
ちょっと寄り道しましたが「本編」です!
ちなみに「予測通り」でしょ?(笑)
最近どうも全力でワタシの後を追いかけてくる気配を感じ、突き放すべく後続の3倍のスピードで突っ走っております!(謎w
ここらで一気に「何とか・フィナーレ」ぶっ放そうと思ったら油断して・・・
・・・先程の記事を書いてしまいました。。
(逆に加速させちゃったかも^o^;)
仕方ないので素直に「反応弾」でケリつけますよ!(何のこっちゃ)
さて、長くなりそうなので時間のある方、お付き合いください。
「May'n」としての4thシングル
「Scarlet Ballet」
発売されました。
「緋弾のアリア」OPテーマです。


この曲は浅倉大介さんプロデュースによるものです。
独特のデジロックと、彼女のハイトーンボイスが見事に調和し、素晴らしい曲に仕上がっています。
・・・というのは一般論。それでは書く意味ありませんので・・・
「アリア」という子をイメージし、強く、かっこよく、それでいて実は孤独で、心の底はとても弱い。 そんな曲に仕上がっています。(そこだけ聞くとシェリルっぽい?)
浅倉さんとの仕事は初めてで、今までに無い「新しいMay'n」が開拓されたと思います。これだけ疾走感があるのに振り付けはなめらかで大人っぽい。
そういえば、「MJ」でご覧になった方、何か不自然に思いませんでした?
こういう表情って確かに初めてだし、難しかったと思いますが、
私は違和感のカタマリでした。
先日、子供の日に幕張で行われたフリマイベントで初めて公の前で披露されましたが、皆さんの情報ではかなり爽快で伸び伸びと歌っていたとのこと。
それこそ、こういうイベントなのでお客さんが「部員」ではなく一般のファミリー層。
初めて観た方が彼女の姿に驚き、引き込まれたようでした。
確かにあれ以来書き込みが増えていますね。
それこそ、AKB目的で行ったのに部員になってしまったとか?
どう観ても今回そんな雰囲気じゃなかったなぁ??
私、思いました。
彼女は無観客試合では力を発揮しきれない。。
前回の「MJ」はNHKホールだったし、素晴らしいステージでした。
いや、スタジオでも100%なんですよ。でも、聴いてくれる相手が多いほどにとてつもないパワーを発揮するのが彼女。
そんな姿を知っているから感じた違和感だったのかな?
話は戻りこの曲、浅倉さんとは初コラボですが、初めて聴いた気がしませんでした。
もちろん、浅倉さんの曲は聴きなれていますし、大好きです。
彼女が3歳で歌手になると決めたキッカケ「安室奈美恵」さん。
その頃はスーパーモンキーズ~小室さんの頃ですかね?
その小室さんと一緒にやってきた浅倉さんの曲。
何だか運命的です。
彼女自身、浅倉さんの曲は聴き続けてきたので、すんなりハマったのでしょう。
浅倉さんは彼女の可能性を信じ、ハードルを上げて指導してきました。
結果、今までと違う歌い方を発掘し、この曲と共に彼女自身も成長しました。
菅野さんと同じですね!
是非1度お試しください!
誰?マイクがソ〇ルジェムに似てるなんて言ったの!?
カップリング曲
「Smile:D」
こちらは彼女の自作曲です。
「スカバレ」とは真逆の「女子会イメージのキラキラ☆曲」です。
昔から彼女作の曲は好きなのですが、最近早口になってきている気が^^;
ま、彼女自身、めっちゃ早口ですからね。
で、探してみたらやはりあった↓
もう何でもアリだな。。誰がうpするんだろ!?
ちなみに、つい先日発売されたアーティストブックにも彼女作の曲「ナンバーワン!」が付属しています。これはさすがに聴けないでしょうから公式メイキング画像を。
えっと、これが普段の「May'n」さんです。
もっとスゴイんですけどね。。このギャップが一番の魅力なのですよ(笑)
「歌」の部分はおそらく1/3程度かと?
ひいらぎさま、私が行った時は「たいやきソフト」時期的に無かった。。
手つきイイでしょ?だって、業務用たい焼き機、自宅にあるもん。。w
あぁ、また脱線・・・
初回限定版には「Extra Live Tracks from BIG☆WAAAAAVE!!」として2曲
キミシニタモウコトナカレ
Deep Breathing
が収録されています。
「キミシニ」はMay'nとしての1stシングル。
「BIG」ではラスト曲でした。
これがアコースティック・アレンジで今回の武道館「りずたん」OP曲だなんて誰が想像しただろう・・・
う、若い^^;てか、PV似てるぞ!?(ちなみにこの時から比べて体重8kg減してます)
「Deep」は1stフルアルバム「Styles」に収録。
「BIG」ではWアンコール曲。
こういう聴かせる曲で閉めるって珍しいかな?
大好きな曲です!(こればっか^^;)
さて、彼女はこれから2年連続アジアツアーに出ます。(今日出発!)
全6箇所、ワンマンです。
特に最終のシンガポールは彼女の意識を大きく変えた思い出の地。
「同じ空で世界はつながっている」「音楽に国境はない」
どこの国へ行っても日本と変わらず暖かく迎えてくれ、同じように盛り上がり、意味など知らないかもしれないけど日本語で一生懸命歌ってくれる姿、そこまで応援に行った日本の部員と海外部員との絆。
この曲と共に、また今回もたくさんの感動、幸せを振り撒いてくることでしょう。
帰国後の成長が楽しみです!
Posted at 2011/05/11 16:44:17 | |
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