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2013年01月29日 イイね!

Kalafina 5周年をライブ盤で振り返る

Kalafina 5周年をライブ盤で振り返る


Kalafina 5th Anniversary LIVE SELECTION 2009-2012

 1月23日 Kalafinaデビュー5周年を記念し、2009~2012年までのライブの中から、選りすぐりの楽曲を収録した初のライブ・アルバムが発売されました。

【初回生産限定盤】¥8,000(税込)  (通常盤¥3,900(税込))

(1) 4枚組 (2CD + 特典DVD + 特典Blu-ray)
(2) BOX仕様
(3) スペシャルブックレット(60P)封入


 初回生産限定BOXのみ、デビュー曲『oblivious』(初商品化)から最新作『ひかるふる』までの全ビデオクリップを収録した特典DVD/Blu-ray付き。さらに豪華60ページのスペシャルブックレットも封入!




 2009年5月19日 Shibuya O-WESTでのクローズドライブから2012年7月16日 NHKホール“to the beginning”までの中から選りすぐりの「全29曲」を収録。
 セットリストの赤文字が収録された曲です。デビュー曲『oblivious』~『to the biginning』までのシングル曲他、主だった曲は全て収録されております。ある意味「ベスト盤」とも言えるでしょう。


 5th Anniversary VIDEO CLIPS
 DVD8曲(~光の旋律)
 BD6曲(輝く空の静寂には~)

  旧曲もHDリマスター化してBD1枚にして欲しかったのですが、DVDでなければならない場合もあります。
 どちらか選択するほど生産数を増やせないと思いますが、これが分かれてしまっているのがこの製品唯一の欠点。




 SPECIAL PHOTO BOOK

 ライブの写真が年代ごとに順番に掲載されています。
 ステージ衣装もKalafinaの魅力のひとつ。

 写真から当時の様子を思い浮かべながら曲を聴くのも面白いですね。



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それでは、私が思う「これぞKalafina」という特徴的な曲をご紹介します。
(動画はPCでご覧ください)

2ndアルバム「Red Moon」リード曲『Red Moon』です。



 1stアルバムは「空の境界」の延長線上でした。2ndアルバムでは「シンフォニックでファンタジックなコーラスユニット」というKalafinaの特徴を更に引き出し、「Kalafinaサウンド」が確立しました。
 シングル曲で言えば『Lacrimosa』ですが、『Red Moon』も同じような特徴なのであえて「ノン・タイアップ曲」でのご紹介です。


・基本的にWakanaがメインヴォーカルを務めることが多く、上ハモ、コーラスもこなす。
・Wakanaとは全く違う金属的な声質を持つHikaruは曲によってメインになったり、曲中で入れ替わる。コーラスもこなすが基本的に中音域を担当する事で全体的な安定感が出る。
・Keikoは基本的に下ハモ。メロディーラインの基本骨格はKeikoが作っている。重厚な声質を活かしてメインを務めることもある。

 これはKalafinaの基本形ですが、梶浦サウンドの特徴とも言える「造語」コーラス、メロディアスな曲ではなくリズムやコードの移り変わりを楽しむ曲、「6/8拍子」であること(爆)等がこの曲で確認できると思います。

 「Red Moon」とは月が低い位置にある時に大気の影響で赤く見える事ですが、「不吉なことの前兆」とも言われます。歌詞を見ても「失恋ソング」のようにも取れますし、「恋愛ソング」とも取れます。
「希望と絶望」が隣り合わせであり、ヴォーカルが入れ替わることでそういった表現が出来ると以前に書きましたが、「新たな門出」であるこのアルバム1曲目に入れたからには深い意味があるのでしょう。梶浦サウンドにはそういう魅力(?)がありますよね。


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 前回のブログに続き、第2弾を書かせて頂きます。もちろん長くなりますので、ご興味のある方はお付き合いいただけたら・・・


「ライブ盤」であるということ


 さて、5周年記念として「ベスト盤」が出てもおかしくない時期ですし、実際このアルバムは「ベスト盤」と言える内容になっています。
 今回はKalafina初の「ライブ盤」として発売された訳ですが、これが意味するものは大変大きなものであります。

 ライブやコンサートに行く理由はそれぞれですが、例えば「生歌が聴きたい」「本人に会いたい」「直接応援したい」「価値観を共にする仲間と一緒に盛り上がりたい」「MCが聞きたい」等々・・・
 歌を聴きたいだけならCDを聴けば良いですし、何度も録りなおして最高の部分をつなげているのですから最高のものが聴けます。「喉からCD音源」なんて言葉も聞きますが、音程を外さないで歌える方ならライブでもそれなりに聴けますが、実際はそこまでの実力が無い方もいらっしゃいます。

 私が思うに、CDをレコーディングした段階でそれは既に「過去の物」です。

 人は常に成長します。CDが発売されてからが本当の始まりです。同じ歌も繰り返しているうちに上手になりますし、ファンの反応を直接感じれば変化もします。
 私が応援しているアーティストのほとんどはライブでこそ本領を発揮します。その場の空気を感じ、CD音源以上の豊かな表現力で「その日、その時にしか生まれない最高の音」を奏でてくれます。

 「ライブ盤」というのはその瞬間を切り取ったものです。言うなれば「一発録り」です。レコーディングやMV撮影で一発録り出来てしまう方も稀に居ますが、単なる「記録」ではなく「製品」として成立するクウォリティーのライブでなければ有り得ません。

 参加された方なら「思い出」として購入するのも有りかと思いますが、聴けばその時を思い出します。実際、私も参加したライブの音源を聴くと当時を思い出します。「その時にしか無かった音」があるからです。
 やはり人間ですから、気にしなければ気付かない程度の音やテンポのズレは必ずありますし、奏法や歌い方を変えている部分もあります。その時の感情も入りますし、会場やセットリスト順による聴こえ方の違いも発生します。もちろん、お客さんの声も入ります。

 このアルバムは1公演の収録ではなく、過去の数公演から選りすぐっています。同じ曲でもどの公演から選ばれたかで表情が違います。そして段々と成長して来た様子も感じ取れます。バンドメンバーも固定ではないので、個性が出ていたりします。


 以前、元プロ野球選手の清原和博さんがあるTV番組で自分がホームランを打った時のフォームの映像を観て、何時、何処で、誰から打ったものかを言い当てていました。
勝負に集中している本人にしか分からない当時の状況、微妙な変化があるのでしょう。

 「ライブ音源」というのはそれと同じではないでしょうか?

 多くの人達、時間、その他を積み重ねてきた結果、その時の状況から生まれた「生の音」
私がこだわるのはそういう「心の通った音」なのです。ボ○ロ系に興味を示さない理由。。

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 ところが、Kalafinaにとっての「ライブ盤」とはもっと重要な意味があります。

 現代の曲作りは主にPC上で行われることが多いです。数々の音源をソフトを使って曲にしていく。仮歌を入れ、実際にスタジオでレコーディングし、そのデータをMixして仕上げる。
 梶浦さんも毎日自宅事務所に籠ってこの作業を繰り返していらっしゃいます。

 梶浦サウンドは「音数が多い」ので有名です。いくつもの音を重ねた多重録音をし、曲に深みを出したり装飾をしたり、その数は他の方の比では無いそうです。
 もちろん歌やコーラスも同様で、私の知る限りでは最大20人の梶浦さんがコーラスに参加している部分があります。

 そのようにして製作された曲をライブでそのまま披露したら、全く薄っぺらい音になってしまいます。

 そこでライブ用にアレンジされる訳ですが、元々流動的ユニットでスタートしていますから、現3人で歌う為に当時のCDとは変えなければならない曲もあるのです。
 多重録音と言っても主たる音は明確なので、足りない部分をマニピュレーターの大平さんが鳴らしている訳ですが、それがまた違和感なく、歌っていないのにヴォーカルが聴こえるような不自然さはKalafinaにはありません。

 もちろん、ライブですからイントロ、アウトロ、間奏の演出なんて楽しみのひとつです。


 この曲は1stアルバムに収録されている『音楽』といいます。恐らくライブやイベントで一番歌われてきた曲のひとつで、ここ一番で盛り上がる時に歌います。
 これも成長してきた曲であり、歌も演奏もソロでの見せ場があります。



 特に間奏は原曲よりも長く見せ場になっていますが、以前に言いましたように、「楽器」も「声」も同じ「音」を奏でている表現方法であるというのをWakanaが証明してくれていませんか?
 Keikoがリードなのもメリハリになっていて良いですね。



 そして、これも以前に申し上げましたが、梶浦さんは「overture(序曲)」を大切にされていらっしゃいます。ライブが始まるまで、1曲目が始まるまでのドキドキ感もライブの楽しみです。

 このアルバムには3曲の「overture」から始まる曲が収録されています。曲が始まった時の高揚感、「1曲目は何だろう?」という想いが徐々に変化し、1曲目のイントロへつながる瞬間の興奮、これぞ「ライブ感」ですね。

3rdアルバムリード曲『Eden』です。



 このアルバムはこれまでのライブ活動を通して成長してきたKalafinaが新たな境地へ踏み出した曲が詰まっています。生バンドによるレコーディングという時点で既に違いますよね?
そして現実的な歌詞。曲調。どれも新鮮なアルバムでした。

 まさしくそれを表現するような「overture」だと思います。しかも『Eden』は「6/4拍子」でしかも明るいという、今までのKalafinaには有り得ない曲ですから・・・w

 初期の『sprinter』にもありましたが、3人が次々に押し寄せるように重なり合っていく部分は圧倒されます。そして最後にKeikoがキッチリ締める。これがまた効果的で良い。

ちなみに『sprinter』のアコースティックver.なんて収録されてますが、本来似合わない曲なのに見事にアレンジされてます♪


不思議なコトに、このアルバムを聴いたあとに原曲を聴くと、何だか物足りない。。どちらも別の魅力ですけどね(^^;;

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 デビューから5年間の記録が詰まった素晴らしいアルバムです。
Kalafinaをあまりご存じない方にもオススメしたい製品です。とは言え高価ですので「通常盤」もしくはレンタルでも良いのでこの機会に是非お試しいただけたらと思います。


 そして、Kalafinaの5年間の歴史を収めたフォトブック「Kalafina History 5th」(\4,800(税込))も同時発売されました。


★デビューから現在までの撮り下ろし&LIVE写真など未公開写真を大量公開
★オールカラー236ページ
★ロングインタビューやバイオグラフィー・オールセットリスト等も完全掲載!
★海外LIVEでのオフショット写真も満載

という内容ですが、保存版としてふさわしいものに仕上がっています
私はFJCにて購入したので特典付き(右)になります。

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 節目ということで長い内容になりましたが、Kalafinaというアーティストに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

そして、これらの内容を踏まえていよいよ次回はライブレポートを書かせて頂きます。
実は今回触れていない「Kalafina最大の魅力」についてはそちらに書きます。

また3部作になってしまいますが、お付き合い頂けたらと思います。


Posted at 2013/01/29 11:37:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | Kalafina | 音楽/映画/テレビ
2013年01月23日 イイね!

Kalafina の原点を想う

Kalafina の原点を想う2008年1月23日
デビューシングル『oblivious』発売

あれから5年経ちました。

Kalafina 5th Anniversary

「劇場版 空の境界(からのきょうかい)」の主題歌を歌う為、梶浦由記さんの楽曲を歌う為に集められた流動的なメンバーで始まったユニットです。

「空の境界」という作品については以前に書きました。


全話内容に沿って主題歌、劇伴が違います。

第一章 俯瞰風景 
『oblivious』
第二章 殺人考察(前) 
『君が光に変えて行く』
第三章 痛覚残留 
『傷跡』
第四章 伽藍の洞 
『ARIA』
第五章 矛盾螺旋 
『sprinter』
第六章 忘却録音 
『fairytale』
第七章 殺人考察(後) 
『seventh heaven』


1stシングルは第1章~第3章までが収録されております。
Fictionjunctionとして梶浦さんと一緒に仕事をした経験のある「Wakana」「Keiko」がまず選ばれました。

「Wakana」がリード、「Keiko」が下ハモというのが基本スタイルですが、曲によって「Keiko」がリード、「Wakana」が上ハモになったり、コーラスだったり、それぞれの特徴を生かして入れ替わります。

2ndシングル『sprinter/ARIA』(第4章~第5章)で「Hikaru」「Maya」が加入し、4人になりました。
「Wakana」「Keiko」の中間的な音域を持ち、コーラスワーク等、楽曲に深みが出ました。

「流動的」というのは、このメンバーで固定ではなく楽曲によって再考されるという事です。

3rdシングル『fairytale』(第6章)で「Wakana」「Keiko」「Hikaru」の3人になり、その後は変わっていません。

この3rdシングルで初めて「空の境界」以外の曲『serenato』が収録されました。

そして1stアルバム『Seventh Heaven』の発売。

第7章の主題歌『Seventh Heaven』は「空の境界」主題曲に歌詞を入れたものであり、このアルバムに全7曲他「Kalafinaの為に書かれた曲」が収録されました。

Kalafinaの活動はそこで終わりませんでした。その後「黒執事」ED曲『Lacrimosa』へと続くのですが、「空の境界」の為に集められたユニットは経験、実績を積み、更なる飛躍を遂げた訳です。

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ところで「Kalafina」の名前の由来はファンなら当然知っている訳ですが、ご存知ですか?

プロデューサーである梶浦由記さんによれば・・・


実はあれ、ルーマニア古語の「Anifalak」の逆さ読みなんですよ。「神に背く者」という意味なんですって。


と、twitterで発表されていました・・・エイプリルフールに・・・(^^;

「え?そんなはずは?」と思いながらも「梶浦さんの発言=公式」ですから一瞬信じましたよw



じゃなくて、「空の境界」の主題歌を歌う為に組まれたユニットですから


「空」(から)と歌姫をなぞらえた「雛」(ひな)を組み合わせて「空雛」からとったもの・・・


「雛」とは一人前ではないという意味ですから、「空」である器がたくさんの音楽や愛でどんどん満たされて成長していくという願いを込めて・・・


・・・というのは私の妄想♪(だってそう思いません?)



・・・じゃなくて・・・失礼。。

「意味は無いが国籍感の無い響きが良い言葉」つまり「造語」です。
逆に「どんな意味でも持てるように」との事ですが、私の案もまんざら遠くはない・・・(まだ言うかw)

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さて、5周年にあたり

初のライブ盤CD『Kalafina 5th Anniversary LIVE SELECTION 2009-2012』発売

フォトブック『Kalafina History 5th』発売

『Kalafinaミュージアム』 開催


などある訳ですが、追々ご紹介するとして・・・


「Kalafina 5th Anniversary LIVE “oblivious”」

こちらが本題です。いいよ当日になりました。

 1stアルバム『Seventh Heaven』

 つまり、原点に立ち返った内容のライブになります。

 そこで、「空の境界」を今だからこそ再視聴し、ライブ時に楽曲本来のあるべき姿を堪能したいという想いで皆さんのご協力のもと、まずは「TM作品」を掘り下げてきたのです。
 そして、音楽集も聴き直しました。この作品は出来上がった映像に合わせて作曲されましたので、音楽が効果的に場面を色付けしています。


音楽はただ場を盛り上げるものではなく、そのものに「意味」があり、それは各主題歌を元に作られています。
ですから、主題歌に込められた意味や想いを感じる為には「空の境界」を理解する必要があるのです。

私は常にそういうスタイルで気になったものは突き詰めて行きます。
ページタイトルの「いつでも全力 Non stop road!」とはそういう信念を表したものです。
他の方からすれば単なる「暴走」であり、「自己満足」であり、「妄想」に過ぎないかも知れません。

それでも、得られた結果に賛同して下さる方が少なからずもいらっしゃるのを励みとし、進んでおります。


おかげ様で、当時難しかった「空の境界」もかなり理解できるようになりました。

「月姫」は絶対に必要でしたね。それぞれキーワードがちゃんと語られている・・・


そもそも「空の境界」というタイトルの意味も全く理解できていなかった。。

女性人格の「式」と男性人格の「織」が入っている「空の器」である『 』
その肉体的な第3の人格である『両儀 式』
それぞれの境界線は『黒桐 幹也』との関わりで変化して行く・・・

今はそのように捉えています。(違うかも知れませんが)
すると、各曲が何を言いたかったのかがスッと入って来たのです。


詳細はライブレポートの時にでも書きますが、今日はそれを確認して来ます。

もし「空の境界」が「奈須作品」独特の時系列逆転ではなく、順当に進む話だったら・・・
Kalafinaは全く違うユニットになっていたでしょう。


何故今、原点に立ち返る必要があるのか?

 2ndアルバム「Red Moon」
 3rdアルバム「After Eden」

 それぞれのライブは映像化されております。
 今回はそれ以前を補完する気持ちで観れます。

 成長ぶりが見れますし、流動的だった時代の曲も現体制での完成形になっています。
 もちろん新曲もあるでしょう。



果たして、ここまで準備する意味はあったのか?それは分かりません。

まともにレポートできるのかさえ分かりません。

時間をかけて、ゆっくりまとめたいと思います。

では!



魂の中にある一条の光を信じて
叫びたい言葉さえ無いけれどただ叫んでいる
それが僕の音楽




Posted at 2013/01/23 11:49:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | Kalafina | 音楽/映画/テレビ
2013年01月18日 イイね!

2013新年初ダベリ会

2013新年初ダベリ会1月16日(水)

「大☆黒ダベリス」新年初ダベリ会


 年末は仕事の都合で開催できませんでしたので、久しぶりのダベリ会になりました。
「毎月第3水曜日」と決めておりますが、私がハッキリと声をかけなかった為に年末は無駄足を運んでしまった方もいらっしゃったようで、申し訳ございませんでした。

さて、先日の大雪による影響が各地でありましたが、私の居住地近辺は全く積もらなかったので皆様の話を聞いてようやく事の大きさが理解出来たという。。

大黒PA付近は若干路肩に残っているものの、路面はすっかり乾いておりました。
寒さ厳しい中、平日にもかかわらず「9台」お集まりいただけました。
遠くは「グンマー」より・・・ホント、皆様には感謝です。そして、お疲れ様でした。


今回は「さ.りゅう」さんの新車お披露目会でもありました。



 前車とサヨナラした時のオフ会って・・・

 2011年8月17日だったんですね(驚!


 実際の契約はもっと後でしたが、そんなに待ったのですね。。
(今は増産体制も整ったので3ヶ月程度のようですが)


 「ダベリス」はあくまでも「出会いの場」という位置付けと考えております。
「インプレッサ」はあくまでもそのキッカケにすぎませんので、実際は「車種不問」です。
乗り換えても今まで通り変わらず、よろしくお願いします。

 次回開催は2月20日になりますが、私は別件があるので参加できません。
そんな私の都合で皆様を振り回す訳にもいきませんので「定例会」にしております。皆様で是非お集まりいただけたらと思います。




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ここからは個人的なハナシですので、お気になさらずすっ飛ばしてください!


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 「行くよっ♪」

 と、当日は昼過ぎに出発しました。
 モチロンこの映像集と前日フラゲした「SSS」をお供に♪
 3年前に発売されたアルバムから随分成長しましたね。
 ちなみにこの映像集は嫁ぎましたw

 目的地は「横浜ブルク13」

 この作品を観てきました。

 内容は既に騒がれている通り「某艦隊」や「某上級大将」に興奮したり、泣き場面あり・・・
 TV放映も予定通り決まりましたが、やはり劇場で観るべきクウォリティーの作品ですね。とにかく毎回作り込みの凄さに驚かされます。

 旧作を知り尽くし大切に想うからこそのリメイクは、現代風にアレンジされていても各所に旧作ファンが泣いて喜ぶような演出が施されていながらも絶妙なバランスに仕上がっています。


また3月頭にここへ行くのですね♪



 主題歌がAimer(エメ)さん、しかも澤野氏による詞、曲ともなれば「epi6」の展開とラストシーンが予想出来てしまったかなぁ?と思っていたのですが、Aimerさんをご存じの方はやはり同じ考えだそうです。(ワタシだけじゃなかった)
ハンカチ何枚持って行けば良いのだろう・・・・・


 今回のダベリ会、実は「シナモン」という「虚像」を形成して下さった「生みの親」「育ての親」が揃っちゃったんですよねぇ・・・て、コトは・・・

 大暴走大会?

いやいや、アツく盛り上がっただけですよ♪

 いよいよ来週に迫った「Kalafina 5th 記念ライブ」に向けて鋭意準備中の私ですが、ようやく「空の境界」再視聴まで来ました。
 「今だから」こその新たな発見が多く、今までとまた違った観点で曲を聴くことが出来ています。
「空の境界」だけでも簡単に理解出来ないほど複雑な作品ですが、それだけ観ていても絶対に解決しないと再認識。。

 その為に11月末にグンマーから泊りがけで資料を持参して下さった友(育ての親)には本当に感謝です。
「あんこう鍋」をつつきつつ、「一刻者」「澪」など飲みつつ、語り合った夜・・・

あの時の資料、そして「生みの親」からお借りしていた資料、ようやく返却出来ました。
ですから今回はそっち方面の話で盛り上がった訳ですね。

私からは何もお返しできませんが、こうしてお話できる事が恩返しになるのかな?

てか、↓こんなん出てきた時点で十分だよなぁ。。(ちと反省w



月型作品は本当に奥が深く、進むほどに疑問が湧いくるのですが、作品相互の関連性が実に重要なのですね。

↓ライブ前に出来る最終仕上げはコレです。これも「今だから」内容の価値が理解できて即ポチw



キービジュアルの4人、やはりこの4作品が月型の中心になるので「フェス」は必須でしたね。


 そしてついに最後のひとりに手を付けるコトに・・・

 実は一番重要な人な気もしますが・・・

 てか、これ始めたら暫く身を隠しますよ?


 さて、来週はイロイロ忙しくなるね。。




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(オマケ)

彷徨っていたらこんなの発見。
「けいおん!」知らない人が見たらどう思うだろう??
作ったヒト、よく分かっていらっしゃる♪

てか、「けいおん!」をこんな雰囲気にしてしまう「梶浦サウンド」ってスゲー!



「空の境界」(月型作品)と「けいおん!」って対極の位置にあると思うのですが、こうして「演出」「音楽」を変えると全く別の作品に変わってしまう。

作品の「色」を決定付けるのは「音楽」であると言うのはこういうコトですよ。

だから「音楽」に込められた「想い」「意味」に近付きたくて私はこんなコトしているのです。
このように「あて作曲」された作品、この為に組まれたユニットの曲ならば尚更・・・

Posted at 2013/01/18 04:54:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2013年01月08日 イイね!

「DX超合金 VF-171ナイトメアプラス(一般機)」発売!

「DX超合金 VF-171ナイトメアプラス(一般機)」発売!「寝耳に水」とはこのコトだっ!

これは冗談ではありません!

昨日あんな記事を上げたら今朝になってこんな情報がww

劇中最多数登場のVF-171量産機カラーがTake Off!


(一応)仕事中なのでそのまま抜粋します。






価格(税込): 14,700円 発売日: 2013年04月

マクロスフロンティア最多数登場のVF-171ナイトメアプラスの一般機カラーが登場!
量産機ならではの劇中編隊を構成可能です!
ナイトメアプラス専用のキャノピーパーツ、頭部レンズを新規パーツで再現。
もちろん完全変形再現。
VF-25シリーズとは違った変形シークエンスをお楽しみいただけます。

■商品仕様
全高:約250mm
材質:ABS、ダイキャスト、PVC製

■セット内容
・本体
・ガンポッド
・パイロットフィギュア(一般兵)
・交換用手首左右各3種
・スタンド


をい!こんなにカッコ良かったかっ!?

さぁ、キミは何機購入するんだいっ??


ちなみに対ヴァジュラ用に改修された「EX」ではなく、初期の一般機なので機体は白ではありません。「EX-ギア」システムも搭載されておりません。



こちらは「EX」のキャノピーです。流線型でスッキリしております。
「一般機」のほうが「F117」っぽくてカッコイイかも?

予約開始は本日、いつもの時間かと思われます。

Posted at 2013/01/08 09:49:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | マクロス | 音楽/映画/テレビ
2013年01月07日 イイね!

「DX超合金 VF-171EX ナイトメアプラスEX」アーマードパック

「DX超合金 VF-171EX ナイトメアプラスEX」アーマードパック6月に発売された「DX超合金 VF-171EX ナイトメアプラスEX」

12月末に「アーマードパーツ」が発売されました。

 アルト機は劇中で最初からアーマード装備でしたので、ようやく見慣れた姿になりました。
「VF-171EX ナイトメアプラスEX」のレビューをしていなかったので、この機会にご紹介させて頂きます。

 実は以前書いた発売情報の記事をはじめ、バルキリー関連は毎日コンスタントにPVを頂いており、有難い事に私のPVトータルの上位を占めております。
 最近は忙しくて気合いを入れて書けない状況ではありますが、今まで溜まった機体を数回に分けて書く事にしました。
よろしければお付き合いくださいませ。


機体詳細については以前の記事をご覧ください。

DX超合金 VF-171EX ナイトメアプラス(アルト機)発売決定!他・・・
DX超合金 VF-171EX ナイトメアプラス用アーマードパーツ発売!



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まずは素体からです。(いつもの事ですが、全画面拡大できます)

「ファイターモード」






 ステルス性を重視したデザインである為、全体的にスッキリしています。
下面は平坦であり、多くのバルキリーで腹下に収められる腕部は上面に収められます。
と言っても、ヴァジュラ相手ではステルス性は意味の無いものに・・・



「ファイターガウォークモード」





「ガウォークモード」






「バトロイドモード」

>



 VF-17では両肘に内蔵されていたレーザー砲が省略されたため、ガウォーク形態での「強攻モード」も省略され、MDE弾頭対応型のハワードGU-14B改ガンポッドが主要武装となります。
 常に進化する対ヴァジュラ戦闘においては追加武装パックが事実上の標準装備となっているので、素体で出撃することはありません。

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アーマードパーツです。



(製品内容)
 ・アーマードパック×一式
 ・対バジュラ用MDE粒子反重力砲/30mmMDE機関砲マトリックスAVPAGC/MEDC30-EX-A
 ・対空母用大型対艦ミサイル センチネルAVM-11R 4連装
 ・中射程対空ミサイル ビフォーズAAMM-05D×2
 ・センチネルFXA-60A 高速徹甲ロケット6連装ポッド×2
 ・短射程高機動対空ミサイルL.A.I/AAMS-02A 3連装×2
 ・ハードポイント付きウィングパーツ×一式

 上記した「対ヴァジュラ用追加武装パック」はこの中の武装のみが追加されたものです。
アルト機は更に胸部と脚部にエネルギー転換装甲プロテクターを装着、脚部装甲には複数の小型ロケットエンジンを内蔵し「アーマードパック」となります。

なお、TV版ではアルト機のみが装備していたアーマードパックですが、劇場版『サヨナラノツバサ』では一般機も装備しており、更には反応弾やインプラント弾といった兵装も搭載します。


「ファイターモード」



 ランディング・ギアは装甲に隠れてしまう為、別途装甲に内蔵されています。
 もはや「ステルス性」もあったもんじゃないですね。
 大気圏内飛行も考慮されているそうです。
 MDE弾なども付けて欲しかった。。







「ガウォークモード」






「バトロイドモード」




 元々無骨なスタイルのVF-171ですが、正しく「アーマード装備」のようなスタイリングになりましたね。劇中ではほとんどファイター形状でしたので、こうして見ると何だか新鮮です。

 「VF-171」→「VF-171EX」→「VF-171EX アーマード」とこれだけカスタマイズされても所詮「間に合わせの改造した機体」でしかなく、アルトの技術を持ってしても最新鋭機である「VF-25」と互角、「VF-27」にはあっさり撃墜されてしまいました。
それでもカッコイイ機体ですね。

また時間に余裕があれば他の機体も書きたいと思います。

Posted at 2013/01/07 21:20:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | マクロス | 趣味

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