。
 私もデビューシングルのリリイベで見事に浄化されました


 そして5月25日、1stアルバム『Live Love Laugh』が発売されました。

 聴かせる曲調が印象的なはやみんですが、「いろんな表情を見せる1枚にしたかった」という事で振り幅を広げたアルバム。『ESCORT』も生演奏1発録りで遂に音源化され、大変面白い1枚に仕上がっています。

 1stソロライブツアーも決まっておりますが、どうしても外せない仕事で残念ながら行かれそうにありません。。


 本日2016年5月29日(日)、ゲートシティ大崎 B1アトリウムにてアルバム発売記念アコースティックライブが開催されました。




 アコースティックという事でピアノの伴奏のみ。こういう状況こそ彼女の真髄が味わえます。

 しかも5月29日は早見沙織さんの誕生日。まだ25歳だったんですねぇ。貫禄がw

 これは絶対に行かなきゃ!という訳で、はやみんのバースデーを祝うべくゲートシティに約1,000人が集まりました。やはり圧倒的に男性が多いw


 はやみん、意外にも今回のようなフリーライブは初めて。タワレコはフリーライブではありませんからね。彼女を知らない一般の方も多数。ソロで人前で歌ったのも1年前が初ですし、かなりの緊張感が漂っています。

 しかし歌い始めればそんなものは何処へやら・・・一気に引き込まれました。



<セットリスト>

1_NOTE
2_LET'S TRY AGAIN
3_やさしい希望
4_ブルーアワーに祈りを
5_To years letter



 CD音源でさえ凄みを感じますが、生の破壊力はハンパない!

 以前も書きましたが、ワーナーですから音質は良く私の再生環境でも十分に泣けるのですが、ハイレゾ音源を何故発売しないのか?繊細さ、息遣いを感じたいアーティストはハイレゾで是非聴いてみたいものです。

 表現力、繊細さ、息遣いなど言葉はたくさんありますが、歌が上手いとかそんなモノでは表せない素晴らしさを味わえるのがライブです。

 彼女のそれは本当に凄いです。ここまで歌で表現できる声優さん、他に居るだろうか?真綾さんや彩陽とはまた違う部類の素晴らしさです。


 そしてやはりこの曲・・・



 もうね、息するのも忘れてしまうくらい。自然と涙が出てきます。。。


 サプライズでピアノの伴奏でバースデーソングを皆で歌い、驚きと感動で運ばれてきたケーキに気付かないとか、最後の挨拶を忘れて伴奏者と一緒に帰りそうになったりと天然はやみん。それもまた魅力♪

 最後は惜しみない拍手で見送りました。


 もうCD音源じゃ満足できませんよ。。。

 何とかライブツアーに行かれないかなぁ?遠征かな?


Posted at 2016/05/29 23:33:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年05月28日 イイね!

fhána「What a Wonderful World Line Tour 2016」

fh&#225;na「What a Wonderful World Line Tour 2016」 さて、ライブ三昧もようやく最後です。

 fhána「What a Wonderful World Line Tour 2016」

 5月7日(土) 恵比寿、LIQUIDROOMから始まった2ndアルバム「What a Wonderful World Line」を引っさげてのツアーですが、今回のGWは私が行きたいアーティストが東名阪を行ったり来たり、仕事とぶつかったりした結果今回のようなライブスケジュールになった訳ですが、そのどれかがカブっていても実現できなかったのはある意味奇跡です。

 先日アルバムのリリイベに行きましたので、GWの前後はfhánaで始まりfhánaで終わるという事になりました。

 しかし今ツアー、最近のfhánaの活躍に見合うようなキャパの箱ツアーではないので東京公演は全く取れませんでした。。でもね、箱が大きくなると嬉しい反面寂しさもあるんですよね。。

 という訳で・・・5月14日(土) 名古屋、Electric Lady Landに行って来ました。 

 これもまた、東京公演に行っていたら先日のEGOIST名古屋公演に行かれなかった訳で・・・と言うか突発的に行きくなってしまった訳でw

 まさかの2週連続名古屋です(^^;

 意外にもfhánaは初名古屋ワンマン。会場の通称「E.L..L.」は由緒あるライブハウスのようで、ここでライブをするのが夢でもあったそうです。

 実はいつもライブでご一緒する金沢の友人も参戦するという事で、何とこのGW中に3回もご一緒するというオカシな状況に(^^;

 先週ロケハンしたのはココでした♪

 先日、彩陽の時にココを訪れたのは意味ありでしたw

 今回は車で行くのを決めていましたので、ロケハンで周辺状況を知れたのは収穫でした。名古屋駅から遠くない場所ですが、駐車場の多さにビックリ。しかも料金体系がバラバラで東京と違い解りづらく、結果的に高く付きましたケド。。

 で、その時の状況が先日書いたブログでした。

 まぁ、新幹線のほうが圧倒的に楽なのですが、私の周囲にはこの数倍の距離を平気で移動する方が多いので感覚的に麻痺しちゃっているのかな?
 いや、これもまた奇跡でして、日曜日でしたら絶対に新幹線でしたが、ライブ後の余韻に浸り、終電を気にせずゆっくりしたかったのが理由ですね。


 そして・・・・・

 これも奇跡なのかな。同日「静岡ホビーショー」が開催されるので寄りたかったのです。しかも私にとってある意味特別な機体、以前からのお友達はご存じでしょう・・・

 この子が展示されるというので♪

 しかも意外と「マクロス」推しの企業が多くて嬉しかったり♪




 まぁ、ここも新幹線で行かれますケドね。ついでにこういう場所にも行きたかったのですw



 「静岡市民文化会館」です。以前、ここ出身の栗の子ライブに行きましたが、今回は「fhána」に行く訳ですからモチロン関連しています。

 清水ICで下りて静岡までの区間、「ハルチカ」の舞台巡りをしておりました♪



 と言っても周辺は何度も来ている場所です。時間も無いのでテキトーに流しながら・・・
 (決して某国民的アニメ目的ではない。)

----------

 昼過ぎに現着。車を駐車場に入れてから行動開始。


 会場前には人がまばら。何故なら物販開始が16時と遅いので。。。

 まぁこれもね、ロケハンのおかげ。本当の直前にならなければ並ばないのは知っていたのでナナちゃんにご挨拶。これ絶対!

 実は会場近くのe☆イヤ名古屋大須店で「fhánaを聴くのに適したイヤホンコーナー」作ったりして歓迎ムードなので行きたかったのですがさすがに時間が無く。。(実際fhánaも訪れたという。。)
 私がハイレゾ機器等に拘り始めたのもfhánaがキッカケですからね。音質にも拘った情報量の多い楽曲をちゃんと聴き取りたいからあえて分離している訳。


 同じ曲でもCD、ハイレゾではマスタリングの方向性が違いますし、シングルもアルバム収録時に上方修正されます。アレンジでは無いので全く同じ曲ですが、聴き比べると確かに違います。


 会場にはギリギリの時間に戻り、それほど並ぶ事無く物販購入終了。



 今回もTシャツは購入せず。結局初期のアイスグリーン・・・ではなく、今回はリスアニ!のものを着用。さすがに着ている人ほとんど見かけず、しかも注目されたという(^^;

 今ツアーでは物販にかなり拘りましたね。シリコンバンドは意外にも初。実は以前ツイキャスで「何が欲しい?」という質問に対して多かったもの。私ももちろんリクエストしました。
 注目はパンフレット。一見よくある「薄い本」にしか見えませんが、写真など一切ナシ!4万字にわたるセルフ・ライナーノーツ含めたインタビューや佐藤純之介プロデューサーによる全曲解説等、本当に貴重な内容で読み応え十分!
 パンフレットはこうでなくちゃ!!

 そして缶バッチの「つかみどりガチャ」もやったのですが、ひとつ会計時に落とされたらしく、恐らく下にあったカプセル回収箱の中へ・・・・・
 もうひとつ引かせてもらいましたが、とわにゃん出ず。。こうなると落とされたヤツが気になって仕方ない。。。


 さて、いよいよ開場。会場前は幹線道路の歩道でキャパ800が並ぶ場所など無いのですが、なんと歩道橋から道路の反対側まで列が出来ていてビックリ!
 しかし、そこは慌てず自分の順番が来てから合流。真ん中くらいの順番なのに会場内は既に入れないくらいに詰まっている!?
 何とか整理されましたが後方へ。でもドリンクバーの隙間で周囲が開けていたのでラッキーでした。

 ひとつ心配だったのは「名古屋のライブは大人しくてイマイチ盛り上がらない」という定説。確かに先週のEGOISTも大人しかったですが。。

 周囲から聴こえる会話からすると初の方が多いらしい。そして東京で良く見かける気合の入った服装は居ないどころか、Tシャツ着ている方も意外と少ない。。
 あれ?光る棒振り回す気満々の方もチラホラ?

 さて・・・・・


----------

 今ツアーは全ヶ所バンド帯同です。いつにも増して厚みのある音楽が聴けるでしょう。

 先ずはセットリストです。

01_The Color to Gray World
02_虹を編めたら
03_ワンダーステラ
04_divine intervention
05_little secret magic
06_Critique & Curation
07_Appl(E)ication
08_Antivirus
09_ケセラセラ
10_いつかの、いくつかのきみとのせかい
11_追憶のかなた
12_ホシノカケラ
13_What a Wonderful World Line
14_Relief
15_コメットルシファー ~The Seed and the Sower~
16_星屑のインターリュード
17_kotonoha breakdown

EN1_lyrical sentence
EN2_Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~
EN3_光舞う冬の日に
EN4_white light
EN5_gift song



 アルバム1曲目の『The Color to Gray World』から始まるのは予想通り。衣装はもちろんジャケットで来ているグレー基調のもの。
 
 前作リード曲『Outside of Melancholy 〜憂鬱の向こう側〜』の世界観から先、混沌とした現代社会の霧(湯気w)から抜けた先にある世界。だからあえて今アルバムは「Gray World」から始まり今アルバムのテーマである「なんて素晴らしい世界線」を意味した『WWWL』は2曲目に収録されているのだと思います。

 そういう事をちゃんと知っていて臨むとこのセットリストの意味が凄く伝わってきますし、各曲に込められた本当の意味も解って来ます。


 グレーと言っても決して暗くない、希望を持った「明るい灰色」の曲ですが、1曲目が終了し、照明が七色に変わった瞬間、自分の中で一気にスイッチが入りました!

 もちろん『虹を編めたら』ですが、グレーな世界から一気に七色の世界へ。これがいわゆる「一周回った先にある希望」なのかなと。



 そう言えば前シングル『コメットルシファー ~The Seed and the Sower~』で希望の種を飛ばし、安息の地へ辿り着きましたよね?しかもPVはモノクロな世界でした。
 これって全部繋がっているのかな。。。

 よく「絵の具を全色混ぜたら何色?」と言いますが、決して「黒」になどなるはずありません。「明るい灰色」が正解です。

 「灰色」の中には様々な色が混ざっているのです。その全ての色が尊いものであり、希望の種。それを一色ずつ編んでいく・・・これぞfhánaの世界観、fhánaの音楽なのだと、私は思います。


 混沌の先に辿り着いたこの場所から、希望を紡ぐ七色の魔法が「絆」を紡ぎ、たとえ世界中が敵になっても、守るものの為に挫けず抗う。そうして夜明け前の空を自分の意思で塗り変えて行く。『little secret magic』まではそういう流れだと思います。

 続いて偶発的な世界観ですが、佐藤さんのリードヴォーカルとギターはFLEETではあったかも知れませんがfhánaとしては新しい世界観です。

 6、7曲目はkevin君らしい音で遊んでいる曲ですが、レコーディングで使用していたレンコンマイクを使ってエフェクトをかけ、2本のマイクを行き来するとわにゃん、カッコ良かった♪


 全般通して新旧バランス良くまとめられたセットリストですが、インディーズ時代の配信アルバム『New World Line』の手法を進化させて取り入れた今アルバムの楽曲達。そういう意味でも本当に素晴らしいものでした。

 そう考えるとアンコールで前作中心に5曲歌ったのも納得出来ます。

 ここで『lyrical sentence』を持ってきた理由も、前アルバムの世界観に戻し、ループしようとしているのかも知れません。最後の2曲がそれを物語っています。それとも「惜日のアリス」に何かあるのかな?




 今回のライブ、やはり初めての方が多くて楽しみ方に戸惑っているようでしたが、だからこそ自分は大きなリアクション、コールでアピールしつつ皆を引っ張って行くようにしていました。思ったよりは多くの方が動いていたので安心しましたが、遠征組も多いのでしょう。

 1stライブの時から様々な経験を積んでライブの形が出来てきましたね。皆さん自信を持って先導しているし、とわにゃんも自信を持って歌っているし、腕の動きなど全身で楽曲を表現する姿も堂々としております。
 もちろん自分もコピってアピール。皆が歌やコール、振り付けを覚えて対応していると凄く嬉しそうにしているんですよね。その笑顔が見たくて頑張っちゃう自分が居たり。

 特にこの曲、元々ボカロで作られたので初めて歌った時は変拍子が凄く難しくて歌えないと言っていましたよね。「towana ver.」の音源もそろそろ作って欲しいな。



 サビの5拍子の手振り、これをキッチリやると本当に嬉しそうにするんですよね♪

 理由は1stライブに行ったからこそ知っています。Kalafinaの初武道館を蹴ってまで行った1stライブの意味、今でこそ本当に後悔の無いものになっています。


 fhánaは絶対にワンマンライブを経験して欲しいアーティストです。大きなイベントでは本来の良さが伝わらないですね。


 追加公演は行かれませんが、既に新曲も発表されています。また遠くない日に会えるはず。 てか、会いますよ♪


関連情報URL : http://fhana.jp
Posted at 2016/05/29 00:07:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | fhana | 音楽/映画/テレビ
2016年05月23日 イイね!

individual

individual ライブ三昧だった今年のGW

 その後は激務にて余裕が無くレポートを書く間も無いのですが、やはりそれぞれ特別な想いを書き残しておきたく、簡単ではありますがまとめてみます。 

 「LAWSON presents 高垣彩陽 3rdコンサートツアー2016 “individual”」


 2015年11月25日に発売された2ndフルアルバム『individual』を冠とした約3年ぶりのソロコンサートです。

 ちなみに3年前、1stフルアルバム『relation』を冠とした 「2ndコンサートツアー2013~relation of colors~」で初めて彩陽のソロコンサートを体験し、即日追加公演を申し込んだくらい素晴らしいコンサートだったのを今でも覚えております。
 (てか、BD誰かに貸していて覚えていないという。。)

 『relation』は元々好きなシングルがたくさん収録されている他、石川千晶姉さん、田淵氏他、私の好きなアーティストさんが楽曲提供されており、彩陽の才能を引き出してくれていて今でもよく聴く大好きなアルバムです。

 そう言えば唐沢さんも作詞されてましたね。しかもTRUE楽曲で組んでいる加藤裕介さんとのコンビでした。まぁ、最新は『一度だけの恋なら』コンビですケド・・・(あぁ、だからあの曲聴いて一発でドハマリしたんだw)

 とにかく様々な「縁」があって幅広い楽曲を歌ってきた彩陽です。

 2ndフルアルバム『individual』は「自立する」というような意味ですが、彼女が29歳から30歳を迎えるにあたり、ひとつのけじめとして様々な想いを込めて制作されました。

 この2年半で舞台をはじめとする様々な活動を経て更なる表現力を身に付け、「高垣彩陽」という形がしっかりと形成された素晴らしいアルバムになっております。


 そんな高垣彩陽さんのソロコンサート、あえて「コンサート」と表現しているのも納得。本来は「ライブ」も「コンサート」も同じ意味ですが、「コンサート」のほうがホールでじっくり聴くような場合に使われることが多いようです。




 5月8日(日)、彩陽の地元である東京公演@中野サンプラザに行って来ました。

 最近は激しいスタンディングが多かったので久しぶりに座れるかな?

 しかも今回、何と「1階1列」という神席!


 何度も来ている中野サンプラザ、いつも後ろばかりで見難かったのでビックリです。

 かなり気温が高かったのですが、会場限定カラーである「あやひーピンク」を入手する為に石焼きになったのは仕方なし。。


 中野サンプラザの前方座席って横一列ではなく半円を描く形になっているんですよね。自分はセンターブロックの右端。一番ステージに近く、恐らく彩陽が上手に来た時に目の前になる場所。

 メチャクチャ近いっ!!


 と、思っていたら今回映像収録があるのでカメラが目の前にスタンバイ。。邪魔だよ。。(実際、2~3回光る棒で殴りそうになったw)


<中野サンプラザ公演 セットリスト>

01_Walking On Sunshine
02_君がいる場所
03_3 leaf clover
04_Secret of my love
05_Inner Galaxy
06_If
07_アヴェ・マリア
08_TRUE COLORS
09_風になる
10_記憶の湖
11_愛の陽
12_Rebirth-day
13_Next Destination
14_Brand New Smile
15_夢のとなり
16_Will

EN1_縁
EN2_たからもの
EN3_私の時計



 じっくり聴かせてくれる曲から激しい曲まで楽曲の幅が広がりメリハリのある素晴らしいセットリストでした。1曲目『Walking On Sunshine』はアルバムでさえ彩陽の成長ぶりにいきなり驚かされましたが、まるでミュージカルでも観ているような表現力は「生」でこそ。
 

 「音程を外さない」「音域が広い」というのを「歌が上手い」と言うのであれば他にもたくさんいらっしゃいます。

 彩陽の場合、声楽がベースとなっているだけあってか、グルーヴ感と言うよりは一音一音にしっかりと言葉や感情を乗せて歌うのが特徴。更に舞台やミュージカルで身に付けた表現力、そして何よりも彼女の「人間性」がかもしだす雰囲気や歌う姿勢が本当に魅力的で心から応援したくなってしまうんですよね。ファンも温かいし。

 前回のコンサートから様々な経験をし、「やりたい事」を形にした今回のコンサート。なかなか言葉では言い表せませんが、CD聴いて満足していいアーティストでは無いですね。。

 「鳴りやまない拍手」を初めて経験しました。


 「スフィアの一員」的に捉えている方も居ると思いますが、こんなにバラバラな個性が集まって素晴らしい化学反応を起こしているのがスフィアの魅力です。そもそもレーベルも違いますし、スフィアでは出来ないことをソロではやっています。
 機会があれば是非体験して欲しいですね。


 余談ですが・・・今年職場に下田市出身の若い子が入りました。

 ちなみにお台場在住の子も入り、羨ましくも遭わないようにしてみたりw

 あ、両方とも「男」ですよ(^^;



 さて、残りはいつ書けるだろうか。。。


Posted at 2016/05/23 01:32:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年05月15日 イイね!

A250の燃費

A250の燃費 A250に乗り換えて初めての遠出をしました。

 行き先は名古屋。「総行程567km」満タン出発で行程の9割以上が高速道路。丁度無給油で帰って来られるかな?くらいの距離です。
 帰宅後に給油したら「49.8L」入り、今後の基準となる燃費最高記録「11.43km/L」が出ましたので検証してみます。



 ちなみに前車A180での最高記録は15.40km/L、平均燃費は11.20km/Lでした。

 最高記録が出たのは8月、やはり遠出して高速道路が多かったので比べるには同じような感じですが、今回のほうが条件は良いです。

 カタログ値では次の通り

 燃料消費率 JC 08モード走行(国土交通省審査値)(km/リットル)

 A180 Sports : 17.6
 A250 SPORT 4MATIC : 13.7


 同型車種でありますが車両重量は90kgほど重く、排気量もパワーも違います。そして今回は「4MATIC」に加え「ディストロニック・プラス」が搭載されています。前車にこれを搭載していたら、恐らく乗り換えていなかったでしょう。それくらい自分にとってはポイントになります。

 つまり任意に設定した速度で車間距離を最適にキープしてくれるクルーズ・コントロールですが、実働速度域が国産車とは違いますから現実的に使える仕組みというのも輸入車に拘る理由かもしれません。。


 今回の行程ですが、ポイントは次の通り。

・自宅近くで給油、カウンターをリセットして出発
・給油地から東名高速のICまで近く、渋滞なし
・行きは東名高速、海沿いの比較的なだらかな地形
・途中、静岡に寄るが移動距離、渋滞はほとんどなし
・名古屋での下道移動はほとんどなし
・帰りは新東名高速、若干山間だが直線道路


 まぁ、こんな感じです。つまり、ディストロニック・プラスの恩恵受けまくりの行程という事になります。

 ダイナミックセレクトは快適性を優先する「Comfort」



 前車と同じく「SPRINT BOOSTER」を装着しております。


 恐らく、今後これよりも良い条件で走ることは無いと思われますので限界値と思いますが、数字だけ追いかけるのであればダイナミックセレクトを「ECO」にするか、エアコンをOFFもしくは温度を上げるか、速度を落とすか・・・


 で、結局「ディストロニック・プラス」ってどうなの?


 前車は自動追従ではなかったので、ある意味燃費が良い「一定の速度」で走っていることになります。しかしクルコン未搭載の車と一緒に走っていると結局速度を調整する事になりめんどうくさい。。

 「ディストロニック・プラス」の場合、前走車の速度が落ちたり、割り込みがあるとこちらも速度を落とし、居なくなれば設定速度まで一気に自動復帰させます。この速度差があるほどに「急加速」を繰り返すのですから燃費が悪くなるのでは?

 そう思うと走行車線をゆっくりと走っているほうが良いのかも知れませんね。

 上位車種の場合はこれにレーンキープの為のブレーキ自動制御やステアリングアシストも付いています。

 これらの装備、「便利」「楽」という概念のほうが強調されがちですが、本来は「安全」の為なんですよね。


 ボディ剛性、走行性能、使いやすい内装、疲れにくいシート等々・・・突き詰めれば「安全」の為。その上で走らせる喜びや感動があるのだと思います。


 何故メルセデスを買うのですか?という問いに「安全を買う」という答えをよく聞きます。今回検証してみて、改めてそれを実感しました。


 燃費云々というのは地球環境やお財布事情からすれば切実な問題ではありますが、「楽しく安全な車」との両立、これからもメーカーさんには頑張って開発を続けて欲しいものです。

Posted at 2016/05/15 16:41:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | A-Class | クルマ

プロフィール

「まるで、目の前にヴォーカルが浮かび上がるような音楽空間…(画像はイメージですw) http://cvw.jp/b/517051/48606550/
何シテル?   08/17 20:00
みんカラ改悪に伴い活動を縮小しておりましたが、新車購入に伴い、記録簿的に少しずつ活動再開しております。。 主な活動場所はコチラ。 ↓ 「X」(...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ライブ・イベント等参戦履歴 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/08/15 22:15:50
 
MACROSS PORTAL 
カテゴリ:Favorites
2017/01/07 21:02:35
 
海女人屋 
カテゴリ:Favorites
2016/08/26 23:33:53
 

愛車一覧

トヨタ アクア トヨタ アクア
生活様式の変化に伴いしばらく自分の車を持たなかったのですが、父から引き継いだアクア3回目 ...
トヨタ アクア トヨタ アクア
2台目の『AQUA』 特別仕様車 S“Style Black” 初代からの乗り換えです ...
メルセデス・ベンツ Aクラス メルセデス・ベンツ Aクラス
A180スポーツからの乗り換えです。 初期型からかなり洗練され、快速快適で走る喜びと安 ...
トヨタ アクア トヨタ アクア
2012.03.30納車
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation