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2015年12月25日 イイね!

LiSA「LiVE is Smile Always ~メガスピーカー~」

LiSA「LiVE is Smile Always ~メガスピーカー~」 2015年 「LiSA」というアーティストにとって、かけがえのない、とても大切な1年になった事でしょう。

 2014年1月、武道館の悪夢から1年後の2015年1月、今度は武道館2Daysという形で見事「倍返し」を果たしました。それはデビューから突っ走って来た彼女が実は「独りではない」と感じた瞬間。

 「皆が居てくれるから」「誰かの何かになれれば良い」「弱さも含めての自分」

 それを確かめる為に始まったライブハウスツアー。しかし想いを伝える為の声が出なくなるという試練が待ち構えていました。

 そこから再び立ち上がったLiSAは、本当の意味で強くなったと思います。その瞬間に立ち会えたあの日の事は自分の中でも今年強く印象に残った出来事です。

 そして 2015年12月23日(水祝) 幕張メッセ国際展示場

 「LiVE is Smile Always~メガスピーカー~」

 LiSA史上最大規模、1万5千人動員のワンマンライブ。

 「いつも部屋や車の中で聴いている大好きな音楽を、でっかいスピーカーで思い切り鳴らして皆で楽しんじゃおう!」というお祭りでもあり、伝えたい事を思い切り音楽で伝え、皆に改めて感謝したいという意味もあると思います。

 前日に突如情報が出た立ち見含めてチケットは即SOLD OUT!


 このケジメともなるライブを目前に、「GiFU to GiFT」と題して故郷である岐阜でアマチュア時代にお世話になったライブハウスにて同じく共に頑張って来たバンドとのツーマンライブ。そして地元への感謝を込めたワンマンライブを開催。

 そして「メガスピーカーの前にどうしても伝えたい事が出来た」という事で配信限定シングル「ID」のリリース。



 配信の場合はCDよりも短期間でリリース出来る為にこういう場合は有効ですね。MVも撮影に手間をかけず、「歌詞を伝える為」の方法と捉えております。

 そしてクリスマスという事もあり、実は初のクリスマスソング「ギフトギフト」を2パターンの合計3曲を配信リリースしました。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 12月23日というのは例年絶対に断れない仕事が入ってしまいKalafinaのプレミアムコンサートを断念していた訳ですが、今年は日程がズレてくれた事、そして本当に入ってしまった仕事は職権行使にて何とか回避。無事に当日を迎えることが出来ました。


 幕張メッセ国際展示場と言っても広く、手前の9、10、11番ホールを使用。9番が正面で10番とブチ抜き、11番はパーテーションで仕切られ物販等々・・様々な催しものを開催。

 11番は9時半から開場でしたが自分は別件の寄り道をした為に昼前に到着。さすがに物販は待ちナシで購入できました。

 LiSAと言えばラーメン好きで有名。バンドも「らーメンズ」な訳ですが、里沙家のラーメンで腹ごなし。(決して家系ではないw)
 さすがに大人気で昼前なのに一時完売?自分は何とか滑り込めました。

 この後、遅れて到着した岡山の友人と合流。






 ステージからおかしな形で花道が伸びていますが、実はこの中が「マウスシート」と呼ばれるスペシャルなシートでした。実は「マウス」という言葉に騙されていたのですが、ステージに大きな円形のスクリーンが二つ並び、その周囲から端まで大きなスピーカーが並んでいるというステージセット、この二つのスクリーンに「目」が映し出され、丁度花道が「口」になって大きな「顔」になっていたのです。つまりマウスとは「口の中」だったのです。

 そしてライブエリアの座席は「L・C・R」つまり「Left・Center・Right」で区切られ、いかにもスピーカーらしいと感心してしまいました。
 ところが私のチケットには「LL 7列」と表記されています。てコトは、考えられるのは黒い矢印の場所。逆側が「RR」ですね。しかも座席は正面じゃなくて横を向いているのでは?と予想。

 開場が30分延びましたが入場してみてビックリ!

 予想が見事に的中!!

 前席との距離が思い切り暴れられそうなくらい広めに取ってあり、最後列の87列がかなり遠くに見えました。とにかく近いっ!!

 それにしてもLiSAっ子の女性率の高さは回を増す毎に高くなっているのでは?しかもLiSAファッションを真似する方もどんどん増えている。それも理解できますが理由は後ほどまとめにて。


 さすがに全員着席するのに時間がかかり開演も30分延び・・・いよいよです。



 OP曲予想、さすがに今回は『ID』しかないでしょう?という訳で・・・


01_ID

 ステージ上方にLiSA登場!拡声器型のマイクを持って激しく歌い上げます!

-OPENING MOVIE-

 この間にステージへ移動。そのまま一気に

02_rapid life シンドローム
03_crossing field


 実はここまで予想通りでした♪

-MC-

 ここでマウスシートの事実を知ったのですが、何とその周囲の我々の座席は皆「リバースしたモノ」・・・ではなくて「口からあふれ出た言葉や歌、想い等々・・・」

04_妄想コントローラー
05_say my nameの片想い
06_アコガレ望遠鏡


 ここでピアニカ登場。この流れで『オレンジサイダー』?と思いつつオレンジにカラーチェンジ。でも何か違う曲っぽい??

07_ギフトギフト

 イントロに移行した瞬間に気付いてすぐ白にチェンジ。丸いスクリーンでは雪が降っています。通常版でしたが生歌はやはりステキでした。

-MOVIE-

08_リスキー

 まさかのエレキギター弾き語り!きみコさんみたいでメチャカッコ良かった!

09_DOCTOR

 花道に突如出現したガイコツの「DOCTORヘルニー」を引き回し・・・押し倒し・・・馬乗りになり・・・『DOCTOR』もここまで激しくなったか(^^;

10_L.Miranic

 「エ~ロ!エ~ロ!」がもはやデフォw

11_Empty MERMAiD

 もう、この曲が大人しく聴こえちゃうくらい皆おかしくなっちゃってます。例の映像と共に激しく歌い上げます。


-中間映像 『クマとLiSA物語』-

 結構グダグダ感があってメチャ楽しい長めの映像でしたが、実は「どんなに凄い魔法よりも大切なのは自分の気持ちだよ」という深い内容でした。


12_Rally Go Round

 ドーナyUkA、ナッツAkANEと共に再登場!何とそのままトロッコに乗って後方へ!


-MC-

 こんな所まで来ちゃった!と後方(ホール9、10の境目くらいの位置)がステージと化しました!

 せっかくなので皆で踊ろう!という訳で・・・

13_エレクトリリカル

 リリイベの時は大笑いして歌えなくなったほどの「イェッサー!」はもはや公式ですねw てか、トロッコが後方向いているので振り付けが場所によって左右逆になるという混乱がww

 続いて・・・

14_WiLD CANDY

 「L~」と始まった瞬間に星ぃの取り出しましたが、新規のLiSAっ子は入手出来んのでは?しかも自分の初期ver.は最近持っているヒト見た事ない。。

 間奏中にメンバー紹介。今回のギターはTHE ODGEではなくイクちゃん(?)でした。

 そしてステージに戻り一気にたたみかけます。

15_Bad Sweet Trap
16_EGOiSTiC SHOOTER


 これは驚きました。花道中央で何か身体に装着しているな?と思ったら、そのまま丸くて狭い足場が柱と共にせり上がって遥か上空!
 無数の赤いレーザービームに囲まれて熱唱する姿に呆然。。。そして未だかつて聴いたことも無いような超高域シャウト! 

17_コズミックジェットコースター
18_ROCK-mode
19_Rising Hope


 実は曲が始まる前にライトグリーンにカラーチェンジしてました。
 だって、そんな気がしたんだもん♪

-MC-

 色々とあった今年1年を振り返って今日に至る気持ちを涙ながらに強く、熱く語ってくれました。

 この涙は今まで数々流してきた涙とは確実に違っていました。


 そしてここに居る一人一人に感謝を込めて・・・


20_シルシ

 アカペラからスローテンポで始まり、ピアノが加わり、一瞬のブレイクからのAメロ。
 この想いがこもった間、息遣い、これを感じられるのがLiVEの醍醐味。

 実は私が音に拘って沼にハマって行ったのもこういう「空気」を感じたいから。

 武道館2Daysのハイレゾ音源はそういう想いが伝わってくるので何度も聴いています。

21_Mr.Launcher

 最後はもちろんこの曲。飛び散ったテープに書かれていた「自分の大切なものは自分で守る。」という言葉は地に足がついて自分の進むべき道をしっかりと歩き出した彼女の信念そのものですね。


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En01_BRiGHT FLiGHT

 クリスマス・アレンジのイントロと共にリサンタとトナカイのドーナ、ナッツが再びトロッコで登場!後方を移動しながらバスケットに入ったプレゼントを会場に投げています。

 後方ズルイ!と普通なら思うのですが、前方にしか飛ばないテープを補う方法だったのかも知れません。LiSAってそういうヒトです。
 どんなに広くても会場の隅々までしっかり見、ちゃんと楽しめているか確認して声もかけてくれる。誰一人として置いてきぼりにしない。管理職として自分も見習うトコロでもあります。

-MC-

 ここでリサンタからのクリスマスプレゼント。新情報です!


 2016年はLiSAのデビュー5周年イヤーです。

 ミニアルバム「Letters to U」でデビューしたLiSA、その衝撃的な出会いがキッカケでLiSAっ子になりました。
 その「Letters to U」が3月23日にアナログ盤がリリースされます。

 そしてデビュー日と同じ4月20日、しかも同じ水曜日。

 2ndミニアルバム「LUCKY Hi FiVE!」のリリースが決定!

 そうなればもちろん!

 全国ホール&Zeppツアー「LiVE is Smile Always~Hi! FiVE~」決定!!

 そう言えばホールって初めてでは?

 もう期待しかしませんっ!


En02_ジェットロケット

 これで本当に最後です。元々応援歌ですが、なるほど今聴くとこれ以上ない、今伝えるに相応しい曲です!しかし今回、田淵センパイの曲多かったなぁ。

 幕張ヤヴァイよ!


-ENDING MOVIE-


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 LiSAっ子ならばお気づきと思いますが、全般的にコールや振り付けが多く皆で楽しめるセットリストでした。でも初心者にも優しい。
 実際激しく飛ばしっぱなしなのに最後まで飽きず疲れず大満足!


 メガスピーカーの感想を一言で言うと「ついにLiSAもこの領域に登ったか!」です。

 確実に今までとは違います。演出もしかりですが、声の伸びもハンパなく進化しており、歌そのものに乗ってくる想いが確実に違って聴こえました。

 衣装も合計8着?ステージから離れずに早着替えするLiSAですが、流れを止めずに違和感なくチェンジ。実は2曲目で既に変わっていました。


 私はLiSAに対して「アニソンシンガー」という見方はしていませんが、ここに組まれているアニメ曲を聴いていても作品感はもはや感じず、確実に自分の想いを伝える手段になっていました。元々そういう一面もあって作られている曲たちは本来の姿へ・・・


 LiSAというシンガーは一人の人間の生き方としてカッコよく、そして可愛く、いつまでも等身大の一歩先を見せてくれます。だから性別問わず愛されるのだと思います。

 それを感じられるのはワンマンだからこそ。だってLiSAが大好きで集まっている人たちばかりですから。伝える側としては全力で自分をさらけ出してイイんですから。


 この模様はスカパーでも放送されますが、気になったら是非一度はワンマンライブに足を運んで欲しいと思います。もちろん、行ったコトがあってもその進化に驚きますから・・・・・




 
Posted at 2015/12/25 11:55:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2015年11月23日 イイね!

TRUE『Dear answer』発売記念フリーライブ@浜松

TRUE『Dear answer』発売記念フリーライブ@浜松 2015年11月22日(日)

 TRUE『Dear answer』発売記念フリーライブ

 プレ葉ウォーク浜北(静岡県浜松市) 1Fプレ葉コート
 時間:①13時〜/②15時〜

 先週に引き続きおつるさんに会ってきました。

 と言っても浜松。行かれない距離ではありませんが昨晩まで全くその気は無かったんですよねぇ。。。


 調繁忙期が終わっても普通に忙しい毎日が続いており、久しぶりの連休。しばらくクルマも動かしていないし、何処か行きたいなぁと思っていたのです。
 
 罪プラもこなして行きたいトコロですが朝起きれたら考えようと思い、今朝目覚めたら何だか体が軽い。それでも悩んだのですが、やはりあの歌を生で聴いてしまったらもう行かないなんて選択肢は無いんですよね。

 新東名を快走して2時間チョイ。ICからは近かったのも良かった。会場はいわゆる「ショッピングモール」のイベントスペース。

 最近大活躍のTRUEさんとは言え、さすがに浜松ではファンも少なかろうと応援に駆け付けたというのも理由ですが、さすがに多いとは言えませんでした。


 真正面至近距離に座ったのは良いのですが・・・

 公開リハ『UNISONIA』の時、席取りに失敗したと気付く。。


 こういう場所に行ったのは初めてではないのですが、買い物客が興味本位で座っていて本当のファンなのか見分けがつかない。

 気付くと自分独りが盛り上がってる??


 いや、正確には「盛り上がり方を知っているのが自分だけ」なのか皆さん大人しく聴いてます。心配していた「浜松」だからか。。

 さすがに独りで盛り上がると周囲に迷惑なので遠慮気味に楽しみました。


<1stステージ セットリスト>
1_Dear answer
2_僕たちのシナリオ
3_Joy Heart



 こういう場でもフルボリュームで届けてくれるTRUEさんです。さすがにお客さんが集まってきましたよ!終了後にCD購入して「握手&サイン会」に参加される方が多かったですね♪



 って自分もナゼか買ってしまいました。しかもナゼか『ailes』を(^^;



 実はコレ理由があるのです。

 直談判の為ですっ!


 握手会の時に余裕をもってお話できるのですが、何度か参加しているものの、『ailes』を生で聴きたいのに聴いた事が無いので歌って欲しいと伝えました。

 「あぁ、そうかぁ!そうだよねぇ。」「バラードだからねぇ。」

 なるほど、リリイベ等でバラードは「らしくない」と思われるって事かな?

 いや、あれは中盤からの展開が凄くてバラードなんてもんじゃねっす!

 そんな『ailes』話で盛り上がっちゃいました♪

 「途中から皆付いて来れなくなっちゃうんだぁ。」なんて言ってましたが、いやいや、それがあの曲の魅力!オイラは行けますよぉ♪

 ライブでは期待してますからね!って、『Dear answer』のリリイベで何のハナシしてるんだか(^^;

 あ、ちなみにジャケットが黒いから自分だけシルバーでサインしてくれました。
 (勢い余ってはみ出しちゃいましたケドね♪)


 遅い昼食後に2回目へ。今度は座らず後ろに立ちました。

 先程とは違う衣装でした。


<2stステージ セットリスト>
1_Dear answer
2_Story of Lucifer
3_Joy Heart
4_DREAM SOLISTER


 おぉ!やはり変えて来たどころかスゲー良いセトリ!!

 しかも1回目より声が出てる。それもそのはず。他にも2回目のファンが着座だけど盛り上がってる!そしてオイラはスタンディングですっかり盛り上がってる!!

 おつるさん以外に跳んでるのオイラだけでしたので何度も目が合いましたが、反応があるので歌っているほうも楽しいでしょう。そもそも応援に行ったのですし、慣れない土地ではこれで良いのです。ある意味布教活動なのですw


 やはり行ってヨカッタ。

 益々アルバム、そして初生バンドのライブがどうなっちゃうのか、楽しみです♪



 来週は北九州だからさすがに行かんよ。。。


関連情報URL : http://true-singer.com/
Posted at 2015/11/23 00:11:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年11月16日 イイね!

TRUE 学園祭ライブ@中野

TRUE 学園祭ライブ@中野 2015年11月15日(日)

 帝京平成大学中野キャンパス学園祭「四季祭」

 TRUEライブ

 開場:14:30 TIME:15:00~16:00 5Fアリーナにて

 ファーストアルバム「Joy Heart」が2015年12月23日リリース、そしてファーストソロライブが3月6日に決定し、いよいよ加速し始めたおつるさんのフリーライブに行ってきました。


 5月に行ったリリースイベントで圧倒的な歌唱力を体験してしまってからすっかり魅力にハマってしまい、「そろそろアルバムとライブを・・・」なんて呟いたその日に発表されるという奇跡w
 今回はおつるさん的にもプレライブと位置付けてましたのできっと新曲が聴けるだろうと。しかも時間的に過去最長。曲数も最多との事。もはや行かない理由はありません。

 しかも何と、前日にヲ嬢FCイベで上京されたおーでぃーえいさんも参加されるとの事。確か先日「良いお年を」なんて言った気がしますが、まさか今年中にまたお会いするとは・・・石川県と神奈川県という距離なのに今年何度お会いしたっけ?
 しかも朝から<harmony/>を観るというので自分も予定を合わせて合流。何だか最近完全に趣味が重なっているような。。
 いやしかし、凄く良い作品でしたよ。「EGOISTix*fam」なワタシとしては歌が素晴らし過ぎてまた感動。。

 早めの昼食の後、中野へ移動。朝の新宿はビルの上層階が靄につつまれていたのにすっかり晴れて気温上昇。



 帝京平成大学中野キャンパスというのは中野サンプラザに行くと必ず目にしていた名前なのですが、行ったのは初めて。ここは自分的に興味ある学部があるので早めに行って色々と見て回りました。意外と音楽活動が活発なようで、そこらじゅうでライブをやってましたが、なかなか良い感じでした。

 会場のアリーナはいわゆる体育館。フロアにシートを張って完全にライブハウスになっていました。広さはZeppTokyo以上!まともに入れたら1000人以上は確実に入る感じ。音響に関する設備は簡易的なものでしたが、意外と良い音でした。
 
 2列目ド真ん中確保。と言ってもキツキツに入っている訳じゃないので最前列と変わらないような距離感。

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 定刻に開始。司会に呼び込まれてTRUEさん登場!やっぱキレイでカッコイイ!


1_Dear answer


 いきなり聴きたかった曲。ペンライト何色振ろうか考えてましたが、当然「白」!だって白シャツ・・・いや白骨。。あ、櫻色という手があったかw

 そのまま一気に飛ばして行きます!!

2_UNISONIA
3_TWIN BIRD


 2曲続けてぶっ飛びました!色は青と赤。

 いやいや、本当に凄いパワーですよ。突き抜けるハイトーンとかシャウトとか、そういう言葉じゃ言い表せないくらいにもの凄い勢いは前回も感じましたがそれ以上!
 こんなの聴いちゃったらもうCDじゃ納得できませんよ。だから「喉からCD音源」という言葉は嫌いなのです。

 続けて・・・・・

4_Story of Lucifer


 もう、曲名聴いただけで超興奮!!

 何故かは以前書きましたね。マジで聴きたかった曲。変調変拍子で難しい曲なのですがバッチリ振りましたよ。緑ではなくあえての赤。
 フルで聴くのは初めてですが本当に良い曲だった。


 ここでトークコーナー。当然「コチラ側」の方なので司会者と盛り上がり放題!しかも中野ですからね。

 その中でも印象的だったのは好きなアニメのハナシ。

 ガンダムだったら世代的に「W」だけど本当に好きなのは「第08MS小隊」だとか。

 理由は・・・・・


 「地上戦やってナンボでしょう!?」


 思ったより「コチラ側」の方でしたwww


 そして「もしリメイクしたら主題歌を歌いたいアニメは?」という質問が言い終わる前に

 「エスカフローネ」!!!


 瞬時に被せてきました。数えきれないくらい観直しているし真綾さん大好きとか。


 その他本当に楽しいオハナシ盛りだくさん!でも書きませんw


 もちろん真面目なハナシもありましたよ。

 作詞する時に気を付けている事とか、歌う時に気にしている事とか、自分がアニソンに求めている条件そのものでした。だからすんなり受け入れられたのかな。

 そして、こんな事もおっしゃっていました。

 レコーディングではせっかく歌ってもマスタリング等で音量とか調整されてしまうので、抑え気味に歌っているけど、ライブでは全力を出せるので凄く気持ちよいとか。

 やはりそうでしたか。自分が感じていたパワーはこういう理由でした。


 さて後半戦。

5_Joy Heart


 来るとは想像していましたが、アルバム表題曲です。「心から楽しく歌おう」という、おつるさんの想いを詰め込んだ楽しくパワフルな曲です。もちろん初披露!


 最後はもちろんこの曲

6_DREAM SOLISTER

 やっぱ楽しい!!!最後は大合唱!ホント大好きな曲です。

 平成帝京大学でも吹奏楽部が出来たとの事で、来年はコラボしようとか(^^

 続編もありますからね!


 丁度1時間のライブでしたが長く感じました。これがフリーだなんて贅沢です!



 1月期の主題歌も発表されましたし、益々期待のTRUEさんです。


 終演後はCD購入者のみサイン&握手会。また買っちゃいました(^^;


関連情報URL : http://true-singer.com/
Posted at 2015/11/16 00:57:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年11月15日 イイね!

Charlotte Secret Live

Charlotte Secret Live 2015年11月8日(日)19:00~

 『Charlotte Secret Live』

 横浜プレミアホールにて

 P.A.WORKS × Aniprex によるオリジナル作品「Charlotte
 その劇中バンドである「How-Low-Hello」「ZHIEND」のシークレットライブに行ってきました。

 これは主題歌「Bravery You:Lia」「灼け落ちない翼:多田葵」、そして挿入歌How-Low-Hello「楽園まで/発熱デイズ:西森柚咲(cv:内田真礼)」、ZHIEND「TRIGGER:vo:marina」の3枚購入特典である抽選招待ライブです。

 場所も日程も明かされていない本当のシークレットでしたが、まぁ都内某所だろうと踏み、日程は何とかなるだろうと当選するつもりで3枚購入。(じゃなければDLで済ませていた)忘れた頃に当選ハガキが届きました。結局場所は横浜。セン北にこんな所あったんすね。



 もう、行くしかなくないっすかぁ?

 欲を言えばLiaさん、多田葵さんも聴きたかったけど、無料招待ライブですし自分にはある目的がありましたので良しとしましょう。


 「Charlotte」は「Angel Beats!」に続いて麻枝准さんが原作、脚本、音楽を担当、キャラクター原案をNa-Gaさんが担当、P.A.WORKSが製作するという事で注目された訳ですが、「AB!」の反省を活かし、当時は出来なかった事をやるという触れ込みが独り歩きし、ファンが勝手な期待を膨らました事によって評価が大きく分かれてしまったと私は思っています。

 実際は30分の尺で本当にやりたい事をやろうとすると、キャラクターなどの情報量が多過ぎて破たんしてしまうのを防いで当時は抑えたとか、イロイロ事情があったのです。今、改めて麻枝准さんと組んでもう一度やりたいというのはP.A.WORKSの堀川社長からのアプローチです。これは制作発表の時に言っていましたよね。



 OP曲、ED曲が同じアーティストであるのは正式なオーディションの結果。劇中歌も「AB!」と同じくガルデモのギター及び編曲担当の光収容さんが参加しております。この編もまぁ期待を高めてしまった訳ですが、そもそも岸監督ではありませんし、「Angel Beats!」の最新作「Hell's Kitchen」を観ていれば「Charlotte」は路線こそ似せているものの全くの別物であると分かるでしょう。



 「AB!」「P.A.」好きで金沢大学や本社を訪れるほどのワタシとしては対比しつつ麻枝准さんが何を訴えているのかを感じながら「Charlotte」を視聴していました。
 あえて言うなら好きな作品ですが、特にそういう感覚で観ていた訳ではないんですよね。


 さて話を戻しますが、ワタシがどうしてもこのライブに行きたかった理由、それは・・・

 marina氏です!


 実はワタシも「AB!」でやり残した事がありました。

 「ガルデモ」のライブに行かれなかった事です。


 そりゃま、出遅れ組ですからね。当時はライブに行くなんて考えありませんでした。

 LiSAっ子のワタシが言うのもアレですが、「ガルデモ」は「岩沢」なんです。

 「HK」「HD」でも描かれていますが、「ガルデモ」は「岩沢」なんです!
 

 marina氏が歌う麻枝准さんの曲。それが聴ければ本望なのです。
 (ちなみに、ガルデモの曲じゃないから聴いてもオレ、消えませんw)

 しかしまぁ、サラの声に岩沢と同じくみゆきちを充ててくるとは想像出来なかった訳じゃありませんが驚きましたケドねw
 (みゆきちとmarina氏の声質って似てるんですよね。)

 「ZHIEND」は「ガルデモ」のような学生バンドではないので素のmarina氏の歌が堪能できると思います。実際に採用されたのは英語の歌詞を歌ってみたらイメージ通りだったからだそうです。
 



 という訳なので、まれいたそ目当てではないのですよ。一度は会いたかったのでラッキーでしたけどね(^^;
 ちなみにこちらの採用理由は「歌えるなかのひと」そして「創傷イノセンス」だったとか。天真爛漫な演技の幅も良かったと思います。



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 会場のプレミアホールは「ココロコ」の頃にはありませんでした。丁度2年前に出来た商業施設「プレミアヨコハマ」の上にあります。本当に上でした。一度屋上に出る感じでホールの入り口があります。
 なかなか綺麗な会場でしたが、ステージが低くて見にくいですね。しかも皆が跳ぶと床が揺れるという。。。
 音響はまぁまぁです。この規模のイベントでなければ十分立派な施設だと思います。まぁ、ご招待ライブですので。


 駅の真正面でしがクルマで行き、早めに到着したので物販へ。これがまた待ちゼロだったもんだからヒマになってしまい・・・
 小腹が減ったのでみたらし団子など食し・・・入場列へ。

 客層ですが、何処にでも居るLiSAっ子は見当たりません。あれ?絶対居ると思ったのに?逆に目立ったのは「鍵っ子」でした。てか、持参グッズでの判断ですが。
 でも解る気がします。だってピンク(How-Low-Hello)とブラック(ZHIEND)の割合、半々なはずなのにブラックが多かったもん。つまり自分と同じ目的の方が多かったということかな?

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 定刻キッチリに開始。

 まずは「How-Low-Hello」です。まれいたそ登場!いやぁ、やっぱアレっすね♪


M1_発熱デイズ

 いきなりコール連発で始まりました。そりゃ盛り上がりますよ。

 でもアレ?やっぱ声優さんなんだなぁ・・・という感想。。

M2_Real

 アレアレ?なんだかグダグダになってきた?

 てか、1曲目に感じた違和感は確実に声の異変でした。さすがにここまでではなかったはず?全然声出てないし外しまくり。。

 それでもMCで盛り上げて進行。若干咳き込んでる?

M3_シンガーデイズ

 もはや聴くに堪えない。。確実にムチャしている。。もうやめようよ。。。

 歌い終わると「ちょっとだけ待ってて」と言って一旦退場。

 再登場すると凄い声になっていました。もう一曲行くはずだったようですが、暫く様子を見て声が復活したら・・・という事でライブパート終了。



 暫くの沈黙の後、スクリーンに登場した高城。そして登場した大宙さん!

 シークレット司会者でした。てか、間違いなく「コチラ側」の方ですw

 marina氏、まれいたそを呼び込んでトークコーナーです。

 marina氏やっぱ男前!って性格がねwキレイな方ですよぉ(^^;

 まれいたそ、声が出ないのでマイケル・ジャクソン式しゃべり方に移行。


 貴重なお話や質問コーナーはメチャメチャ楽しかった!


 そして「ZHIEND」のライブパート。

M4_Ray of Light
M5_Live for You
M6_Clouded Sky
M7_Fallin'


 やっぱいいですわ。すっかり聴き入っちゃいました♪

 皆さん変に盛り上がる方も少なくマナーが良いですね。やっぱ「鍵っ子」は音楽好きな方が多いのかな。


 marina氏退場。沈黙の続く中湧き上がったアンコール!

 いや、まだ早い?混乱しつつも・・・

 アンコール!

 アンコール!

 ゆっさりん!!

 ゆっさりん!!!


 まれいたそ再登場!

 やはりアンコールでした。声が何とか歌えるまでに回復していました。

 こうなったら特別にやっちゃいましょう。ってな訳で・・・


 おっまじないっ!おっまじないっ!喉が治るのおっまじないっ!


 やったー!!ありがとー!!!

 皆、大興奮www


「How-Low-Hello」
EC1_楽園まで

 コレが聴きたかった。そこに居るのはもはや「ゆさりん」♪

「ZHIEND」
EC2_Trigger

 ここだけの特別。英語と日本語のハイブリッドver.でした。
 いやぁ、泣きそうになった。。


 本日のプログラムはこれにて終了。全員が再登場してご挨拶。

 喉が復活して良かったねぇなんて話の流れから大宙さんが一言。

  「ワタシも喉の調子が・・・」


 を?これはおまじないかっ!?

 じゃぁ、やっちゃいますか?何のおなじないがいい?

 客席から一声「また会える」!を?それいいね!

 と言う訳でまた聞けちゃいます♪


 一瞬で「ゆさりん」にスイッチが入ったのはさすがプロの声優さん!


 おっまじないっ!おっまじないっ!また、会えるのおっまじないっ!


 完全にゆさりんでした!こりゃマジでヤヴァかった。。


 そして最後に調子に乗った大宙さん。

 「またやりたいよね!今度はシークレットじゃないやつ!!しかもバンドで!!」

 皆で後ろに居る鳥羽Pにお願い!!

 まぁ、色々なエライ方がいらっしゃってましたねぇ。実は「Charlotte」の対面イベントってこれが初めてだったんですね。

 とにかく行って良かった。

 最後にスクリーンで告知。「KSL2016」開催決定!

 だから大宙さん調子に乗っても怒られなかったのか。。

 更にトークコーナーで発表した3月発売の「BD最終巻に新作収録」これはまだ脚本すら上がっていないとのコトですが・・・何とか間に合う様子。


 そして何と、ご招待ライブなのにお土産まで頂いちゃいました♪



 こりゃ凄いですねぇ。。

 どうやら予想通りもう1曲歌う予定でしたね。まぁでも満足しましたので。


 このタイミングで発売されましたが読み応えアリっすよ♪


 さて、P.A.WORKS次回作も色々と情報が出てきましたが、俺的に確定です!


関連情報URL : http://charlotte-anime.jp/
Posted at 2015/11/15 02:04:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年11月07日 イイね!

UHQCD「コメットルシファー」

UHQCD「コメットルシファー」 2015年10月28日発売 fhána 7thシングル

 『コメット・ルシファー』OP曲

 「コメットルシファー ~The Seed and the Sower~」


 fhána初のジャケット/カップリング/CD仕様が異なる「アーティスト盤」「アニメ盤」の2形態でリリースされました。


【アーティスト盤】
1. コメットルシファー ~The Seed and the Sower~(TVアニメ「コメット・ルシファー」OP主題歌)
 作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhána
2. c.a.t.
 作詞:林 英樹 作曲:yuxuki waga 編曲:fhána
3. コメットルシファー ~The Seed and the Sower~(Instrumental)
4. c.a.t.(Instrumental)


【アニメ盤】
1. コメットルシファー ~The Seed and the Sower~(TVアニメ「コメット・ルシファー」OP主題歌)
 作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhána
2. コスモスのように(TVアニメ「コメット・ルシファー」イメージソング)
 作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一、加藤達也 編曲:fhána
3. コメットルシファー ~The Seed and the Sower~(Instrumental)
4. コスモスのように(Instrumental)


 2形態も初めてならジャケットのアー写に自身を使うのも初めて。7thなのに意外ですが、デビューしてからずっとアニメタイアップ曲のリリース・ラッシュでしたので、むしろようやく追いついたと言うべきでしょうか。

 今回もリーダーである佐藤純一さんがアートディレクションを務めていらっしゃいます。つまり、ジャケット写真から版権絵に至るまで、何をどうして欲しいのか、全てをアーティスト側が総合プロデュースしているのです。

 しかし一番の話題は【アーティスト盤】が高音質CDである「UHQCD」であることでしょう。


 詳しくはここにまとめられています。


 今まで通常のCDでしか発売出来なかったものを、2形態になった事でHQCDどころかUHQCDを採用するとは、さすが音にこだわるfhánaです。前回書きましたがハイレゾも「wav,96kHz/32bit」を配信したりとなかなか楽しませてくれます。
(今の自分にはたまらん訳ですよw)

 もはや両方買わないなんて選択肢は微塵もありません。(え?どうせ買うだろうって?)




 左がアーティスト盤(UHQCD)、右がアニメ盤(CD)です。

 見た目にはほとんど判りませんが、UHQCDのほうが光の反射が弱く黄色っぽく見えます。

 では、肝心の音はどれくらい違うのだろうか?

 それを確かめるにはCDを直接プレーヤーで再生して聴き比べる必要があります。

 なぜならば、あくまでも(ごく簡単に言うと)CD自体のコーティングの問題であり、リッピングつまりPCなどにデータを落としてしまえば若干のロスはあっても基本的に同じものでしかなくなってしまうのです。


 という訳で、愛車で聴いてみました!



 全く違います!!


 分かりやすく画質に例えるなら、通常のCDが「DVD画質」に対し、UHQCDは「BD画質」。

 それくらい、比べてしまうと通常のCDは音質が荒く聴こえてしまいます。UHQCDの音質は厚みがあり、雑音に聴こえる部分が消えてしまいました。

 更に・・・いつもの環境である「iPod」に取り込んだロスレス音源を聴いてみると・・・


 全く残念。。。


 圧縮しました感バッチリとうか、籠った音に感じてしまいました。。。

 いつもの慣れた音だしセッティングは合っているし、満足していた音なのに・・・(^^;


 はぁ。。。こうして沼にハマっていくのよねぇ。。。。。

 いや、もう何もしませんよ。マジで。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 【種子と種を蒔く人】

 では、ここからは楽曲について。

 「コメット・ルシファー」という作品はエイトビットの初完全オリジナル作品という事で期待をしておりました。サテライトから独立した元「マクロスF」チームと言えば分かりやすいですかね。
 手掛けた作品は「IS」をはじめ、どの作品も名作ばかり
 OP曲がfhánaというのは早い段階で公表されていました。実はコレ、fhánaがOP曲を歌うという前提で進んでいたハナシだそうです。

 一体どんな作品なのだろう?と先行して公開されたこの動画。



 fhánaに加えておつるさんというだけで確定な訳ですが、疾走感があって益々期待が増して行きました。イメージソングですがアレンジされて劇伴に使用されてますね。

 そして次に公開されたこの動画。



 今までのfhánaには無かった音楽ですが、どちらも劇伴担当の加藤達也さんが絡んでいるのですね。
 今でこそ両動画の意味がある程度理解出来ますが、これで余計に混乱し、当時は全く内容が想像出来ませんでした。「ロボットもの」であるというのは隠されていたようです。

 そしてスマホアプリで#1を先行視聴。本編のみで主題歌はカットされていましたが、なるほど「冒険もの」なんだなぁとようやく理解。

 先行公開された2曲はどちらも「イメージソング」でしたので、OP曲はまた違うテイストなんだろうなぁと妄想しつつ・・・

 ビルボードライブ大阪での初披露に立ち会ったのでした。

 前作『ワンダーステラ』が変幻自在のトリッキーな曲で、同じメロディは2度と出てこないに等しいfhána史上最速曲でしたが、かなりの難産だったと聞いています。締め切り間際に突如振って湧いたようにTVサイズの90秒が出来、その後フルサイズにしたらトリッキーになったという。。
 作品にしっかり寄り添っていて自分は大好きな曲です。



 しかし『コメットルシファー』はそんな最速記録をあっさり塗り替えてくれました。



 最近はCDリリース後にMVを制作するようですが、なるほどビルボードライブで来ていた衣装はコレでしたね。(ちなみにワタシのアイコンがモノクロになったのはこの影響です。え?知ってる?)

 ビルボードライブで初めて聴いた時に最初に感じた事は「fhánaらしさ全開のド直球曲」でしたが、実はコレ、後にリーダーが裏付けてくれました。

 『ワンダーステラ』までの活動である程度やり尽くしライブを重ねてファンとの距離感がある程度確率し、原点を振り返った時に「ここからfhánaの本当の冒険が始まる」と思い、OP曲として作品に寄り添いつつも実はfhánaがこれから向かう道筋を歌った曲なのだそうです。

 だから「fhánaらしい」と思ったのですね。副題の意味する「種子と種を蒔く人」とは、fhánaが発する音楽が芽を出し花を咲かせ、風に乗って飛んだ種子(音楽)がどこかの地に広がって行き、また花を咲かせる。確かに歌詞をよく聴くとそう歌っているようです。
 fhánaに直に接した事のある方ならば、そういう想いで改めて曲を聴くとご理解いただけると思います。

 ちなみにOP映像は何かのオマージュが入っていると言っていましたが、「種」ですっかり解っちゃいますよねw(ちなみに「羽」も)


 カップリングの『c.a.t.』は珍しく和賀さんの曲です。本来は「シーエーティー」と読むのだそうですが、すっかり「キャット」になっちゃいました。

 コールやクラップが入ってライブで盛り上がれるのでしょうが、リズムを取るのが難しく一歩間違えるとメチャクチャになってしまいそう。。。




 という訳で・・・・・


 リリース記念ミニライブに行ってきました♪




 11月6日(金)17:00~ サンシャインシティ噴水広場にて


 平日なのでもちろん仕事です。早めに終わらせて電車でGO!

 実は風邪気味で微熱があったのですが、土地勘を活かして猛ダッシュ!!

 駆け付けた時には既に1曲目が始まっていましたが、実は開始が少しだけ遅れた模様。理由は単純。ここは楽屋から遠く、ダンジョンのような館内で迷って本来ステージ後ろに到着するはずが観客スペース横から出てしまったらしい(^^;

 それでも正面キープで途中参加。ステージから10mも離れていませんが今までで最も遠い位置で何だか寂しい。。しかもここは音響が悪いので時々タイムラグが発生する。
 ま、そんなの脳内補完で問題なし!

<セットリスト>
1_星屑のインターリュード
2_c.a.t.
3_コメットルシファー ~The Seed and the Sower~
4_divine intervention
5_Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~



 周囲の方が結構ノリノリだったので自分もすぐに追い付きましたが、あれ?気付いたら周囲が付いて来れなくなった?
 ふぁなみりーも多かったですが、やはりこういう場所ですから「にわか」の方も多かったようです。でもこうして種子が広がって行けば良いのです。

 しかし・・・どこにでも居るのですね。奇声とか、拍手のように激しくやかましいクラップとか、バルログとか、ごく一部ですがこの場に相応しくない、分かっちゃいない連中が・・・・・周囲からの冷ややかな目を感じてか途中から自重気味?でしたがあれは無いわ。。ファナメンも明らかに見ないようにしてましたし。。。


 『c.a.t.』はやっぱムズイっすね。てかもっと聴き込もうよ。明らかにリズム間違ってるから皆さん釣られてバラバラになっちゃいましたよ。てか、イントロからしっかり自信持ってクラップ打ってたの自分だけ?
 これはライブで育てていきましょうとの事。定番になりそうです。


 これは「恐らく」ですが、4曲目は本来『ワンダーステラ』なんだと思います。とある事情で変更したんじゃないかなぁ。自分ならそうします。


 いやぁ、スーツ姿なのにメチャクチャ汗かいて熱があったのに治っちゃいましたよ。(いつものコトw)


 今サンシャインはリニューアルの最中ですが、この伝統ある噴水広場も今週末から工事に入ります。念願敵って良かったですね。とわにゃん、ずっと上の階を見上げてました♪


 数えてみたら今年7回もfhánaのライブ・イベントに行きました。この1年で見る度に成長してきたし、基盤が出来た年だったと思います。今年は残すところ北九州なのでもう会えないと思いますが(良いお年を~なんて言ってたしw)、「ふぁなみりー」で良かったと心から思います。

 来年はいつ会えるのかな?たまねぎ・・・・・チケット取れてない。。



関連情報URL : http://fhana.jp/
Posted at 2015/11/07 20:38:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | fhana | 音楽/映画/テレビ

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