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2016年07月18日 イイね!

耳が幸せな週末

耳が幸せな週末 PORTABLE AUDIO FESTIVAL 2016 SUMMER

 通称「ポタフェス」

 イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンを運営する株式会社タイムマシンが主催するいわゆるポータブル・オーディオ、イヤホン、ヘッドホン関連の展示会ですね。
 名古屋、大阪に続き、7/16(土)、17(日)ベルサール秋葉原で開催されました。

 最近タイミング良く自分のポタ環境に変化がありましたので、色々と確かめる為に行って来ました。


 本当は12時からのRayたそライブを見たかったのですが、所用で間に合わず。。


 ベルサールのすぐ近くに16日にグランドオープンした「Lantis Station」を覗きつつ会場へ。

 も○様大好きイタ車じゃなく、コッチの痛車に出迎えられ♪




 そう、15時からの「TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.幸田夢波」フリーライブに合わせて行ったとも言いますw



 TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDと言えば最近の活躍は凄いものがありますね。生で見るのは「billboard LIVE OSAKA」以来。独特のサウンドはクセになります。プリヤでは幸田夢波さんの1stシングル(ツヴァイ!ED)の作詞を松井さんが行っています。音への拘りも凄く、今回は「Westone Presents」という形でのライブです。ちなみに全員「Westone ES60」を使っていました。

<セットリスト>
1_MAGUS MODE
2_SHaVaDaVa in AMAZING(TECHNOBOYS Ver.)
3_SIX SAME FACES(TECHNOBOYS Ver.)
4_Nervous Sightseeing
5_WHIMSICAL WAYWARD WISH(with 幸田夢波)
6_ウィッチ☆アクティビティ(with 幸田夢波)


 相変わらず濃い4人。トークも濃い!ある意味ヲタですからねw

 興味本位で会場に問いかけた「皆さんいくらくらいのプレーヤー使ってんの?」

 10~20万が一番多かったですが、自分の隣に居た方、唯一の「50万オーバー」でした。。。

 ライブ自体は恐らく初めての方がほとんどだと思いますが、とにかく盛り上がりました。コールも多いのですが皆知らないなりにも頑張ってました(^^;

 幸田夢波ちゃんを呼び込んでからは華やぎましたが、まぁ夢波ちゃんのちっちゃいコト・・・w
 ちなみにイヤモニってのは遮音性が高くマイクを通さないと目の前に居ても会話が聴こえないほどですが、夢波ちゃんは最新式の音が聴こえるものを使用していました。(しかもイリヤの瞳カラー♪)それって、遮音性とかどうなってんの??

 『WHIMSICAL WAYWARD WISH』は今回がフル初披露だったようで、しかも夢波ちゃんは生バンドで歌うのが初めてとか。ちなみにTECHNOBOYSも当然の如く佐藤純之介教授がプロデュースしており、スタッフ並にセッティングや片付けを行っていました。


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 ・・・で、肝心のフェスですが・・・w


 さすがに各社本国から営業に来ているだけあって会場内は様々な言語が飛び交っていました。更に専門用語やら知ったか用語やら・・・そもそもお客さんは沼にハマったヲタの集まりですから(自爆w)変わった方の多い事。。。

 ここぞとばかりに5段重ねやら新作2台持ちとか、さりげに見せびらかして業者と対等に話そうとする方々・・・あなた達、何者?

 というのは見ないようにして・・・

 eイヤホンに行けばほぼ試聴は出来ますが、さすがにレアなもの、高価なものは試せません。。フェスでは開発側の意見を聞けますし、新作や先行販売など気になるものが沢山!ヘタにサイフを持って行かないほうが身の為w


 ORBブースでクリアなケーブルで音を聴きつつオネーサンとORBにまつわるオハナシなどまったりと♪


 とりあえず今回はケーブル中心に試しましたが、気になるイヤホンも数点。新しい「T8iE MkⅡ」はマジで買い替えようかと思うくらい良かった。

 5万前後で考えるなら「AKGのN40」は完全に好み。これから何か買おうと思っている方には一度試して欲しいイヤホンです。これが一番試聴行列が出来ていました。

 しかしまぁ、一番驚いたのは全世界限定777台生産のヘッドホン、「Tribute7」ですね。とてもカッコイイ青いイヤーカップからしても、アノ方ファンなら気になるトコロ?
 ま、実売価格40万近くしますけどね。。

 これが試聴出来たのですが、完全に好みな深くて広くしかも華やかな音。こんなに凄いとは思ってはいたけど本当に凄かった。装着感、デザイン、即決してしまいそうなほど凄く良い!!

 もう、他は全部目に入らなくなってしまった。。。買える訳ないけど。。。。。


 ま、妄想はこれくらいにしておいて。

 その後eイヤホンにも寄り、自分の目的は果たせました。

 近日中にレポートを書いてみますが、あくまでも個人の環境、感覚なのでいつものように公開限定にて失礼させていただきます。。



関連情報URL : https://www.paudiofes.com/
Posted at 2016/07/18 02:13:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年06月26日 イイね!

EGSTKBNR side-B

EGSTKBNR side-B 2016年6月18日(土)
 EGOIST Greeting Tour 2016 : side-B
 「UNVEILed of KABANERI」@ ZeppTokyo


 「side-A」に続いての参戦です。
 今回は『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』発売後ということもあり、*famとしてはTOP画像のアレや、この短期間で更に進化した「3.5D」技術、そしてまた何をやってくれるのか、とにかく期待しかしておりませんでした♪

・・・・・がしかし、この日はどうしても外せない仕事でチケットの手配をしておりませんでした。
 2回目を強行したくらいに素晴らしかった「side-A」でしたので、無茶してでも入手しておけば良かったなぁ。。。と思っていた所に神の声が。


 「チケット1枚余ってるけど、行きますか?」


 うーん、行きたいケド大事な仕事が・・・ムチャして仕事切り上げても絶対に開演に間に合わない。途中入場って嫌なんだよなぁ。。
 
 しかし何時になるか分からないけど、行かないと絶対に後悔する・・・・・

 ん?「駿城」使わず自分の馬で行けば、カバネさえ現れなければ半分の時間で貫けるぞ?

 かくして、金剛郭へ向かうことになりました。ナンノコッチャ


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 さて当日。

 電車を使わず車で行けば、渋滞さえしなければ半分の時間で到着するぞ?という事に気付き、もはや聖地となったZeppTokyoに向かったのでした。

 というのが先ほどのナンノコッチャという訳で、ライブ後の美味い酒を捨て、一刻も早く到着する可能性を選択し車で出勤。職場から電車で向かうとどうやっても1時間以上。しかもクールビズで突入することになるが、車ならば20~30分。しかもフル装備を搭載しておいて着替えられる。この差は大き過ぎる。。


 18時開演。17時には仕事を切り上げたかったのですがこんな日に限ってトラブル発生。結局職場を出たのは17時40分。開演が少しでも遅れていればいいなぁ・・・などと勝手なことを願いつつ道のりは順調。

 臨海副都心の出口が遠くなったのも、こういう時は悔やまれます。。いつもの駐車場に到着したのが18時10分。この時間なので至近距離に駐車出来、すぐに着替えて最短距離で現着。入場したのが18時25分くらい?

 私に声をかけて下さった金沢の神は既に入場済み。実は事前にチケットを受け取っておりました。(って、今年何度会っているのやらw)


 既に盛り上がっていて Volvicが美味しいとか言ってる・・・最初のMCか。


 思い切って前方の扉を開けてみたら意外と入れる隙間があり、良いポジションに入れてしまいました♪

 さぁ、テンション上げて追い付こうと思ったらバラード・コーナー・・・後で聞いてみたら序盤は大人しめに始まったとか。しかも開演が遅れてまだ「3曲」しか歌っていなかったという幸運(^^;

 結局ここからどんどん盛り上がり遅れはすぐに取り戻せ、しかも今回は大好きな曲ばかりの素晴らしいセットリストでした。


EGOIST Greeting Tour 2016 : side-B 「UNVEILed of KABANERI」@ ZeppTokyo

<セットリスト>
01_Extra terrestrial Biological Entities
02_好きと言われた日
03_Door
04_Depertures ~あなたにおくるアイのうた~
05_Ghost of a smile
06_カナデナル
07_Fallen
08_リローデッド
09_KABANERI OF THE IRON FORTRESS
10_It’s all about you
11_手遅れ
12_elbadaernU
13_1.4.2
14_名前のない怪物
15_The Everlasting Guilty Crown
16_All Alone With You
  [アンコール]
17_LoveStruck
18_雨、キミを連れて
19_Lovely Icecream Princess Sweetie
20_キミソラキセキ



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 今回まず目に付いたのは映像の進化!

 背景は更にパワーアップし・・・というのはモチロンですが、この短期間で3.5D技術の進化が凄かった!
 「side-A」でいのりちゃんが水を飲めるようになって驚いたばかりですが、今回はフラッグまで登場!しかも指先まで動くようになっている。あれは本当にビックリした!!

 プロデューサーのなかむーさんによれば、いのりちゃんはカメラを使う光学式モーションキャプチャーではなく、chellyちゃんにジャイロセンサーが各所に埋め込まれた特殊スーツを着てもらい、身体の動きや位置情報を取得してリアルタイムにリンクさせる「慣性式」との事。

 更に髪、スカートやリボンなど、衣装のヒラヒラした部分などセンサーが付けられない部分は「物理計算」で 重力値や空気抵抗、風等の設定を駆使しているとの事。だからこそ360度どの角度からも見られ、指先の動きや、抽選箱を探る動きも出来るのですね。

 本当に凄い拘りですが、chellyちゃん自身、特殊スーツと言っても衣装とほぼ変わらないヒラヒラした装飾品も付いているものを着ている為、動きにもリアリティーが生まれるのです。実は一番大切にしているのは「生感」なのです。

 やはり「EGOIST」は「LIVE」なのです!  (実際に見てから評価しろってコト。)


 それにしても・・・・・ここ「ZeppTokyo」はEGOISTにとってホームのような場所。

 先日の名古屋と比べるのもアレですが・・・


 やっぱ東京の「*fam」はオカシイわ!!! (←全力で褒め言葉w)


 もうね、会場に入った瞬間に感じましたよ。とにかくアツく、温かい。コールはもちろん歓声(決して奇声ではない)がもの凄い。サインライトの振り方、カラーチェンジの早さと対応力、クラップ等々・・・激しいのに決して邪魔をしない絶妙感。

 触発されてか、chellyちゃんも凄く声が出ていましたね。

 自分も全力全開で対応。自分は単一テンポではなく指揮者のような感覚で強弱付けて振るので凄く疲れますが、曲や雰囲気にハマった時の高揚感がたまらないのです♪

 最近は『カナデナル』も「青」から終盤「赤」にしますが、東京ではやっているヒト多かったですね。こういうのも嬉しいです。

 途中のアンケートではニセモノ票はあるとして1/3ほど初参加のようですが、相変わらず女性は多いしファンの拡大がある中でこの盛り上がりは本当に凄いですし、そういう方の為にも最初から参戦している我々が先導しなきゃという感覚も生まれます。ここZeppTokyoはそういう場所。『All Alone With You』で声を詰まらせてしまった時も、瞬時に皆で歌いました。


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 さて、今回のツアーは『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』発売前の「side-A」と発売後の「side-B」に分かれておりますが、「side-A」ではAimerさんとの共演、しかも帯同という凄いコトをやってくれました。

 「side-B」では何をやってくれるのか想像もつかず大変楽しみでありました。ツアータイトルも 「UNVEILed of KABANERI」という事で、過去形に変わっております。

 イメージカラーも「赤」から「青」になりました。作品イメージからすると、心臓から出た血液を身体中に送り出す動脈と、心臓に戻す静脈。役割が違います。


 (こういう印刷物もたった2文字「ed」を加えるとか拘ってます↑)

 次週、ファイナルとなる大阪公演では正に『甲鉄城のカバネリ』最終回直前SPとなる訳で、セットにして考える必要がありますね。

 という訳で、今回の特別は・・・


 8曲目『リローデッド』が終わり、超盛り上がりでMC突入!


 今回はFC限定配信ラジオ「僕の考えた名前のないchelly」の公開録音をこの場でしたいとの事。

 ん?と思いつつもこれはこれで嬉しい!


 OPが始まり、異様な盛り上がりで『甲鉄城のカバネリ』のオハナシへ。この時点では#10の衝撃的な最後を迎えた直後でした。

 ここで何と!
 

 「更にスペシャルなゲストをお呼びしています。」


 もうこれで全て納得!会場内テンションMAX!!!


 主人公・生駒役、畠中祐さん、そしてヒロイン・無名役、千本木彩花さん登場!!


 EGOISTのツアーTシャツを着ています。とんでもない大歓声!やはり無名ちゃん人気は男女共に凄かった!意外と生駒も人気ありますねw
 収集付かないと思ってもそこは*fam、マナー良く迎え入れて話をしっかり聞きます。一応収録中ですし(^^;

 2人共これだけの人前に出るのは初めてだとか。それにしては話が上手いですが、とにかく*famのアツさと温かさに驚いていました。
 

 ここでchellyちゃんが質問形式で進行していきます。
 
 『甲鉄城のカバネリ』の声優が決まった時は、どんな気持ちだったのか?

 それぞれのキャラクターについて、どう思っているか?

 アフレコ現場の雰囲気は?


 逆にchellyちゃんに質問、どのような気持ちであの曲を歌っているのか?

 これに対しchellyちゃん、EGOISTの曲はどれも難易度が高く大変なのに意外とスルっと歌ってしまう訳ですが、この曲に関しては「技量とか関係なく、熱意で歌った」とか。

 等々、とにかく面白く貴重なオハナシを聞けました。


 次に印象に残っているシーンは?という質問に3人それぞれが回答。

 これがまた私も納得の大好きなシーンばかりでしたがここでchellyちゃんが選んだ印象に残っているそれぞれのシーンを「生アフレコ」して欲しいとか!!

 しかもアニメチームが協力し、本編映像に沿って実際の台本を見ながらの「初生アフレコ」という豪華さ!!


 ちなみに生駒は序盤で甲鉄城に捨てられ、「俺がお前らを助けてやる・・・」の場面。

 無名は同じく序盤、カバネの中に飛び込み「六根清浄!」までの場面。

 更に2人が絡む「お前を人間に戻す」の場面。


 そりゃもう息するのも忘れ、涙流して大興奮状態!!マジ凄いですわ!!!

 二人とも、画面を見ずに台本を読んでいるのにタイミングバッチリ。さすがプロ。


 
 更にchellyちゃんから「もうひとつお願いがあります。」と、オープニング『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』のTV edit冒頭の、生駒のかっこいいセリフ。あれを生でできないか?と。


 そして・・・・・

 「貴様!人かカバネか?」

 「どちらでもない。俺たちはカバネリだ!」

 と2人で叫び、そのまま『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』に突入!



 ここでいのりがフラッグを振るという演出があったのでした。

 しかも実は・・・「貴様!人かカバネか?」と叫んだのはchellyちゃんでした!

 誰も気付かなかったくらい、本職声優もビックリの上手さ。

 こんな豪華なコト、あっていいの?

 後日ここで行われる作品イベント「甲鉄城の宴」でもやるか分からんのに・・・・・


 こんな感じで大盛り上がりで「僕チェリ」の公開収録は終了。いやいや、無茶して来て本当に良かった。。。。。



 そして今回もうひとつの楽しみが続いてやってきました。


 『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』カップリング曲『It’s all about you』もちろんライブでは初披露です。

 TOP画像の曲です。(知らないヒトにはサッパリですねw)

 EGOISTはあくまでも「楪いのり」が実在している姿であり、chellyちゃんは全ての曲を「楪いのり」として気持ちを込めて歌っています。

 ですから「chelly」として歌っている曲は歌い方も違います。『ninelie』の場合は「chelly(EGOIST)」なのですが、『Great Distance ryo supercell feat chelly 』は力を抜いた地声で歌っているように聴こえます。FCライブ等で聴かせてくれるカバー曲は正にそうですね。


 『It’s all about you』は今までのEGOISTには無かった曲です。いのりを知っていればこそ、「あ、いのり変わったな」と思えるほどに明るく吹っ切れたような、面白くキャッチーな曲です。

 「ザクとは違うので皆さんグフ色で・・・」

 瞬時に会場内が「青」くなったのは言わずもがな。


 そう、そもそもこの2曲のイメージカラーが「赤」と「青」だったのです。


 何たって映像がカッコ良過ぎる!!chellyちゃん、こういう曲も凄く似合う。

 それにしても、*famの適応能力の高さw

 ま、自分も完璧に付いていきましたケドww


 と、いつもの抽選会もあり、最後まで大盛り上がり大会でした♪


 今回特に思ったのですが、chellyちゃんの口調や仕草、テンションは基本フラットなのですが、最初は緊張もあり「いのり」としてどうしたら良いかなど悩みもあったと思うのです。それがまた人間臭くてすっごく可愛らしく魅力なのですが、それが更に何か吹っ切れたような人間臭さを感じました。良い意味でね。

 今後また新たなEGOISTが見られるかも知れませんね。



 
 物販はもちろん終演後になりましたが、初ライブの「白」を入れてトリコロールが完成しました♪お台場だしねwなんて遊んでいたら「あれ?床屋さんみたい?」「あぁ、動脈と静脈か。」と思った訳であり。。。


 お声がけくださった金沢の神に感謝。共に食事をして帰宅しました。




 
関連情報URL : https://egoist-fc.jp/
Posted at 2016/06/26 20:35:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年05月29日 イイね!

早見沙織『Live Love Laugh』に浄化され...

早見沙織『Live Love Laugh』に浄化され... 歌える声優さんの中でも群を抜いて歌唱力の高さで定評ある早見沙織さん、その透明感ある声と表現力は声優としても評価が高く幅広いファンに指示されております。

 昨年8月に満を持して歌手としてソロデビュー、声の魅力に加えて繊細な表現力は聴いた者に「浄化された」と言わせてしまうほど。
 私もデビューシングルのリリイベで見事に浄化されました


 そして5月25日、1stアルバム『Live Love Laugh』が発売されました。

 聴かせる曲調が印象的なはやみんですが、「いろんな表情を見せる1枚にしたかった」という事で振り幅を広げたアルバム。『ESCORT』も生演奏1発録りで遂に音源化され、大変面白い1枚に仕上がっています。

 1stソロライブツアーも決まっておりますが、どうしても外せない仕事で残念ながら行かれそうにありません。。


 本日2016年5月29日(日)、ゲートシティ大崎 B1アトリウムにてアルバム発売記念アコースティックライブが開催されました。




 アコースティックという事でピアノの伴奏のみ。こういう状況こそ彼女の真髄が味わえます。

 しかも5月29日は早見沙織さんの誕生日。まだ25歳だったんですねぇ。貫禄がw

 これは絶対に行かなきゃ!という訳で、はやみんのバースデーを祝うべくゲートシティに約1,000人が集まりました。やはり圧倒的に男性が多いw


 はやみん、意外にも今回のようなフリーライブは初めて。タワレコはフリーライブではありませんからね。彼女を知らない一般の方も多数。ソロで人前で歌ったのも1年前が初ですし、かなりの緊張感が漂っています。

 しかし歌い始めればそんなものは何処へやら・・・一気に引き込まれました。



<セットリスト>

1_NOTE
2_LET'S TRY AGAIN
3_やさしい希望
4_ブルーアワーに祈りを
5_To years letter



 CD音源でさえ凄みを感じますが、生の破壊力はハンパない!

 以前も書きましたが、ワーナーですから音質は良く私の再生環境でも十分に泣けるのですが、ハイレゾ音源を何故発売しないのか?繊細さ、息遣いを感じたいアーティストはハイレゾで是非聴いてみたいものです。

 表現力、繊細さ、息遣いなど言葉はたくさんありますが、歌が上手いとかそんなモノでは表せない素晴らしさを味わえるのがライブです。

 彼女のそれは本当に凄いです。ここまで歌で表現できる声優さん、他に居るだろうか?真綾さんや彩陽とはまた違う部類の素晴らしさです。


 そしてやはりこの曲・・・



 もうね、息するのも忘れてしまうくらい。自然と涙が出てきます。。。


 サプライズでピアノの伴奏でバースデーソングを皆で歌い、驚きと感動で運ばれてきたケーキに気付かないとか、最後の挨拶を忘れて伴奏者と一緒に帰りそうになったりと天然はやみん。それもまた魅力♪

 最後は惜しみない拍手で見送りました。


 もうCD音源じゃ満足できませんよ。。。

 何とかライブツアーに行かれないかなぁ?遠征かな?


Posted at 2016/05/29 23:33:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年05月23日 イイね!

individual

individual ライブ三昧だった今年のGW

 その後は激務にて余裕が無くレポートを書く間も無いのですが、やはりそれぞれ特別な想いを書き残しておきたく、簡単ではありますがまとめてみます。 

 「LAWSON presents 高垣彩陽 3rdコンサートツアー2016 “individual”」


 2015年11月25日に発売された2ndフルアルバム『individual』を冠とした約3年ぶりのソロコンサートです。

 ちなみに3年前、1stフルアルバム『relation』を冠とした 「2ndコンサートツアー2013~relation of colors~」で初めて彩陽のソロコンサートを体験し、即日追加公演を申し込んだくらい素晴らしいコンサートだったのを今でも覚えております。
 (てか、BD誰かに貸していて覚えていないという。。)

 『relation』は元々好きなシングルがたくさん収録されている他、石川千晶姉さん、田淵氏他、私の好きなアーティストさんが楽曲提供されており、彩陽の才能を引き出してくれていて今でもよく聴く大好きなアルバムです。

 そう言えば唐沢さんも作詞されてましたね。しかもTRUE楽曲で組んでいる加藤裕介さんとのコンビでした。まぁ、最新は『一度だけの恋なら』コンビですケド・・・(あぁ、だからあの曲聴いて一発でドハマリしたんだw)

 とにかく様々な「縁」があって幅広い楽曲を歌ってきた彩陽です。

 2ndフルアルバム『individual』は「自立する」というような意味ですが、彼女が29歳から30歳を迎えるにあたり、ひとつのけじめとして様々な想いを込めて制作されました。

 この2年半で舞台をはじめとする様々な活動を経て更なる表現力を身に付け、「高垣彩陽」という形がしっかりと形成された素晴らしいアルバムになっております。


 そんな高垣彩陽さんのソロコンサート、あえて「コンサート」と表現しているのも納得。本来は「ライブ」も「コンサート」も同じ意味ですが、「コンサート」のほうがホールでじっくり聴くような場合に使われることが多いようです。




 5月8日(日)、彩陽の地元である東京公演@中野サンプラザに行って来ました。

 最近は激しいスタンディングが多かったので久しぶりに座れるかな?

 しかも今回、何と「1階1列」という神席!


 何度も来ている中野サンプラザ、いつも後ろばかりで見難かったのでビックリです。

 かなり気温が高かったのですが、会場限定カラーである「あやひーピンク」を入手する為に石焼きになったのは仕方なし。。


 中野サンプラザの前方座席って横一列ではなく半円を描く形になっているんですよね。自分はセンターブロックの右端。一番ステージに近く、恐らく彩陽が上手に来た時に目の前になる場所。

 メチャクチャ近いっ!!


 と、思っていたら今回映像収録があるのでカメラが目の前にスタンバイ。。邪魔だよ。。(実際、2~3回光る棒で殴りそうになったw)


<中野サンプラザ公演 セットリスト>

01_Walking On Sunshine
02_君がいる場所
03_3 leaf clover
04_Secret of my love
05_Inner Galaxy
06_If
07_アヴェ・マリア
08_TRUE COLORS
09_風になる
10_記憶の湖
11_愛の陽
12_Rebirth-day
13_Next Destination
14_Brand New Smile
15_夢のとなり
16_Will

EN1_縁
EN2_たからもの
EN3_私の時計



 じっくり聴かせてくれる曲から激しい曲まで楽曲の幅が広がりメリハリのある素晴らしいセットリストでした。1曲目『Walking On Sunshine』はアルバムでさえ彩陽の成長ぶりにいきなり驚かされましたが、まるでミュージカルでも観ているような表現力は「生」でこそ。
 

 「音程を外さない」「音域が広い」というのを「歌が上手い」と言うのであれば他にもたくさんいらっしゃいます。

 彩陽の場合、声楽がベースとなっているだけあってか、グルーヴ感と言うよりは一音一音にしっかりと言葉や感情を乗せて歌うのが特徴。更に舞台やミュージカルで身に付けた表現力、そして何よりも彼女の「人間性」がかもしだす雰囲気や歌う姿勢が本当に魅力的で心から応援したくなってしまうんですよね。ファンも温かいし。

 前回のコンサートから様々な経験をし、「やりたい事」を形にした今回のコンサート。なかなか言葉では言い表せませんが、CD聴いて満足していいアーティストでは無いですね。。

 「鳴りやまない拍手」を初めて経験しました。


 「スフィアの一員」的に捉えている方も居ると思いますが、こんなにバラバラな個性が集まって素晴らしい化学反応を起こしているのがスフィアの魅力です。そもそもレーベルも違いますし、スフィアでは出来ないことをソロではやっています。
 機会があれば是非体験して欲しいですね。


 余談ですが・・・今年職場に下田市出身の若い子が入りました。

 ちなみにお台場在住の子も入り、羨ましくも遭わないようにしてみたりw

 あ、両方とも「男」ですよ(^^;



 さて、残りはいつ書けるだろうか。。。


Posted at 2016/05/23 01:32:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年05月05日 イイね!

EGSTKBNR side-A

EGSTKBNR side-A 2016年4月より、フジテレビ・ノイタミナ枠で放送している
 『甲鉄城のカバネリ

 私にとって色々な意味で特別な作品として放送前から注目してきました。

 という訳で、今回も濃い内容ですw



 WIT STUDIO制作、荒木哲郎監督作品という事で、どうしても『進撃の巨人』の影がチラついてしまいます。しかも劇伴担当は澤野弘之氏です。劇伴は作品の雰囲気を大きく味付けしますからね。
 壁に囲まれた街、謎の敵カバネとの戦いなど、「和風進撃の巨人」なんて評価している方もいらっしゃるでしょうが、そういう見方をしてしまうと作品の本質が見えなくなり、「ノイタミナ」である意味も無くなってしまいます。

 ノイタミナの荒木作品と言えば『ギルティクラウン』ですね。
 言わずと知れた「EGOIST」の原点ですが、この作品も劇伴担当は澤野弘之氏です。当時『機動戦士ガンダムUC』の劇伴が凄く好きで、『ギルティクラウン』のサントラが発売された時に大騒ぎしたのを覚えております。。
 シリーズ構成・脚本が『マクロスF』と同じ吉野弘幸氏だったのも夢中になった原因かも知れません。
 最近BD-BOXが発売されましたが、改めて良い作品だと思います。


 『甲鉄城のカバネリ』のシリーズ構成・脚本は大河内一楼氏ですが、実は『ギルティクラウン』の副シリーズ構成・脚本を担当しておりました。大河内一楼氏と言えば何と言っても『コードギアス 反逆のルルーシュ』のストーリー原案・シリーズ構成・脚本ですね。

 総作画監督の江原康之氏も『進撃の巨人』で活躍されましたが、『ギルティクラウン』にも参加されています。

 そもそも「WIT STUDIO」とは『ギルティクラウン』を製作した「プロダクションI.G 6課」がI.Gのグループ会社として独立したもの。劇場版作品『屍者の帝国』の流れもありますが「EGOIST」を起用するのは当然の事なのです。

 Aimerさんも大好きなアーティストです。澤野氏との関係性から起用されたと思いますが、そもそも「ノイタミナ」作品『No.6』ED曲『六等星の夜』でメジャーデビューしています。



 当時からAimerさんが好きと言っていたのですが、あまり周囲から相手にされなかったよなぁ。。。


 『No.6』と『ギルティクラウン』はほぼ同時期であり、Aimer、EGOISTのメジャーデビューもほぼ同時という事になります。

 EGOISTのヴォーカルchellyちゃんはAimerさんの大ファンであり、Twitterで呟いた事がキッカケで本人から連絡があり、次第に距離を縮め、今回のデュエットという事になったそうです。
 こうしてAimer with chelly (EGOIST)『ninelie』が生まれました。



 元々声質が似ている二人ですが、どちらも声を寄せて歌っている事により、どちらが歌っているか判らないほど素晴らしいハーモニーを奏でております。


 ここまで書いただけでも「私にとって特別な作品」と言ってしまう理由はご理解いただけたかと思いますが、これを上回る本命の理由はコレです!


 キャラクター原案:美樹本晴彦



 ま、私世代の方には言わずもがなですが、大好きなイラストレーターさんです。


 私がこんなブログばかり書くようになってしまった全ての「原因」はコレです!






 「超時空要塞マクロス」はもちろん大好きな作品ですが、TVシリーズはもちろん、この劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」は子供心にとんでもない衝撃を受けました。その辺は書き出したら大変なコトになるのでアレですが・・・

 アニソンの定義が根本から覆ったのはもちろんですが、美樹本晴彦氏の原画がそのまま動いているかのようなクウォリティー!


 ここから私の中でリン・ミンメイは永遠のアイドルになりました♪

 (実際に好きなのは未沙ですがw)


 美樹本晴彦氏のキャラクターが再び観られるという期待。現代の技術でどのように描かれるのか?

 もはやこの作品、「期待」しかしません!





無名ちゃんマジ天使! 可愛すぎてツライ!(12歳だけどw)

 真礼たその存在すら完全に食われちゃってます。。。


 劇場で3話まで先行上映され、当然観に行きました。こんな劇場クウォリティーの作品が本当にTV作品なのか!?最後まで持つのか!?
 そんな心配は無用なのでしょうが、本当に凄すぎますし、この作品を受け止める主題歌はEGOISTにしか務められんだろうと再認識。


 しかし、やはり凄いのはキャラクターでした。


 美樹本晴彦氏の原画がそのまま動き出したような感覚。。

 これはスタッフの願望なんですよね。ある程度イメージボードが出来上がってから美樹本晴彦氏に描いて欲しいと頼んだそうですが、その想いがよく伝わってきます。

 実はこの技術、美樹本絵を再現する為に1枚1枚の絵にメイクアップを施しているとか・・・・・まさに執念!
 

 他にも様々な拘りが見られる『甲鉄城のカバネリ』です。(六根清浄は本当に100秒キッチリで描かれているとか)

 これからまだ見ぬ4話が放送されますが、楽しみであります。


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 さて、そんな『甲鉄城のカバネリ』ですが、タワーレコード渋谷店“SpaceHACHIKAI”にて『甲鉄城のカバネリ展 meets TOWER RECORDS SHIBUYA』が開催されております。

 5月4日の渋谷、ニュースでご存じと思いますが渋谷の街は「スター・ウォーズの日」で様々なイベントが開催されておりました。
 これは「May the force be with you!」(フォースと共にあらんことを!)から来ているそうですが、タワレコにはストーム・トルーパーに囲まれてフィン役のジョン・ボイエガが来ており大変な賑わいでした。
 それを横目に・・・8Fへw





 ツラヌキ筒が展示されている他、美樹本晴彦氏によるエンディング・イラスト他複製原画、第1話の絵コンテなどを展示。限定グッズやコラボドリンクの販売も行っております。

 この日は生駒役の畠中祐さん、無名役の千本木彩花さん出演によるトークイベントを午前中に行っておりましたが、その時間は大事な別件につき通常営業に切り替わった15時に行きました。原画集が欲しかったのですがさすがに売り切れ。。

 入場時、どう見ても声優さんオーラの方とすれ違いましたが、あれは誰だったのだろう?




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 さて、ここからが本題です。



 2016年5月4日(水・祝)

 EGOIST Greeting Tour 2016 : side-A

 「UNVEIL of KABANERI」 @Zepp Tokyo



 『甲鉄城のカバネリ』主題歌『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』発売を記念したライブツアー初日です。発売日を境にside-A/side-Bと分かれており、全ての公演でセットリストが違うと公表されております。

 「UNVEIL」とはベールを脱ぐという意味。「Greeting Tour」と名付けられているだけあり、通常の歌ばかりのライブとは若干違い「ふれあい」を大切にする内容になりそうです。

 これは人かっ!?カバネかっ!?と、*famの方にはもの凄く違和感のある光景・・・Tシャツはいつも黒系が多いので、赤ってのが何とも目新しい(^^;



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 という訳で、ここからは内容に触れます。

 触れなければならない内容だったのです。

 だから前置きを書いたのです。

 楽しみにされている方はここまでと言うコトで。。。。。



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  「ギルティクラウン」の劇中アーティストであるEGOIST、作品で使用された曲は意外と少ないのですが、アルバムに込められた曲たちは「いのり」の気持ちを歌ったもの。それが今やEGOISTの活動は作品を越えてどんどん広がり成長しております。

 EGOISTのライブは3.5Dの世界で独特なものですが、1度見たらその映像美とchellyちゃんの人間性、可愛らしさ、そして歌唱力で「いのり」を見ているはずなのに全く生身の人間と変わらない感覚になるから不思議。

 ファン層は比較的若いのにマナーが良く、女性が多いのも特徴。
 チケット申し込み時は有料会員のFCが優遇され、物販も先行して列を形成、時間も早く購入できます。当然と言えば当然ですね。


 いつも東京公演はこの地なのですが、ここは「ギルティクラウン」の舞台でもある「24区」です。ある意味聖地でもあるのです。

 今回は入場順が良く、前から約5列目、ど真ん中を確保。しかしこれが大誤算。。皆スクリーンを見上げるので徐々に後退し、後ろのバーと挟まれて一時身動きできない状況に。。これはEGOIST独特の現象ですねw
 少しでもchellyちゃんを感じたいと思ったのですが、EGOISTのライブに位置は関係ないと改めて実感。。


 「グリーティング」という事で、チケットの入場番号を利用したサインパネルの抽選会他、CD購入者には物販時にテーブルクロスとして使っている巨大な版権画クロスにサインを入れた物が貰えるという企画。当然ライブ・プロデューサーのなかむーさんが登場!

 とは言え、ライブもしっかりやりましたので曲数が少ないという事は感じませんでした。しかも激しく、皆で歌う曲はもはやchellyちゃんよりも*famの皆さんの勢いが増している感じ。

 『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』は特別編集の映像と共に、いのりの新衣装、そして実際に衣装を着込んだchellyちゃんのパフォーマンスはもの凄くカッコ良かった!!

 CDの特典映像は色々な意味で必見ですよ♪



 そして・・・・・



 「もしかしたら」と期待しつつ、「まぁ、ある訳ないよなぁ」と思っていた事が!!



 スペシャル・シークレット・ゲスト Aimerさんです!!!



 もう、皆さん大絶叫!もちろん自分もwww


 「キミ、そりゃキセキ」ですよっ!!

 
 シルクスクリーンの裏に表れたAimerさん、足元に置いてあるVolvicが実際に見えて更に興奮w
 そうそう、今回のいのりちゃん、Volvicが追加されたんですよ♪

 実はなかむーさん、Aimerさんと縁があるどころかデビュー曲『六等星の夜』のMVを製作されたそうです。そんなこんなでダメ元で頼んでみたら快諾されたとか。しかもこの後、名阪も同行とか凄い!


 生『ninelie』はもの凄い迫力と言うか感動!確かに声質が似ていますが実際に見るとどちらが歌っているか分かりますし、その上でお互いの技術、才能に改めて感服しました。

 この日はツアー初日であり、東京ですからエライ方々に見守られていた上にこのコラボ。実はchellyちゃん、終始緊張しっぱなしだったとか。。そりゃそうですよね。確かに何かテンションがオカシかった。。


 Aimerさんのカバーアルバムが好きで・・・という話から全てが始まりました。AimerさんもEGOISTが好きで・・・なんて話をしていたらまさかの!


 デビュー曲『Departures ~あなたにおくるアイの歌~』コラボ!!


 もう凄いとかの話じゃないっすよ。Aimerさんが歌い出した瞬間、一気に空気が変わりました。胸の奥から突き上げてくる感動のようなものを皆さんも感じていたようです。
 chellyちゃんよりも低くて深い声。まだ初々しさもあるchellyちゃんも将来、歌い続けていたらこんな歌い手さんになるのかな?と思った瞬間でした。


 更に!!!

 アンコール時に再び呼び込まれたAimerさん。

 今度はAimerさんのメジャーデビュー曲『六等星の夜』のデュエット!!!



 あぁ、なんて耳が幸せなんだろう・・・・・


 「ここだけ」という事を言っていたようですので、名阪でも歌うかは分かりません。


 勢いでAimerさんの秋から始まるツアー発表!以前はどうしてもチケットが取れなかったので、今度こそは行きたいですね。


 やはりライブは良いですね。side-Bは仕事で行かれませんが、最後に一言。


 EGOISTはいいぞ!



EGOIST Greeting Tour 2016 : side-A 「UNVEIL of KABANERI」@ Zepp Tokyo

<セットリスト>
01_リローデッド
02_The Everlasting Guilty Crown
03_KABANERI OF THE IRON FORTRESS
04_ninelie(Aimer with chelly)
05_Depertures ~あなたにおくるアイのうた~(EGOIST with Aimer)
06_この世界で見つけたもの
07_Ghost of a smile
08_原罪の灯
09_Door
10_Fallen
11_名前のない怪物
12_キミソラキセキ
[アンコール]
13_Lovely Icecream Princess Sweetie
14_手遅れ
15_elbadaernU
16_1.4.2
17_六等星の夜(Aimer with chelly)
18_Extra terrestrial Biological Entities


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 【2016年5月8日追記】
 

 このブログを書いた直後、『甲鉄城のカバネリ』#4を観ました。まるで最終回かのような素晴らしい内容で、ED曲はいつもと違う構成。気分が益々高まっていた所で迎えた5月7日(土)、「EGOIST Greeting Tour 2016 : side-A」名古屋公演に行って来ました。

 本来仕事になる可能性が高く、翌日は他のライブですし、来週も名古屋に行きますのでチケットを取っていませんでした。

 当日券が出るのは知っていましたが、行ってしまって買えなくてもアレなので全く行くつもりは無かったのです。少なくとも当日の10時頃までは・・・


 ところが公式発表情報からするとそれなりに入れそうな感じ。念のために問い合わせてみると「詳しい数に関しては申し上げられませんが、お越しいただければ幸いです。お待ちしております!」という返答。数を答えられないのは当然ですがこれは行くしかないでしょう!

 そもそも翌日は大阪なので、この順番が逆だったら行かれませんでしたし、私が行きたいアーティストさんもこの数日東名阪を回っています。この組み合わせが違っていても行かれませんでした。

 「キミ、そりゃキセキ」再びw こういう「運」は大切にしなきゃですね。


 という訳で、午後から新幹線で現地に向かいました。現地でいつもご一緒する*famでもある岡山の友人、そして我々の「影響」で初参戦する石川の友人と合流。

 会場は「Zepp Nagoya」もちろん行くのは初めてです。



 相変わらず女の子率が高いですね。確かにいのりは女の子から見ても可愛いと思うし、chellyちゃんも同様ですが何がキッカケなのでしょうね?新幹線でひとり参戦しに行く女の子も見ました。

 ともあれ百聞は一見に如かず。こうして全国からわざわざ脚を運ぶ理由は十分にあります。私の場合、後悔先に立たずの意味もありますが。。


 内容は若干変えてましたね。やはり全通したくなってしまいます。

 東京と違ったのはchellyちゃんの緊張感がほぐれていた事。シークレットもバラしてますし、大人たちのプレッシャーもありません。2度目と言うこともあり全力が出せたのではないでしょうか。これはAimerさんも同様と感じました。

 これはchellyちゃん本人、そしてなかむーさんもおっしゃってましたが、ライブを重ねる度に歌の質が目に見えてどんどん向上しております。ですから歌の難易度も上がって行くのでしょう。それがまた楽しみでもあります。

 名古屋のお客様は半分近くが初参戦だったようですが、やはり東京のような盛り上がりは他のアーティストさんも言うように特殊なのですねw
 自分はそれに慣れてしまっているので大人しく感じましたが、こういう時って慣れない方々に楽しみ方を教えてあげようという気持ちが働いて積極的にサインライトを振り、声を出してしまうのものですね(^^;

 しかし、EGOISTファンは何処に行ってもマナーが良く暖かいのは同じでしたね。

 突然の思い付きのように行ってしまいましたが、本当に良かった。
 (実際、ウチからですと新幹線を使えばお台場に行くよりも早くて楽だったりw)


 改めて・・・・・


 EGOISTはいいぞ!


Posted at 2016/05/05 17:11:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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