
この記事は、
May'n部長のライ部に行ってきました♪in高松オリーブホール♪(*´▽`)bについて書いています。
あ、タイトルはスプーンおばさん風に読んでくださいっ!
(ちなみに飯島真理さんだよ♪)
うぉ!いきなり脱線!!
そう、本日10月21日はMay'nさん22歳のお誕生日なのですよ♪
おめでとうっ!
さてと・・・本題
10月15日(土)
香川県「高松オリーブホール」で行われたライ部
「May'n LIVE TOUR 2011 『WE ARE』 side-A」
みん友さんの
「Shiuzy!」さん(以下、シウさん)が初参戦されました。
本日、世間では「サヨナラノツバサ」BD/DVD発売の話題で盛り上がってますが、私はまだ箱すら開けてません。
その前に「やるべき事」として、今の想いをここに書きたいと思います。
若干失礼に思える表現があるかも知れませんが、想いあっての事ですのでお許し頂けたらと思います。
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「サヨナラノツバサ」発売日にこういう記事を書くタイミングが来たのも何かの縁ですかね?
シウさんが「マクロスF」を観るようになり、メサイアを作り、May'n部長に興味を持ち、ライ部にまで行くようになった流れ・・・間違いなく私が影響を与えてしまったようです。
というか、私が歩んできた道ですね。私の場合も影響?キッカケをくれた友人がおりますので。。
でも私は独学ですよ!「全力で暴投」とも言われますが。。
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いつものように私が全国ツアー情報を流したのですが、今回のツアーは今まで行ったことが無い場所が多いのです。
四国発上陸でして、しかも高松。シウさんの流れに完全に乗っちゃってます!
部員である私がチケットを手配しました。
余談ですが・・・
「部員」という言葉について不思議に思われる方も多いでしょう。
May'nさんが「部長」です。
簡単に説明します。
May'nさんのファンクラブ「ふぁんくラ部」と言いますが、May'nさんは多趣味というか、かなりの「ポジティ部」でして、それぞれにかなりの拘りがあります。その全てを部活動的に捉え、「部」の文字を使います。「ラ部」は「LOVE」ですね。
とりあえず、「ぶ」の付く言葉は全て「部」に置き換えられます^^;
「デ部」(食に関する活動)「ライ部」等々・・・・・
その長として「部長」と呼ばれています。
それに対して「部員」なのですが、これは「May'n部長を応援する人」の意味です。
「ふぁんくラ部」の会員という意味ではありません。そちらは別の呼び方があります。
例えば、May'n部長を見出した河森監督も「部員」です。彼女の資質、将来性を感じ、歌に惚れたファンの1人です。そういう意味で、彼女を応援する方は全て「部員」なのです。
さて、運命的に高松ライ部に参加を決めたシウさんですが、実は小学生の娘さんと、その友人も参加されるとの事。
シウさんの影響で娘さんも部員になっていました(笑)
「side-A」はライブハウスツアーでして、スタンディングです。ステージが近い事もあり、セトリや演出も皆で盛り上がる内容になっているはずです。
そんな中に小学生が入って大丈夫なのか?と心配したのですが、KARAも踊っちゃう親子なので大丈夫だろうとw
それよりも私が思った事。(今初めて言います)
3歳で安室奈美恵さんを観てから歌手になりたいと決めていたMay'nさん。
幼稚園のお遊戯会で先生に「歌と踊りがうまい!」と見出され、それからコンテストやオーディションを受けるようになりました。
13歳で「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でファイナリストまで残り、デビューした訳です。(その頃は本名でした)
なかなか良い歌を歌っていましたが、苦労の期間が続いていました。
この頃、夢も希望も持てなくなって作った歌「BLUE」に関するエピソードを聞いて部員になった方は多いですね。私もその1人です。
今でも大好き(と言っていいのか?)な歌です。
高校卒業の頃、「マクロスF」が決まり、May'nに改名し、今に至りますが、彼女の根底にある想いはその頃から変わっていません。
May'nになってたくさんの人と出会い、大好きな歌を歌える場所が増え、菅野さんに鍛えられ(笑)大きく成長しました。
「アニソン」という分野で花開きましたが、そのお陰で海外からも呼ばれ、今ではアジアツアーも開催し、アメリカ、フランスなどの大きなイベントにも呼ばれます。
「Phonic Nation」の心。音楽で世界はつながっている。ひとつになれる。
そんな強い想いが世界にひろがりつつあるのです。
今回の『WE ARE』も同じ意味ですよ。
「マクロスF」終了後も活躍の場をどんどん広げており、経験と共に実力もどんどん付けています。もはや「シェリル」としではなく、「May'n」として独り立ちしています。
今後の成長に注目です。
話は戻りますが、シウさんの娘さんも、May'nさんがデビューした頃の年齢です。
このライ部に何を想い参加し、May'nさんから何を感じたのか?その後、この貴重な経験がどのように彼女に影響しているか?気になります。
幼い頃からの夢を努力で実らせた部長の姿から娘さんが何かを学んでいただけたらと。
つまり、これも「教育効果」なのですね。私がとやかく言う立場ではありませんが、私の素性をご存知のシウさんなら理解して頂けると信じています。
私は常にそういうモノの見方をしています。ただ闇雲にすっ飛ばしている訳ではないのですよ。。
そういう意味で、娘さんの参加は嬉しかったし、May'nさんから見た娘さんの姿も嬉しかったと思うのです。
しかも私のくじ運の強さはここでも発揮され、「最前列、目の前」というベスト過ぎるポジション!羨ましいけど、初めてだから大変だっただろうなぁ?と。他の部員さんの動きを見ながら合わせるつもりだったのにね・・・
まぁ、シウさんのブログを読む限りは楽しんでいただけたようなので、良かったと思います。この後はもう私の出番はありません。相変わらず情報は出しますが、選択するのは私ではありませんので。。
私から言える事。応援してくださって、有難うございました。
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シウさんのブログで気になるコトがありました。
というより、嬉しかったコト。
私が部員になってからライ部に参加したり、雨風呂チェックしたり、イロイロとしてきましたが、一貫して言い続けて来たコトがあります。
「彼女の才能と人間性に対する敬愛」
「才能」は言わずもがなですが、「人間性」の部分。
とにかく何にでも興味を持ち、純粋で、真っ直ぐで、行動力がある。
だから部員さんも自然と心が広く、温かくなるんですね。
シウさんが会場で部員さん達の優しさに触れて感動されたようですが、それこそが私が言い続けて来たコト。
その延長で他のアーティストも聴くようになったのです。「良いモノは良い」と。
それこそ皆さんご存知のように最近深くハマった方々が居ますよね。
あそこまで深く入ると肝心な部長の曲を全く聴かなくなったのですが、いつでも戻れるし、ポイントは外していませんからね。
ところで、今まで言わないようにしていたのですが、私がハマったアーティストって2つの共通点があるのにお気付きの方もいらっしゃるでしょう。
1.声優アーティストではなく、純粋に歌を追い求めている。
2.既に完成の域にある方ではなく、これから伸びしろがある方。
如何でしょう?これは単なる偶然です。意識した訳ではありません。
もちろん、例外の方もいらっしゃいます。声優アーティストでも両立されている方もたくさんいらっしゃいます。でも基本が出来ているからこそなのですよね。私はその場合、別個に見ている気がします。
以前、アニソンは好きではないと思った時期がありましたが、アニソンにもいろいろありますからね。
私の追う方達のように、作品に抜擢されて世界観を歌う方や、J-POPの方のタイアップ曲もあります。そういう曲は普通に聴いてもかなり高いレベルにあると思います。
ベテラン組もキライな訳ではないのですよ?
むしろ完成されていて素晴らしい曲が多いですよね。
でもその曲に聴き入るとか、作品を堪能するという楽しみ方になってしまいます。
これから成長していく方達は、そういう意味でのライブ感というか、成長が見えて面白いです。私が今まで書いてきた数々を思い返せばご理解いただけるかと?
そもそも、こういう感情も私にとっては「職業病」みたいなもんです。
成長過程に係われるのが楽しいのです。
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長くなりましたが、シウさんのように私が影響を与えた方は他にもいらっしゃると思います。 私はMay'nという子のアーティストとして、人としての魅力をお伝えしているだけに過ぎません。私の記事などで少しでも興味を持っていただければそれで良いのです。
とにかく、ライ部を見るのが一番分かります。歌を聴けば分かります。
機会があれば是非!
Posted at 2011/10/21 02:44:37 | |
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