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2013年05月26日 イイね!

「幻影ヲ駆ケル太陽」OPにLiSA新曲♪

「幻影ヲ駆ケル太陽」OPにLiSA新曲♪2013年7月オリジナルアニメ
『幻影ヲ駆ケル太陽』

OP曲にLiSAの4thシングル『träumerei(トロイメライ)』
(8/7発売)が決定!


 作品内容としては「タロットカードを巡る戦いが繰り広げられる」「ふたつのキャラクターデザインを持つ4人の少女たち」ということしか明かされていませんが、気になる作品ではあります。LiSAを起用する訳ですから疾走感のある作品になるのでしょうね?




 さて、LiSAと言えば先日発売された3rdシングル『best day, best way』のリリースイベントがようやく終わり、いよいよ来月からひっさげてのツアーが始まります。
 そんなタイミングでもう新曲という嬉しい知らせでありますが、何と今ツアーで披露されるという公式情報も出ました!初日に参戦する私としては期待しかしません♪





ところで・・・・

問題はED曲です。。

岡本菜摘 『-Mirage-』


「第6回全日本アニソングランプリ」優勝者のデビュー曲になります。

はい。もうこれだけで事態がご理解出来る方もいらっしゃるでしょう。

 彼女は「May'n」「LiSA」というアーティストに憧れてアニソン歌手を目指したそうですが、今回のLiSAとのコンビは嬉しいでしょうね?しかも同じアニプレ・レーベル。

 過去「アニソングランプリ」優勝者といえば実力者揃い。「満を持して!」と期待したいと思いたいのですが。。。さて?



・・・・・えっと、分かる方には分かる話だと思いますのでこれ以上書くのを止めておきます。。。


 とりあえず楽しみにしておきましょう。

Posted at 2013/05/26 21:50:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2013年04月11日 イイね!

LiSA『best day, best way』in LAZONA

LiSA『best day, best way』in LAZONALiSA 3rd single『best day, best way』
4月3日に発売されました。

オリコン・ウィークリーは激戦週、しかもノン・タイアップにも関わらず「6位」獲得。周囲の評価も高まってきましたね。
私はもちろん(完全数量生産限定盤)を購入しましたが、ご覧のようにDVDケースサイズです。
3曲+インスト1曲収録で価格はなんとアルバム並みなのですが、納得の内容になっております。



【収録曲】
・『best day,best way』
・『I'm a Rock star』
・『シロイトイキ』

【完全数量生産限定盤特典】
・『I'm a Rock star』ミュージッククリップ収録DVD付2枚組
・ロサンゼルス LiSA撮り下ろし豪華48Pフォトブックレット
・DVDトールケースサイズ仕様

付属ミュージッククリップが『I'm a Rock star』というのがポイントですね。
「トリプルA面」と言っても過言ではない3曲に仕上がっています。

ちなみに「LiSAっ子」(ファン)が参加してバレンタインに撮影された『best day,best way』のMVは(初回生産限定盤)にのみ付属しています。




楽曲提供は「UNISON SQUARE GARDEN」の田淵智也氏です。

 LiSAにはデビュー以降アッパーな曲を数曲提供していますが、そのどれもがLiSAの良さを引き出してライブでは必ず盛り上がる曲です。そんな田淵氏がずっと見てきたLiSAの「今」を120%曲にしてくれました。

 「一生懸命生きている今日はいつだって最高なんだぜ」

 LiSAの座右の銘である「今日もいい日だ。」につながる想いが詰まった曲ですね。

 Q&Aといい、田淵氏はアーティストが持っている魅力(長所)を最大限に引き出して広げてくれる素晴らしい音楽家さんだと思います。


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さて、我が愛機が納車された後に向かった場所・・・



ラゾーナ川崎 『best day,best way』発売記念イベントでした♪

今まで週末に休めなかったのでこういうイベントには行かれませんでした。
転職後、早速こういうチャンスが来たのも「運」かも知れません(^^

 ・・・という訳で、当然ここまでの道のりで聴きまくったのは言うまでもなくお気付きですね?

 つまり、この曲が「A-Class」初再生曲であり、この曲でサウンド調整をしました♪
 (後程他の曲で微調整しましたが)


 前日からの嵐は私が納車される時間にはすっかり晴れ、そしてこのイベント時は雲ひとつ無い完全に晴れ渡った素晴らしい天気になりました♪

 この後、夕方にはまた雲が出てきたのは前回ブログをご覧になれば分かると思います。

 実はLiSAって自称「嵐を呼ぶ女」でして、野外イベントは延期率が高かったり。。


 時間ギリギリの到着でしたが、何とか前方に入れました。開始予定の14時には最上階までかなりの人数で埋め尽くされておりました。


 この日は「新生活最高に楽しんじゃえばイインダヨーっ!!」という事で、制服かスーツで行くとパンダが配る特製ステッカーが貰えたのですが、そうなるとスーツ姿でMB納車という冗談にならない状況になってしまうので断念。。(ちなみにこの子はアニプレのスタッフさんw)
 どちらにしても気温が上がりましたし、飛べないのでムリでしたww


 始まる前からかなりの盛り上がりでしたが、LiSAはいつでも「愛と思いやり」を持ってデート(ライブ)に臨んでいます。ファンはそういう想いを理解しているので他人の迷惑になるような行為はしないように心配りができます。 ラゾーナのようなオープン・スペースには一般のお客様もいらっしゃる訳ですから尚更自分達だけ楽しめば良いとうファンは居ないはず。

 そうした中から生まれるファンの一体感、そしてLiSAとの一体感はまさしく「最高の時間」を皆で作ろうという想いが満ち溢れ、LiSAがライブを「デート」と表現するのも納得な訳なのです。
 私が行くライブ会場はそういう雰囲気が多いのですが、ここまでアーティストと一体感を感じる方って他に居ないかなぁ?(あくまでも私感です)


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 いよいよ始まりました。LiSAも制服スタイルで登場!白いセーラー服のような感じですが、背中で楽譜が踊っており、いかにもLiSAらしいアレンジです。
 伴奏はめざましライブと同じ「カップらーメンズ」でした。


1.『I'm a Rock star』(作詞:LiSA、古屋 真 作曲:磯崎健史 編曲:akkin)

2曲目に収録されている曲です。

 誰かに憧れて始めた音楽だけど、今は誰かの憧れになっているかも知れない。そんな「今」だからこそ感じられる想いを込めた歌。こちらが表題曲になってもおかしくない、ステキな曲です。


 次はもちろん3曲目収録の『シロイトイキ』だろうと思ったその時、LiSAがとんでもない一言!


 「今日はシングルの発売イベントなんだけど・・・・・」


 なんですって!?他にも歌ってくれるのっ!?

 さて、そうなると心当たりはシングル2曲!どっちだ?



2.『oath sign (Acoustic Ver.)』(作詞・作曲:渡辺翔、編曲:高慶"CO-K"卓史、山本健太)

 なるほど、「アルバム収録ver.」ですが「通常ver.」よりもこのメンバーならばこちらが良いでしょう。「Aco ver.」なのに十分に盛り上がったのは言うまでもありません♪

 


3.『WiLD CANDY』(作詞:古屋真、作曲:礒崎健史、編曲:とく)

 『oath』が来たなら『cf』は無いと思いましたが、この曲は全員で盛り上がる定番ですからね。
定番の振り付けを必ず練習するのですが、今回はほとんど練習なしで突入しました。しかし皆さん心得てますw


4.『シロイトイキ』」(作詞:LiSA 作曲:やしきん 編曲:akkin)

 ライブ等、最高に幸せを感じた時間が終わった後にふと訪れる寂しさ。そんな瞬間も「幸せな今」だからこそである。そんな想いを込めたミディアムナンバーですが、こういう曲をしっかりと歌い上げられるのもLiSAの魅力です。


5.『best day, best way』」(作詞:田淵智也 作曲:田淵智也 編曲:akkin)

 最後はもちろんこの曲。

 MVにも出てくるパンダは背中にファスナーがあります。「パンダ」とは昔から「人気者」という意味で使われておりますが、「いつも笑顔で笑っている人も、実は辛い事や悲しいことがある、それでも頑張って笑顔でいる象徴」として着ぐるみパンダが登場するのです。
 LiSAだって「織部里沙」という中の人が居て、皆を喜ばせたくて頑張っている。そして、皆が居てくれるからもっと頑張れる。

 そんな現実「今」を表現した曲です。今回収録されている3曲はどれも「リアル」を表現した曲であり、過去2曲のようなタイアップ曲とは全く意味合いが違います。

 私が以前から言っているように、LiSAはライブ等で感じた皆の想いをそのまま力に変えて驚くようなパフォーマンスを魅せてくれます。それはファンとの距離が近いほど、多いほどに激しさを増します。そういう一体感を作るステージングの上手さは本当に心地よい。
 更に天候まで味方に付けたこの日は本当に気持ち良さそうに歌っていました。「野音ライブ」もそうでしたね。屋外も良いものです。LiSAには合っているかな?

 「心で歌う」ことができるLiSAはCDを「ラブレター(CD)」と表現しますが、そんな彼女の人間性を感じることの出来る3曲。これはオススメさせて頂きます。機会があれば是非彼女の世界に触れてみて下さい。


 そして6月からツアーが始まるのですが、その始まりである「川崎 CLUB CITTA'」に参戦します。
皆で作り上げたMVを撮影した場所から始まるツアー。ここからまた新たなスタートを切る、意味のあるライブ。狭い空間で距離が近い。期待しかしません!

この日のLiSAブログはこちらです



はっぴーっ。

今日もいい日だっ。

ばいちっ。

関連情報URL : http://www.lxixsxa.com/
Posted at 2013/04/11 04:09:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2012年09月27日 イイね!

LiSA「LOVER“S”MiLE」 in 日比谷野外大音楽堂

LiSA「LOVER“S”MiLE」 in 日比谷野外大音楽堂2012年4月30日

LiSA

LiVE is Smile Always

LOVER“S”MiLE

in 日比谷野外大音楽堂



LiSAソロデビュー後、初映像作品です。
9月26日に発売されました。


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<初回生産限定盤 : スリーブケース仕様>


<BD本体ジャケット>


<折り込みリバーシブルポスター、BD本体>


○Blu-ray盤限定で、当日の舞台裏映像などのドキュメント・ムービーを追加収録。
 (リスアニ!TVで特集した時に流れた映像みたいです)

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チケットを入手しながら急な仕事で残念ながら行かれなかったライブ。
ようやく観ることができました♪

2012年2月22日発売の 1st フルアルバム 『LOVER“S”MiLE』 をひっさげてのライブ。
とは言えセットリストはガルデモ曲も入っており、非常にバランスが良いと思います。

野外ですから空の色と共に変化していく会場の色がとてもキレイです。
薄暗くなり、サイリウムや星ライトでピンクに染まった時の『oath sign』はホント感動しました。
しかも、今まで観たどの『oath sign』よりも歌に勢いが感じられました。

LiSAの曲って、誰にでも歌えるような簡単なものじゃないんです。
特に『oath sign』は間奏後の静かに始まる部分から一気に盛り上がるあたり、本人でさえ微妙にテンポが合わないことも最初の頃は見られました。

しかし国内外、様々なイベントで歌い、武道館のイベントではデビュー1年目なのに大トリだったり、その成果がハッキリ現れております。本当に成長著しいですね。

夏のめざましライブ規模でも十分過ぎるほどにLiSAの魅力を感じる事が出来たのですが、やはりソロライブでバンドもフルメンバーですから迫力が段違いです!

LiSAのライブって、一言で言うと「全身全霊」ですね。

あの小さな身体から発せられるメッセージは、ファンはもちろんバンドメンバーやスタッフ他全てを飲み込んでその場にしかない最高(さいっこ~)の時間を作ってくれます。

ジャケ写の表情はまさにそんな感じですよね?

MCからも愛や感謝の心が伝わって来るし、曲中でファンが一体になるように煽ってきたり、ファンとのコミュニケーションも絶妙です。
この辺、バンド出身というのが大きいのかも知れませんね。

心の底から自分が楽しむ事で皆も楽しくなる。そこから生まれた一体感とパワーがLiSAからとてつもない更なるパワーを引き出します。

歌はCD音源を凌ぐほどに感動的ですし、ファンも心から楽しそうに全力で応援しています。
LiSAお得意の感極まって歌いながら泣くのも健在^^;
それだけの強い想いがあり、感受性豊かだからこそですよね。
(だからといって泣き崩れるなんてコトは一切ありませんよ。)


とにかくLiSAのライブは観ていて気持ち良いし、その場に行きたくなります。

LiSAをご存じない方にこそ是非観ていただきたいですね。
価格も手ごろですので・・・





関連情報URL : http://www.lxixsxa.com/
Posted at 2012/09/27 02:25:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2012年08月21日 イイね!

LiSA「めざましライブ」に行ってきた♪

LiSA「めざましライブ」に行ってきた♪8月8日(水)フジテレビの日

お台場合衆国2012~ここから始まる!NIPPON応援団!~

合衆国 MY BEAT スタジアムにて行われた「めざましライブ」に行ってきました♪

出演アーティストは「LiSA」


はい、「初LiSA」です!という訳でレポです。もちろん長くなりますよ♪
(ちなみにLiSA関連の記事を書くときにLiSA語をちょいちょい入れるクセがあるのでご注意をw)


今までずっとタイミングが合わず、せっかくチケットを取った4月30日日比谷野音の「LiVE is Smile Always~LOVER“S”MiLE~」も急な仕事でキャンセル。。。

後日、そのライブの特集をTVで観ましたが、ニューアルバムを引っさげての初ライブでしたから相当な盛り上がりだったようです。こちらは9月26日にBD、DVDが発売されます。LiSA名義では初の映像化、しかもお得な価格なので皆様にもオススメしておきますね♪

まぁ、そんなこんなでようやくやってきたチャンス!
本来は月曜休みなので「Kalafina」のめざましライブに行くつもりでFC枠も取っていました。
しかしご存知上司に休みを横取りされたので水曜日に代休と。。
そんな時に舞い込んできたLiSA情報でした。

問題はチケットの販売方法がアーティストによって違うのですがさて・・・
これまた運が良いことに、私が休みの月曜日昼から受付開始との事。もちろん即取りしましたよ!

ようやくLiSAに会えるっ!

しかもこの日は『crossing field』の発売日!

そんな特別な日のデート(LiVE)です。期待しかしません♪


そしてもちろんフジテレビの日でもあります。何かあるんじゃないかと思いますよね?
そんな日の「めざましライブ」に「LiSA」が呼ばれるって、凄いことじゃないですか!?

めざましTV様、「LiSA」「Kalafina」を何故か推してるんですよね。
イベントを特集してくれたり、他のアニソンアーティストさんは見たことない。。(しょこたんは別)

 しかし行かれるのは良いのですが、普通のライブじゃないよなぁ?勝手が分からない。
 物販は無いだろうと思い、事前にこういうモノは手配しておきました。 野音で入手するはずだったもの・・・
 LiSAとのデート(LiVE)ではマストです♪
 結局は一通り販売してましたがね。。

 セトリもKalafinaのレポートから5~6曲で予想しました。

 今回は「らーメンズ」(専属バンド)は入らず、アコースティックというのは知っていました。
 そうなると『crossing field』『いつかの手紙』(cfのc/w)『oath sign』『WiLD CANDY』『ジェットロケット』までは予想出来ます。

あと1曲・・・ガルデモやるかな?『1番』やって欲しいな・・・でも「Letters to U」も名曲揃いだし・・・
そんな感じです。

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さて当日。私は大失敗をしました。

実は『crossing field』をポチっていたのですが、最近発売当日に着弾しない事が多かったので心配していたのです。

前日に配送センターへ届いていないのは最近当たり前ですね。ドライバーに確認したら午前中には配達できるとの事なので安心していました。。

昼前には自宅を出発したかったのですが・・・届かない。。。

キャンセルしてフラゲすれば良かった!

結局、新曲のカップリングを1度も聴くこと無く本番へ・・・

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お台場合衆国は昨年行ったので場所は分かっていました。
と言っても、入場した訳ではなく「ガンダム」を見に行ったのですがね。

現在は「ダイバシティー」があるのでもはや慣れ親しんだ場所。
駐車場はさすがに混んでおり、結局お台場合衆国に隣接した場所に入れました。
1日1,500円なので何処でも一緒ですね?

自分はチケットを持っていたのでそのまま入国。
集合時間まで散策したのですが、最近TVを観る時間が無いので(?)全然意味が分からず。
スバルブースが一番落ち着いたとか・・・


一度外に出て外周沿いに整理番号順に集合場所が設けられておりました。
かなりの人数が集まりましたね。中には気合いの入った方もいらっしゃいましたが、「LiSAっ子」って意外と普通の方が多く、女性率も高かったのが印象。
層としてはMay'n部長の部員さんに近いかな?

待っているとスタッフの方が近くへ。常連らしいLiSAっ子さんが話しかけています。
どうやらこの方が「LiSA_STAFF」としていつもつぶやいている「枦さん」らしい!
全然想像と違う若い兄ちゃんでした^^;


さていよいよ入場時間です。

チケットを持った人はテント内に着席できます。
人数が増えると後ろの立ち見ゾーンで調整、その後ろにはチケット無しでも見れるゾーンがあります。
私はテント内の後方、ちょうどカメラ前の死角になる場所に座りました。これで警戒するのは前方カメラのみ^^;
FC枠の場所はTVで見るようにバッチリ写り込むのでKalafinaに行ってたらヤバかったかもw
ちなみに、Kalafinaの時よりも後方の立ち見ブロックが多かったようです。

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開演前はLiSAのMVが数曲流れていました。

ステージ上にはキーボードと椅子(ギター用)があるのみ。
やはりアコースティックなのね。

いよいよ始まります。誰か女子アナ出てくるのかな?

カトパン、ヤマサキパン登場!!!

画面にね。。。

諸注意後にカウントダウンです!

高ぶるハイテンション!(テンション!)


「20!」


をぃ!

「3」じゃねーのかよっ!場内大爆笑と共に緊張がほぐれる・・・・・てかブチ怖し!


カウントゼロ! LiSA登場!


その瞬間、いきなりメチャクチャ聴きなれたイントロが流れたのです!!

まさかいきなり??しかもオケで??

『oath sign』

当然、全員総スタンディングです!

アコーVer.じゃねーのかよっ!これはヤラレタ・・・
しかし!この曲は何度聴いたと思ってるんでぃ!
いくら初ライブとはいえ即対応しましたよ♪

いやぁ、メッチャ気持ちいい♪♪


そしてMC。

LiSAといえば観客との一体感を作り出すのがうまくて有名。
それはMCでもあり、それ以上に音楽そのものによる一体感。

いきなり体感しました。
LiSAは常に心からの感謝を全身から自然に表現出来る子だという印象ですが、全力で自分を表現しつつも観客やスタッフへの気遣いが随所に感じられ、この場所には確かに「信頼関係」がありました。

バンドメンバーも準備完了。

いつもの「らーメンズ」ではなく、「ギター:CO-Kさん キーボード:けんちゃん」のみ。

「今日は、カップらーメンズです」なるほど。
ちなみに後日のインストアイベントでは「CO-Kさん」のみで「ベビースターラーメン」になっていましたw


『笑ってほしくて』

これは意外でしたね。予想できなかった「もう1曲」ってやつかな?
アコーVer.が似合う曲ですね。
とは言っても、聴き入るようなアレンジではなくスタンディングのまま気持ちよく乗れる感じが素晴らしい。

手拍子とかけ声で盛り上げます!


曲間にMCが入ります。


「みんなで踊りませんか?」

来た!これはもはやお約束!

『WiLD CANDY』の振付練習開始。

「4回回して、横振りバイバイ、前、後、2回回してパンパン!」

これは予習していましたので完璧♪

しかし、ここからLiSAがやってくれました。

LiSAが「みんな大丈夫?」って聞き、観客の反応がいまいち?
すると、ゆっくりVer.の練習もやってくれました。
(本当はバッチリなんですよ?)

LiSAが指揮してゆっくりVer.の演奏が始まりました・・・・・が、ゆっくり過ぎる!

けんちゃんに突っ込むLiSA!

この場面は翌日のめざましTVでも流れましたが、改めて「一体感」「信頼感」を感じました。


『WiLD CANDY』

この曲はLiSAの明るく前向きな部分と可愛らしさが表現されていて大好きです。
アコーVer.とは思えないほどの盛り上がりになりました。



『いつかの手紙』

やはり来ました。『crossing field』のカップリング曲で、LiSAが「大切に歌って行きたい」と言っていた曲です。

当然フルで初めて聴きました。(CD届かなかったからね)
バラード曲ですし、皆さん聴きなれていないのでさすがに聴き入ってました。

しかしこの曲・・・すっごくイイ!

LiSAが言うだけのことはありますね。感情のこもり方もハンパじゃない。

前回のブログでこの曲に対して私が感じた事をこう書きました。

 今を大切に、どんな些細な事でも積み上げていく事でいつかきっと花咲く時が来る。
 その時に今を良かったと思えるように生きて行きたい。

これを書いた後に知ったのですが実はこの曲、作詞の古屋真さんが日比谷野音でのLiSAを見て感じた事を歌にしたそうです。

つまり「LiSA」そのものを歌った曲だったのですね。
確かに私が書いた事って、LiSAの生き方そのもののような気がします。
どんなに辛い日であっても、たった一つでいいから楽しかった事を思い浮かべて「今日もいい日だ」と言って1日を締めくくるのがLiSAの信念。

ライブであるからこそ、この曲から感じる「LiSA」の想いが全身を突き抜けていくような思いでした。
しかもCD音源よりも声に張りがあり、最後にフェードアウトする部分の超高音も裏返ることなくしっかりと声が出ており、曲が終わった時には皆茫然としておりました。。

画面に映る観客席には涙を流している方が続出・・・

「一番の宝物」を超える名曲が誕生したのかもしれません。。
とう訳で、この時点で「一番」は無いと理解。。。でも良かった。



「さて、次の曲が最後になります!」

マジすか!?

『ジェットロケット』

この曲は応援歌なのですが、ライブで必ず盛り上がれる気持ちいい曲です。
『WiLD CANDY』と共に定番になりそうですね♪
やはりアコーVer.とは思えない盛り上がりを見せてくれました。


全員退場・・・即アンコール!

さて、もう「あの曲」しかないでしょう!

これまたどういうアコー・アレンジになるのかな?


しかしまた裏切ってくれましたよ!オケです!!

『crossing field』

当然ライブで見るのは初めてですが、自然と対応出来ました。
やはりライブ栄えする曲ですね!


約1時間弱でしたが、もうお腹いっぱいです♪

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<セットリスト>
01. oath sign
MC
02. 笑ってほしくて
MC
03. WiLD CANDY
MC
04. いつかの手紙
MC
05. ジェットロケット
-アンコール-
E01. crossing field
MC

本格的なライブでは無かったのですが、LiSAを堪能する事が出来ました。
感想を一言で言うならば・・・

今まで行ったどのライブよりも「楽しかった」!


毎回どのライブに行っても素晴らしいですし、楽しいです。
本当に感動させてくれるアーティストさんはたくさんいらっしゃいます。

「楽しかった」ここがポイント。

歌、音楽は言わずもがな。

やはりLiSA最大の魅力は「一体感」でしたね。


いや、どのライブでも一体感は生まれますが、強引な言い方をすればアーティストのパフォーマンスに対して観客が反応し、皆が一体となって盛り上がるという一方通行型かも知れません。

ところがLiSAの場合は「皆で作り上げる一体感」のように感じました。
これはLiSAの人間性がそうさせているのでしょう。

ガルデモ時代の映像を観ると、LiSAから煽って音楽の中で客席と対話している場面をよく見ます。
そういう物が「一体感」と言われているのかと思っていましたが大間違い!

今思えば、ガルデモは陽動部隊ですから一方的に投げかけて観客を引き付ける方法で良かったのかも知れませんね。

今のLiSAは「バンド」ではなく「ソロ・アーティスト」です。
自身の想いを思う存分放出し、責任を取るのも自身です。
「進化」したと思うのは当然だと思いますが、そのスピードは早いですよ!

LiSAの心を皆が感じ、支え、応援し、それをまたLiSAが感じ取って返してくれる感覚?
言葉を交わしていないのに交わしているような「親近感」「信頼感」そういう「一体感」ですね。

プロというのは歌だけ出来てもダメなんですよね。
自分も大勢に向けて自己表現をする場を何度もくぐって来たから言えるのですが、センスの無い方は本当に目前に居る客席と会話してしまうんですよね。それでは全体が見えなくなり、想いは伝わりません。。

チャンスがあればまたLiVEに行きたいですね。

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 めざましライブを終えたアーティストさんはその後フジテレビ前に設けられたブースにてFMラジオにゲスト出演されます。
 もちろん即移動してガラス越しの直近で拝見させていただきましたよ♪

 あれ?LiSAってこんなに小さいの?



ステージ上ではあんなにパワフルでオーラを放っていたのに・・・
そんなもんですよね^^;

でも、LiSAの声質の謎が解けました。パワフルなのに「細い」んですよね。

この体格でももっとトレーニングすれば「吉田美和さん」のように下からしっかり出るようになりますよね。そうなった時はちょっと怖いですよ♪

ライブ直後のアーティストと触れ合う機会って普通は無いですよね。
事前に質問を用意しておいて直接こちら側と対話する形で進みました。
普通では考えられないくらい気さくに接してくれています。

その対応を見ても、ファンを何よりも大切にする心、そして確実にファンからパワーをもらっているLiSAの図式がハッキリと見えました。

彼女はいつまでもこういう姿勢を続けるでしょうね。


という訳で、私はこのテンションのまま大黒へ向かったのでした♪

  ばいちっ!
Posted at 2012/08/21 07:13:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2012年08月18日 イイね!

LiSA『crossing field』

LiSA『crossing field』
「ソードアート・オンライン」OP曲

LiSA 2nd single『crossing field』

8月8日に発売されました。



1stシングル『oath sign』も「Fate/Zero」というビッグタイトルのOPを見事に務め上げましたが、それに続きまたもやビッグタイトルです。聴くたびに進化を続けているLiSAに益々注目です!

オリコン 08月06日~08月12日のCDシングル週間ランキング(2012年08月20日付)

初登場 5位!

この週は強豪揃いで、先週発売の大御所さん達は皆大幅ランクダウン。
そんな中に割って入って「5位」はスゴイですよ。
デイリーランキングでは週の後半「1位」が続いていました。

各有名CDショップも大きくコーナーを設けてましたし、駅前の大型ポスターなどプロモーションにはかなり力が入っていたと思います。

さすが「ANIPREX」所属アーティストですよね。「SME」の中でもアニメに特化したレーベルです。

確かにレーベルの色が売り上げに響くと思いますし、世界的に評価されていてもレーベルが真面目過ぎて売上が伸びない方もいらっしゃいます。

ですが、結局は本人に魅力が無ければ売れませんし、飽きられるでしょう。
私の事をご存じの方は何故「LiSA」に拘るのか不思議に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそれを書こうと思ったのですが、「オリコン・スタイル編集長」が書かれた記事に私がLiSAに対して感じている事そのものがありました。

ですからコチラをお読みになって頂いたほうが説得力があるのでよろしければ是非ご覧下さい。


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今回も3種類発売されました。

【初回生産限定版】
[Single, CD+DVD, Limited Edition]
「crossing field -MUSIC CLIP-」収録DVD付き2枚組

 (収録曲)
 1.crossing field
 2.いつかの手紙
 3.KiSS me PARADOX
 4.crossing field -instrumental-



【期間生産限定版】
[Single, CD+DVD, Limited Edition]
「SWORD ART ONLINE ノンクレジット・オープニング」収録DVD付き2枚組

 (収録曲)
 1.crossing field
 2.いつかの手紙
 3.変わらない青
 4.crossing field -TV ver.-



【通常版】

 (収録曲)
 【初回生産限定版】と同じ



ご覧のように3、4曲目が違います。
まぁ、この辺は「SME」さんお得意の方法ですが、私が2枚購入した理由です。

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『crossing field』

作詞・作曲:渡辺翔 編曲:とく



SAOについては原作を知りませんし、TV版も最近になってようやく全体像が見えてきたところです。
原作者が同じAW(アクセル・ワールド)とは全く別物ですね。いわゆるRPGの世界で生きていくお話です。

訳あってゲーム世界での「死」がリアル世界でも「死」につながる為、ある意味現実世界よりもリアリティーが要求されるのだと思います。
RPGは皆さんプレイした事はあると思いますが、クリアする為には独りでもレベルさえ上げれば何とかなる場合もあります。しかしほとんどはパーティーを組んだり、各ステージでの登場人物との関わりが重要になってきます。正に社会の縮図。こういう場合、「他人を信じられるか?」という事が重要になるでしょう。

私はこの作品の助け合う心や駆け引きだったり、そういった「心の弱み」とどう向き合い挑んでいくか?という部分に魅力を感じています。

主人公の「キリト」や「アスナ」は独りでもクリアを目指せる能力を持っています。
それでも弱い者を助ける為に力を注ぎます。当然弱い者からも頼られます。
しかし、自分の能力を過信したり、相手を思い過ぎて失敗もしてしまいます。

この世界での失敗、それは現実世界での「死」を意味します。

そんな葛藤の中で「キリト」と「アスナ」は互いの心の傷が補完される心地よさを感じてか近付きつつありますね。あのヨダレが何よりの証拠。隣に居てくれる安心感からこの世界で初めて熟睡出来たのではないでしょうか?恐らくこの先2人は結婚するのでしょうね。

このゲーム世界において「結婚」はあくまでも「協力」というシステム的なもので「愛情」ともまた違います。ソロプレイヤーである2人は「信じる」ことの「怖さ」も知っていますので、スタートは単に「協力」する為の結婚かも知れませんが、段々と「信じる」ことの大切さに気付いていくのでしょう。


『crossing field』も「信じる」という事に要点が置かれています。恐らく「キリト」目線で「アスナ」との出会いから「守りたい」と思うまでの心境が歌われたものだと思います。しかし真相はこの作品がひと段落した時に初めて分かるのかもしれません。

スピード感ある曲は激しい戦闘をイメージしますが、その中にしっかりとこういった「想い」が込められて歌われております。

MVでやたらと光っているのは「信じる事、信じられる事(守る事、守られる事)によって光り輝ける自分」を表現しているそうです。#1の手鏡じゃなかったみたい・・・


そう考えると、ED曲も同じような内容を「アスナ」目線で歌っているように聴こえます。
こちらは女性らしさが出ていますね。ま、ご本人ですから・・・



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カップリング曲は実に多彩です。この4曲にLiSAの魅力が惜しみなく散りばめられております。

『いつかの手紙』

作詞:古屋真 作曲・編曲:黒須克彦

LiSAにしては珍しく6拍子ですが、壮大なバラード曲です。
歌詞は難しくとらえ方は人それぞれでしょう。

今を大切に、どんな些細な事でも積み上げていく事でいつかきっと花咲く時が来る。
その時に今を良かったと思えるように生きて行きたい。

自分にはそういう感じに聴こえます。
この曲はLiSA自身も大切に歌って行きたいと言っておりますので、歌い続けることで成長していくのだと思います。

『KiSS me PARADOX』

作詞:古屋真 作曲・編曲:磯崎健史

夏らしい爽快なメロディーは昔よく見た海で水着の女の子たちがはしゃいでいるようなCMを思い出します。
これはまっすぐ燃えるような恋の歌ですね。でもどこか「ひたむき」な感じが可愛らしい。

『変わらない青』

作詞:LiSA 作曲:渡辺 翔 編曲:鈴木Daichi秀行

メロディー的にはガルデモに雰囲気が似ていますね。
不器用に生きる自分に気付いて優しくしてくれた相手に心を開きつつも、接し方が分からなくて距離感を置いてしまう。。
その相手が他の誰かと笑っているのを見て「寂しい」と感じている自分に気付いてもどうして良いのか分からず、結局相手を傷つけてしまう。
そしてまた孤独が訪れる。。

そんな自分をいつも見続けていた「青い空」
後悔して逃げ出したくなっても、どんなに意地を張っても、「青い空」の元では「くだらない出来事」でしかない。。
やっとそれに気付いた。いつも下を向いて生きてきた。
こんなに素晴らしい「青い空」を見上げて生きて行く勇気が持てた時、ここがハジマリ・・・

自分にはそのように聴こえますが、とってもLiSAらしい詞だと思います。

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どの曲も是非聴いていただきたいですね。LiSAの曲って基本的に音域が広くて高低差が激しく行き来するような特徴があります。それでも裏声はほとんど使わずに歌えてしまうのが凄いですよね。


さて、私はここ最近忙しさと疲労でブログが滞っています。
この日は「めざましライブ」に行ってきましたが、リクエストもありますし自分でも伝えたいと思う素晴らしいライブでしたので次回書かせていただきます。
なるべく早いうちに・・・


今日もいい日だっ!

ソードアート・オンライン


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Posted at 2012/08/18 05:27:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ

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