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2015年01月18日 イイね!

LiSA『LiVE is Smile Always ~PiNK & BLACK~』at 日本武道館

LiSA『LiVE is Smile Always ~PiNK & BLACK~』at 日本武道館 2015年1月10日(土)11日(日)

 LiSA 日本武道館 2days
 LiVE is Smile Always ~ PiNK & BLACK ~

 概要は前回書かせていただきましたので今回はライブに参戦した感想などを書かせていただきます。溢れる想いがまとまらない上、年末の体調不良から続く疲労蓄積によりここまで引っ張ってしまいました。

 ライブ終了から1週間。メディアはもちろん、当日参加された多くの関係者方々による絶賛の声を随所で拝見しましたが、やはり皆さんLiSAの活動を見てきたからこそ、この2daysに注目をされていたのですね。

 そんな大切な2日間は雲一つない快晴。気温も上がり、1月とは思えないような陽気でした。

 コニファーの時も降水確率100%近かったのにライブ中は降らなかったという奇跡的晴れ女のLiSAですが、まるで天までもこの特別な2日間を祝ってくれているようでした。

 あの日から1年。

 全国から様々な想いを持ったLiSAっ子達がその結末と進化を見届けようと、再び集結しているように見えました。


 武道館2daysなんて明らかにお祭りなのに大騒ぎするでもなく、何だか皆さん落ち着いているような感じです。不安?緊張?いや、恐らく期待しかしていないでしょう。

 1日目、自分は『best day, best way』装備で臨みました。最初は昨年同様で行こうと思っていたのですが、この2日間の意味を考えたらそれではダメだと。
 なので、昨年武道館、コニファー共にラスト曲であり、この流れの始まりでもあった『best day, best way』を選択した訳です。


 昨年の武道館公演は正しく「LiSAの集大成」とも言うべき素晴らしい内容でした。

 
 残念ながら体調不良により本来のパフォーマンスは発揮出来ませんでしたが、それが逆にLiSAとLiSAっ子の絆を強め、LiSA自身の姿勢が大きく変わって行く結果になったのは間違いありません。
 この2daysは決して過去の反省からやり直すのではなく、既に乗り越えて前を向いて力強く歩き出したことを報告、そして披露する場所だと思っています。

 “ポップ”を中心としたピンクな1日目「いちごドーナツ」
 “ロック”を中心としたブラックな2日目「ちょこドーナツ」

 武道館を大きなライブハウスとして捉えた前回と違い、大きな場所だからこそ出来る魅せ方に拘り、しかもライブハウスの近さも感じられる演出。

 「キミが精一杯生きている今日なら、ドーナッたって今日もいい日だっ♡」

 この言葉を胸にいよいよ始まりました。


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 LiSAの曲にはそれぞれ強い想いが込められておりますので、意外とセットリストは読みやすいのですが、今回は始まるまで本当に読めませんでした。
 始まってしまえばMCやインターリュードから次のイントロが始まる前にカラーチェンジ出来る部分もありましたが、本当に驚かされつつもLiSAの強い想いのこもったセトリであると感じました。

 今回のポイントは2曲。



 前回の武道館公演直後に書かれた『Rising Hope』、そしてコニファー後に書かれた『シルシ』です。
 ここに込められたLiSAの想いは本当のLiSAっ子ならば、そしてワタシの記事をまともに読んでくださる方ならばご存じと思います。ワタシは今でもこの2曲を繰り返し聴いていますが、改めてこの激動の1年間が集約された2曲であると痛感します。

 果たしてこれらをどの様な流れで、どう聴かせてくれるのか。

 本番直前になってまでセトリやアレンジを変えたりと、LiSAの想いが詰め込まれた内容です。


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■LiSA -LiVE is Smile Always ~PiNK & BLACK~
  2015年1月10日(1日目)「いちごドーナツ」セットリスト


01 逆光オーケストラ
02 crossing field
03 妄想コントローラー
04 ミライカゼ
05 say my name の片思い
06 LOVER"S"MiLE
07 僕の言葉で
08 träumerei
09 ROCK-mode
10 KiSS me PARADOX
11 アシアトコンパス
12 BRiGHT FLiGHT
13 best day,best way
14 コズミックジェットコースター
15 WiLD CANDY
16 Rising Hope
17 I'm a Rock star
18 シルシ
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En01 東京ラヴソング
(替え歌『武道館ラヴソング』) - アコースティックver. -
En02 Little Braver - アコースティックver. -
En03 No More Time Machine


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 当然場内はピンク1色!何が来ても迎えてやると言った気合いと期待でしたが・・・


  いきなり1曲目で仰天!!


 『逆光オーケストラ』なんてタオル曲から始まるなんて!

 恐らく誰も予想しなかったのではないでしょうか?

 イントロが始まった瞬間、「一体何が起こったんだ??」といった感覚でした。ワタシを含め、咄嗟にタオルを装備できたのは全体の1/5くらいだったでしょうか?場内は沸騰直前でしたからそんな余裕も無く曲に突入してしまったようです。

 この曲でピンクのサイリュウムが振られている光景は逆に異様でした(^^;


 今になって思えば、タオル曲ってクライマックス的なイメージがありますがLiSAがサプライズ的にそんな事をするはずがありませんよね。

 『逆光オーケストラ』は確かに前回の本編最終曲でした。しかしその続きというよりも内容ですよね。改めて歌詞をよく読んでみたら涙が溢れてきました。。

 作詞の古屋真さんはLiSAをずっと見続け、想いをよく理解され、多くの曲を書かれてきた方です。当時からLiSAの本質を見抜いていたからこそ、今この場に相応しい曲になったのですね。

 正にここに居る全ての人々、そして全国の応援する人々がひとつの「オーケストラ」となってLiSAの振るタクトを信じて動き出した瞬間でした。
 この曲から始まることにより、「あ、全てを乗り越えて走り始めたな」と実感できました。


 最初は緊張感も見えましたが、とにかく終始笑顔だったのが印象的でした。

 とにかくここで歌える事が嬉しくて仕方なかったのでしょう。

 皆が見捨てずに付いてきてくれたのが嬉しかったのでしょう。


 POPでキュートなLiSAが全開の1日目。だからと言って容赦してくれません。休む間もなく激しくたたみかけてきます。弾けるように軽快に駆け回るLiSA。全身喜びに満ち溢れているのが伝わってきます。LiSAっ子達は全力で受け止め、応戦します。 皆、この笑顔とパフォーマンスを信じて待っていたのですから。


 どんどんヒートアップし『ROCK-mode』でタリラった後、ようやく一休み(^^;

 スクリーンに映し出されるシンデレラ風「LiSA姫」のムービー。食べかけのいちごドーナツの歯型が「カチーン!」と合ってハッピーエンド?

 そして現れたリアルLiSA姫♪ ダンサーのドーナ、ナッツを引き連れて・・・

 なんと!LiSAがダンス!?

 『KiSS me PARADOX』『アシアトコンパス』『BRiGHT FLiGHT』をダンスしながら歌ったのには驚きましたよww

 正月から練習していたのはコレだったそうです。どんなダンスかと言うと・・・ワタシのライブラリー程度では「スフィアっぽい」としか表現出来ずにスミマセン。。

 ま、想像できると思いますがメチャ可愛かった!!

 もう二度とやらないと言ってますが・・・w


 ここからはクライマックスに向けて更にたたみかけます。


 そして・・・いよいよ『Rising Hope』です。

 この曲を武道館で歌う事には本当に意味があります。ここまで一気に駆け抜けてきた今日ですが、やはり「あの日」を振り返り、皆に感謝を伝えたかったのだと思います。

 「ここにいる誰かの希望になりたくて、私はまた武道館のステージに立つことにしました。付いて来て!」

 力強く叫んでからの『 I'm a Rock star』は昨年のそれとは同じようでまた違った意味があります。この曲でようやく過去への責任を果たせたのでしょう。想いが溢れて途中で詰まらせてしまいましたが、やはりLiSAっ子達はすかさずフォローしました。彼女の懸命な姿を見ていれば自然とそうなります。

 共に歌い上げた『 I'm a Rock star』は本当に温かく、これがLiSAの魅力なんだと再認識。


 そして『シルシ』です。

 この時面白い事が起こりました。会場内に3色が入り乱れたのです。

 バラード曲は何も振らずに静かに聴き入る方も居ますから正確には4色ですね。

 私は「シルシ」をLiSAの想いがこもった曲と認識していますし、ジャケット通り何ものにも染まっていない「白」を振りました。

 ピンクを振り続ける方も居ました。

 そして、バラード曲にありがちな「青」・・・と思いきや「ライトブルー」が振られました。
 
 なるほど、すぐに理解。作中の「バーサクヒーラー」ですね♪

 確かに『crossing field』で「オレンジ」を振るのはUOの意味もありますが「閃光」な方の色ですからね。作品ありきならばそうなるでしょうね。


 とにかく、これまでの重荷が吹っ切れて歌い上げる『シルシ』は教会広場で聴いた時よりもはるかに素晴らしく、心がアツくなりました。もちろんLiSAの目には大粒の涙。。

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 アンコールは花道(でべそ)に寄り集まってアコースティックコーナーです。

 皆の近くで囲まれて、直前に歌詞を思いついたという『東京ラヴソング』の替え歌のおかげで帰りは半蔵門線が混んだことでしょうw

 続いての曲・・・イントロが始まった瞬間に奇声を発してしまいましたw

 ガルデモ曲が来ると読んでいましたが、まさかここで昨年の『Little Braver』を持って来るとは・・・大好きな曲ですけどね。

 そしてステージに戻ってラスト『 No More Time Machine』は「もう過去は振り返らない」といった想いでしょうか。皆で楽しく冒険する感じと言っていた曲です。これも古屋さんの真骨頂ですよね。明るく明日に繋げて終了しました。


 最後に一言・・・・・「ただいま。」と告げて・・・


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■LiSA -LiVE is Smile Always ~PiNK & BLACK~
  2015年1月11日(2日目)「ちょこドーナツ」セットリスト


01 träumerei
02 oath sign
03 confidence driver
04 DOCTOR
05 永遠
06 now and future
07 ナミダ流星群
08 無色透明
09 L.Miranic
10 覚醒屋
11 crossing field
12 say my nameの片想い
13 EGOiSTiC SHOOTER
14 ROCK-mode
15 Rising Hope
16 ジェットロケット
17 シルシ
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En01 No More Time Machine
En02 Mr.Launcher
En03 Crow Song
En04 Believe in myself


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 ポップな1日目でさえ激しかったので覚悟はしていましたが、とにかくアツく激しかったですね。

 これまた1曲目は予想出来ず。『träumerei』のイントロ、鐘の音が鳴った瞬間「もう今日はドーナってもいい!」と覚悟を決めました。。
 真っ赤に染まる会場内。歌い上げるLiSAはメチャクチャカッコイイ!

 なんだコレ、同じヒト??と疑うくらいに変えてきましたね。

 『oath sign』で更に盛り上がり場内は「青」く染まり・・・そんな中であえてエクスカリバー(黄)を振り下ろしていたのはオイラの他に1人しか見えなかったw
 今回はありませんでしたが『THIS ILLUSION』が来てたら間違いなく「赤」振ってやったのにね。

 とにかく激しいセトリがガンガン続きます。負けずに応戦します。


 『ナミダ流星群』『無色透明』でようやく落ち着く。。やっぱイイ曲だ。


 昨日に続いてスクリーンに流れるLiSA姫のお話。

 今日は全てがブラックだよ?最後に「アタシじゃないのに~!」と叫びながら逮捕されてバッドエンド・・・


 ・・・からの『L.Miranic』は再びダンサーのドーナ、ナッツと共にダンス。

 「アタシじゃないのに~」とはここに繋がるフリだったのか(^^;

 『覚醒屋』含め、スクリーンに映し出される歌詞がカッコイイ!


 そして怒涛の攻め曲。てか「田淵ゾーン」は体力的にもかなりヤヴァかった。。(自分も手抜きしないからw)

 この日『Rising Hope』からの流れで選択された曲は『ジェットロケット』でした。

 この曲は箱根駅伝で「山の神」と言われた元東洋大学の柏原竜二選手の応援歌として作られました。



 頑張っている誰かを応援する曲という認識が強くて今まで意識しませんでしたが、改めて歌詞をよく見てみると、もうここで歌う以外の選択肢なんてありませんでしたね。
 これまたLiSAをずっと見てきた田淵氏らしいですね。


 そして『シルシ』です。

 昨日も素晴らしかったのですが、まさかのストリングス登場!

 レコーディングもされた方々らしいですが、これはヤラレました。。。

 もう、本当にCD音源には戻れませんよ。。。。。

 それくらい、LiSAの想いが声に乗って心をアツくしてくれました。


 ちなみに2日目は「ライトブルー」率が半数を超えていたw

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 そしてここで3rdフルアルバム「Launcher」が3月4日に発売されるとの発表!

 もちろん全国ツアーもあります。

 リード曲『Mr.Launcher』を歌ってくれましたが、何だか新たな可能性を感じました。

 この武道館後にここで得た想いをあと2曲書いて完成だそうですが、既に完成したようですね。
 一体どんな曲をぶっ放してくれるのか、ここから始まる「LiSA第2章」期待しかしていません!



 オーラスは『Believe in myself』でした。LiSAの想いの原点です。当然この曲しかないでしょう。

 もう想いが溢れて皆で思い残すことがないくらい一緒に歌い上げました。


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 2日間通して感じた事。LiSAはやはり「アーティスト」です。

 声優アーティストのようにキャライメージに縛られることもなく、アニソンは歌っていますが作品イメージでありつつ自分のものにしています。むしろノンタイアップ曲が皆に愛されています。現に私は「アニソンアーティスト」という認識はしておりません。

 彼女は歌わされているのではなく、自らの意思で全身全霊歌っています。だから心に響きます。
 「ソロアーティスト」ではありますが、「バンドヴォーカル」と言ったほうが合っていると思っていますが、個人的な才能を披露すると言うよりも、彼女の呼吸に合わせて演奏できる信頼あるバンドと一体になって音楽を楽しんでいます。音楽で遊んでいます。そして場の空気を支配するカリスマ的才能に長けており、会場内の誰もが引き付けられるように応援してしまうのです。

 もちろん、全力で頑張っているからこそ、こちらもそういう気になります。そこから強い絆も生まれます。


 LiSAは自分の弱さを知って強くなれました。それをハッキリと感じる2daysでした。

 この想いを見事に言葉に表してくれたのがさすがのきみコ姉さんでした。

 ある意味同じタイプの2人だと思います。

 今回は衣装にも拘り多くの着替えをしましたが、少しでも長くステージに居たくて上から羽織るようなアレンジをされた服でした。LiSAはファッションリーダー的な役割も担っていますし、こういったパフォーマンスですから女性ファンもどんどん増えていますね。

 商売っ気先行になり誰でも歌わせてしまうよになってしまった世の中、それでも歌唱力、表現力豊かなアーティストさんは沢山いらっしゃいます。
 そんな中でもLiSAのような純粋さを応援したくなってしまう方は少ないように感じます。是非多くの方に生で体験して欲しいところです。

 次週、再びこの武道館でLiSAに会えます。

 その時は本気のお祭りなのでまた違った一面も見られるかも知れませんね。


 延々と書き綴ってしまいました。これでようやく自分も前に進めます。

 お相手下さった方々、本当にありがとうございました。



 今日もいい日だっ。




関連情報URL : http://www.lxixsxa.com/
Posted at 2015/01/18 23:15:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2015年01月13日 イイね!

ライブで繋がる絆

ライブで繋がる絆 2015年1月10日(土)11日(日)

 LiSA 日本武道館 2days

 LiVE is Smile Always ~ PiNK & BLACK ~

 昨年に続き、2回目の武道館ワンマンです。



 ついにこの日がやってきました。

 デビュー以来、その歌唱力、表現力、人間力に衝撃を受けてずっと注目してきたLiSAです。

 
 2013年6月23日(日)川崎 CLUB CITTA'にて彼女のひとつの目標であった初武道館公演を発表してから全国の想いを自ら集め、最高の状態で皆のスーパーマン「LiSA」を演じるべく、ひたすら走り続けて迎えた昨年1月3日


 そのプレッシャーや緊張感に加え、今回初めてハッキリと明かしてくれましたが1週間前から風邪をひいてしまったとの事。それでも何とか調整して臨んだものの、1曲目で全て弾けてしまい、3曲目あたりで誰もが不安になるという状況のなか、その場に居た全員の愛が奇跡的に素晴らしいライブを完成させました。

 我々にしてみればLiSAの弱さというか人間らしさが彼女の強さの源だと知っているからこそ、心から応援したくなってしまうのですが、LiSA本人の悔しさは到底計り知れないものだったでしょう。

 その時の気持ちがそのまま『Rising Hope』に表現されました。彼女をずっと見てきた田淵氏の曲は本当に素晴らしく心に響きます。



 その後ツアーを経て迎えたコニファーライブ。ようやく前を向き、変わろうとしている彼女が力強く告げた今回の「武道館2days」は本当に嬉しく、その日のうちにチケットを手配しました。

 LiSAは「ポップでキュート」な一面、そして「ロックでカッコイイ」一面が混在している魅力があるのですが、それを『BRiGHT FLiGHT / L.Miranic』という両極端な2曲で表し、同様なコンセプトで今回の武道館公演も「いちごドーナツ」「ちょこドーナツ」という区分けをしてきました。彼女の軌跡を整理する意味でも良いコンセプトだと思います。


 LiSAにとって激動の2014年、しかしようやく自分の役割に気付き、ファンの本当の想いに気付き、『シルシ』という名曲が生まれました。

 彼女の曲はタイアップであっても彼女自身の想いが必ず込められています。だからこそ心に響きます。ライブではそれが思い切り前面に出る為、CD音源など比べ物にならないくらいに素晴らしい感動を与えてくれます。我々全員が作る空気感は彼女の力を更に押し上げます。


 今回の武道館公演は全く新しいLiSAが見られるでしょう。そんな想いで臨みました。


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 私のみんカラ活動は何かしら想いを共有できる方と繋がり、情報交換するのが目的と言って良いと思います。

 おかげ様で遠方の方であっても何度かお会いできるほどのお付き合いをさせていただいております。(海外在住の方までも同様に・・・)
 ですから無駄にお友達登録を増やしてコメントも出来ないような状況に陥ることはしないというスタンスで通しております。


 今回はコニファーの時にご一緒したいつもの千葉の友人(という表現は失礼ですが)、金沢の友人に加え、先日ご一緒した岡山の友人と参戦しました。

 本来は福岡の友人がご一緒するはずでしたが仕事の都合で断念。とにかく皆さんそれだけの想いを持って集まられる訳ですからいつものように自分は自分らしく、感じたままをお伝えするのが来られなかった方への責任と思っておりますし、こういう縁を大切にしております。

 そういう観点で書かせていただきますのでご了承いただければと思います。

 もちろん、こんな事を書いているからこそ広がったご縁ですので。

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 朝食はもちろんドーナツ。1日目なのでいちご(というかベリーですがw)コーヒーはブラックという。。

 首都圏在住の自分に出来る役割のひとつとして物販を引き受けた訳ですが、限定品の少なさを甘く見ておりましたねぇ。。2daysなのに1日目の開始直後1時間で無くなるとは・・・

 それでも2時間で購入終了。同じく並んでいた千葉の友人、丁度到着した金沢の友人と合流。近くの店舗から福岡宛てに「愛」を発送し、開場まで食事をしながらまったりと過ごしておりました。

 何だか久しぶりな気がしないのが不思議。

 


 今回、初めてデジタルパンフレットが発売されました。よくあるライブパンフより遥かに内容が濃く、インタビューを読んでいたら電車の中で涙がこぼれるほどでした。
 そして2日間、ライブ前後、時間と共に配信刊行される「時刊LiSA」もタイムリーに盛り上がって行くツールとして面白かったですね。

 しかしこれ、実際は参戦できない方々に向けたLiSAからの愛だと思います。



 そうこうしているうちに開場。2日間とも1階席でした。1日目はステージサイドの張り出し目前、2日目は関係者席近くでした。
 スタンド花の方々含め、本当に多くの関係者が来られていたようです。May'n部長は偶然にもLiSAの故郷である岐阜ライ部の為に来られませんでしたが、「祝 武道館デート おかえりなさい」と書かれているのはさすが。

 昼まで岡山で仕事をしていた友人も無事現着。彼は無理して誘ってしまった感がありましたが、LiSAの価値観を共有出来る方ですので、誘わなかった場合の後悔を考えてのお誘いに快く答えてくれました。


 ライブの内容については長くなるので別途書きます。


 1日目終了後、あまりにも気分が良くて新宿で飲み過ぎてしまいました。。


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 2日目、金沢の友人は上野へ進撃。他3名は日本橋集合。


 「劇場版PSYCHO-PASS」を観ました。

 岡山の友人とは先日EGOISTライブに参戦しましたし、千葉の友人含めてアニメ作品に対しては近い価値観を持っておりますので、この作品を3人で観るというのは成り行きとは言え意味のあるものでした。

 やはり劇場版は劇場で観るべきですね。日本橋TOHOはもの凄くスクリーンがデカく、座席がゆったりとしておりますので半端な作品は見劣りするでしょう。
 色々な意味で素晴らしい作品でした。


 その後アキバで金沢の友人と合流。目的は当然ココ。

 東京アニメセンターで開催中「Angel Beats!」原画展です。

 何故今これを開催しているかは割愛しますが、さすがにLiSAっ子が多かったですねぇ(^^;

 P.A.WORKS作品の原画展はここでほとんど見ましたが、当時はまだ大きな仕事をしていなかったP.A.ですから今見ると頑張った感がありますね。
 特に昨年は金沢大学を訪れましたので、感慨深いものがあります。

 そして「charlotte」のキービジュアルを見ただけで、何故同スタッフで新作を作りたくなったのか、現在のP.A.が作ったらどうなるのかが伝わり、大変楽しみであります。



 ま、そうなると当然昼食は「肉うどん」ですよね♪
 そして恵比寿の「ひいらぎさま」へ。

 そう、今でこそこうしてますが、元々皆さん部員繋がりですからね。お互いのライブレポートがキッカケで頻繁にお会いするようになったのです。てか、ワタシの悪影響というウワサも。。。


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 ブラックな2日目は当然アツく激しくもの凄い盛り上がりでした。

 隣のお兄さん、名古屋から来たそうですが『Crow Song』が聴けたって泣き崩れてましたね。高校時代の青春を「AB!」「ガルデモ」に注ぎ込んでいたそうで・・・てかそういう年代か(^^;

 はしゃぎ過ぎたって周囲に謝罪してましたが、誰も責めたりしませんよ。むしろ固い握手を交わしましたね。LiSAっ子の温かさってちょっと他と違うんですよね。その辺は次回書きますが。


 とにかく素敵な2日間でした。絶対次も行きますよ。

 遠方のお二方のバスの時間までまたも新宿で打ち上げ。。

 軽く食事して解散するつもりでしたが、やっぱ素晴らしいライブの後に飲むビールも美味さったら・・・・・w

 執行されたかったのに激混みで色相濁りそうだったので断念。



 という訳で、ライブ内容に触れるとブレてしまうので分割レポートになります。

 また次回、お付き合いいただけたら幸いです。



 今日もいい日だっ。



 あれ?何か幕張で大事なイベントやってた気が?

Posted at 2015/01/13 00:55:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2014年12月17日 イイね!

私たちが生きている『今』は、昨日まで生きてきた私たちの『シルシ』



 LiSA 7thシングル『シルシ』

 2014年12月10日に発売されました。

 『ソードアート・オンラインⅡ』2ndクールED曲です。


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今回も3種類が発売されました。

【通常盤】
 [Single, Maxi]
  (収録曲)
  1. 『シルシ』 (ソードアート・オンラインII マザーズ・ロザリオ編ED)
    (作詞:LiSA 作曲:カヨコ 編曲:堀江晶太)
  2. 『No More Time Machine』 (ソードアート・オンラインII キャリバー編ED)
    (作詞:古屋 真 作曲:野間康介 編曲:やしきん)
  3. 『crossing field -English ver.-』
    (作詞・曲:渡辺 翔 編曲:とく 訳詞:本山清治)

【初回生産限定盤】
 [Single, CD+DVD, Limited Edition]
 ★ 「シルシ」ミュージック・クリップ収録DVD付き
 ★ 16P撮り下ろしブックレット封入
 ★イベント応募券封入

 (収録曲)
  【通常版】と同じ

【期間生産限定盤】
 [Single, CD+DVD, Limited Edition]
 ★「シルシ」「No More Time Machine」ノンクレジット・エンディング収録DVD付き
 ★アニメ版権書き下ろし三方背スリーブケース仕様
 ★アニメ版権書き下ろしジャケットイラストミニポスター封入
 ★初回生産分イベント応募券封入
  (収録曲)
  1. 『シルシ』
  2. 『No More Time Machine』
  3. 『シルシ -Instrumental-』
  4. 『No More Time Machine -Instrumental-』

  【期間生産限定盤】のみ3、4曲目が違います。

 今回は収録曲が同じなので【初回生産限定盤】のみ購入しました。
 
 相変わらず全国のCDショップの盛り上がりは凄いのですが、フラゲ日から売り切れ店舗が出たり、尼でも出荷中断になったり、未だかつてない状況ですね。それだけ注目されているのでしょう。


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 さて、この曲はLiSAを応援する「LiSAっ子」にとって特別な曲なのですが、とにかく何か書けとリクエストがあったので書かせていただきます。(無くても書くケドw)


 まずは背景から・・・・・(絶対長くなります。あくまでも私個人の想いを「曲目線」で書きますので興味の無い方は是非スルーしてください。ですのでクレームは受け付けませんョ。)



 『ソードアート・オンライン』という作品は「生きるとはどういう事か」という事を考えさせられる作品だと思います。「生」と「死」は常に隣合わせにあるという当たり前の事を日常生活の中で我々は忘れてしまっています。車を運転するという責任感が正にそうですよね。
 人は「1人」では生きられません。「1人の集合体」ではなく、「信頼できる仲間」と助け合い、苦難を乗り越えて人は成長するものだと思います。
 ファンタジックな世界の中で「死」というテーマを重く捉えている作品ですが、その辺の劇伴を作らせたら梶浦さんの右に出る方はいらっしゃらないでしょう。


 では、「主題歌」の役割は何なのか?

 作品の世界観や登場人物の心情を歌にしたものですよね。『ソードアート・オンラインⅡ』は1stクールの「ファントム・バレット編」2ndクールの「キャリバー編」「マザーズ・ロザリオ編」から成るのですが、その全てが全く違う世界観を持っています。

 2ndクールOP曲、戸松遥さんが歌う『courage』は「勇気」という意味ですが、「生死」という重いテーマのインターリュード的な役割を果たしている「キャリバー編」にしてみれば皆で仲良く冒険するイメージで、ロック調な曲がとても合っています。

 ところが、「マザーズ・ロザリオ編」になると「結城」「ユウキ」「悠木」という意味が見えてきて全く別の感覚で聴こえるのです。アスナから見たキリトへの想いだと思っていた曲が、一変ユウキへの想いに変わりました。これはアスナを演じる戸松さんだからこそ、声優アーティストだからこそ出来る事なのです。

 最近のアニメーションは本編で新たな情報が開示されるとOPやED映像も変化しますよね。これだけ振り幅の広い作品ですが曲と映像が見事にマッチしていて同じ曲なのに違って見えます。やはり「アスナ」という一本筋が通っているからでしょう。



 これはOP絵コンテ&演出担当の足立慎吾さんのセンスが光ってますね。

 意外かもしれませんが、実はロック調が珍しい戸松さん。実際この曲はライブで体験しましたが、あえてしんみりした曲ではなく、コード進行やメロディーで心の迷いや葛藤、不安感を表現しつつ、テンポや歌い方で真っ直ぐなアスナの想い、そして強さを表現しているのだと感じ取ることが出来ました。生で見なければ、何でこんな曲にしたのか未だに彷徨っていたと思います。


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 対して、LiSAに与えられた役割を考えました。

 戸松さんのようにアスナ以外の事は歌えないという訳ではないので、世界観をそのまま曲に表現することができます。

 結果、全く違う世界観を同じ曲にしたくないと、『シルシ』『No More Time Machine』という2曲が生まれました。

 ところがコレ、完全にLiSAお得意のサプライズだったんですよね。

 2ndクールのED曲が『シルシ』であるという情報は出ていましたが、とあるイベントで初披露した時に参加していた友人に「どんな曲?」と尋ねたら「一番の宝物」みたいという答えが返ってきました。

 ところが、「キャリバー編」のEDを聴いた瞬間、「あれ?」なんか違う?

 そして『No More Time Machine』のテロップを見て「ヤラレタ!」と。。。

 『夕景イエスタデイ』といい、最近本放送でいきなり驚かせてくれますわw


 確かに楽しく冒険するような曲ですね。『BRiGHT FLiGHT』に似ていますが、大空を飛んでいるイメージはある意味共通かな?同じ野間さんの曲ですし。


 対して『シルシ』はLiSA初のバラードシングルです。

 LiSAのバラードと言えば『一番の宝物』の存在があまりにも大きく、彼女もずっと大切に歌ってきました。しかしあくまでも「ガルデモ」の曲であり、ユイの曲なんですよね。
 ソロデビュー後も『いつかの手紙』『シロイトイキ』のような名曲はありますが、やはり『一番の宝物』を超えるシングル曲を待ち望んでいました。もちろん「超える」と言っても「質」の問題ではありません。過去は大切にしつつ、「先」を目指して欲しかったからです。

 デート(LiVE)に行かれた方はご存じと思いますが、LiSAは全身全霊で想いを歌に乗せてぶつけて来ます。だからこそ心の底に響くものがあるのですが、特にバラード曲は息するのも忘れるくらいに聴き入ってしまい、自然と涙が流れます。LiSA自身も感極まって涙をこぼすほど。。

 「マザーズ・ロザリオ編」をしっかり読み込んで何度も泣いた彼女はバラードを選択し、ユウキの心を詞にしました。「生きた証をシルシたい。」純粋で純白な心を表す為、言葉のみで伝えたい為、余計なコーラスや音を入れず、伴奏はピアノ、ストリングス中心の編成になっています。
 LiSAとしてはかなり貴重な白いモノトーンのジャケットや衣装、MVは必見です。砂の上に印されていくアシアト・・・とにかく演出が素晴らしい。特に後半・・・そしてラストは驚きというかこちらも感動して。。。絶対にフルで観て欲しい。

 しかしこの曲、ユウキが生きた証という単に悲しい曲ではなく、アスナの真っ直ぐな想いがくれた勇気、そして生命の力をLiSAの絶妙な歌唱力、表現力で力強く歌われているのがポイント。だからこそ、バラードなのに聴き終わると放心状態になってしまうんです。
 ユウキは「ボク」という人称を使いますが、LiSAも「キミ」という人称を普段から使っていますから自分の中に歌詞がスッと入って来やすかったのです。

 そしてお気付きでしょうか?『シルシ』の世界観を大切にする為か、曲の前後のブランクが通常より長く取られています。一息ついてから『No More Time Machine』が始まります。


 色々な意味で大好きな曲達がまた増えました。



 ちなみに3曲目の 『crossing field -English ver.-』は「SAO」主題歌である原曲を英語にしたもので、特別なアレンジはありません。

 国内のみならず、海外でのライブも増えたLiSAが日本語で一生懸命歌ってくれているファンに感動し、恩返しの意味で英語ver.を作ったのです。




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   と、ここまでが「前段」です・・・・・





   この程度の内容をワタシにお望みではないでしょう?






   ここからはLiSAを応援して下さる方に向けて書きます。






   よろしければ、今暫らくお付き合いくださいませ。





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 LiSAっ子であれば、LiSAの全ての曲にどういう「想い」が込められているか、ご存じと思います。だから彼女を応援したくなるのだと思います。

 ノンタイアップはもちろんですが、タイアップ曲でさえもテーマの裏にしっかりとLiSAの想いが込められています。


 2014年はLiSAの音楽活動の集大成である武道館から始まりました。

 あの時のいろいろな想いがその後の曲達に込められていたのはその都度書いてきたので割愛します。そして2015年再び武道館2daysで始まろうとしています。

 コニファーの時に力強く拳をかざし「武道館2days決定してきました」という彼女の力強い言葉が未だに耳に残っています。「決定しました」ではなく、自然と「決定してきました」と言っていたそうです。
 その言葉を聞いた瞬間、ようやく「乗り越えてくれた」と安堵したものです。


 応援してくれるファンの為、皆に喜んでもらいたく、ずっと走り続けて来たLiSAです。弱みなんて見せられない。ずっと輝き続けなければいけない。そういう想いはずっと感じてきました。
 武道館での『I'm a Rock star』の件。そもそもあの時のセットリスト。全国の想いを自ら集め、LiSAとしてひとつの完成形を見せたかったはず。


 でもね、彼女の心の中にある不安感や弱さなんて、本当は皆知ってましたよ?

 だから応援するんだし。

 だから武道館を最後までやり遂げられたんだし。

 「あの日」をやり直したいって言ってましたよね。そんなの誰も気にしてませんよ?


 強いLiSAも、弱いLiSAも、どんなLiSAも全部含めて「LiSA」なんだから。

 いつだって迷わず、どんなキミだって追いかけてきたんだから。



 ようやく気付いてくれたようですね。

 だから『No More Time Machine』なのですよね。

 タイトルを見て、曲を聴いて、すぐに解りました。

 「過去」があっての「今」。これからも「先」を見て、皆で楽しく冒険しましょうよ。



 『シルシ』も同じ。

 ユウキの想いはもちろんなのですが、どうしても自分にはLiSA自身がこの1年駆け抜けてきた「想い」が強く込められた曲にしか聴こえませんでした。何度聴いてもその想いが胸を突き抜け、こみ上げてしまいます。。
 SAO2 #23は正にLiSAの想いがそのままリンクしていましたね。

 我々の瞳には、LiSAの生きてきたシルシ(アシアト)がしっかり焼き付いています。彼女がしっかりと前を向けた時、我々の瞳に映るものが見えたのでしょう。そして自分が何をすべきか悟ったのでしょう。


 私たちが生きている『今』は、昨日まで生きてきた私たちの『シルシ』


 一歩ずつ、『今』を大切に生きていく。


 それこそが『今日もいい日だっ!』という事。


 先日のリリースイベント、仕事で場所は取れませんでしたが遠くからでも彼女の歌声に込められた強い「想い」は伝わってきました。だからこうして書いています。



 何故「教会広場」でのリリイベだったのか、行ってみて解りました。この曲はある程度閉鎖された空間でじっくり聴くべきですね。アコースティックでの生歌はいつにも増して感情豊かで広場に響き渡り、『No More Time Machine』はものすごく楽しく。そして『シルシ』はそこに居た誰もが微動だにせず息をのんで聴き入っているように見えました。

 あんなの聴いちゃったらもうCDなんて物足りなくて聴けません。(聴いてますがw)

 しかも「教会」で歌う意味、作品的にもあるんじゃないでしょうか。

 更にこの教会へ続く「オリーブ広場」からの「オリーブ通り」。そう、LiSAっ子ならばすぐにピンと来ますね。「OLIVE」(織部)とはこれ偶然とは思えませんね。


 オリコン初登場3位! 皆ちゃんと分かってるんだから。


 2015年の武道館では新たなLiSAが見られることでしょう。彼女自身も「第2章」の始まりと言っています。


 これまでいろんな節目に立ち会ってきました。もちろん今回も立ち会います。


 期待しかしてません♪





関連情報URL : http://www.lxixsxa.com/
Posted at 2014/12/17 01:30:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2014年07月26日 イイね!

LiVE is Smile Always“LiSAMMERLAND”

LiVE is Smile Always“LiSAMMERLAND” 2014年7月20日(日)

 富士急ハイランド・コニファーフォレスト

 LiVE is Smile Always
“LiSAMMERLAND”

 1月の武道館で発表されてから期待しかしていなかった夏のコニファーLiVEに行ってきました。


 既に各メディアで詳しくレポートされていますが、私のレポートは参戦できずに気持ちだけ送ってくださった方の為、そして気にはなるけど・・・という方の為に出来るだけ自分が感じたままに書くようにしています。おかげさまで過去のブログにもある程度の反応をいただいております。
 今回は特にリクエストもありましたし、特別なLiVEなので時間をかけて詳しく書かせていただきました。リンクも多いですがお時間のある時にでもご覧いただければと思います。

----------

 BD発売の時にも書きましたが、LiSAにとって特別だった武道館。「Rising Hope」に込められた想いと共に2ndフルアルバム『LANDSPACE』を冠した全国ツアーを経てのスペシャルLiVEになります。自分は都合によりツアーには参戦しませんでしたが、全ての想いをここに結集するであろうことは予想されますので、楽しみでもあり、ある意味不安でもありました。

 今回は武道館にも一緒に参戦したおーでぃーえいさんをはじめ、最近ライブ等でご一緒する機会の多い方々と4名での参戦。皆さん遠方なので近くに宿を取って万全の態勢で臨みました。


 実はこの日は別の心配事が・・・


 野外ライブなので雨の心配が。。。先日のコニファーは晴れ女パワーで大丈夫でしたが、さすがに梅雨時期。しかも全国的に大荒れの予報が・・・
 LiSAも晴れ女ですが、予報では昼から降り出してライブ時間は降水確率「90%」しかも雷注意報!
 心のどこかで何故か「大丈夫かも?」と思いつつ、さすがにレインコートは購入。


 皆さんが自宅を出たよりもゆっくりですが、自分は先発で物販に向かいました。今回はモモコも一緒です♪
 先日「楽器を購入した」と言ったのはこのコトでしたw
 パペット型電子楽器「ケロミン」のバリエーション「コケロミン・ロゼ」です。ちなみにLiSAのモモコは一点モノで「コケロミン・ライム」のピンクver.ですが、追加料金で制作可能です。




 午前中は雲が多いものの、日焼けするほどに晴れ。山の天気なのでどうなるか分かりませんが、とにかく物販列へ。開始まで2時間ありますが、皆さん何故か遊園地側に駐車しているようで、コニファー前にすんなり止められました。

 今回は各地からバスツアーで来られる方の特典で缶バッチ他、専用物販口があったのですが、一般よりも窓口が多かったのでかなり早く進んでいましたね。落ち着いたところで解除されてからは早かったのですがちょっと羨ましかったり。。



 昼前に物販終了。車に戻る頃に暗雲が広がり、急に雨が降り始めました。富士急といえば「Lisa」ですが、ここで昼食。そのうちに皆さんが近くまで来ているとの報告が。
 せっかく良い場所に車を止められたので、モモコに留守番を頼んで迎えに来てもらい、先にホテルでチェックインを済ませました。ここですこし休めたので、万全な態勢で会場入り出来ました。帰りの心配をしなくて良いから全てを出し切るつもりで!


 15:30開場。先程までの雨は止んでいます。今回の座席はかなり前方でしかもブロック最前列端。最近の席運の強さったら♪

 開演直前になって小雨が降ってきましたが、よほどのコトでもない限りレインコートは出さないつもりでした。だって動けないもん!その為に今回はマフラータオルではなくフード付きバスタオルを購入したんだから♪

 いや、実はその為だけじゃないんですよね。今回の装備は「野音」で行くと決めていましたから。


 2012年4月30日
 日比谷野外音楽堂での初ワンマンライブ。

 チケットを入手していたのに職場の都合で直前になって行かれなくなったあの悔しさ。
 あの「野音」があったから、その後の名曲たちが生まれ、「今」の想いに至っているのは明白。しかもLiSAのスタイルは野外ではもの凄い力を発揮するはず。自分の中ではあの時のリベンジでもあり、空白を埋める意味もあるのです。
 (グッズだけは持っていたんですよねぇ♪)


 Tシャツだけは武道館の時と同じものにしました。と言っても、武道館のものではなく岐阜のものですがw
 それにしてもそんなにキャリアが長い訳でもないのにグッズの種類がやたら多いので、皆さん思い思いのスタイルで参戦されていますし、女性率も高くLiSAコスも多かったり、ファッションチェックも楽しみのひとつですね。

 自分・・・モモコ連れていたのでやたらと女の子から声をかけられましたねぇ・・・・・・・・・・モモコがw


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 16:30開演

 雨は完全に止んでいます。そうなったらバスタオルでさえ邪魔なので脱ぎ捨て、本来の装備に換装♪準備運動も万全。もう何でも来いっ!


 さて、気になるのはセットリスト。ツアーではないので何でもアリ。そうなると全く読めないのですが、実は自分、最近のLiSAは結構当てているんですよね。実は意外と簡単で、彼女の想い、曲に込められた想いを知っていれば今何を伝えたいのか理解できます・・・と思います。

 ちなみにこんな予想をしていました。

・今回は富士急なので、絶対に『コズミック』は来るはず。でも最初だと武道館と同じになるので2曲目かな?では1曲目は??うーん。『crossing』はさすがに安易かなぁ?でもそうなったら今日は覚悟決めるわ♪
・『I'm a Rock star』は無いかも?武道館の時はあの並びに意味があったから・・・
・ガルデモはどうだろ?あっても『一番』は絶対に来ず、もっとマイナー曲?
・野音のポイントは『oath』のタイミングだったから、今回はあえて外すかも?
・『ヘッドフォン』はさすがに無いよね。
・新曲はあると思う。
・てか、ホントに雨降らない気が(^^;


 さて・・・・・


 いよいよです。らーメンズが登場。続いてLiSAが登場し、とっても聴きなれたイントロが・・・・・まさかの!?






1.crossing field

 マジですかっ!はい。本日終了~もはや燃えつきるまでっ♪

 って、いきなり火柱キタ!!!


 「あの曲」の分だけ体力温存しておけば・・・と一気にはじけましたw

 近過ぎて音割れしているようにも感じましたが、いやいや、LiSAですよ?

 いくらリハーサルで音響調整していても、本番の爆発力はいつもの領域をはるかに超えていましたから。
 やはり半年でトレーニングとメンテナンスを積み、ツアーでバッチリ調整してきたのでしょう。歌える嬉しさ、このような場所に集まってくれた嬉しさ、開放感のあるステージ。 ここまで絶好調に魂が乗った歌声は聴いたことない?まるで覚醒したかのような成長を遂げていました。しっかり前を向いて走り出していたのですね。

 音響は即座に調整され、後半は聴きやすくなっていましたが、これだからライブが大好きなのです。



2.コズミックジェットコースター

 やはり来ましたね。既に出し切った感がありますが、イントロから最初の8小節で回復しつつ・・・一気に「1!2!3!4!」からのバックビートでぶっ飛びまくり!!これが気持ちいいんだ♪



3.ミライカゼ

 ほぅ?ここでそうくるか?

 やはり今回は新旧バランス良く来るみたいだね。こういう曲が大人しく感じてしまうw
と言ってもサビのワイパーが既に辛い。。。



4.say my nameの片想い

 この曲がこういう順で来るとなんだか嬉しくなってしまう。それだけ曲幅が広くなったんだよね。もはや振り付け講座なんてやりませんよ。



5.覚醒屋

 この頃の曲ってほんとカッコイイよね。メリハリが大好き。なかなか普通の人には歌えませんよ?



6.僕の言葉で

 CO-K先生がアコギ持った時点でホッとしましたが・・・ようやく落ち着きました(^^;

 ここの繋がりは良く分かりませんでしたが、感謝の歌ですよね。

 

 そして・・・
 今日はお祭りだし、夏らしく楽しく行きましょう!的にマラカスを持ち出し・・・「初めて歌います」だって。え?何すんの??


7.夕景イエスタディ



 確かに「ヘッドフォン」は無いと言ったけどwww

 いやぁ、これは盛り上がった♪



8.traumerei

 こういう流れもいいですね。実は最近あまり聴いてなかったのですが、もはや自分の中から作品のイメージは抜けてますし、改めて良い曲だと。



9.DOCTOR

 たたみかけますねぇ。。イントロが既にヤヴァイw

 でも、これでもLiSAの中ではミドル・チューン(?)なんですよね(^^;



10.シロイトイキ

 ゆったりとお聴きください的に言ってくれたので皆さんほとんど直立で聴き入ってましたね。自分はイントロが始まった瞬間にペンライトを白にしていたのですが、まぁ大人しく。。

 それにしてもLiSAのシングルで唯一のノンタイである『best day, best way』に収録された3曲は本当に素晴らしい。LiSAそのものを歌った曲ですから想いがそのまま歌声に乗ってしっかりと伝わってきます。
 そういえば、隣で感極まっていた方が?



11.いつかの手紙

 この2曲続けるのは反則でしょう(ToT)

 何度聴いてもイイ曲ですよね。初めて聴いた時の想いは今でも忘れません。
 


12.アシアトコンパス

 そういえば生で聴くの初めてだった。LiSAのPOPで可愛らしい部分が堪能できる曲ですよね。例の振り付けも良かった♪



13.EGOiSTiC SHOOTER

 この繋がり好きだなぁ。どんどん上がって行きますね。こちらはカッコ良さが堪能できますね。新曲にも表れていますが、こういう振り幅の広さも魅力ですね。



14.ROCK-mode

 更に突き進みます!

 「♪たりらたりら」

 自分の中ではとってもLiSAらしい曲だと思うんですよね。



15.Day Game



 マジですかっ!?

 この曲が聴ける日なんてもう来ないと思っていましたよ。

 ガルデモ時代から追っている方には思い入れのある曲なのでは?劇中未使用曲ですからご存じない方も?

 皆さん「聴いたことあるような?」とおっしゃってましたが、そりゃ特徴ある「だーまえ曲」ですからねw

 てか、少し前に何気なく「久しぶりにこの曲でも聴こうかな?」的に呟いてこの動画貼っていたんですけど、それを覚えていたのかな?今思えばあの呟きはコレを予感していたのかもw



16.WiLD CANDY

 当然来るでしょう。「星ぃのっ!」に持ち替えてしっかり楽しみましたよ♪

 お約束のジャンプ・・・もう楽しさのあまり飛び過ぎたわ(^^;



17.Rising Hope

 本日の大本命。この為にどれだけ聴きこんで来たことか?もうカラオケで歌えますよ?え?難しいって?ポイントはリズム感ですよ。

 ここはあえてグリーンのペンライト。もちろんコールもバッチリ!

 おや?皆さん間奏で飛んでしまってメチャクチャになってしまいましたね?

 ダメですって。田淵曲は形にハマったノリを嫌ってますから。だからこそ魅力あるんじゃないですか。間奏は7拍子ですから飛べませんよ。ここはキッチリ振ると凄く気持ちいいんですから♪

 それにしても・・・この曲は体力の消費がぱないのぅ。。。



 LiSA本人でさえ全て出し切った感満載でしたね。

 そして・・・魂を込めてここでお知らせ・・・・・
 



 2015年1月10日、11日、武道館 2days 決定!!

 有言実行!もうやるんですね。しかも倍返し!!(古?

 いや、「取ってきました」と言ってましたね。そこに気持ちが表れています。よほど悔しかったのはもう十分に分かっています。だからこそ更に成長できたのは今日で分かりました。
 川崎で発表したあの武道館決定とは全く違い、もう涙など流しません。腹の底から張り叫ぶように、全身から感謝を込めて伝えてくれました。
 発表の瞬間、そのどちらにも立ち会えたのは運命ですね。行かない理由など無いですよ。

 9月17日に発売されるLiSAの新曲『BRiGHT FLiGHT / L.Miranic』にちなんだ2日間になるようですが、これはLiSAの持つ2面性の魅力「POPで可愛らしい」楽曲と「ROCKでカッコイイイ」楽曲になっています。

 2日間は「いちごドーナツ」「ちょこドーナツ」という別コンセプトで開催されるそうですが、「ドーナツ」というのは「輪」「話」「環」「和(なごみの意味)」のような深い意味が込められているのではないでしょうか。






18.逆光オーケストラ

 ここでかよっ!

 もうタオル振る元気なんて無いっす!

 いやいや、今日はここに全て置いて行くと誓ったんですから。




-ENCORE-


19.Crow Song

 ここでこの曲ですから盛り上がらない訳がない!もう皆さん興奮状態でしたから凄い盛り上がりでしたよ(^^;

 しかしガルデモ2曲は予想外でした。



20.BRiGHT FLiGHT

 ここで新曲来ました。実はツアーでも歌ったらしいですね。

 “POP”と“ROCK”LiSAの2面性を打ち出した両A面シングルの“POP”のほうです。

 コレ、凄くいい曲ですね。正しくLiSAの“POP”で可愛らしい面が表れています。

 あえて2面性を出してくるのですから、“ROCK”はより楽しみですね。既にたくさん歌ってますからどんな感じに仕上がるのだろう?



21.best day, best way

 もはや言わずもがな。LiSAの生き方そのものです。

 ラストの定番曲とも言えますが、再び武道館への道が開いたという意味でもあると思います。またここから悔いのない道を歩いて行って欲しいですね。



 そしてコニファーらしく、花火で締めました。


 最後にLiSAから感謝の言葉がありましたが、マイク無しで、自分の声で伝えようという気持ちは本当に彼女らしく、そして本当に野外の会場中に伝わったのには感動すらおぼえました。普通ならば声は通りませんし無理して喉をつぶしますが、今日の彼女はそれほど完璧な発声力を持っていました。


 終了後の興奮状態はかつて無いほどでしたね。ここ1年くらいの想いがようやくひとつ決着し、「キミとまだ見たい未来があるんだよ」という言葉の意味が明るい未来に変わりました。

 今日は帰宅しないから「ここに全て置いて行くぞっ!」と思い全力全開ではじけたので全身ボロボロでしたが、心の満足感は全力全快!

・・・・・その後3~4日間、全身の筋肉痛に襲われましたがw


----------

 という訳で、2時間半。魂のこもった本当に素晴らしいLiVEでした。声の張りも十分以上だったし、こんなに身も心も充実した彼女を初めて見たかも知れません。いや、むしろ充実し過ぎていたかも?

 MCは興奮気味で口数多かったし、イヤモニ外して皆の声をしっかり聞こうとしたり、何だかいつも以上にエロかったり?(と思った自分がエロいんだろうケドw)こんなに激しい彼女は見た事無いですね。

 ま、ここまでの道のりを考えれば仕方ないですかね。野音の映像で感じた通り、野外というシチュエーションもかなり影響したと思います。そういえば、今回のセットリストは野音を意識していた感じがします。最高の夏の始まりでした。


 そして何より驚いたのは・・・・・



 本当に一度も雨が降らなかった!


 
 「雨が降ったら、それは演出です!」なんて始まったのに奇跡が起こりましたよ!

 降水確率90%ですよ?

 晴れ女にも程があるわwww


 しかも終了後、車に乗り込んだ直後に降り出したとか(^^;

 近くに止めていてヨカッタ。。


 今回のLiVEダイジェストはMUSIC ON! TV にて10月にオンエアされます。

 映像やCDでは彼女の魅力は半減してしまいますが、(つまりLiVEが凄いというコト)雰囲気だけは味わえると思いますので是非。

 他にも多数イベントやライブに参加するようです。


----------

 ホテルへの道中、食事をしながら20時になったので早速武道館チケットを申し込みました♪
 コンビニで夜会の為にイロイロ買い込んで部屋に戻り、ゆっくり風呂に浸かってから集合し、MXを試聴しつつダベリ・・・という何とも楽しい時間を過ごせました。
 ま、あまりの疲れに早めに解散しましたが。。


 翌日はゆっくり起きだして朝食。天気も良いのですぐ近くの「三つ峠」でも行こうかと思いましたが山登りの元気など無いですわ。
 花子の地元なので「ほうとう」食べようというのも断念。皆さん遠路なので、近くの道の駅で少しゆっくりしてからそれぞれ帰路につきました。




 (1台足りないというツッコミは無しで。。)

 
 たまにはこういう集まりも良いですね。気の合う仲間でまた何処か旅行にでも行きたいと思います。皆様、本当にありがとうございました。






 もちろん、某「ぱない店」で買い物して帰りましたが♪






今日もいい日だっ。



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Posted at 2014/07/26 01:10:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2014年06月20日 イイね!

「LiVE is Smile Always ~今日もいい日だっ~」

「LiVE is Smile Always ~今日もいい日だっ~」

 2014年1月3日

 LiSA初の武道館ソロライブ
 「LiVE is Smile Always ~今日もいい日だっ~」


 6月18日、あの日の想いがBDに込められて発売されました。




【初回生産分限定特典】
★「Road to武道館」ロングインタビュー&ライブ写真を盛り込んだ48Pブックレット同梱
★スリーブケース仕様


 世間ではこのBDを発売するにあたってイロイロ言われているようですが、これも現実として受け止められない方は彼女の真の魅力をご存じないだけでしょう。それはそれで良いと思います。
 私はその全てを受け止め、既に歩き始めている未来を受け止める為に購入しました。


 プロとはいえ、人間だもの。


 人間は不完全だから面白いのですよ。


 失敗を乗り越えて成長していく姿が美しいのですよ。


 だから私はそういう仕事をしています。


 だからライブが好きなんです。


 決して修正などしていないありのままが収録されていました。


 あの日、あの時、自分が感じた事。ロングインタビューで語られていました。


 あの時、どんな気持ちで、どんな表情をして歌っていたのだろう。


 ハッキリと見ることが出来ました。


 彼女の悔しさ、皆の不安。最初は見守り、涙目で心から応援する姿。


 そして気持ちが吹っ切れた瞬間。明らかに表情が変わった。


 全国から直接貰ってきたパワー、そしてこの場所にあるパワー。


 それを全部背負って、自分のパワーに変えた瞬間。


 そこからはいつものキレを取り戻し、最後まで駆け抜けました。


 長ったらしいMCで気持ちを伝えることはほとんどしていません。


 彼女の想いは歌そのもの。


 それが伝わってくる素晴らしいセットリスト。


 気付いたら、自然と涙が出ていました。。




 これこそ、皆で作り上げたサイコーのライブ!




 しかし・・・ステージから見ると本当に真正面の良い席だったんだなぁ♪





 さ、次は富士Q。下見は万全!(←コラ!)


 あの伝説の野外に行かれなかったからなぁ。。

 特別なライブになりそうな予感。楽しみだ♪








 で、コレはやっぱ無いよなぁ・・・・・





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Posted at 2014/06/20 01:23:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ

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「まるで、目の前にヴォーカルが浮かび上がるような音楽空間…(画像はイメージですw) http://cvw.jp/b/517051/48606550/
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みんカラ改悪に伴い活動を縮小しておりましたが、新車購入に伴い、記録簿的に少しずつ活動再開しております。。 主な活動場所はコチラ。 ↓ 「X」(...
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