• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sin@monのブログ一覧

2012年08月29日 イイね!

FictionJunction『Distance/eternal blue』

FictionJunction『Distance/eternal blue』 FictionJunction『Distance/eternal blue』

8月29日に発売されました。

「機動戦士ガンダムSEED HDリマスター」ED曲『Distance』

PSPのドラマチック・殲滅アクションゲーム
「戦律のストラタス」の主題歌『eternal blue』(イターナル・ブルー)
両A面シングルです。

2ヶ月前に書いたブログ、実は未だに検索サイトで梶浦さんの次に並んでいて驚きましたが確かに最近PVが殺到していますね。。有りがたいコトです。
あの時に詳細は書きましたので、本日は感想などを・・・



ブルー基調のジャケット、CDは『eternal blue』のイメージなのでしょうか?
よく見ると夜空の月明かりに照らされた寄り添う2本の樹。キラとアスランでしょうか?
そこに向かって続く足跡・・・これはうっすらと積もった雪景色ですね。
いかにもFJらしい絵柄ではありますが、これの意味するものとは・・・

---------

『Distance』



「ガンダムSEED」HDリマスター 後期ED曲とでも言いましょうか。HDリマスター用の新曲です。

事前情報がほとんど無いまま放送されて驚きましたが、10年の時を経て現在の解釈で作るとこうなるのですね。梶浦さんが劇伴担当という訳では無いのですが、それなりの関わり方をされていたので作品を熟知されているからこそ出来た新たな名曲ですね。


そういえば当初『distance』と小文字で表記されていたのですが、いつの間にか大文字になってますね?調べてみました。

小文字の「distance」は

遠近;間;懸隔;遠慮;疎外;凌駕;道、路;里程;程;路程;道程;里数;隔り;凌ぐ

という意味。

大文字の「Distance」は

旅程;路程;距離

という意味。

確かに大文字のほうがイメージなのかも知れませんね?


「PHASE-29」のこの場面から流すのを前提に作られた気がしますが、「何とどう戦うのか?」歌詞はキラ、アスラン、カガリ、ラクス、全く違う立場から同じ目的に向けてここから動き出す後期の心境を歌っているように聴こえます。


曲は6/8拍子のマイナー調でオリエンタルテイスト。「これぞ梶浦サウンド!」という典型です。
その特徴のひとつである今野氏のヴァイオリンは「ストリングス」(弦楽器)という形で厚みを増していますね。

幾重にも重なったコーラスは様々な人の想いが集約されていくようにも感じます。
聴くほどに味わいの増す素晴らしい曲です。

----------

『eternal blue』



PSP「戦律のストラタス」主題歌です。

このゲームはプレイしたコトありませんが、本格的なアニメパートはさすが「サテライト」さんらしい作品ですね。そしてキャスト陣がまた豪華なこと!

しかし「戦慄」でも「旋律」でもなく「戦律」とはどういう意味なのでしょうね?
これはイロイロな意味で気になります。映像作品化しないかな?


この曲は『to the biginning』を彷彿とさせる曲調ですね。テンポもほぼ一緒です。
あちらはKalafina3人の声質を上手に使い分けて「希望」と「絶望」が表裏一体で襲いかかってくるような感覚を覚えます。

『eternal blue』ももちろん絶望的戦いなのですが、「未来に向かって何かを信じて羽ばたく」という前向きな感じの戦いに思えます。
作中音楽担当者がどこを調べても出てきません。恐らく梶浦さんではないと思うのですが、全体的に一体感があって良いですね。


ちなみに・・・

昨日「何シテル?」でつぶやいたSAO後期OP曲の件、こういう曲が合うと思ったのですよ。

----------

既に発表になっておりますが、FictionJunctin YUUKA『暁の車~ReTracks』 が9月19日に発売されます。カプリングはラクス・クライン(田中理恵)『水の証~ReTracks』です。

どちらも神曲と言われるほどに素晴らしく、大好きな曲です。
『暁の車』に関しては私が梶浦サウンドに目覚めた原点のような曲です。
とにかく待ち遠しい・・・・・


これで「ガンダムSEED」の梶浦曲は全て発売になりますね。

行く行くは「Destiny」もHDリマスター化されるとは思うのですが、梶浦さんが関わった曲・・・

『Life Goes On』有坂美香
『君は僕に似ている』See-Saw
『Fields of hope 』ラクス・クライン(田中理恵)
『Quiet Night C.E.73』ミーア・キャンベル(田中理恵)
『深海の孤独』桑島法子
『焔の扉』FictionJunction YUUKA


こんなに名曲があるのですよ♪

これらも「ReTracks」として発売されるのだろうか?
あくまでも妄想の域ですが、梶浦さんなら原曲のイメージを壊すこと無く進化させて下さることでしょう。楽しみです♪

----------

さて、そんな素晴らしい梶浦さんの曲ですが、9月9日に生で体感してきます。
この2曲は必ず歌うでしょうね。
多分、口開けて茫然と聴きながら涙するのでしょう・・・
Posted at 2012/08/29 03:22:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | FictionJunction | 音楽/映画/テレビ
2012年08月24日 イイね!

ぼくのナツヤスミ

ぼくのナツヤスミん~スゲー町だ・・・こんなの池袋でしか見たことない^^;

さて、ひたすら連勤が終わってようやくナツヤスミです。
と言っても、連勤中の休日が移動しただけなんですけどね。。

ここ最近、貴重な休日は全て外出していますね。
部屋の片付けなどしなければならないのですが、イロイロな罪が・・・

とにかく「心のケア」最優先!

てな訳で、「3回目の下田巡り」に行って来ました♪

実は今回の訪問、とある物をゲトする為だけが目的ですが後程。


そしてそして・・・・・今回は・・・・・





おなのこ同伴ですw




え?以前登場した「人妻」ですよ。




あ、「人妻」なんか書くからエロいのか・・・「主婦」ですw




あぁ、ちなみに昔世話した身内みたいなもんで、なーんも起こりませんよ^^;


たまたま休み中で実家に戻っており、旦那は仕事でヒマだったらしく、「何処か連れてけ」ってな感じでして・・・「俺は下田に行くけど、邪魔しないなら付いてきてもいいけど?」そんな感じです。
で、子供を実家に置き去りにしてきやがったと・・・・・


彼女は何処かに行かれるならそれで良いらしく、「何故下田??」ってな話にはならんのです。

逆に「下田ってどんな所?」とネットで調べたようで、私に一通のメールが・・・・・


 「そういえばアニメに興味があると言ってましたよね?「夏色キセキ」の観光ですか?」


女の勘、恐るべし!


ちなみに彼女はアニメはほとんど見ません。下田を調べれば必ず「夏色」に行きつきますからね。。

----------

さて当日。最寄駅まで迎えに行き、下田へ向けて出発。

元々ひとりで行くつもりで、道中眠くならないように再放送(#1~#6)を録画したDVDを積んでいたのですが「観たい」というので視聴開始。到着する頃には新たな「夏キセファン」誕生!といったかどうか?とりあえず気に入ったみたいですが?


 「ところで、どの子が好きなんですか?」

いきなりそんな質問を!ホント怖いわ!

こういう作品って誰かのファンになったりするんでしょ?という理由らしいですが、何と答えたかはヒミツですよ♪

----------

 まずは遊覧船「サスケハナ号」に乗りました。

 一度乗ってみたかったのです。海側から見た下田ってどんな感じだろうと。
 ペリー提督の気持ちになって・・・?

 そこで何と!「キセキ」に遭遇したかも?

 詳細はフォトギャラをご覧ください。


ちなみに前回の「残暑お見舞い」ですが、ご存じの方は「何処から撮ったのだろう?」と思いましたか?
この海上からでした♪



少し時間が早いのですが、同じ「開国下田みなと」内にある「Ra-maru」にて昼食。
もちろん「下田バーガー」を注文!2回目なので食べ方も心得たもの。
大きさは比較画像で分かると思いますが、こぼさず食べるのは大変なのです。

そしてここでしか入手できないクリアファイルをゲト。
これで以前「わりちゃん」から頂いた「下田駅」のものと合わせて2つ目。残すは「下田海中水族館」のみです。


ちなみにここ「道の駅 開国下田みなと」のすぐ隣に遊覧船乗り場、そしてこういう場所もあります。





 そして、現在開催中のスタンプラリーの台紙を貰う為、下田駅にある「伊豆急トラベル」へ徒歩で向かいました。
 まぁ、これはついでです。

 町中はTOP画像のようにどこも「夏キセ」一色!
 もちろん伊豆急さんも力入ってます♪

 こちらのフォトギャラをご覧ください。

 今回のスタンプラリーは第2弾「夏海&紗季」ver.で、2人にちなんだ場所にポイントがあります。
 前回「優香&凛子」ver.よりも難しいですが、集中しているので簡単に回れます。
 と言っても、台紙の裏にMAPがあるので誰でも回れます。


 車を取りに戻る途中、「金栄堂」さんに立ち寄り。

 「夏キセどら焼き」を購入しました♪

 プレーンとチーズの2種。
 特製イラストパッケージ入りで、中に6種類のシールが入っています。

 こういう個人店で製造している物も、全てが「公認グッズ」なんですよ!

 
 車を別の場所に移動させ、スタンプラリーの続きです。
 (既に駅近くでゲトしています)


 途中で立ち寄った「開国茶匠あらい」さん。

 実はここで販売している「花木屋タオル」が今回訪問の目的でした♪

 来週開催される「夏色キセキフェスティバル」に持って行く為です! こういう洒落の利いたグッズ、大好きです♪
 物販リストにもマフラータオルはありませんのでw


ここは昔ながらのお茶屋さんですが、何故かノートPCの脇に「Third Planet」が♪
一体誰が聴いているんだろう?やっぱクシダさんで買ったのかな^^;


ここから一気にスタンプを集め、駅に戻って景品をいただきました。

こちらのフォトギャラをご覧ください。

今回の目的を果たしたところで終了。水族館には行きませんでした。またいつか・・・


----------

ところで、「伊豆急トラベル」他でこのような「夏色キセキ観光マップ」を配布しております。




かなり良くできていますので、下調べ無しでも作品の舞台を堪能出来ますよ♪

これを見ながら歩いている人の多かったコト・・・
私は見る必要もなく頭に入っているので、帰宅後に開きましたケドねw

しかし本当に町が一体となり、作品と上手にコラボして盛り上がっています。
もうすぐ夏は終わってしまいますが、作品を抜きにしてもステキな町です。人も温かいです。

今は白浜などへ向かう方も多いので賑わっていますし道路も混んでいますが、是非一度落ち着いてからでも訪れてみてください。

----------

帰りは天城越え~伊豆スカイラインルートで帰宅したのですが、道の駅の中間地点で大きな事故があり大渋滞。ここは逃げ道がありませんからね。。
ヘリが飛んだり、SBSのカメラクルーが歩いて現場へ向かっていたり、大変でした。。

さて、既にDVDも観終わっていつもの音楽を聴いていたのですが、話が彼女の知り合いのお子さんの事になりました。
どうやらアニメが好きらしいのですが、中2ということなので「夏キセ」なんて興味ないでしょ?と思い特にお土産も買わなかったのです。

ところが、「けいおん!」が好きらしいのですよ。
え?中2で「けいおん!」ですか?あれやってたのって小学生の頃でしょ??

そんな話の流れでいつもの音楽から「けいおん!」づくしに変更。


あ!

あのさぁ、この歌っている子が「凛子」で、歌ってないけどキーボードの子が「夏海」なんだけど?


「けいおん!」好きなら「夏キセ」知ってる可能性・・・十分にあるじゃん!

早く言えよぉ・・・


で、多分リゾートサブレ買ってたからあげたんじゃないかな?



そんな感じの1日でした^^;



_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


翌日・・・

朝から江の島に行こうと思っていました。

もちろん、目的はアレだっTARI♪

ところが起きてから気力が無く・・・見送り。

溜まった作品を消化し、昼からおでかけ。

 本当は○シェに行きたかったのですが、個人的諸事情により止む無く先送り。
 アテンドして下さるはずだったこのお方が大黒まで来てくださいました。

 あ、決して「シナモンのダブルス」じゃありませんよ?分裂なんかしてませんww
 どちらかと言えば「ダベリス」♪

 明るい時間からゆーっくりお話させて頂きました。
 たまにはイイですね。有難うございました。



 つい先日まで遠距離を旅されて来たのに・・・

 何だか久しぶりにお会いしましたね・・・

 気分はこんな感じ?



----------

という訳で、短いナツヤスミは終わってしまいました。。

来週はいよいよ「夏色キセキ フェスティバル」です♪

もはや予習もなにもないので待つのみ!

LiSAの教訓を生かして密林の『distance』をキャンセル、フラゲに切り替えました。
なので当日は早めに出発できます。

物販も状況をみてと思ったのですが、本日発表された「夏色キセキ OFFICIAL MUSIC GUIDE」の先行販売は嬉しいですね。この本は絶対に私の為にあるようなモノですからね♪

さ、それだけを楽しみに1週間頑張るぞっ!
Posted at 2012/08/24 00:37:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 夏色キセキ | 日記
2012年08月21日 イイね!

残暑お見舞い♪( ´▽`)

残暑お見舞い♪( ´▽`)残暑厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は仕事がひと段落し、短いナツヤスミを過ごさせていただいております。
まだまだ暑い日が続きますが、お身体ご自愛下さい。

日頃お相手下さる皆様に感謝を込めて。

青く高い空と、海と、山と、歴史と、友情と、キセキの町より♪

Posted at 2012/08/21 11:41:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | 夏色キセキ | 日記
2012年08月21日 イイね!

LiSA「めざましライブ」に行ってきた♪

LiSA「めざましライブ」に行ってきた♪8月8日(水)フジテレビの日

お台場合衆国2012~ここから始まる!NIPPON応援団!~

合衆国 MY BEAT スタジアムにて行われた「めざましライブ」に行ってきました♪

出演アーティストは「LiSA」


はい、「初LiSA」です!という訳でレポです。もちろん長くなりますよ♪
(ちなみにLiSA関連の記事を書くときにLiSA語をちょいちょい入れるクセがあるのでご注意をw)


今までずっとタイミングが合わず、せっかくチケットを取った4月30日日比谷野音の「LiVE is Smile Always~LOVER“S”MiLE~」も急な仕事でキャンセル。。。

後日、そのライブの特集をTVで観ましたが、ニューアルバムを引っさげての初ライブでしたから相当な盛り上がりだったようです。こちらは9月26日にBD、DVDが発売されます。LiSA名義では初の映像化、しかもお得な価格なので皆様にもオススメしておきますね♪

まぁ、そんなこんなでようやくやってきたチャンス!
本来は月曜休みなので「Kalafina」のめざましライブに行くつもりでFC枠も取っていました。
しかしご存知上司に休みを横取りされたので水曜日に代休と。。
そんな時に舞い込んできたLiSA情報でした。

問題はチケットの販売方法がアーティストによって違うのですがさて・・・
これまた運が良いことに、私が休みの月曜日昼から受付開始との事。もちろん即取りしましたよ!

ようやくLiSAに会えるっ!

しかもこの日は『crossing field』の発売日!

そんな特別な日のデート(LiVE)です。期待しかしません♪


そしてもちろんフジテレビの日でもあります。何かあるんじゃないかと思いますよね?
そんな日の「めざましライブ」に「LiSA」が呼ばれるって、凄いことじゃないですか!?

めざましTV様、「LiSA」「Kalafina」を何故か推してるんですよね。
イベントを特集してくれたり、他のアニソンアーティストさんは見たことない。。(しょこたんは別)

 しかし行かれるのは良いのですが、普通のライブじゃないよなぁ?勝手が分からない。
 物販は無いだろうと思い、事前にこういうモノは手配しておきました。 野音で入手するはずだったもの・・・
 LiSAとのデート(LiVE)ではマストです♪
 結局は一通り販売してましたがね。。

 セトリもKalafinaのレポートから5~6曲で予想しました。

 今回は「らーメンズ」(専属バンド)は入らず、アコースティックというのは知っていました。
 そうなると『crossing field』『いつかの手紙』(cfのc/w)『oath sign』『WiLD CANDY』『ジェットロケット』までは予想出来ます。

あと1曲・・・ガルデモやるかな?『1番』やって欲しいな・・・でも「Letters to U」も名曲揃いだし・・・
そんな感じです。

----------

さて当日。私は大失敗をしました。

実は『crossing field』をポチっていたのですが、最近発売当日に着弾しない事が多かったので心配していたのです。

前日に配送センターへ届いていないのは最近当たり前ですね。ドライバーに確認したら午前中には配達できるとの事なので安心していました。。

昼前には自宅を出発したかったのですが・・・届かない。。。

キャンセルしてフラゲすれば良かった!

結局、新曲のカップリングを1度も聴くこと無く本番へ・・・

----------

お台場合衆国は昨年行ったので場所は分かっていました。
と言っても、入場した訳ではなく「ガンダム」を見に行ったのですがね。

現在は「ダイバシティー」があるのでもはや慣れ親しんだ場所。
駐車場はさすがに混んでおり、結局お台場合衆国に隣接した場所に入れました。
1日1,500円なので何処でも一緒ですね?

自分はチケットを持っていたのでそのまま入国。
集合時間まで散策したのですが、最近TVを観る時間が無いので(?)全然意味が分からず。
スバルブースが一番落ち着いたとか・・・


一度外に出て外周沿いに整理番号順に集合場所が設けられておりました。
かなりの人数が集まりましたね。中には気合いの入った方もいらっしゃいましたが、「LiSAっ子」って意外と普通の方が多く、女性率も高かったのが印象。
層としてはMay'n部長の部員さんに近いかな?

待っているとスタッフの方が近くへ。常連らしいLiSAっ子さんが話しかけています。
どうやらこの方が「LiSA_STAFF」としていつもつぶやいている「枦さん」らしい!
全然想像と違う若い兄ちゃんでした^^;


さていよいよ入場時間です。

チケットを持った人はテント内に着席できます。
人数が増えると後ろの立ち見ゾーンで調整、その後ろにはチケット無しでも見れるゾーンがあります。
私はテント内の後方、ちょうどカメラ前の死角になる場所に座りました。これで警戒するのは前方カメラのみ^^;
FC枠の場所はTVで見るようにバッチリ写り込むのでKalafinaに行ってたらヤバかったかもw
ちなみに、Kalafinaの時よりも後方の立ち見ブロックが多かったようです。

----------

開演前はLiSAのMVが数曲流れていました。

ステージ上にはキーボードと椅子(ギター用)があるのみ。
やはりアコースティックなのね。

いよいよ始まります。誰か女子アナ出てくるのかな?

カトパン、ヤマサキパン登場!!!

画面にね。。。

諸注意後にカウントダウンです!

高ぶるハイテンション!(テンション!)


「20!」


をぃ!

「3」じゃねーのかよっ!場内大爆笑と共に緊張がほぐれる・・・・・てかブチ怖し!


カウントゼロ! LiSA登場!


その瞬間、いきなりメチャクチャ聴きなれたイントロが流れたのです!!

まさかいきなり??しかもオケで??

『oath sign』

当然、全員総スタンディングです!

アコーVer.じゃねーのかよっ!これはヤラレタ・・・
しかし!この曲は何度聴いたと思ってるんでぃ!
いくら初ライブとはいえ即対応しましたよ♪

いやぁ、メッチャ気持ちいい♪♪


そしてMC。

LiSAといえば観客との一体感を作り出すのがうまくて有名。
それはMCでもあり、それ以上に音楽そのものによる一体感。

いきなり体感しました。
LiSAは常に心からの感謝を全身から自然に表現出来る子だという印象ですが、全力で自分を表現しつつも観客やスタッフへの気遣いが随所に感じられ、この場所には確かに「信頼関係」がありました。

バンドメンバーも準備完了。

いつもの「らーメンズ」ではなく、「ギター:CO-Kさん キーボード:けんちゃん」のみ。

「今日は、カップらーメンズです」なるほど。
ちなみに後日のインストアイベントでは「CO-Kさん」のみで「ベビースターラーメン」になっていましたw


『笑ってほしくて』

これは意外でしたね。予想できなかった「もう1曲」ってやつかな?
アコーVer.が似合う曲ですね。
とは言っても、聴き入るようなアレンジではなくスタンディングのまま気持ちよく乗れる感じが素晴らしい。

手拍子とかけ声で盛り上げます!


曲間にMCが入ります。


「みんなで踊りませんか?」

来た!これはもはやお約束!

『WiLD CANDY』の振付練習開始。

「4回回して、横振りバイバイ、前、後、2回回してパンパン!」

これは予習していましたので完璧♪

しかし、ここからLiSAがやってくれました。

LiSAが「みんな大丈夫?」って聞き、観客の反応がいまいち?
すると、ゆっくりVer.の練習もやってくれました。
(本当はバッチリなんですよ?)

LiSAが指揮してゆっくりVer.の演奏が始まりました・・・・・が、ゆっくり過ぎる!

けんちゃんに突っ込むLiSA!

この場面は翌日のめざましTVでも流れましたが、改めて「一体感」「信頼感」を感じました。


『WiLD CANDY』

この曲はLiSAの明るく前向きな部分と可愛らしさが表現されていて大好きです。
アコーVer.とは思えないほどの盛り上がりになりました。



『いつかの手紙』

やはり来ました。『crossing field』のカップリング曲で、LiSAが「大切に歌って行きたい」と言っていた曲です。

当然フルで初めて聴きました。(CD届かなかったからね)
バラード曲ですし、皆さん聴きなれていないのでさすがに聴き入ってました。

しかしこの曲・・・すっごくイイ!

LiSAが言うだけのことはありますね。感情のこもり方もハンパじゃない。

前回のブログでこの曲に対して私が感じた事をこう書きました。

 今を大切に、どんな些細な事でも積み上げていく事でいつかきっと花咲く時が来る。
 その時に今を良かったと思えるように生きて行きたい。

これを書いた後に知ったのですが実はこの曲、作詞の古屋真さんが日比谷野音でのLiSAを見て感じた事を歌にしたそうです。

つまり「LiSA」そのものを歌った曲だったのですね。
確かに私が書いた事って、LiSAの生き方そのもののような気がします。
どんなに辛い日であっても、たった一つでいいから楽しかった事を思い浮かべて「今日もいい日だ」と言って1日を締めくくるのがLiSAの信念。

ライブであるからこそ、この曲から感じる「LiSA」の想いが全身を突き抜けていくような思いでした。
しかもCD音源よりも声に張りがあり、最後にフェードアウトする部分の超高音も裏返ることなくしっかりと声が出ており、曲が終わった時には皆茫然としておりました。。

画面に映る観客席には涙を流している方が続出・・・

「一番の宝物」を超える名曲が誕生したのかもしれません。。
とう訳で、この時点で「一番」は無いと理解。。。でも良かった。



「さて、次の曲が最後になります!」

マジすか!?

『ジェットロケット』

この曲は応援歌なのですが、ライブで必ず盛り上がれる気持ちいい曲です。
『WiLD CANDY』と共に定番になりそうですね♪
やはりアコーVer.とは思えない盛り上がりを見せてくれました。


全員退場・・・即アンコール!

さて、もう「あの曲」しかないでしょう!

これまたどういうアコー・アレンジになるのかな?


しかしまた裏切ってくれましたよ!オケです!!

『crossing field』

当然ライブで見るのは初めてですが、自然と対応出来ました。
やはりライブ栄えする曲ですね!


約1時間弱でしたが、もうお腹いっぱいです♪

----------

<セットリスト>
01. oath sign
MC
02. 笑ってほしくて
MC
03. WiLD CANDY
MC
04. いつかの手紙
MC
05. ジェットロケット
-アンコール-
E01. crossing field
MC

本格的なライブでは無かったのですが、LiSAを堪能する事が出来ました。
感想を一言で言うならば・・・

今まで行ったどのライブよりも「楽しかった」!


毎回どのライブに行っても素晴らしいですし、楽しいです。
本当に感動させてくれるアーティストさんはたくさんいらっしゃいます。

「楽しかった」ここがポイント。

歌、音楽は言わずもがな。

やはりLiSA最大の魅力は「一体感」でしたね。


いや、どのライブでも一体感は生まれますが、強引な言い方をすればアーティストのパフォーマンスに対して観客が反応し、皆が一体となって盛り上がるという一方通行型かも知れません。

ところがLiSAの場合は「皆で作り上げる一体感」のように感じました。
これはLiSAの人間性がそうさせているのでしょう。

ガルデモ時代の映像を観ると、LiSAから煽って音楽の中で客席と対話している場面をよく見ます。
そういう物が「一体感」と言われているのかと思っていましたが大間違い!

今思えば、ガルデモは陽動部隊ですから一方的に投げかけて観客を引き付ける方法で良かったのかも知れませんね。

今のLiSAは「バンド」ではなく「ソロ・アーティスト」です。
自身の想いを思う存分放出し、責任を取るのも自身です。
「進化」したと思うのは当然だと思いますが、そのスピードは早いですよ!

LiSAの心を皆が感じ、支え、応援し、それをまたLiSAが感じ取って返してくれる感覚?
言葉を交わしていないのに交わしているような「親近感」「信頼感」そういう「一体感」ですね。

プロというのは歌だけ出来てもダメなんですよね。
自分も大勢に向けて自己表現をする場を何度もくぐって来たから言えるのですが、センスの無い方は本当に目前に居る客席と会話してしまうんですよね。それでは全体が見えなくなり、想いは伝わりません。。

チャンスがあればまたLiVEに行きたいですね。

----------

 
 めざましライブを終えたアーティストさんはその後フジテレビ前に設けられたブースにてFMラジオにゲスト出演されます。
 もちろん即移動してガラス越しの直近で拝見させていただきましたよ♪

 あれ?LiSAってこんなに小さいの?



ステージ上ではあんなにパワフルでオーラを放っていたのに・・・
そんなもんですよね^^;

でも、LiSAの声質の謎が解けました。パワフルなのに「細い」んですよね。

この体格でももっとトレーニングすれば「吉田美和さん」のように下からしっかり出るようになりますよね。そうなった時はちょっと怖いですよ♪

ライブ直後のアーティストと触れ合う機会って普通は無いですよね。
事前に質問を用意しておいて直接こちら側と対話する形で進みました。
普通では考えられないくらい気さくに接してくれています。

その対応を見ても、ファンを何よりも大切にする心、そして確実にファンからパワーをもらっているLiSAの図式がハッキリと見えました。

彼女はいつまでもこういう姿勢を続けるでしょうね。


という訳で、私はこのテンションのまま大黒へ向かったのでした♪

  ばいちっ!
Posted at 2012/08/21 07:13:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2012年08月18日 イイね!

LiSA『crossing field』

LiSA『crossing field』
「ソードアート・オンライン」OP曲

LiSA 2nd single『crossing field』

8月8日に発売されました。



1stシングル『oath sign』も「Fate/Zero」というビッグタイトルのOPを見事に務め上げましたが、それに続きまたもやビッグタイトルです。聴くたびに進化を続けているLiSAに益々注目です!

オリコン 08月06日~08月12日のCDシングル週間ランキング(2012年08月20日付)

初登場 5位!

この週は強豪揃いで、先週発売の大御所さん達は皆大幅ランクダウン。
そんな中に割って入って「5位」はスゴイですよ。
デイリーランキングでは週の後半「1位」が続いていました。

各有名CDショップも大きくコーナーを設けてましたし、駅前の大型ポスターなどプロモーションにはかなり力が入っていたと思います。

さすが「ANIPREX」所属アーティストですよね。「SME」の中でもアニメに特化したレーベルです。

確かにレーベルの色が売り上げに響くと思いますし、世界的に評価されていてもレーベルが真面目過ぎて売上が伸びない方もいらっしゃいます。

ですが、結局は本人に魅力が無ければ売れませんし、飽きられるでしょう。
私の事をご存じの方は何故「LiSA」に拘るのか不思議に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそれを書こうと思ったのですが、「オリコン・スタイル編集長」が書かれた記事に私がLiSAに対して感じている事そのものがありました。

ですからコチラをお読みになって頂いたほうが説得力があるのでよろしければ是非ご覧下さい。


----------

今回も3種類発売されました。

【初回生産限定版】
[Single, CD+DVD, Limited Edition]
「crossing field -MUSIC CLIP-」収録DVD付き2枚組

 (収録曲)
 1.crossing field
 2.いつかの手紙
 3.KiSS me PARADOX
 4.crossing field -instrumental-



【期間生産限定版】
[Single, CD+DVD, Limited Edition]
「SWORD ART ONLINE ノンクレジット・オープニング」収録DVD付き2枚組

 (収録曲)
 1.crossing field
 2.いつかの手紙
 3.変わらない青
 4.crossing field -TV ver.-



【通常版】

 (収録曲)
 【初回生産限定版】と同じ



ご覧のように3、4曲目が違います。
まぁ、この辺は「SME」さんお得意の方法ですが、私が2枚購入した理由です。

----------

『crossing field』

作詞・作曲:渡辺翔 編曲:とく



SAOについては原作を知りませんし、TV版も最近になってようやく全体像が見えてきたところです。
原作者が同じAW(アクセル・ワールド)とは全く別物ですね。いわゆるRPGの世界で生きていくお話です。

訳あってゲーム世界での「死」がリアル世界でも「死」につながる為、ある意味現実世界よりもリアリティーが要求されるのだと思います。
RPGは皆さんプレイした事はあると思いますが、クリアする為には独りでもレベルさえ上げれば何とかなる場合もあります。しかしほとんどはパーティーを組んだり、各ステージでの登場人物との関わりが重要になってきます。正に社会の縮図。こういう場合、「他人を信じられるか?」という事が重要になるでしょう。

私はこの作品の助け合う心や駆け引きだったり、そういった「心の弱み」とどう向き合い挑んでいくか?という部分に魅力を感じています。

主人公の「キリト」や「アスナ」は独りでもクリアを目指せる能力を持っています。
それでも弱い者を助ける為に力を注ぎます。当然弱い者からも頼られます。
しかし、自分の能力を過信したり、相手を思い過ぎて失敗もしてしまいます。

この世界での失敗、それは現実世界での「死」を意味します。

そんな葛藤の中で「キリト」と「アスナ」は互いの心の傷が補完される心地よさを感じてか近付きつつありますね。あのヨダレが何よりの証拠。隣に居てくれる安心感からこの世界で初めて熟睡出来たのではないでしょうか?恐らくこの先2人は結婚するのでしょうね。

このゲーム世界において「結婚」はあくまでも「協力」というシステム的なもので「愛情」ともまた違います。ソロプレイヤーである2人は「信じる」ことの「怖さ」も知っていますので、スタートは単に「協力」する為の結婚かも知れませんが、段々と「信じる」ことの大切さに気付いていくのでしょう。


『crossing field』も「信じる」という事に要点が置かれています。恐らく「キリト」目線で「アスナ」との出会いから「守りたい」と思うまでの心境が歌われたものだと思います。しかし真相はこの作品がひと段落した時に初めて分かるのかもしれません。

スピード感ある曲は激しい戦闘をイメージしますが、その中にしっかりとこういった「想い」が込められて歌われております。

MVでやたらと光っているのは「信じる事、信じられる事(守る事、守られる事)によって光り輝ける自分」を表現しているそうです。#1の手鏡じゃなかったみたい・・・


そう考えると、ED曲も同じような内容を「アスナ」目線で歌っているように聴こえます。
こちらは女性らしさが出ていますね。ま、ご本人ですから・・・



----------

カップリング曲は実に多彩です。この4曲にLiSAの魅力が惜しみなく散りばめられております。

『いつかの手紙』

作詞:古屋真 作曲・編曲:黒須克彦

LiSAにしては珍しく6拍子ですが、壮大なバラード曲です。
歌詞は難しくとらえ方は人それぞれでしょう。

今を大切に、どんな些細な事でも積み上げていく事でいつかきっと花咲く時が来る。
その時に今を良かったと思えるように生きて行きたい。

自分にはそういう感じに聴こえます。
この曲はLiSA自身も大切に歌って行きたいと言っておりますので、歌い続けることで成長していくのだと思います。

『KiSS me PARADOX』

作詞:古屋真 作曲・編曲:磯崎健史

夏らしい爽快なメロディーは昔よく見た海で水着の女の子たちがはしゃいでいるようなCMを思い出します。
これはまっすぐ燃えるような恋の歌ですね。でもどこか「ひたむき」な感じが可愛らしい。

『変わらない青』

作詞:LiSA 作曲:渡辺 翔 編曲:鈴木Daichi秀行

メロディー的にはガルデモに雰囲気が似ていますね。
不器用に生きる自分に気付いて優しくしてくれた相手に心を開きつつも、接し方が分からなくて距離感を置いてしまう。。
その相手が他の誰かと笑っているのを見て「寂しい」と感じている自分に気付いてもどうして良いのか分からず、結局相手を傷つけてしまう。
そしてまた孤独が訪れる。。

そんな自分をいつも見続けていた「青い空」
後悔して逃げ出したくなっても、どんなに意地を張っても、「青い空」の元では「くだらない出来事」でしかない。。
やっとそれに気付いた。いつも下を向いて生きてきた。
こんなに素晴らしい「青い空」を見上げて生きて行く勇気が持てた時、ここがハジマリ・・・

自分にはそのように聴こえますが、とってもLiSAらしい詞だと思います。

----------

どの曲も是非聴いていただきたいですね。LiSAの曲って基本的に音域が広くて高低差が激しく行き来するような特徴があります。それでも裏声はほとんど使わずに歌えてしまうのが凄いですよね。


さて、私はここ最近忙しさと疲労でブログが滞っています。
この日は「めざましライブ」に行ってきましたが、リクエストもありますし自分でも伝えたいと思う素晴らしいライブでしたので次回書かせていただきます。
なるべく早いうちに・・・


今日もいい日だっ!

ソードアート・オンライン


関連情報URL : http://www.lxixsxa.com/
Posted at 2012/08/18 05:27:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

みんカラ改悪に伴い活動を縮小しておりましたが、記録簿的に少しずつ活動再開しております。。 主な活動場所はコチラ。 ↓ 「X」(旧Twitter...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/8 >>

   12 34
5 6789 1011
121314151617 18
1920 212223 2425
262728 293031 

リンク・クリップ

ライブ・イベント等参戦履歴 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/08/15 22:15:50
 
MACROSS PORTAL 
カテゴリ:Favorites
2017/01/07 21:02:35
 
海女人屋 
カテゴリ:Favorites
2016/08/26 23:33:53
 

愛車一覧

トヨタ アクア トヨタ アクア
生活様式の変化に伴いしばらく自分の車を持たなかったのですが、父から引き継いだアクア3回目 ...
トヨタ アクア トヨタ アクア
2台目の『AQUA』 特別仕様車 S“Style Black” 初代からの乗り換えです ...
メルセデス・ベンツ Aクラス メルセデス・ベンツ Aクラス
A180スポーツからの乗り換えです。 初期型からかなり洗練され、快速快適で走る喜びと安 ...
トヨタ アクア トヨタ アクア
2012.03.30納車
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation