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2017年03月12日 イイね!

Sheryl Nome is RETURN!

Sheryl Nome is RETURN! 「銀河の妖精」がついに復活…!?

 突然世間を騒がせたこの話題。新宿アルタビジョン、秋葉原UDXビジョンにて毎日カウントダウンするティザー映像。
 いよいよ3月12日(日)14時30分、同ビジョンにて1度限りの特別映像が放映されました。




 これはワルキューレライブで発表された「マクロス35周年」企画のひとつ。それがいきなり「シェリル復活」ともなれば、色々な憶測が飛び交います。

 皆さんご存知、私が(リアルを含め)最も敬愛するアーティストが「シェリル・ノーム」です。それはアーティストとしての姿勢、才能含めての事であり、だからこそ裏側にある孤独や苦悩する姿に人間的魅力を感じるのです。(部員である事は別問題)


 そんな銀河の妖精が復活?その真相を知る為、当然このワタシが見に行かないなんて有り得ない!

 久々にシェリルの公式HPも更新されました。


 そんな訳で、続々とファンが集結する新宿駅前にて撮影してきました。

 しかしまぁ・・・やはりシェリルファンは女の子が多い!


 そもそもこの復活劇、ティザーによる公式メッセージは「RETURN」であり、ハッキリと「復活します」とは公言されていません。我々が勝手に「復活」「目覚め」と思っているだけであります。

 
 TV版「マクロスF」ではシェリルはランカの手によりフォールド細菌を脳から腹部へ移され、2人の歌がヴァジュラの「心」に響きギャラクシーを打ち滅ぼしました。
 そしてヴァジュラ本星に降り立ち、アルトがシェリルとランカ、二人とも選ぶという何とも勝手な煮え切らない終わり方でした。


 劇場版マクロスF「虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜」「恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜」では途中から別ルートとして製作され、シェリルはフォールド細菌によって身体を蝕まれ、喉を汚染され、命の炎を燃やし尽くし歌いきって倒れてしまいました。
 アルトはランカの告白に対してハッキリと断り、シェリルに想いを告げながらその声が届いたか曖昧なままヴァジュラ・クイーンと共にフォールドしてしまいました。
 いわゆる「ZEROオチ」ですね。。

 そこでランカがとった行動。愛する人の為に、愛する人が愛する人を護り続ける・・・いつかアルトが帰って来てシェリルを目覚めさせ、再び共に歌うその日を想い続け・・・・・

 エンディング曲の『ホシキラ』はそんな想いが込められた、本当に素晴らしい大好きな曲です。




 濡れたその翼乾かすのなら
 私のそばで
 心のそばで
 I love you
 so love you


 この部分、何度聴いても泣いてしまいます。。。

 まめぐのライブでも大切に歌われたこの曲。

 あまりにも込められた想いによるハプニングは円盤では何事もなかったように収録されており、あの場に居た人にしか共有できない想いがあります。


 そして続く『dシュディスタb』はいつか目覚めたシェリルと共に歌っている事を想像した曲。

 本来は映像ではなくイラストとクレジットのみで場面を自分で連想するものでした。

 それが「30周年dシュディスタb BOX」で映像となったのです。自分はこの数分の為だけに購入しました。



 「dシュディスタb」とは二人が仲良く歌っている事を表現した顔文字「d(^o^) (^o^)b」と「シューティング・スター」を掛け合わせたMay'n部長による造語です。

 この曲の歌い方は二人とも凄く嬉しそうに歌っていますが、映像の見方によってはランカのライブに特別出演している「ARシェリル」のようにも捉えられます。


 そう考えると、シェリルの安否は不明のまま。そもそも劇場版を正式ルートとすればの話。それもまた、我々の勝手な思い込み。


----------------


 という訳で、冷静になって本日の映像を分析してみましょう。

 ポイントは3つ。

 ①新曲であること
 ②この場面の意味は?
 ③本当に復活なのか?


 『ゴ~~ジャス』シェリル・ノーム starring May'n
 
 何とも不思議な曲ですが、「新曲」と表記されています。作家は公表されていません。

 作詞 - Gabriela Robin / 作曲・編曲 - 菅野よう子

 恐らく間違いないと思いますが、作詞は他の方が絡んでいるかも知れませんね。

 CGのような実写のような映像ですが、何となく今までの若々しさよりも大人っぽさを感じます。もし本当に目覚めたのならば「F」の数年後。

 『ギラサマ』のようなCM曲かイメージビデオでしょう。いくら中東的とは言え、「死の商人」と結びつけるには強引というか、あって欲しくないというか。。。

 『マクロスF』が2059年、『マクロスΔ』が2067年ですから無くもないか?

 目覚めていなくても、何かの理由でシェリルをARなどで復活させる。技術的には可能なはずですね。


 気になるのは最後の「Presented by SANKYO」ですが、単純にパチスロの宣伝なのか?だったら何も悩む必要ありませんね。。

 しかし・・・ワルキューレのライブも「SANKYO Presents」でしたよね。

 今やマクロスにとって重要なスポンサー、益々深まる謎。。。


 もしこれがTV版新作に繋がるものだとしたら?


 そんな単純なコト、河森氏がやるとは思えません。

 あの方は我々にそういう妄想をさせ、ナナメ上を行く事を戦略としてやってきます。

 とは言え、新作の準備に時間をかけておらず、オーディションなどの情報も全くありません。普通に考えれば「何かの続編」。


 まめぐの復帰も飛犬に移籍した事ですし、何よりもワルキューレのライブに出演し、マクロスの世界と無縁でない事を証明してくれました。タイミング的に意識せざるを得ませんが何とも難しいですね。。


 ま、こういう妄想も楽しみのひとつ。

 ひいらぎさまのたい焼きを食べながら、座して待ちましょう♪



 

関連情報URL : http://macross.jp/
Posted at 2017/03/12 22:27:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | マクロス | 音楽/映画/テレビ
2017年03月12日 イイね!

ミラクルスフィア

ミラクルスフィア 2017年3月4日(土)、5日(日)

LAWSON presents スフィアスーパーライブ2017

ミラクルスフィア in 代々木第一体育館

 2009年に結成したスーパー・ガールズ・ユニットであるスフィアが10周年に向けて充電期間に入るという発表がありました。

 今までここ代々木第一体育館では何度もライブを開催し、「ホーム」とも言える場所。その改修前最後となる公演での発表でした。その大切なライブの2日目に参戦して来ました。

 その発表は初日に行われましたが、もちろんそんな発表があるなど想像もせずにチケット入手。今回は石川の友人にスフィアの魅力を知って欲しくてお誘いしたもの。個性あるメンバーそれぞれの魅力はユニットでの活動と表裏一体。あんなにバラバラな個性なのに融合すると爆発的化学反応を起こして凄いパフォーマンスを発揮するのです。

 「充電期間」と言っても「スフィア」としての「音楽活動」を休止するだけ。


 決して解散ではなく、今後更に充実した活動をする為の充電期間。声のお仕事やソロアーティストとしては従来通りの活動。音楽以外ではユニットとしての活動もあります。

 ランティス「GloryHeaven」の新曲はお休みですが、ソニー「Music Ray'n」の新曲は従来通りという事。

 まぁ、「暫くユニットの新曲は出さないよ」程度に捉えていれば・・・


 あやひーの言葉を借りれば・・・・・


 「じゅうねんまで、じゅうねん(じゅうでん)するらしいよ?」



 という訳で、「100層」攻略の為【閃光】と【マイスターメイス】の加勢へ.....リンクスタート!




 今回のライブは5thアルバム『ISM』発売記念です。




 スフィアの曲はとにかく楽しく耳に残るものばかり。ライブではフリコピやコールでの一体感がもの凄く、醍醐味のひとつ。

 これまで発売されたアルバムは当然全てコンセプトが違うのですが、やっぱり「スフィア」なんですよね。どれも甲乙付けられない。。

 今回のアルバムで感じたのは4人の息が益々合ってきており、特にコーラスワークの難易度が上がっていること。

 この時のインパクトが忘れられませんが、今に繋がっているのかも知れませんね。



 (あれ?何でこの時のライブレポート書いてなかったんだろ??)



 あまり聴き込めませんでしたが、何とかなるだろうと現地入り。自宅で仕事をしてからだったので、友人とは現地集合。座席は2階でしたが前方ステージ寄り。

 今回もセンターステージと花道の構成でしたが、センターがメインステージになりいつもより広い。花道も広く後方にも小さなステージ。更に中央左右にも広がっており、会場内何処に居ても近くで感じられます。もちろんトロッコも用意されています。


 その分狭くなったメインステージ(?)に登場する4人。会場は暗め・・・


 最初は4人の個性が一つになって大きな力を発揮するという大切なこの曲。





 ・・・・・が、何かオカシイ??


 皆が自分の色じゃないパーカーを着ている違和感・・・・・



 いやいや、自分じゃないパートを歌ってるぞ!?



 しかも目をつぶっていれば気付かないレベルに上手い!

 さすが10年も一緒に居るとお互いを完全に知り尽くしているし、なり切れるんですねw

 ワンコーラスで止めて始まる寸劇www


 あれ?何で私達、入れ替わっているの??


 ミラクルスフィア劇場「君たちの名は。」


 そーゆーコトか(^^;


 スフィアライブ名物、円盤には収録されない部分。声優ユニットならではの寸劇がいきなり来るとは!


 2日間で違う役だったのは本当か分かりませんが、4人の絆、信頼関係を改めて実感した時間でした。


 気を取り直し1曲目から。この後は通常のライブに戻りました。


<セットリスト 1日目>

ミラクルスフィア劇場「君たちの名は。」
01_Ding! Dong! Ding! Dong!
02_GO AHEAD!!
03_GENESIS ARIA
04_Planet Freedom
05_A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
06_Non stop road
07_キミが太陽
08_ 一分一秒君と僕の
09_夢のとなり / 高垣彩陽
10_ミリオンリトマス / 寿美菜子
11_モノクロ / 戸松遥
12_春風 SHUN PU / 豊崎愛生
13_My Only Place
14_SPHERE-ISM
15_& SPARKLIFE
16_NEVER ENDING PARTY!!!!
17_Dangerous girls
18_LET・ME・DO!!
19_Miracle shooter
----------
EN01_虹色の約束
EN02_Future Stream
EN03_vivid brilliant door!


<セットリスト2日目>

ミラクルスフィア劇場「君たちの名は。」
01_Ding! Dong! Ding! Dong!
02_GO AHEAD!!
03_GENESIS ARIA
04_Planet Freedom
05_A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
06_HIGH POWERED
07_MOON SIGNAL
08_一分一秒君と僕の
09_walk on Believer♪ / 豊崎愛生
10_Live &Try / 高垣彩陽
11_カラフルダイアリー / 寿美菜子
12_Q&A リサイタル! / 戸松遥
13_My Only Place
14_SPHERE-ISM
15_& SPARKLIFE
16_NEVER ENDING PARTY!!!!
17_クライマックスホイッスル
18_LET・ME・DO!!
19_Miracle shooter
----------
EN01_虹色の約束
EN02_Super Noisy Nova
EN03_vivid brilliant door!
----------
WEN_LET・ME・DO!!



 もっと「ISM」中心になると思っていましたが、代々木第一体育館と共に歩んできた思い出を振り返る意味で過去曲をバランス良く組んだものでした。どちらの限定曲も聴きたかったなぁ。。

 この曲が無かったのは意外でしたね。せっかく練習したのに残念w




 ソロは1曲のみでした。うーん、彩陽と愛生ちゃんは1日目のも聴きたかったなぁ。美菜子の『カラフルダイアリー』は大好きなんですよね。カラーチェンジもバッチリ!

 で・・・はるちゃんが最後の理由はこの曲だからかw

 久しぶりにはしゃぎ過ぎたwww


 しかし・・・・やはり見事にバラバラな個性♪


 センターステージの奈落から迫り上げ下げが中心で縦横無尽に動き回っていたのでいつもより複雑なフォーメーション。正面が360°なのでフリコピの向きが難しかった。。

 でもやっぱりスフィアはスフィアだし、ソロはソロの楽しさがある。驚いたのはファンのマナーが良くなってきている事。以前はそれぞれ主張し合っていたのがファン同士も一体感というか、協力しあっているというか・・・

 ○色のヤツが終始どうだったとか、帰った後どうだったとか、そういう書き込みを目にする事も無かったですね。(実際は分かりませんが)


 ま、それが当然でしょう。応援の仕方は勝手ですが、自己満足で周囲を不快にさせたり、ましてやアーティストに迷惑をかけては本末転倒。



 これで暫くスフィアに会えなくなるという訳でもありませんが、充電期間前の全国ツアーも発表されました。6月から10月までの長丁場。何処行こうかな?


 まぁ、改修後の「よよいち」での復帰を期待して待ちましょう♪


 ス~フィ~ア~!!!!





Posted at 2017/03/12 06:21:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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